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簡単に作れる折りたたみフィッシング・メジャー 

 皆さんは、釣行の際、どのようなメジャーをご使用でしょうか?私は、以前は裁縫用の引っ張ればスルスルとメジャーの部分が出てくるリール式のものを使用していましたが、キャッチ&リリースを前提に釣りをしていると、魚へのダメージを極力軽減するために、いかにして魚の写真を素早く撮影して、そして魚をリリースするかが重要になり、この裁縫用のメジャーはいまいち素早く計測が出来ず困っていました。結果、最近は小物の釣りが中心ということもあり、めっきりメジャーを使用しておりませんでしたが、後々、過去の釣果を確認する際に、魚の画像だけでは魚の大きさが明確に分からず、釣行の記録としてはいまいちであることに気が付き、既製品のステッカー状のメジャーをプラスティックの薄っぺらい板状のものに張り付けたものを自作して、この簡単メジャーを用いて、つい先日までは、良型が釣れた際には写真撮影の際に計測を兼ねていました。


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 先日、少し足場の悪い場所に釣行をした際、ふと気が付くと腰にクリップでぶら下げていたメジャーが無くなっていることに気が付いたものの、あまりに岩がゴロゴロしているような場所なので、更には炎天下でヨロヨロしていたこともあり、紛失したメジャーをわざわざ探す気力もなく、ここ最近はメジャー無しの釣行が続いておりました。


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 少し考えた末に、以前に作成した簡単メジャーを改良して、釣行の際に、いつの間にかに無くなっているようなことが無いように、少しだけ改良を加えたものを作成することにしました。コンセプトは、あまりお金をかけずに、簡単に作れて、携行性に優れ、もちろん機能性も兼ね備えている・・・です。オフトのステッカー状のメジャーを購入して、いざ作成です。


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 東急ハンズで柔軟性に優れたプラスティック製の下敷きのようなものを購入し、メジャーの幅に合わせてカットします。長手方向の長さは、購入した時の長さそのままで、A4サイズの長手方向を使用しています。細長い板状のものを2枚切り出して、これを透明なカッティングシートを貼り付けて連結します。写真で見えている白いテープは、後の完成形で使用方法を紹介する時に分かりますが、クリップで留めた際の滑り止めで、普通のビニールテープを2枚重ねて張り付けただけです。


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 真ん中で折り畳める構造です。伸ばすとこのような長さになります。


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 メジャーステッカーを板状のプラスティックの長さに合わせて切断して、空気が入らないように細心の注意を払いながら貼り付けていきます。


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 1枚目を貼り付けた状態です。真ん中から折れ曲がる構造なので、メジャーステッカーを一気に貼り付けずに、半分に分けて張り付けます。残りのもう1枚にもメジャーステッカーを貼り付けます。


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 プラスティック状の板の長さをそのまま使用しているため、完成後のメジャーの長さは約56㎝です。大体、陸っぱりで、しかもライトゲームで、このような大物を吊り上げることは非常に稀ですので(過去には70㎝を超えるシーバスが外道で掛かったことがありますが)、もう少し短くても良かったのかも知れませんが、メジャーステッカーの長さが70㎝あるので、あまりこれを無駄にするのも惜しいと思い、結果、その他の要素もあってこの微妙な長さになりました。


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 折り畳んだ状態です。以前に作成したものは、折り畳んだ際に、外側に黄色のメジャー部分が来るような構造でしたが、前述した、クリップでメジャーを挟む部分の滑り止め(普通のビニールテープ)を貼ることが出来なかった(貼り付けるとメジャーの文字が読めなくなる)こともあり、今回は内側にメジャー部分が来る構造としました。


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 釣行の際には、小型のフィッシンググリップとともに、普通のクリップに挟み込んで使用します。これの利点は、ズボンのベルトループなどを利用して、この状態で腰にぶら下げておいて、魚が釣れた際には、片手でメジャーを強めに引っ張れば、簡単にメジャーだけを外すことが出来るという点にあります。わざわざクリップを広げる必要もないので、素早く取り出すことが出来ます。もし、メジャーに悩んでおられる方がおられましたら、こんな方法もありますので、お試し下さい。
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山エギング釣行 ~気まぐれ夕涼みの釣り~ 


 夕方に時間の確保が出来たので、夕涼みがてらにエギングに出撃。お気に入りの音楽を聴きながら、快調に南下し、ふと海に目をやると、白く濁ったような青色が広がり、周囲の木々はユサユサと騒めき、風に押し流されるトンビがフロントガラスの上を横切る。風が強い。

