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神戸港ショアキャスティングゲーム ~遂に~ 

 昨日の土曜日には用事があり釣行が出来なかったため、今週は日曜日だけの釣行。ここ数日の傾向を全く把握出来ないままに、1週間前の我が経験と情報を頼りに神戸港へと向かう。広範囲を徒歩で移動出来るように、タックル1本、ヒップバック、ランディングネットの軽装で挑む。まずは常連の方々と情報交換をして、冗談を言い合ってから、東の空が微かに明るむ午前6時半からロッドを振り始める。小魚の気配は無い。定番のセットアッパー125SDRを繋いで場所を少しずつ移動しながら扇状に投げまくる。午前7時前、周囲が明るくなり、色をレーザー・マイワシに変える。低い角度から差し込む赤い朝陽が海面で揺らいでいる。相変わらず小魚の群れを確認することが出来ない。もしや魚が沈んでいるのではと考え、小さなタックルケースに1本だけ忍ばせておいたメタルジグ40gに変える。


 1投目・・・・
 メタルジグを投じてから、一旦、底まで沈めてからワンピッチ・ワンジャークで中層付近まで誘う。反応なし。

 2投目・・・・
 同じくメタルジグを底まで沈めて、ワンピッチ・ワンジャークで10回ほど誘いを入れてから、バンッと大きくロングジャークを入れる。1秒、2秒・・・ドンッと鋭く明確なバイト。


 ロッドを立てると根元まで一気に絞り込まれて、そして流れるようにドラグが鳴る。ラインが止まらない。ドラグのノッチを少しずつ絞って、魚の動きを抑え込む。ラインはPE1.0号、リーダーはフロロ30ポンド、無理をしなければ切られることは無い。最初の走りを何とか抑え込んでラインを巻き始めると、今度は頭を激しく振ってロッドが同調して揺れる。小脇に抱えていたロッドが揺れ動き不安定なため、ロッドエンドを腹に押し当てて長期戦に備える。ジワジワと間合いを詰めてはラインが激しく引き出されていく。周囲の常連の方々の配慮で、皆さんのルアーを引き上げて頂き、魚がどちらの方向に走っても、お祭りの心配をせずに余裕をもって安心してやりとりが出来る。ありがたい。ロッドを大きく曲げて、一定の負荷を掛け続けると、徐々に動きが緩慢になり、その瞬間を見計らってラインを巻き取っていく。時間をかけてジワジワと寄せる。きつく締めたドラグを数ノッチだけ緩めて、最後の攻防に備える。既に10分が経過している。まだ魚体は見えない。頭の振り方がゆっくり鈍くなってきている。魚が体力を消耗している証拠だ。幾度となくラインの出し入れがあるも、こちらが主導権を握っている。ロッドを立てて一気に魚を浮かせると、紺碧に白い魚体が翻る。最後の走りを止めて、そして顔見知りの方にランディングを手伝って頂き、無事、捕獲に成功する。


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 15分の攻防の末にランディングネットに納まったのは82㎝の鰤。


■釣行データ
 釣行日時:2020年2月2日(日)午前6時30分~午前7時30分
 潮回り:小潮 上げ
 天気:晴れ、気温:6度、水温:12.5度
 ポイント:神戸港
 釣果:鰤1本(約82㎝)

■使用タックル
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・(大昔の恐らく)カルティバ激投ジグ40g
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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~ランガンでシーバス~ 

 昨日の土曜日は、特段の盛り上がりもなく呆気なく撃沈してしまったものの、小規模ながら真鰯の群れを確認することが出来たことから、まだ鰤が回遊してくる可能性もあると考えて(まだ神戸港で釣ったことは無いけど)、今日も懲りずに早朝の神戸港へ。午前8時頃の満潮を挟んで、上げと下げの両方の時間帯を楽しむことが出来る。常連の方々と話をしながら、午前6時半頃から緩やかに釣りを開始する。海面が凪いでいる。

 午前7時過ぎに真鰯の群れを確認するも、素早く通り過ぎてしまう。粘り強くロッドを振り続けると、暫くして、ここ最近では最大規模の真鰯の群れが眼前で蠢いて明滅している。必死にルアーを投じては、来るべきチャンスに備えるが、ルアーにゴツゴツと真鰯が接触するばかりで、肝心の大型魚からの反応は無い。10分後には呆気なく真鰯の群れを見失ってしまう。真鰯の群れの回遊を待ちつつ、定点で釣りを続ける方法もあるが、こちらから真鰯の群れを探した方が手っ取り早いと考えて、必要最小限の道具を携えて釣り歩くことに。


