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神戸・明石間メバリング釣行 ~とにかく魚信を~ 

 久しぶりに明石方面へと車を走らせる。狙いは、明石海峡の激流に揉まれて育った良型のメバル。例年、この時期が楽しみでならないが今年は違い、この数ヵ月は神戸市から出ることも無く、ただただ悟りを開いたように籠っていた。北寄りの風が強く吹くとの予報で、直前まで釣行するか否かを思案するも、ここ最近は、週末になれば決まって悪天候に見舞われていたので、今日を逃してしまうと次なる釣行がいつになるか分からないし、更には早朝の神戸港におけるキャスティングゲームでは、小魚の群れを多数確認するも、肝心の大型魚が希薄なのか、ドラグを鳴らしロッドを曲げるような機会に恵まれず、虚しい状況が続いていることもあり、手元に伝わる魚信をとにかく捉えたい、そんな気持ちで西へと向かう。案の定、道中で渋滞に巻き込まれるも、左手に海を眺めながら缶コーヒーを啜りつつ、時間的に余裕があることをもって辛うじて平常心を保つ。異様に車が多い。

 午後6時前に釣り場に到着する。太陽はまだまだ沈む気配は無い。気持ち良く吹き抜ける風を背にして、丁寧にリグを準備して時合に備える。先行者が餌で雑魚を掛けている。ギラギラと輝きながら川のように渦巻きながら潮が流れている。遠くで赤い太陽が霞み、徐々に辺りが薄暗くなってきた。小型のメタルジグで広範囲を探るも特段の反応は無い。1.5gのジグヘッドにダイワー・ビームスティックを付けて、近場を探っていく。強風でラインが煽られて思い通りの釣りが出来ない。手前には海藻が揺れていて、その隙間を狙って丁寧に探っていくも、頻繁に海藻に絡んでしまい、確実に焦燥感が募る。


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 ジグヘッドを軽く投じて、一旦、底を取ってから丁寧に誘う。コツコツと久しぶりの魚信に心が躍るも、なかなか掛けることが出来ず、後にワームが八つ裂きにされていることからフグの猛攻であることが判明する。目立たないクリアー系のワームに変えて、再び丁寧に誘うと、ようやくの魚信。海藻に潜られないように速攻で勝負を決めないといけないのが残念だが、ようやく小さなカサゴを手にする。ここ最近は、大物狙いに徹していたけれども、小さな魚でもロッドが曲がると嬉しいもの。


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 日が暮れて時合に突入する頃になると、風が更に強くなり難儀する。半ば諦めつつ、出来るだけ風に逆らわないようにジグヘッドを投じて、そしてロッドティップを下げて一定の速度でラインを巻き取っていく。ラインを0.3号に変えたことから、幾分かは操作性が増している。カツッとカサゴのようなバイトの後に、なかなかの鋭い躍動感でロッドが曲がる。海藻に潜られないようにドラグを締めているため、それを補うようにロッドグイグイと曲がる。海面に魚体が浮いた瞬間に暴れて、白いものが見える。なんだ?程なくして強引に引き抜くと、なんと鮃の幼魚では無いか。約25㎝。激しく暴れる魚をなだめて、写真を撮影した後に素早くリリース。


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 風と潮流と海藻に翻弄されて、全くもって自分の釣りが出来ていない。これに加えて、情報不足のためにパターンが全く見えていない。試行錯誤しながらも、ようやく魚信を捉えるも呆気なく海藻に潜られて我慢比べ。こちらの我慢が足りず、強引に引っ張りだすと、無事に海藻の森を突破して、小型ながらもカサゴを捕獲する。これも素早くリリース。


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 更に1匹を追加。これも小さい。時折、思い出したようにフロートリグを四方八方に投げ入れて魚の様子を伺うも、再現性を掴んでおらず、ただ闇雲に投げ入れているだけなので、明確な進展は無い。確か去年の同じ時期の釣行では、ジャッカルのペケペケの赤ラメが調子良かったなぁなどと思いつつも、今しがた釣果のあったワームに固執してしまい思考が止まる。