 午後5時頃にポイントに到着。満潮の潮どまり前の時間帯で、苦戦することが容易に想像できるが、もしや夕暮れの時合の威力を借りれば、潮の動きが帳消しになって何とかなるのではないか・・・と楽観的な予測をしながら、釣りの準備を整えて釣りを開始。釣り師がポツポツ見える。


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 まずはアオリイカの居場所を確認すべく、餌木を投じては、大まかに素早くポイントを探る。3投目、偏光グラス越しに、10杯程度のアオリイカが餌木に興味を示しているのが見える。これはチャンス。アオリイカがパンチを繰り出す直前に、わざと餌木を動かして、群れ全体の活性を上げてから、一旦、餌木を引き上げて、再度、柔らかく群れの奥に餌木を投じると、アオリイカが我先に餌木を奪い合うようにチェイス。良型の貪欲な攻撃より先に、小型が俊敏さを活かしてイカパンチ。煙幕が海中に広がり、そして群れは散る。また後で攻めればよい。


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 少し移動して、数杯のアオリイカの追尾を確認。先ほどの群より活性が低い。手前まで寄せてから、しつこく攻めて、何とか捕獲に成功する。


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 場所を移動しながら餌木を投じていく。風が強く、キャストできる方向が限られてしまい、必然的に引き出しが少なくなる。普段なら潮通しが良い実績ポイントは、完全にダラけていて、餌木を遠投して深場から丁寧にアオリイカを誘う作戦を取るも、全くの無反応。アオリイカの姿を確認することが出来ない。場所を移動しながら、更に探る。単独で餌木を追ってくるアオリイカを何度か確認するものの、なかなか決め手とはならず苦戦する。結局は、最初にアオリイカの群れを確認した場所に舞い戻り、幾分かは警戒心が解けていると判断して、餌木を投じると、狙い通りに白い影がユラユラと餌木の後ろに見える。潮の動きが悪いこともあり、活性は明らかに低く、餌木を上下に大きく移動させて、尚且つ、しつこく攻めてようやく深いレンジでイカパンチを頂くといった具合。ようやくのことでバイトに持ち込んで、1杯追加。


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 簡単に釣れるよりかは、多少の思考と工夫を要するぐらいの難易度の方が、入れ食いになるよりかは面白い・・・っと、前向きか負け惜しみか。アオリイカが居着いている場所を2か所、特定することが出来たので、後はここから何杯釣ることが出来るか・・・ということになる。煙幕が海中を染めると、少しの間、アオリイカが警戒して反応しなくなるため、その間は別の場所で様子を見ながら、時間を置いてから攻めなおす。非常に非効率な釣りだが、これで何とか数杯を追加。日暮れが早くなり、午後7時には随分と薄暗くなっている。完全に潮が止まり、更にはサイトでの勝負が厳しくなったために、蚊にも食われたので午後7時を持って納竿とした。

■釣行データ
 釣行時間:平成28年8月17日(水)午後5時~午後7時
 潮回り:大潮、上げどまり
 天気:晴れ、気温:32度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:アオリイカ 6杯(全てリリース)
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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)餌木
・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山エギング釣行 ~遊びほうける夏休み~ 

 夏季休暇に突入し、単身赴任先の和歌山に次男が遊びに来たいと言うことで、結果、シュノーケリングでフワフワ浮いたり、ラーメンを啜ったり、釣りをしたり、昼寝をしたりと好きなように遊びほうける日々。今日は、エギングをやってみたいと言うので、某所にてシュノーケリングを楽しむ前に、軽くロッドを振ってアオリイカの様子を確認することに相成った。しかし暑い。強い日差しの中、好き放題遊んでいることもあり、始めは日焼けをしないように最善を尽くしていたものの、途中で無駄な抵抗であることが分かり無防備となり、遂に陽に焼けて黒焦げになってしまい、軽薄な印象に拍車がかかってやしないかと、職場復帰後の我が姿にやや心配をしてしまうが、まぁいっか。


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 午前9時、和歌山下津の某所に到着後、海を覗き込むとアオリイカが漂う姿を早速発見。素早く次男に餌木の動かし方をレクチャーしつつ、いざ餌木を投入すると、餌木に興味を持ったアオリイカがワラワラと集結し、我先にイカパンチ。煙幕が海中に漂い、幸先よく1杯目をキャッチすることに成功する。煙幕が漂うと、アオリイカの群れが警戒して、一時的に散ってしまうため、私は、キャストする方向を変えながら、フレッシュなアオリイカを寄せることに全力を投じる。私の今日の役目は、アオリイカを寄せること。