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 セットアッパーの魅力的な動きに反応したのはシーバス。

 真鰯と形が似ているダイワ・セットアッパー125SDRを様々な方向に投げ倒しながら移動を繰り返す。ルアーを遠投して、一定の速度でリールのハンドルを回しつつ、時折、ロッドティップを軽く煽って不規則な動きを交えて誘う。ルアーの振動が心地良く伝わってくる。真鰯の群れは何処に消えたのか。徒歩でのランガンに切り替えて5投目、斜め前方にルアーを投じて、ルアーが水を掻き分ける振動を感じながらリールのハンドルを20回ほど回転したところで、グワンっと鈍いバイト。ロッドがジワリと絞られたところで、グングンっと魚の躍動が伝わってくる。ロッドを下げて一定の負荷をかけつつ、魚が海面を割らないように制御する。程なくして紺碧の海に銀輪が翻る。丁寧に寄せてシーバス。

 1本目のシーバスを捕獲した直後、護岸に対して直角方向にルアーを遠投してから、ルアーの振動を感じながらラインを巻き取っているとズンッと明確な重量感。滑るようにドラグが鳴って、ロッドで負荷を掛ける前に無念のフックオフ。


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 歩き回って護岸沿いで捉えた2本目のシーバス。 

 まだ上げ潮が効いている。護岸沿いにルアーを投じると、護岸からスレスレの良い位置に珍しくキャストが決まる。これだけでも気分が良い。なるべくルアーが護岸から離れないように注意しつつ、ロッドを下げて一定の速度でラインを巻き取っていく。ラインを半分以上巻き取ったところで、ジワッと重量感が増す。ロッドをスライドさせると、対抗するようにグンッと明確な生体反応。ラインを巻き取って、ロッドを曲げて更に負荷をかけると、行き場を失ったシーバスが激しく海面を割る。シーバスの口にルアーがしっかりと掛かっていることを確認して、落ち着いて丁寧にやりとりをする。ランディングネットに納まったのは60㎝の居着きのシーバス。

 潮が下げ始め、更には真鰯の群れを発見して、千載一遇のチャンス到来かと意気込むも、真鰯の動きは落ち着いていて、周囲に大型魚が待ち構えているような雰囲気は無い。午前9時半まで歩き回るも、更なる反応を得ることが出来ず、程良い疲労感とともに納竿とした。


■釣行データ
 釣行日時:2020年1月26日(日)午前6時30分~午前9時30分
 潮回り:大潮 上げ→下げ
 天気:曇り、気温:8度、水温:12.3度
 ポイント:神戸港
 釣果:シーバス2本(約56㎝、63㎝)

■使用タックル
タックル1
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs
タックル2
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・COREMAN VJ-22 #046 (Gold Head/沖堤Iwashi) など

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~鰯の回遊、一瞬の時合~ 

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 週末の釣行に備えて、前日の1月17日(金)早朝に神戸港へと繰り出す。恐らく真鰯であろう群れが一瞬だけ通過して、その界隈でセイゴを1本捕獲した。更に足元の護岸際をコアマンVJ22で丁寧に攻めて50㎝程のシーバスを掛けるも、ランディングネットを使用すると帰宅してから洗わないといけないなぁと余計な事を考えつつ、引き抜こうかランディングネットを使用すべきかと逡巡した挙句にバラすという失態を最後に反応が無くなり終了した。


 土曜日の早朝、昨日の余韻を感じつつ、いや反省を踏まえつつ神戸港へと向かう。北東の冷たい風が吹き抜けている。常連の顔見知りの方々と合流して、近況を情報交換した後に午前6時過ぎから緩やかに釣りを開始する。海面がザワザワ波打っているのは風のせいか、もしくは小魚の群れか。真鰯の群れが通過する一瞬を逃さないように、2つのタックルを準備して万全の体制で挑む。まだ周囲は薄暗く、また風の影響も考慮して、ダイワ・セットアッパーのライムチャートを投じて広範囲を探る。東の空が明るんでくる。


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 セットアッパーに反応したのはシーバス約50㎝。年始のセールで購入したフィッシュグリップを嬉々として使用する。

 風向きを考慮しつつも、小魚を追った大型魚が回遊するコースを想像して、セットアッパーを出来るだけ遠くに投じて、そしてリールのハンドルを一定の速度で回す。時折、ロッドを軽く煽って不規則な動きを加えて、魚のバイトを誘発する。ルアーのリップから伝わる水を掻き分ける振動を感じながら、ラインを巻き取っていると、グンッ・・・と鈍重なバイト。ロッドを引き付けて、ラインを巻き取ると躍動感とともに、海面が割れて弾ける。丁寧に寄せてから、今日は躊躇なくランディングネットを使ってシーバスを捕獲。約50㎝。ルアーを真横から咥えている。引きが頼りなかったのはこのせいか。


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 幸先良くシーバス2本目。体高があって綺麗な魚体の約60㎝。