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 風が緩んだ隙を伺いつつ、狙いの方向にジグヘッドを投じる。素早く緩んだラインを整えて、ロッドティップを下げてから一定の速度でラインを巻き取っていく。潮流の影響を受けてジグヘッドが少し重い。リールのハンドルを10回転ほどしたところで、クッ・・・っと微細ながらも明確な魚信。素早くロッドを立てると躍動感に溢れている。魚を掛けた位置、魚の動きから、メバルであることを確信しながら丁寧に寄せる。ようやくにして、狙いのメバルを捕獲する。久ぶりのメバルに喜びを覚えつつ、素早く写真を撮影してからリリースする。メバルが入ってきたのかと大いに期待して、集中的に表層付近を誘って連発を目論むも続く反応は無い。午後8時半、冷感重視の長袖のシャツが裏目に出てしまい、身体が確実に冷えてきた。鼻水を垂れながらメバルに狙いを定めて重点的に誘うも、それをあざ笑うかのように風が吹き抜け、海面が躍り、海藻が邪魔をする。午後8時45分、色々な観点から心が折れて、トボトボと釣り場を後にする。以前より、車列の赤い尾灯が霞んで見えるのだが。


■釣行データ
 釣行時間:2020年6月20日(土)午後6時15分~午後8時45分
 潮回り:大潮、上げ
 天気:晴れ、北西の風、気温:23度、水温:20.5度
 ポイント:神明間某漁港
 釣果:計5匹(カサゴ3匹、メバル1匹、鮃(ソゲ)25㎝ 1匹)

■使用タックル
(1) ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.3号
 Leader:フロロカーボン8lbs
(2) フロートリグ用(Fシステム)
 Rod: VARIVAS Violente VLL-82-T
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs、8lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Daiwa Beam-Stick 2.2inch、Pearl White、煌クリアー
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch、CBRS(Clear Black Red Silver)
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky、#100 Clear Lavender Pearl Holo
(2) ジグヘッド
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 1.5g、1.0g
(3) フロート
 ・アルカジック シャローフリーク F10.5g
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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~再始動~ 

 ようやく緊急事態宣言が解除された。まだまだ予断許さぬ状態ではあるものの、新しい生活様式に基づいて諸々の活動を開始せねばならない。在宅勤務の頻度が少なくなり、職場に出勤すると約2か月ぶりに出会う顔もある。桜が満開の頃から人との接触が少なく、思わず懐かしさのあまりに話が弾むが、微妙な距離感とマスクを忘れてはならない。テレワークのもどかしさから解放されて、徐々に仕事の調子も戻りつつある。少し前から釣りも再開した。なるべく人の少ない時間帯に、人の少ない場所でロッドを振らないといけないが、自宅に籠っているよりかは遥かに気分が良い。

 午前4時15分、神戸港に到着。既に東の空が明るんでいる。遠くでカラスの鳴き声が響く。数日前からの魚の動きの傾向を復習すると、午前5時頃からマイワシ、カタクチイワシ、そしてサバの群れが動き出す。海面が可愛くピチピチと弾けて、これがゆっくりと移動する。突如動きが早くなったかと思えば、これを虎視眈々と狙う大型魚が下から迫り、そして海面が騒々しく波打ち、大雨が海面を叩きつけるような音とともに、激しく海面が割れる・・・はずだ。

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 ジャッカルのビックバッカー。反射が控えめなオリカラ。


 ジャッカルのビックバッカーを遠投してから、数秒沈めてから一定の速度でラインを巻き取っていく。昨日の釣行では、海面が激しく割れて、右手のアングラーが魚を掛けて、左手のアングラーが魚を掛けて、次は我がロッドが曲がるのではないかと期待するも音沙汰が無かった。今日は、ベイトの群れが明らかに小さい。しかもマイワシの群れを確認することが出来ない。たった1日で海況は激変する。早朝の潮風は格別に気持ちが良い。無心でロッドを振る。15分度が経過。立ち位置を変えて、ルアーを投じる角度を変えてロッドを振り、弛んだラインを素早く巻き取ってから、一定の速度をラインを巻き取る。