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 アオリイカを寄せてから、サイトで仕留める。


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 風向きが見方をして、初心者でも容易に餌木を投じることが出来る。餌木をじっくりと沈めてから、シャクリを入れては沈めてを繰り返す。深場でアオリイカを反応させることが難しく、基本的には複数のアオリイカを足元まで寄せてから、サイトでしぶとく誘って仕留めることが今日のパターンとなる。アオリイカの艶美な動きが見えることもあり、子供でも集中力が途切れることなく楽しむことが出来る。誰に似たのか、思いのほか真剣に取り組んでいる姿を見ていると、将来、釣りバカになりはしないかと、少し心配な気持ちと、嬉しい気持ちが交錯する。


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 深場で仕留めるアオリイカは活性が高く面白いぞとアドバイスをして、粘り強く、粘り強く餌木を沈めて、シャクリ、そして沈めて。不意にドラグが唸る。根掛かりしたのかと思いきや、ロッドが大きく曲がり、アオリイカのジェット噴射に呼応して、ロッドが前後に揺さぶられている。何度かドラグが鳴きながら、程なくして透き通った青い海にアオリイカの姿がユラユラ揺らめき、そして煙幕が漂う。丁寧に寄せてから、慎重に引き抜くと、思いのほか良型ではないか。胴長約23㎝の良型だ。


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 私は、アオリイカを寄せる作業に専念しているものの、我慢できず思わず釣ってしまったり、次男が取りこぼしたアオリイカをフォローで仕留めたり、脇役ながら楽しい時間が過ぎる。


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 最初はぎこちないシャクリであったものの、徐々に板についてきて、放っておいても着々とアオリイカを掛けている。アオリイカの活性が最高潮では無いためか、激しいシャクリより、緩やかな大きなジャークへの反応が良く、更には、複数のアオリイカを寄せてから競争心を煽ることで、食い渋るアオリイカを反応させることが出来る。


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 小型が中心であるものの、飽きない程度に反応がある。


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 結局、ほんの少しのエギング体験の予定が、なんと炎天下にも拘わらず2時間みっちりと楽しむことに。火照った身体を冷やすために、マスクを付けて、フィンを付けて、そして海に突入。フワフワ浮いてシュノーケリングを楽しんだ後に、今度は冷えた身体を温めるためにラーメンを啜って、そして帰宅の後にエアコンの効いた部屋で午睡へと突入するのである。実に良い夏休みである。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年8月11日(木)午前9時~午前11時
 潮回り:小潮、上げ
 天気:晴れ、気温:33度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:アオリイカ 計14杯(息子 10杯、私 4杯)(全てリリース)
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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)餌木
・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/)
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(23) ~中華そば 大福軒~ 

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 朝からシュノーケリングを楽しんだ後に、心地良い疲労感と空腹状態で、更に冷えた身体を温めるべく、本日のランチはこちらへ。

中華そば 大福軒
 住所:和歌山県和歌山市西浜1136-10
 電話:073-444-4901
 営業:11:00~14:00、17:00~23:00
 休み:月曜日


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 店内はカウンターとテーブル席があり、全部で20席ほどある。繁忙な時間帯を過ぎて、昼下がりに差し掛かっているせいか、店内にお客さんはまばら。店員の方々は、日本人では無いようで、一見すると中国人の雰囲気が醸し出されていて、本場の方々が作る中華そばとは如何なものかと興味を抱きつつ、素早く注文する。


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 お値段は全体的にやや高め。特に育ち盛りの”大盛り派”の方々には、やや厳しい価格設定であります。


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 「チャーシューメン」800円也。注文してから5分ほどで器が到着する。和歌山中華そば然とした標準的な構成。まずは蓮華でスープを啜ると、スープの温度は高めで、にわかに豚骨の味が漂うも、塩味がグイッと前面で主張するような、分かりやすく鋭い味であり、海水浴で冷え切った身体には、ジワジワと染み渡るようで具合が良い。夏場や運動後に身体が塩分を欲している時には、これぐらいの塩分が美味いと感じられるに違いないが、きっと普段なら、しょっぱいと感じるであろう。入れ違いで、見るからに肉体労働をされている方々が多数出て行かれたが、これらの方々に照準を合わせてあるのかも知れない。


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 麺は細めのストレート。お店の看板によれば自家製麺とのことで、表面は微妙に透明感があり、アルデンテのように芯がとおり、絶妙な茹で加減。ツルツルと喉越しが良い。


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 叉焼は、やや大ぶりで薄く切られたものが5枚。脂身は殆どなく腿肉のよう。一気に頬張って噛みしめると、見た目から容易に想像出来るように非常にさっぱりとしている。スープの塩分の強さに、麺も叉焼もメンマも、いずれも完全に存在感を失っている。確かに普通に美味しいと思うが、再度、800円を払って食べたいかと言われると、残念ながらNoと言わざるを得ない、そんな中華そばであります。