 足元を真鰯の群れが通過する。周囲にはシーバス等の大型魚が虎視眈々と捕食の機会を伺っている筈だ。セットアッパーを投じてから、同じ動作を繰り返す。上げ潮か効き出して、左から右方向に力強く潮が流れている。ルアーのリップが潮の抵抗を大きく受けて、左右に揺れ動く振動がより明確にロッドに伝わってくる。ビニール袋が引っ掛かったようなジワーっとした重量感。ロッドを引き付けると、確かな生命感の後に躍動感が増す。ロッドの先端を下げて、魚の動きを制御しながら、しっかりと負荷を掛ける続けると、行く手を阻まれた魚が真下に潜行して、同時にドラグが唸る。最後はランディングネットに収めて、本日2本目。

 顔見知りの方が70㎝のシーバスを捕獲されて、更なる期待とは裏腹に海が沈黙する。真鰯の群れが再び通過することを期待して、会話を楽しみながら、珈琲を啜りながら、ひたすらロッドを振り続ける。午前8時過ぎ、サゴシの回遊も期待薄と判断して納竿とした。

■釣行データ
 釣行日時:2020年1月18日(土)午前6時~午前8時30分
 潮回り:小潮 上げ
 天気:晴れ、気温:9度、水温:12.8度
 ポイント:神戸港
 釣果:シーバス2本(約50㎝、60㎝)

■使用タックル
タックル1
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs
タックル2
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・Daiwa, Shore Line Shiner Z 140F, 140mm 25.6g (SG KIBINAGO)
 ・ima SASUKE 130剛力, 130mm, 25g (マコイワシ)
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・COREMAN VJ-22 #046 (Gold Head/沖堤Iwashi) など
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謹賀新年 

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 あけましておめでとうございます。オレスタをご訪問頂いている皆様、釣り場でお会いする皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。



 年始早々に中身が見える福袋(いわゆる抱き合わせ販売)を目当てに、最寄りの釣具店(フィッシングマックス)を鼻息荒めで汗だくになりつつ梯子する。年始のセール期間中は、ポイントが10倍(税抜き価格の1割)に加算されるので、更に物欲が加速する。


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 DRESSのフィッシュグリップ「DERRINGER TOUGH」。

 以前からフィッシュグリップが欲しくて、色々なメーカーのグリップを比較検討して、日本製であること、堅牢であること、軽量であること、デザインがシンプル(メンテナンスが容易)で機能美に溢れているという点で、エバーグリーンのフィッシュグリップを大本命としていたものの、店内を回遊しているとドレスのフィッシュグリップが定価の半額以下の激安価格ということで、思わず衝動買い。釣行時の服装やタックル等の色合いを考えれば、赤色か黒色が欲しかったけれども、残念ながら金色と緑色しかなく、妥協して緑色を選択する。”外しカラー”をファッションに取り入れるのも、オシャレ感が出てありだろうと早朝の釣具店でひとり納得する。小型で軽量、日本製、構造がシンプル、耐久性がありそうという点では十分に希望に適っているので、これを使い込んでみて不満があれば、本命のエバーグリーンのフィッシュグリップを購入すればイイのだ。トリガーと先端の魚を掴む部分の距離が近いため、大型魚には厳しい可能性があるものの、そもそも今まで小さなフィッシュグリップしか無かったので、これで安全性が増して、快適な釣りができるであろう。


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 先端は最大で3㎝ほど開く。これぐらい開けば十分であろう。何匹もの大型魚を掴んで、先端の塗装が剥がれると格好良さが倍増する筈。


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 少し子供っぽい気もするけど、グリップ部の立体的な文字がなかなか格好イイではないか。グリップ部が掌に納まるので、ホールド感もなかなか良い感じ。またトリガーの重さも程よく使いやすそう。昨年1年間の陸からの釣行を振り返って、鰤クラスの大型魚をぶら下げる機会は無かったため、これぐらいの大きさのフィッシュグリップで十分かな。


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 「根魚権蔵」の文字がダサくて余計な、紫外線を発光するLEDライト。今までも同じものを使用していたが、先端の凸型レンズ部分が外れてしまい、更には焦点を変えるリング部分の部品も外れて、ビニールテープで補強せざるを得ない悲惨な状態となり、遂にはスイッチの入りが悪くなり、次回は別メーカーのものを購入すると固く誓っていたが、普段の半額程度という激安価格に簡単に釣られてしまい購入する。他メーカーの同じ構造のライトには、外装がオシャレな赤色など選択肢も複数あるが、年始のセールの根魚権蔵に関しては紫色の1色のみ。この時点で釣行時のファッションうんぬんを語る資格を喪失しつつある。


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 ダイワ・スイッチヒッター85S、「ゴールドライム」と「ステインゴールド」の2個を購入する。カタクチ鰯の群れが回遊する時期に、このスイッチヒッターを表層付近で漂わせて気持ち良くハマチを掛けることに成功したことを思い出し、潮が澄んでいる時と濁った時を意識して2色を選択。重さが20gと軽量ながら飛距離は抜群で、ライトなシーバスタックルでも操作性が良く、”釣れた”というよりも”掛けた”感があるので、お気に入りの一軍ルアーに仲間入り。