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 グンッと久しぶりの躍動感に自然と身体が反応する。ラインを巻き取り、ロッドに一定の負荷をかけると、グイグイと力強く潜行する。久しぶりの攻防に心が躍る。魚の動きを楽しみながら確実に間合いを詰める。行き場を失った魚が激しく海面を割って白濁する。ルアーを吹っ飛ばされないようにロッドを寝かせて対抗する。柔らかいロッドが魚の動きを吸収して、程なくして無事にシーバスがネットに納まる。


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 サイズは63㎝。

 いよいよこれから時合に入るのかと思いきや、目の前には実に穏やかな海が広がっている。時折、カタクチイワシの群れがキラキラと煌めきながら通過する。何かに追われているような緊張感は無い。1時間ほどロッドを振り続けるも更なる反応はない。顔見知りに出会い世間話に花が咲き、午前6時を持って神戸港を後にした。


■釣行データ
 釣行日時:2020年6月2日(火)午前4時15分~午前6時00分
 潮回り:若潮 下げっぱな
 天気:晴れ、気温:23度、水温:21.4度
 ポイント:神戸港
 釣果:シーバス1本(63㎝)

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ C3000MHG
 Line: PE 0.8号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー
 ・JACKALL BIGBACKER107, 27g Sinking (Original Color, Cotton Candy)
 ・ECOGEAR 3D Jig Head 20g+COREMAN CA-06デカカリシャッド) など

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来るべきシーズンに備えて ~オーバーホール&プチカスタム~ 

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 もう何年も愛用している”2013COMPLEX CI4+ 2500”。ノーマルギア2台とハイギア1台の計3台をあらゆる釣りに使い回している。今までに、カサゴ、メバル、太刀魚、チヌ、シーバス、ハマチ、アオリイカ、サゴシ等の色々な魚との出会いをもたらしてくれた。さすがに大型のシーバスや鰆等が掛かると性能不足を実感するが、陸からの釣りであれば、殆どこのリールで問題が無い。もともとはバスフィッシング用のモデルのようでだが、非常に軽量で扱いやすくて必要十分。昨シーズンも散々酷使しており、滑らかさが失われていたり、異音が出ていたりしていたので、特に酷使した2台のリールをオーバーホールに出す。


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 魚を掛けてリールに負荷を掛けると、リールの内部から規則的な抵抗と異音があり、違和感を覚えていた。オーバーホールの結果、ドライブギアとピニオンギアの摩耗が確認されたとのことで、部品を交換してもらい、更にラインローラーのベアリングも初期性能とはほぼ遠い状態であったので交換してもらう。釣具店の方が、交換後の部品を手に取り、じっくりと観察して一言、”これ、全然摩耗してないので、まだ使えますねぇ”・・・オイオイ。


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 諸々の部品を交換してもらう。


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 2台分のオーバーホールと部品交換で、合計約14,000円也。


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 昨年から使用している”2018 EXCENCE CI4+ 4000MXG”。こちらも相当酷使したせいか、ラインローラーのベアリングが摩耗して滑らかさが失われつつある。幾度となく注油して様子を見ていたものの、やはりベアリングが摩耗しているようで、暫くすると異音がしてしまう。釣りに集中出来ないばかりか、大物が掛かった際にライントラブルで取り逃がすことも考えられるので、素早く部品を注文する。


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 昔のリールはラインローラーのベアリングのみを交換出来たが、最近のリールは付随する部品が一体化しているようで、部品代だけで3,100円也。釣具店で部品を取り寄せてもらい自ら交換する。プラスドライバーがあれば簡単に交換ができる。


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 アマゾンでEXCENCE用のリールスタンドを注文する。シマノの純正パーツである”アオリスタ CI4 C3000 リールスタンド”が装着できる。リールの本体が艶消しの黒なので、光沢のある黒色のリールスタンドとは、やや相性が良くないが、今までは相性なんて完全無視のシルバーのリールスタンドを使用していたので、それに比べれば格段に良くなっていると、ただの自己満足に浸る。