ラーメン探訪備忘録
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店名:中華そば 大福軒

「チャーシューメン」
 ◇お値段:800円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:塩分強めの豚骨醤油
 ◇叉焼:脂身がない腿肉叉焼5枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(22) ~京橋 幸太郎~ 

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 目星を付けていたお店に向かうも残念無念の閉店。ならばと急遽予定を変更して、和歌山市の街中にあるこちらへ。周囲にはコインパーキングが複数あるので便利。この界隈であれば30分で100円で停めることが出来る。

京橋 幸太郎
 住所:和歌山県和歌山市本町1-1 サンケイ京橋ビルB1階
 電話:073-432-9399
 営業:11:00~14:30、17:30~24:00、土日11:00~24:00
 休み:不定休

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 店内は広く座敷も含めると30席近くある。


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 「幸太郎ラーメン、叉焼増し」910円也。見た目は標準的な和歌山ラーメン。まずはレンゲでスープを啜る。温度は高め。一瞬、豚骨のような味がするも、すぐに消え失せてぼんやりとしていて、塩分は強め。市販のインスタントラーメンのような化学調味料系の分かりやすい味が漂う。和歌山ラーメンの豚骨醤油ならではの奥深さはあまり感じられない。


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 お次は麺。細麺のストレート。スープに絡ませつつズルズルと啜ると、完全に腰が抜けてフニャフニャであります。麺の後半戦に入ると、更に柔らかくウニャウニャに。


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 満を持して叉焼を摘まみあげる。脂身がとても多い部分があったり、赤身だけだったりと、これが狙いなのか否か不明であるが、食べる叉焼によってバラバラなバランス。更に赤身の部分に少し豚肉らしい臭みが漂うも、全体的に味が抜けて豚肉の味がせず、何を食べているかの分からない味。ラーメン雑誌やネットの情報では、それなりに良い評価がなされているものの、輪郭がぼやけた非常に残念なラーメンなのでした。


ラーメン探訪備忘録
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店名:京橋 幸太郎

「幸太郎ラーメン、叉焼増し」
 ◇お値段:910円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:ぼんやり化学調味料系豚骨醤油
 ◇叉焼:細長の豚バラ叉焼8枚ほど
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:微妙過ぎる
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山エギング釣行 ~ポイント開拓のため炎天下の調査~ 

 和歌山県は紀北のエギングポイントを開拓すべく、暑さに負けじと今日も出撃。以前から目を付けていた某漁港に午前10時30分頃に到着し、予定どりに満潮からの下げっぱなから釣りを開始する。風が強く吹いているため、キャスト出来る方向が限られているものの、周囲を見渡すと、漁港の形状からして何とか釣りが成立しそうな雰囲気。潮通しの良いポイントから開始。


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 1投目・・・アオリイカの姿を確認できず、少し焦るが、消波ブロックのエッヂ部分を掠めるようにトレースランを変えて、じっくり沈めてから縦のシャクリで上下に幅広く探りを入れる。偏光グラス越しに、小型のアオリイカを確認する。餌木に興味を示しているものの、警戒しているのか、なかなかパンチを繰り出さない。一度、餌木を引き上げてから、再度、アオリイカの奥に柔らかく餌木を投じて、長いフォールの後に縦のシャクリ。乗った。小型ながらアオリイカが居ることが分かり、一安心。


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 場所を移動しながら餌木を投じる。アオリイカの数は多くないものの、丁寧に探れば、アオリイカを確認することが出来る。消波ブロックに潮が当たり、良い感じにヨレている。スッと忍び寄る影、護岸沿いまで寄せてから、イレギュラーなトゥイッチで食わせることに成功する。


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 同じポイントに固執せずに、移動しながら手早く次々に探る。護岸沿いに餌木を投じて、じっくり沈めてから、風にPEラインを流されないように、ロッドを下げてトゥイッチングで柔らかく誘う。潮が動き始めて、活性が高まっているはずだが、なかなかアオリイカの警戒心が強く、次々に釣れるというような雰囲気ではなく、手前にアオリイカを寄せてから、何度か餌木を投入し直して、誘って誘ってようやく食腕が伸びるという具合。風でPEラインが煽られて、餌木が綺麗に沈んでいないために警戒しているのかも知れない。護岸に沿って餌木を投じる方法で、3杯を追加。