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 シマノ・コルトスナイパー・TGベルサーテ30g、「ハデイワシ」2個と「ピンクシルバーイワシ」1個の計3個を購入する。タングステンがコンポジットされた遠投性に優れた泳ぐジグとのこと。普段は値段が高く躊躇していたが、3割引きというとでお試し的に・・・。カタクチ鰯がメインベイトの時に、底層で良型の鯵が反応する時期があり、その際には鉛のジグではシルエットが大きすぎることがあり、かと言ってサイズを落とすと飛距離が足りずにポイントに届かないというもどかしい時に使用することを想定しつつ、初秋の頃に底層でメタルジグにハマチが好反応を示したことがあり、竿抜けポイントでこっそり釣果を伸ばすことを想定して選択。基本的に鯵、ハマチ、サゴシに対しては、青をベースにした鰯カラーがあれば事足りるため、また色で悩みだすと迷宮入りしてしまって状況が益々悪化したという過去の反省を踏まえて、色を絞り込んで2色を選択する。


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 お目当てのシーバス用の福袋や抱き合わせ(見える福袋)は良いのが無く、出鼻を大いに挫かれる。例えばダイワ・セットアッパーとの抱き合わせ販売では、PBブランドのビックベイト的なワーム、アイマの製品(サーフ用)、更に重めのメタルジグという組み合わせで、セットアッパー以外は使わないだろうなというもので、人気商品と売れ残りを合体したのが丸分かり。釣りの初心者の方で、色々なルアーを試してみたいという方や、シーバスもサーフもやりますよという方には最適かも知れないけど、あれこれとコダワリが強すぎるオッサンには不要ですなぁ。店内をウロウロしながら太刀魚用の抱き合わせ商品を発見。ダイワ・サムライ太刀1本の値段(720円)で、ワーム2袋とワインド用ルアーがついている。太刀魚の最盛期に、気になっていたサムライ太刀とネーミングと形状が秀逸な”尻震(ケツブル)”を見て即決。同じ組み合わせがあれば、複数買いたかったが、この組み合わせは確認する限りこの1つだけ。


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 この”尻震”、フィッシングマックスのオリカラとのこと。夜光にラメ入りで、いかにも釣れそう。早く使ってみたいが本格的なシーズンは遥か彼方なので、その時まで妄想して楽しむことにする。


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 VANFOOKのアシストフック。30g前後のメタルジグにちょうど良いサイズ。アシストフックは消耗品で、釣りの最盛期には懐も消耗するので、1袋200円もしないので5袋をまとめ買い。


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 シマノ・エクスセンスCI4+ C3000MHG

 96Mのシーバスロッド(ヤマガブランクス)には、エクスセンスCI4の4000番を使用しており、廉価版であるにも関わらず動作が継続して滑らかで、ドラグ性能にも優れていて、昨年1年間の釣りを大いに支えてくれた信頼できるリールだ。またライトなシーバスロッド86M(ラクゼチータRR)には、コンプレックスCI4の2500番を使用しており、太刀魚、ハマチ、サゴシを釣りあげるのに大いに活躍した。しかしながら、コンプレックスはバスフィッシング用のリールとして開発されたモデルであり、PE0.6号をメインで使用していても糸巻量がやや足りず、またドラグの初動が一定ではなく滑りやすい傾向にあり、また最近は酷使し過ぎたせで滑らかさが失われつつあり、近々オーバーホールに出す必要が生じていた。1年間でどれぐらいの回数、リールのハンドルを回したか計算してみたところ、少なく見積もっても、80回転/1キャスト×50キャスト/1釣行×150釣行=60万回転・・・・。2台のリールを相互に使用したとしても、1台当たり30万回転・・・そりゃ疲労するはずだ。

 正月のセール期間中は、リールの値段が通常価格から1割引きで、更にはポイント10倍(税抜き価格の1割)も付加されることも追い風になり、以前から欲しかったエクスセンスCI4+のC3000MHGを購入する。これでエクスセンス2台体制となり、またコンプレックスを太刀魚専用(ジグヘッド用)に据えるとすれば、リール1台当たりの付加が少しは軽減されて、良い環境で釣りが出来そうである。



 あまり劇的な進化は望めませんが(期待されても困るんですが)、今年1年、自分の思い描くスタイルで釣りを楽しみたいと思います。引き続き、ご愛顧くださいまし。

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~釣り納め~ 

 今日は今年最後の釣り。午前6時過ぎに到着するも普段にお会いする常連の方々の姿は見えず。準備を整えているうちに、ポツポツと常連の方々が到着する。何度も釣り場でお会いするうちに挨拶を交わすようになり、会話を交わすようになり、情報を交換するようになり、場所を譲って頂いたり、魚が釣れて共に歓喜したり、釣れない状況を釣り談議で乗り切ったり、日々仲良くして頂いたこともあって、今まで以上に釣行することが楽しみでならなくなった。


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 数人の顔見知りの方々と並んでロッド振るも、結局のところ魚の反応は皆無で、午前8時前に納竿とした。諸々に感謝して神戸港を後にした。


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 数日前に釣ったサゴシを完全に血抜きして、空気を遮断して冷蔵庫で熟成させた後に炙りの刺身に。脂の乗りが抜群で非常に食べやすかったとのこと。


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 余った身は塩麹に漬けて後日のお楽しみ。



 釣り場でお会いした方々、ブログを訪問して下さった方々、コメントを記載して頂いた方々、本当にありがとうございました。皆さんとの交流が励みになり、充実した一年を過ごすことが出来ました。また来年も宜しくお願い致します。良いお年をお迎え下さい!