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 ”2018 EXCENCE CI4+ C3000MHG”にも同じ黒のリールスタンドを装着する。2,500円×2個=5,000円也。


 なんやかんやで約22,000円の出費になってしまったが、備えあれば憂い無し。

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お家でおとなしく ~Stay Home~ 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、人と人との接触割合を8割低減するという目標を達成するために、我が職場でも在宅でのテレワークの勤務形態が導入されて早1ヵ月以上が経過した。在宅勤務、テレワークへの移行は、普段の仕事でもデスクワークが主なので、比較的、容易なのかなと思いきや、普段の備えが圧倒的に不足していて、そもそも在宅勤務を想定しておらず、何もかもが手探りの日々が続いていた。色々な人達の尽力で、職場のパソコンを遠隔で操作出来るような環境が整い、遠隔会議が出来るようになり、普段の組織の100%のパフォーマンスは発揮出来ないまでも、まずまず仕事は進んでいる。しかし、在宅勤務に必要なPC等の機器や通信環境は個人で準備・負担せざるを得ない状況で、中にはこれらの環境を準備することが出来ない人達もいたりして、まだまだ万全とは言えない。人は苦境に立てば色々と工夫して知恵が出てくるもので、また人は意外にも早く新しい環境に順応するものらしく、何とか体制を整えて、当初は混乱していた業務も徐々に軌道に乗りつつある。また、今まで必須だと思っていた業務も、苦渋の決断で止む無く廃止、もしくは途中の過程を簡略化してみると、意外にもそれで問題が無いことが分かったり、図らずして業務の効率化に繋がったような案件もある。


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 普段はのんびりとインターネットをしたり、ブログを書いたりする小さな一角を急遽、仕事場に変える。とは言え、真面目に仕事をすることを想定した設定では無いため、例えば普通に椅子に腰を据えると、身体が沈み込んで身体がのけぞってしまい、もはや仕事をする姿勢では無くなってしまう。分厚い座布団を敷いて、場合によってはこれを二つ折りにして、辛うじて仕事の体制を保つことが出来る。また、我が家にある2台のノートパソコンのうち大きな画面の1台は、家族もまた遠隔で諸々に勤しむ必要があるらしく、素早くそちらに接収されてしまい、私はこの小さなモバイルノートで仕事に果敢に挑まなければならない。職場の巨大なディスプレイでは丁度良い具合の各種アプリケーションが小さなディスプレイにぎゅうぎゅうに押し込まれて表示されてしまい、話せば(離せば)分かると言われるが、その領域を超えているので、超前傾姿勢で画面に向かうも、椅子はのけぞり系のため、身体はシーソーゲームに突入して、なぜか額に汗して腹筋に負荷を掛けつつ何とか前傾を保たなければないない。


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 最初はヨレヨレのイヤホンで遠隔会議に挑んでいたが、長時間の打ち合わせに加えて、音質の悪さと耳の中の汗に辟易してしまい、イヤホンを投げ捨てて、途中で会議を離脱することを数回。苦悩する私を見て、息子がゲーム用のヘッドフォン&マイクを寄贈してくれたおかげでまぁ快適なこと。真面目な顔をしても、まるでゲーマーのようであるが、抜群の音質と、耳の横からひょいと伸びるマイクが非常に格好イイので、この際、人目は気にしないことにした。いやしかし、私がメインで使用しているちっちゃなモバイルノートは、ウェブカメラすら搭載していない、とても堅実な割り切りパソコンであるので、遠隔会議とは言え、もはや人目は関係がない。


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 戦いに、珈琲と甘いお菓子は必需品なのである。更に優雅な音楽も。