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 10杯ほどのアオリイカの群れを発見。やはり潮通しの良い場所で群れている。群れの奥に餌木を投じて、あまり餌木を沈めず表層を素早くトゥイッチ。群れ全体が、ワッと動いて餌木を取り囲む。やる気のあるアオリイカが数杯、餌木に興味を示している。完璧に餌木にアタックする動きをしている。見切られる前に、一旦、餌木をピックアップして、再度、群れのど真ん中に餌木を投じると、数杯の餌木が高速で近寄り、そのうちの1杯が瞬間移動して、そして餌木を抱く。素早くフッキングを入れると、海中に黒煙が舞う。この群れから2杯のアオリイカを仕留めることに成功する。アオリイカにダメージを極力与えないように、素早くリリース。


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 場所を移動し、更に潮通しの良いポイントで2杯を追加。小型のアオリイカが餌木に食腕を伸ばしても、フッキングをしないようにして、なるべく良型に狙いを絞って餌木を操る。1時間ほど経過して、ようやく9杯。もっと数が伸びると予想していたものの、なかなか厳しい。徒歩で大きく移動して、環境が異なるポイントを攻めることに。


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 浅場に移動する。捨て石が海中へと伸びている。1投目・・・深場から餌木をシャクリあげてくると、良型の姿を確認。積極的に餌木に接近し、そして躊躇することなくバイト。ほんの少しタメてからフッキングを入れるも、グンッと良い感触がロッドに伝わるも上手く乗らず、黒煙のみが漂う。トレースラインを変えて、アオリイカを手前まで寄せて、サイトで2杯を仕留めるも、いずれも小型。


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 更に小型を2杯。正午を過ぎて、真上から降り注ぐ陽射しに耐え切れずに納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年8月9日(火)午前10時30分~正午過ぎ
 潮回り:小潮、下げ
 天気:晴れ、気温:33度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:アオリイカ 13杯(全てリリース)

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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)餌木
・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北メバリング釣行 ~アオリイカ&カサゴ欲張り釣り~ 


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 朝顔が咲き、蝉時雨が降り注ぎ、高校野球が始まり、いよいよ夏本番といったところ。陽が昇り、気温がぐんぐん上昇し、昼過ぎには体温を越える気温37度。この暑さで釣りに出かけるのは無謀だなと思いつつ、行くか行くまいか悩みつつ、結局、午後4時過ぎにポイントに向けて出発する。早速の試練、国道に掲げられた交通情報によると渋滞の文字。高速道路で事故があったらしく、一部区間が通行止めになり、結果、高速道路から追い出された車が国道に溢れている。一昨日の釣行の際にも事故渋滞にはまり、またしてもの渋滞で、本当にうんざりする。普段なら40分ほどでポイントに到着するところ、2倍の時間を要してようやく到着。


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 午後5時40分から釣りを開始。すでに潮が上げており、時合を逃している可能性がある。まずは、カサゴの反応を確認すべく、ジグヘッドを投じる。微風が吹いているが、強烈な陽射しが降り注ぐもとでは、その効果も虚しく、汗がダラダラと流れ落ちる。2投目。ジグヘッドを投じてから、ロッドを立てて緩やかにジグヘッドを着底させ、ロッドの操作でボトム付近の起伏を舐めるようにトレースする。海水の透明度が高く、白いワームの動きが良く分かる。岩の隙間にワームが落ちた瞬間に、ラインがピンっと張りつめてバイト。潜られないように一気にラインを張って、ラインを巻き取ってランディング。まずはカサゴ。カサゴの反応を確認することが出来たので、素早くアオリイカの確認に移る。


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 水深があるポイント。餌木を風に乗せて遠投した後に、30秒ほどかけてじっくりと沈める。縦のシャクリで、深場から一気に餌木を跳躍させて、アオリイカに餌木の存在を明らかにする作戦。縦のシャクリ、フォーリング、縦のシャクリ、フォーリング・・・、その後はトゥイッチングで表層をトレースする。偏光グラス越しに数杯のアオリイカを確認する。一旦、餌木を引き上げてから、数杯の餌木の近くにピッチングで柔らかく落とす。少し沈めてからワントゥイッチ。乗った。


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 別のトレースライン。深場から丁寧に寄せると、アオリイカが餌木を追尾する姿を確認できる。サイズが異なるアオリイカが数杯集まると、まずは小型から反応するため、小型が餌木に食腕を伸ばした時は、フッキングを入れず、良型に狙いを絞るが、アオリイカが数杯集まると、より競争心が露わになって、結果、小型が先に乗ってしまう。良型を選んで釣ることが、今後の課題になりそうだ。


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 出来れば深場から良型を浮上させて、2度目から3度目のフォーリングで勝負をかけたいところであるが、今回は、なかなか深場からの立ち上がりでアオリイカを掛けることが出来ず、止む無く、手前まで寄せてからサイトで小型を仕留めることに。トレースラインを変えて、更に4杯を追加して、アオリイカの反応を十分に確認して、カサゴ釣りに戻る。