■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月31日(火)午前6時15分~午前7時45分
 潮回り:中潮 上げ
 天気:晴れ、気温:12度、水温:13.8度
 ポイント:神戸港
 釣果:ゼロ

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs(+ワイヤー・ショート・リーダー10cm)

■使用ルアー、リグ
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~釣り納まったか?~ 

 午前6時、久しぶりの神戸港。すでに湾奥から真鰯は抜けてしまい、当然の如く、それを捕食するシーバスや青物も姿を消してしまい、同時に釣師の魂も抜けてしまったのか、晩秋に最盛期を迎えた海沿いに人の姿は無い。タックルを携えてポイントに向かうと、顔見知りの常連の方が1名のみ。近況を伺うと、小魚の群れが抜けて以降、ご本人の釣果はさっぱり振るわない状況とのことだが、数日前に午前8時頃に他の常連の方が良型のサワラを掛けるも足元でバラシたとのこと。もしかすると湾奥から抜けた真鰯の群れが、まだ付近をうろうろと回遊しているのかも知れない。

 太刀魚の反応が完全に消え失せたことを踏まえて、今日は鰆もしくはシーバスに照準を合わして、ジャッカルのビックバッカーから開始する。表層を等速で誘ったり、一旦、底を取ってから斜め引きで誘ったり、時折カーブフォールで誘ったり、過去の釣行と照らし合わせながら広範囲をくまなく探る。冷たい横風に耐え切れず、フードを被って防御する。東の空が明るむと、潮目がくっきりと浮かび上がり、海面が揺らいでいるように見える。耳を澄ますと、ピチピチと小魚の群れが海面で騒いでいるような音が聞こえてくる。被っていたフードを外すと、その音は間違いなく小魚のそれだと分かる。ルアーで探る層を表層に固定して、縦方向に入った潮目付近を重点的に探る。ルアーに接触する小魚の反動の大きさから、真鰯の群れであると予測する。絶好の機会と思い粘り強くルアーを投げ続けるも、10分ほどで潮の動きに合わせて小魚の姿が消える。メタルジグで底付近を丁寧に探るも反応が無く、真鰯の群れがまだ付近に居る筈だと信じて、再度、ビックバッカーに変える。


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 遠くでビックバッカーの着水を確認して、余分に吐き出したラインを素早く巻き取り、ラインを一直線に整えてから一定の速度でリールのハンドルを回す。微振動を感じながら10回転ほどハンドルを回したところで、クッ・・・グンッ・・・っと明確なバイト。ラインを巻き取りつつロッドを引き付けると、ドラグが激しく唸りロッドが曲がる。魚が頭を激しく振ってロッドを揺さぶると、それに同調してドラグが鳴る。ロッドを曲げて一定の負荷を掛けながら、魚の動きに合わせて一進一退を繰り返す。幾度となくラインを出されるも、焦らずに徐々に間合いを詰める。程なくして群青色に銀色の魚体が翻る。常連の方々に見守られながら、久しぶりにランディングネットを使って魚を納める。喜びひとしお。


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 虹のように輝く。


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 今シーズンは”鉄板”を使いこなせるようになろうと、ミノーが活況を呈していた時期にも敢えて鉄板を投げ倒したことで、多少は鉄板を扱う技術が身についたように感じるが、実はこのルアーの性能に助けられたところが大きい。フックがリーダーを拾わないように、キャスティングのコツを体得する必要はあるが、圧倒的な飛距離、レンジキープ力、操作性、激戦区での集魚力が実に素晴らしく、この1年、我が釣りを随分と支えてくれた。指折り数えてみると、このルアーを計10本も購入したが、タックルボックスには5本しか無く、記憶を手繰ってみると不注意で無くしてしまったのが4本、魚にリーダーをカットされたのが1本。嬉しい思い出、苦い思い出が蘇る。来シーズンは、重量の異なる鉄板を更に追加して、釣りの幅を広げたいと思う次第。

 今日で釣り納めた方が我が身のためのような気もするが、残すところ今年もあと数日、うまい具合に”納まらない”可能性の方が高いが、時間の限り海に繰り出してみよう。


■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月28日(土)午前6時00分~午前8時00分
 潮回り:大潮 上げ
 天気:晴れ、気温:6度、水温:14.2度
 ポイント:神戸港
 釣果:サゴシ1本 65㎝