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 釣りを開始して、既に1時間が経過している。残り1時間をカサゴ釣りに充てる。一気にまとめ釣りをするべく、実績ポイントにピンポイントでジグヘッドを軽くキャストしてからカーブフォールで緩やかに落とし込む。過去の経験から、完璧なトレースラインにジグヘッドを送り込んでいるにも拘わらず明確な反応がない。海水の透明度が高すぎるのか、時合が過ぎているのか、魚がいないのか。何とか粘って1匹。これに続いて、更に小型を2匹追加。


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 いつしか日が短くなっていて、午後7時半を過ぎると、一気に夜の気配が増してくる。幾分、風が涼しくなったものの、まめに水分補給をしないと喉がカラカラに乾く。風でPEラインがたわみ、ラインメンディングが甘く、貴重なバイトへの反応が遅れてしまい、一気に岩陰に入られてしまい無念のバラシ。その後、何とか1匹を追加したものの、状況は好転せず、最後にアオリイカを軽く確認して納竿。なかなか思い通りにはいかないものであります。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年8月8日(月)午後5時40分~午後8時00分
 潮回り:中潮、上げ
 天気:曇り、気温:37度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計12匹(カサゴ5匹、アオリイカ7杯)(全てリリース)

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■使用タックル
(1)ジグヘッド用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2)エギング用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g、2.0g
(3)餌木
 ・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(21) ~しま彰~ 


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 本日のランチはこちら。和歌山市内から県道のワインディングを楽しみつつ、エンヤコラ約10㎞東に走り、午前11時過ぎに紀の川市に到着。店舗前に数台の駐車場があるが、こちらがいっぱいであれば、道路を挟んで対面のドラッグストアーなどの複合店の駐車場を利用する手もあり。こちらの「しま彰」は、同じ紀の川市にある「うらしま」の流れを組んでいる中華そば店とのことで、期待が高まる。

しま彰
 住所:和歌山県紀の川市貴志川町長原102
 電話:0736-64-0710
 営業:11:00~13:15、18:00~スープが無くなり次第終了
 休み:火曜日(祝日の場合翌日)


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 ドアを引きつつ暖簾をくぐり店内に入ると、熱気とともにモワッと強烈な豚骨臭が漂う。同時に威勢の良い声で出迎えてくれる。店内はカウンター席が9席、小さな座席が1卓。和歌山中華そばのお店なら標準的であるが、冷水及び蓮華は自ら準備する。ともに手に届く範囲にあるので、それほど苦にはならず。

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 メニューはこれ以上ないシンプルな構成。チャーシューメンの記載がないが、尋ねてみると中華そばの150円増しで叉焼を増量してくれるとのこと。とても良心的なお値段である。「特盛中華そば」は、麺と叉焼をともに増量したものとのこと。


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 「中華そば、叉焼増し」650円也。注文をしてから僅か3分で器が運ばれてくる。スープの分量は見るからに少ない。まずは蓮華でスープを掬い、神経を集中しながら啜ると、なるほど「うらしま」を彷彿とするトロリと濃厚な豚骨が口の中でワッと広がり、舌にジワジワと染み渡り、程なくして塩味がくっきりと存在感を示し、嚥下するとともに食道にもジワジワと旨味が広がる。美味い。メンマはスープの塩分の効きを考慮してのことか、独特の甘みがあり、やや柔らかめな食感。


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 割箸で麺をつまみ出す。叉焼がスープの蓋の役割を果たしていて、取り出した麺からは、もうもうと湯気が踊る。麺は細めのストレート。硬めの茹で加減で、濃厚なスープとも良く絡む。麺を噛みしめると、モチモチで固まってくる感じではなく、水分がもともと少ないのか、麺それぞれが分裂していく感じ。


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 お次は叉焼。やや分厚くて、脂身がたっぷりとあり、口に放り込んで噛みしめれば、ジュワリと脂の美味さが瞬時に広がり、ともに塩分が行き渡り、そして繊維が際立つ赤身が豚肉の美味さを主張する。混然一体となる叉焼の脂身と赤身のバランスが際立っていて、濃厚なスープに負けじと美味い。また青葱の清涼感が抜群である。


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 あっという間に完食。器の底には、豚骨が残っている。この豚骨をも蓮華で必死になって掬い、最後の最後まで味を満喫する。やや分量が少な目であったので、更に中華そばを注文しようかしまいか心の葛藤があるが、気が付けば、店内は満席で、すでに待ちが出る勢いであるため、名残惜しく店を後にした。美味かった。

 食が細い私ですら、少し分量が足りないなと感じたので、麺と叉焼が増量される「特盛中華そば」700円がお勧めである。


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 駐車場の反対側にパン屋さんを発見して、食パンとアンパンを購入する。お店の方々が爽やかで、元気なので、清々しい気持ちになる。そのうちの妙齢の女性が、驚くほどの美人でありました。

麦畑
 和歌山県紀の川市貴志川町長原94
 0736-64-1211


ラーメン探訪備忘録
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店名:しま彰

「中華そば 叉焼増し」
 ◇お値段:650円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:濃厚くっきり豚骨醤油
 ◇叉焼:細長の豚バラ叉焼6枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:「特盛中華そば」がお勧め
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山エギング釣行 ~予期せぬ大物~ 


 昼ご飯を食べ終えて、今日は早めに出撃しようと準備をしていると、空が暗くなり、涼しい風が吹き、空がチカチカ明滅して、ゴロゴロ雷鳴が轟き、一気に雨が落ちて、アスファルトに点々と水玉模様が描かれ、やがて全ての景色のトーンが下がる。アスファルトに落ちた雨が蒸発して、モワリと鼻を突くような生暖かい風に変わる。久しぶりの雨。天気予報を確認すると、夕方になれば雨が弱まるとのこと。餡子たっぷりの重厚なアンパンを頬張り、アイスコーヒーを飲み、雨が収まるのを待つ。

 まだ雨はパラついているものの、午後4時30分頃に出発。2か所で事故渋滞にはまり、普段と比べて1.5倍の時間を要してポイントに到着。雷鳴が轟いた後なので、誰も居ないと思いきや、先客は6名。今日は、前回の釣行に引き続き、アオリイカの様子を確認した後に、カサゴの重ね釣りをする作戦。風は緩やかに南西から吹いている。

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 アオリイカの様子を確認すべく、まずは餌木を投入する。餌木を遠投して、じっくりと20秒沈めてから、シャクリを入れ、7秒を数えて餌木を沈めて、またシャクる。活性の高いアオリイカなら、一発目で何らかの反応を示すはずだ。偏光グラスを通して、数杯のアオリイカを確認する。再度遠投して、奥からアオリイカを集めて、そして手前まで寄せて、最後はじっくりと見せるフォーリング。オレンジ色の餌木が、流れるような挙動を示し、素早くフッキング。黒煙が噴射され、煙幕が漂う。丁寧に抜きあげると、狙いどおりのアオリイカ。素早くリリース。


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 キャストする方向を変えて、全く別のラインをトレースする。先ほどよりも水深がある。沖合から消波ブロックを斜めに舐めるようなトレースライン。活性の高いアオリイカに狙いを定めて、ボトムからの立ち上がりを早くして、表層付近を重点的に攻める。手前まで餌木を寄せて、偏光グラスで確認すると追尾するアオリイカを確認し、最後のトゥイッチ後の長いフォーリングでバイトがあり、スッと餌木が流れる。素早くフッキングを入れる。海中に煙幕が広がる。


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 再度トレースラインを変えて、アオリイカの反応を伺う。更に水深があるコース。餌木を投じてから、20秒以上、じっくりと沈めて、トゥイッチングでシャクリながら、じっくりと更に沈め、餌木が浮き上がらないように一定のレンジに餌木を通すことに重きを置く。PEラインの動きに違和感があり、シャクリに入る前に聞き合わせを入れると乗った。


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 更に追加。

 これで、ある程度、アオリイカが付いている場所の確認が出来たため、カサゴ釣りに移行する。午後6時過ぎ、スプリットシンカーに0.3gのジグヘッドの組み合わせ。過去の釣行で、カサゴの付き場所を把握できているので、ここぞと言うポイントに次々にカーブフォールでリグを落とし込む。ロッドを立てて、ボトムの起伏を感じながら丁寧に攻めるも、何故かカサゴの反応はない。潮は上げている。30分ほど粘るも、一度もバイトが無く、これ以上の時間を費やすのは無駄と判断して、再度、エギングに戻る。



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 アオリイカは、夕刻の時合に入ったのか、高い確率で反応を示す。水深が2mほどのシャローに餌木を投じて、リズミカルに攻める。水深が無いため、必然的にフォーリングは短くなるが、シャクッた後に海面に置いたPEラインが、スッと伸びる。ロッドを立ててフッキング。更に1杯追加。


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 水深が深い場所に変更。緩やかな追い風に乗せて、餌木を遠投する。沖合でじっくりと沈める。手前まで寄せた餌木に興味を示す数杯のアオリイカ。その奥に巨大なアオリイカを偏光グラスを通して確認。一瞬、餌木に反応を示すが、こちらの姿に警戒してか紺碧の海に消えた。その瞬間に小型のアオリイカが餌木に反応し、煙幕が広がる。