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・JACKALL BIGBACKER80, 25g Sinking (Candy Glow Stripe)
 ・Cultiva 激投ジグ レベル 30g (Blue Pink)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~シーズン終了か?~ 

 当初の目論見では、ルミナリエが瞬く頃には真鰯の大量接岸とともに、シーバスや太刀魚が狂気乱舞して、ロッドが曲がり、ラインが走り、ドラグが唸り、人間の心も高揚する筈であったが、今年は何かが違っていて、気が付けば真鰯を見失い、当然にしてシーバス等の対象魚も見失う。手帳に記した過去のメモによれば、1月中旬頃まで真鰯の群れを確認していたようで、一か月ほど早まっている。


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 心が高揚するどころか、山々の紅葉が終わり、真冬に向かっている。今年を象徴する一文字は、「令」が第一位で次に「和」だったとか。最近の貧釣を頭にチラつかせながらこの漢字を眺めると、ともに坊主を意味する「ゼロ」に見えてしようがない。


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 2019/12/12 真鰯の群れを追う太刀魚を辛うじて捉えるも、狙いのシーバスを掛ける前にコアマンのデカカリを複数切り裂かれて、費用対効果の悪さに耐え切れず撤退する。


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 2019/12/13 再びシーバス狙いに繰り出し、新品のジャッカルのビックバッカーを無駄に遠投して早々に無くし、とぎれとぎれの集中力で何とか手にした1本。頭の後ろ辺りが異様に盛り上がっていて、長さ方向を圧縮するとアカメのような体型。この日を境に、真鰯の群れが霧散してしまい、神戸港界隈から一匹残らず魚が消えた・・・ように思えた。


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 寸でのところで心を保ち、寒さに耐えつつ早朝もしくは夕暮れ時にロッドを振るが、明確な反応はなく、魚の動きを見失い、再現性が遠のき、悪循環しつつ衰退する日々。メタルジグを遠投して、底を丁寧に誘ってようやくの反応を得るも、掛かった瞬間にそれがエソと分かり、これで心が真っ二つに折れる。


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 心を癒し、身体を温めてくれるのは、濃厚な中華そば。「丸高」にて懐かしの和歌山豚骨醤油を堪能する。やはり美味い。


 思えば1年前の今頃は、シーバスや小型青物を狙えるようなタックルを久しぶりに本格導入して、釣果は二の次でロッドを振ってリールのハンドルを回すのが楽しくて、また鉄板系ルアーの振動が心地良くて、嬉々として海べりに立っていた。偶然にもロッドが曲がることがあり心が躍動したが、徐々に求めるものが大きくなり、また夏の終わりから秋にかけては、それなりの釣果を知ってしまい、それが故に釣果が無い時に余計に心が折れるのである。新しい何かを発見できると、また初心に帰ることが出来るのかも知れない。

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~バイト数はツ抜け、でも~ 

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 早朝のルミナリエ。


 早朝の釣行で見事に撃沈してしまい、もう太刀魚のシーズンは終焉を迎えたのか、もしくは潮回りが悪かっただけなのか、それとも太刀魚の接岸ルートが変わったのか、何が原因なのか知りたくなり、早朝よりは潮の動きが良い午後4時、再度、神戸港へ。北寄りの風が吹きつけて、頭と顔面と指先がジリジリと冷たくなってくる。海面を覗き込むと、海水に濁りが入り、そして少し緑がかっている。小魚の姿を確認することは出来ない。まずはメタルジグを投じて、沖合の駆け上がり付近を中心に丁寧に攻める。横風に邪魔をされてPEラインが大きく撓んでいる。薄暮の時間に突入しても、明確な魚の反応は無い。時間が過ぎる。


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 開始から1時間以上が経過して、未だに明確な魚の反応を捉えることが出来ず焦燥感が募る。ルアーを次々に入れ替えて、結局、エコギアの3Dジグヘッドにパワーシャッドの組み合わせに落ち着いている。ジグヘッドを投じてから、素早く弛んだラインを整えて、テンションフォール気味で7秒ほど沈めて、そして緩やかなワンピッチで誘う。潮が払い出しているのかリールのハンドルが重い。ツッ・・・と繊細なバイト。ロッドを少し引き付けつつ、リールのハンドルを少し早く回してロッドの負荷を高めるとジワリと重量感。間髪入れずにロッドを立てるとロッドが綺麗に曲がる。まずは小型ながら太刀魚の捕獲に成功する。


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 太刀魚が接岸している。1本目と同じ要領でジグヘッドを投じて誘うと、ピックアップ寸前の足元付近で痛烈なバイト。グインッとロッドが湾曲して、ラインが張り詰める。太刀魚2本目。これで勢いに乗ったかと思いきや、嘘のようにパタリと反応が止まる。太刀魚の群れが小さいのか、もしくは群れが素通りしたのか。