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 更に1杯追加。


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 水深があるトレースライン。餌木を遠投した後に30秒ほどかけてじっくりと餌木を沈める。縦のシャクリで餌木を一気に跳ね上げてから、10秒ほどかけて餌木を沈める。二度目のシャクリ、そしてフォーリング。海面にS字を書いていたPEラインがスッと伸びる。明確なバイト。素早くロッドを立ててフッキングを入れると、ラインが張りつめてドラグが鳴り、根掛かりのような重量感。一瞬、魚のスレ掛かりかと眉をひそめてしまうが、その後に強烈で大きなジェット噴射の動きがロッドに伝わり、その度にジジィィィ・・・・ドラグが唸り、勢いよくラインが引き出されていく。ロッドが大きく曲がっている。深場で掛けたこともあり、やりとりが長く、心が最高に踊る。いや踊っている場合では無い。足場が高く、アオリイカ用のランディングツールを持っていないため、如何に取り込むか。強烈な引きをいなしながら、消波ブロックまで移動して、更に海面近くまで下りて、体制を整えたうえで最後の寄せにかかる。透明度の高い海に、巨大なアオリイカの姿が見える。デカい。周囲のブロックに張り付かれないように、慎重に寄せて、最後は餌木を持ってハンドランディング。盛大に墨を噴射されて、長靴とズボンは真っ黒。胴長を測ると約30cm。


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 心が十分に満たされたため、本日の釣行はこれにて終了。当初の予定では、この後に満潮からの下げっぱなの時間帯をチニングに充てる作戦であったが、涼しい風を感じながら、夜更けをノンビリと過ごすことに。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年8月6日(土)午後5時40分~午後7時20分
 潮回り:中潮、上げ
 天気:曇り、気温:28度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計アオリイカ8杯(最大胴長30cm)(1杯キープ、他はリリース)
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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)餌木
・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(20) ~味 中華そば~ 


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 本日のランチはこちら。前回に引き続き、和歌山市内の繁華街であるブラクリ横丁近くにある昔ながらの中華そば店。近くにコインパーキングが複数あるので、車で乗り付ける場合も安心。お値段は良心的で、最安値で45分100円也。夏も盛りで汗だくの毎日であり、遂に食欲がなくなり、ラーメンを食べる気力をも喪失するのではないかと真面目に心配をしていたが、無用である。夏は夏で、塩分と脂分を含んだラーメンを身体が欲するのであります。

味 中華そば
 住所:和歌山県和歌山市元寺町1-63
 電話:073-423-2646
 営業:11:00~翌05:00
 休み:無休

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 開店時刻である11時過ぎに入ると、まだ他に客はおらず。お店の方々のテンションが著しく低いので、こちらも併せて低くなってしまうが、もしや営業時間が午前5時までなので、故に皆さん疲弊されているのではないかと、勝手に心配をしてしまうのである。程なくして、次々にお客さんが暖簾をくぐり、にわかに客サイドが活況を呈しているが、依然としてお店サイドはテンション低めである。こちらの店内では喫煙可能なので、遠慮なく煙草をふかす人もいて、食事の前から気分が悪い。


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 麺の増量は150円、叉焼増しは200円、ネギ増しは100円。いずれも税抜き。


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 「チャーシューメン」810円也。正統派の和歌山中華そばの構えである。まずはスープを啜る。スープの温度はそれほど高くなく、どちらかと言えばぬるい。角が取れた柔らかい豚骨の味がふわりと漂い、塩分はやや効いているものの、醤油の存在感はあまりない。和歌山中華そばの平均的な味より、やや薄い印象であります。


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 麺は細めのストレート。割箸で麺を摘まみ上げて、そして口に運んで啜ると、やや硬めに茹でられていて、スープと具合よく絡んでは、つるつると気持ちよく滑り込んでくる。麺の味がしっかりとしていて、噛み締めれば美味さ倍増である。もう少し、麺もスープも温度が高ければ良いのになぁ。


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 お次は叉焼。脂身と赤身の比率が4:6程度のバランス。細長くて小ぶりな叉焼なので、一気に口に放り込んで噛み締めれば、塩分がしっかりと効いていて、豚肉らしい味がジュワリと広がり、美味さに溢れている。枚数は5枚で少し物足りないのが残念。脇役のメンマは、やや柔らかく味がしっかりとしている。スープの味がマイルドなのは、叉焼やメンマなどの味が濃いからだろうか。


ラーメン探訪備忘録
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店名:味 中華そば

「チャーシューメン」
 ◇お値段:810円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱、鳴門巻き
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:ふんわり豚骨醤油
 ◇叉焼:細長の豚バラ叉焼5枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:喫煙可能なので困る
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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