 場所を移動しながらジグヘッドを投じていく。幾度となく、ツッ・・・っと何かに触れる違和感。まるで浮遊ゴミに接触したかのような感覚。新しいワームを投じて確認すると、ワームに鋭い切れ目が入っている。どうやら太刀魚のバイトのようだ。それにしてもなかなか乗せることが出来ない。ワームを完全に見切られているのかも知れない。場所を少しづつ移動しながら、そしてワームを変えながら、ジグヘッドを投じる角度を変えながら、狙う層を上下させながら誘う。惜しいバイトが何回もあり、気が付けば、何とか仕留めてやろうと意地になっていて、時間がズルズルと過ぎている。


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 暗がりでも輪郭がしっかりとしている蛍光色のワームに変えて、ようやくのことでロッドが曲がる。繊細なバイトの正体は、小振りな太刀魚であった。その後も数を伸ばそうと粘るが、遂には掛けることが出来ず、午後6時30分に納竿とした。帰路に東遊園地を通過すると、煌びやかなルミナリエが見える。年の瀬を時間する。


■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月6日(金)午後4時~午後6時30分
 潮回り:長潮 上げ
 天気:晴れ、気温:9度、水温:14.5度
 ポイント:神戸港
 釣果:計3匹(太刀魚3本 F3)

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs(+ワイヤー・ショート・リーダー10cm)

■使用ルアー、リグ
 ・ECOGEAR 3D Jig Head Painted 14g
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Chika-Chika Muroran)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Midnight Glow)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Super Hologram Pink Glow)
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・COREMAN VJ-22 #046 (Gold Head/Shallow Iwashi (Champagne Gold/Pearl light green))
 ・JACKALL BIGBACKER80, 25g Sinking (Candy Glow Stripe)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~昨日が良くても再現性なし~ 

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 カフェイン中毒気味の私は珈琲をガブ飲みするので、普段はもっぱら200gで400円前後のお安いスーパーの珈琲豆を啜って納得しているが、KALDIで年に1~2回の頻度で珈琲豆が半額になることがあり、秋頃のセールで大量購入した珈琲の中でも特に美味しいなと感じた”ツッカーノブルボン”と”カナリオ”を食事のついでに立ち寄ったKALDIで(通常価格にて)購入する。ともにストレート。更に少しお安いリッチブレンドも追加購入して、200g×3袋=約2,000円也。1杯12gの珈琲豆を使用するとして、2,000円÷(600g÷12g/杯)=40円/杯だなとついつい計算してしまうあたり極めてセコイが、それはさておき、1杯たったの40円で至福の時間を過ごせると思えば、多少高い珈琲豆を購入しても良かろうと納得するのであった。



 早朝の釣行で、エソの繊細なバイトに過剰反応して大恥をかいたうえに、結果、エソ以外のバイトは皆無で見事に撃沈してしまい、お気に入りの珈琲を啜り、横浜土産の”ヨコハマハーバー”を齧ったところで美味さ半減で、これは精神衛生上、非常に宜しく無いと考えて、二の舞になる可能性は大いにあるものの、懲りずに夕刻の神戸港へと向かう。

 午後4時、早朝の釣行で頻繁に出会う常連の方々が勢揃いしていて、お互いバカだ変態だと褒め合いながら穏やかに釣りを開始する。昨日の夕刻は爆釣したとの情報もあり、心が高揚しているが、1日にして海況が激変することを幾度も経験しているので、ここは謙虚な気持ちを忘れずに釣りを開始する。今朝、エソを釣り上げてしまったメタルジグを清めようと必死に投げ倒すも、呪いを解き放つことは出来ずに時間が過ぎる。


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 陽が落ちて、あたりが徐々に暗くなり、遠くの夜景がキラキラ光り輝いても、未だに太刀魚の反応は無い。メタルジグを早々に諦めて、確実に魚を捉えるためのルアーに変えて必死に操作を繰り返す。泳層が下がっているのでは無いか、いや小魚を追って上ずっているのではないか、早い速度に反応しないのでは無いか、振動を嫌ってるのではないか、などと色々なことを考えながら、それに対応する考えを動きに反映するも、明確な回答を得ることが出来ない。ジグヘッドを投じて、7秒ほど沈めてからラインを張って、そして誘う層が上ずらないように丁寧にラインを巻き取っていく。ツッ・・・と太刀魚のバイト。鋭く掛けてロッドが曲がる。まずは1本目。


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 いよいよ時合に突入するのではないかと期待するも、続く反応は無い。周囲の顔見知りの方々も苦戦していると見えて、あの手この手を繰り出しては吐息が漏れている。太刀魚からの反応が複数あれば、狙いを徐々に絞り込んで再現性を高めて連釣に持ち込むことが出来るものの、この状態は厳しい。周囲の方々との情報共有の結果から、速い動きには反応が乏しいことが分かり、兎に角、一定の速度を保ち微速で丁寧に探る。グッ・・・と力強いバイトがあり、間髪入れずにロッドを立てると、ジャァァっと鋭くドラグが鳴る。1本目よりは良型の2本目。しかし、この後、1回だけバイトを感知するも乗せることが出来ず、午後6時前に力尽きて納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月1日(日)午後4時30分~午後5時45分
 潮回り:大潮 上げ
 天気:晴れ、気温:15度、水温:17.4度
 ポイント:神戸港
 釣果:計2匹(太刀魚2本 F3)

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs(+ワイヤー・ショート・リーダー10cm)

■使用ルアー、リグ
 ・ECOGEAR 3D Jig Head Painted 14g
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Chika-Chika Muroran)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Midnight Glow)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Super Hologram Pink Glow)
 ・Major Craft, JIGPARA Surf 28g (Blue Pink)
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・Shimano COLTSNIPER 28g (狂鱗稚魚)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~時合は一瞬、獲れるか?~ 

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 寒さに凍えつつ、横浜関内の”天吉”というお店に入る。魚類があまり得意では無く、特に甲殻類はアレルギーがあるので、お店の方に事情を説明してメニューには無い”野菜天丼”をお願いする。天ぷらと言えば、チェーン展開している”てんや”もしくは”まきの”しか知らないので、あくまでこれらを基準にすると、衣は薄めで凹凸が少なくサクサクで、タレは醤油が強めで甘さは控えめ、少し焦げたような濃厚な味わい。お値段はやや高めの1,300円也。この天吉というお店、サザンオールスターズの原由子さんのご実家だそうで。



 関東出張から戻った翌土曜日の早朝、今日も神戸港へ。気温は8度で北風が容赦なく吹き付け、頭皮がジリジリと痛い。毛が抜けてしまわないか心配になり、防寒着のフードを被って防御しつつ、ボトルに入れた温かい珈琲を啜りつつ耐える。暗い時間帯には、太刀魚が岸近くに居ないのか、それとも小魚の群れが乏しくなり捕食スイッチが入りにくいのか、なかなか明確な反応を得ることが難しくなりつつある今日この頃。数日前の釣行では、午前6時を過ぎた頃に一瞬の時合があったもののこれっきり。恐らく今日もその時間帯にしか反応しないのであろう。

 寒さに耐えつつジグヘッドを投じて、まずは海況を確認する。潮が上げている影響で、左から右側に潮が流れている。足元付近は転流しているのか、全体的に流れが無く緩んでいる。東の空が明るむと、低く差し込む光で海面に潮目が浮き出ている。開始早々にカツンッと明確なバイトがあるも、これを乗せることが出来ず時間が過ぎる。


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 午前6時15分、そろそろ太刀魚が接岸している筈だ。冷たい北風にPEラインが翻弄されて、大きく撓んでいる。ジグヘッドを投じて、余分に吐き出したラインを素早く巻き取り、ベイルを返してサミングしつつラインを送り込んでからラインを巻き取っていく。一定の層を真横に引くために、潮の抵抗を考慮しながら微速で誘う。潮の抵抗が軽くなり、ジグヘッドが足元付近に到達し、今日は撃沈するかも知れないと思ったまさにその瞬間、クンッ・・・グググ・・・っと太刀魚の明確なバイト。瞬時に身体が反応してロッドを立てると、ギャーっと激しくドラグが鳴る。ロッドに一定の負荷を掛けて応じると、グイグイとロッド絞り込まれ円弧を描き、張り詰めたラインが風に煽られて甲高く共鳴する。まずはF4の太刀魚。


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 ジグヘッドを投じて、中層付近を丁寧に探ると再びロッドが曲がる。少しサイズが小さくなったものの、連続で太刀魚を捉えることに成功する。これも足元付近で反応した。更なる釣果を期待して、ジグヘッドを投じるもパタリと反応が止まる。時合はわずかに5分。太刀魚が沖合の方向に払い出したと想定して、飛距離を稼ぐことが出来るジグパラサーフで誘うも反応なし。更に底層付近に狙いを定めてメタルジグで誘うも、これも反応なし。カタクチイワシの群れを確認することも出来ず、午前7時をもって素早く納竿とした。周囲のアングラーが太刀魚をあげた様子も無く、徐々にシーズンが終焉に向かっていると実感した。


■釣行データ
 釣行時間:令和元年11月30日(土)午前5時30分~午前7時
 潮回り:大潮 上げ
 天気:晴れ、北風強い、気温:8度、水温:17.4度
 ポイント:神戸港
 釣果:計2匹(太刀魚2本 F4、F3)

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs(+ワイヤー・ショート・リーダー10cm)

■使用ルアー、リグ
 ・ECOGEAR 3D Jig Head Painted 14g
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Chika-Chika Muroran)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Midnight Glow)
 ・ECOGEAR Power Shad 4inch (100mm) (Super Hologram Pink Glow)
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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