 世の中では三密を避けなさいと頻繁に言っている。この三密、ネットでは「集・近・閉」とも称されているが、パチンコに並んで、何と釣りもこの三密に該当すると言う。そりゃ桟橋で肩を寄せ合ってのサビキ釣りや、ドームの中でのワカサギ釣りは、三密もしくは二密に該当するかも知れないけど、十分に人と人との離隔を保ったショアジギングや夜中の漁港を一人でランガンするのは問題無いだろうと、一人で喚いていたが、緊急事態宣言が発令され、しかも兵庫県は特別指定地域なので今はそんな屁理屈をこねている場合では無いし、仮に釣りをしていて不測の事態が起こってしまえば、消防、救急、警察、医療の方々のお世話になるわけで、それでなくともエッセンシャルワーカーの方々は厳しい環境で疲弊されていることを踏まえれば、”おうちにいなさい”っの理屈が分かるでしょう、と家族に諭された次第・・・。そのとおりでございます。


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 昨年の秋頃から、どこの釣具店でも人気カラーが枯渇していたジャッカルのビックバッカー。ようやくお店に並び始めたので素早く4本を購入。昨年の1年間の釣りで、この鉄板の実力に何度も助けられたことから、今や必須の一軍ルアー。太刀魚や鰆の季節になると、鋭い歯でリーダーをスパスパと切られてしまうので、数本の予備を持っておかないと、パンツの予備が無いぐらいに不安になる。


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 マグマウェーブやホログラムよりも、このラメが入った色がお気に入り。昨年は、釣具店のオリジナルカラーに、このラメがたっぷりと散りばめられた色が複数あったが、今年はまだ店頭には並んでいない。


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 シマノのサゴシジグ。対象魚が明確過ぎるジグ。何ならサワラジグと命名して欲しかった。主にスイミングで使用するとのこと。サワラ、サゴシが回遊して、ルアーに反応してくれる時間は僅か15分程度なので、この短時間に広範囲を手際良く探るために使用することを想定して購入。


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 狂鱗仕様。本物の魚のような煌めき。


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 ここ数年間、愛用しているシマノのグローブ。スエードのような柔らかい素材と伸縮性のある素材が組み合わされていて、グリップ力、フィッティングが抜群。また頻繁に洗濯をしても生地の劣化や縫い目のほつれも無くて耐久性も抜群。


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 釣具店では完売していたため、ネットで探して黒色を購入。これで当面は大丈夫。チャコール色もあるので、これも買おうかと思案中。でも配送業者の方々への負荷が増えると良くないしなぁ、と諸々を思考する日々、


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 カルティバの激投ジグ・レベル30g。昨年の釣行では、いずれのルアーにおいても、あまり奇抜な色での釣果が芳しく無かったことから、釣りの迷いを極力排除するためにも、ここ最近は、鰯カラーを基本とした色に絞って購入している。ヤマガブランクスのアーリープラス96M、ラクゼ・チータの86Mでも、ともに扱いやすい30gを選択しておけば、釣行時の優柔不断が幾分かは解消される。


 緊急事態宣言が解除され、コロナが収束して、普段の生活に戻れることを心より願う。

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~遂に~ 

 昨日の土曜日には用事があり釣行が出来なかったため、今週は日曜日だけの釣行。ここ数日の傾向を全く把握出来ないままに、1週間前の我が経験と情報を頼りに神戸港へと向かう。広範囲を徒歩で移動出来るように、タックル1本、ヒップバック、ランディングネットの軽装で挑む。まずは常連の方々と情報交換をして、冗談を言い合ってから、東の空が微かに明るむ午前6時半からロッドを振り始める。小魚の気配は無い。定番のセットアッパー125SDRを繋いで場所を少しずつ移動しながら扇状に投げまくる。午前7時前、周囲が明るくなり、色をレーザー・マイワシに変える。低い角度から差し込む赤い朝陽が海面で揺らいでいる。相変わらず小魚の群れを確認することが出来ない。もしや魚が沈んでいるのではと考え、小さなタックルケースに1本だけ忍ばせておいたメタルジグ40gに変える。


 1投目・・・・
 メタルジグを投じてから、一旦、底まで沈めてからワンピッチ・ワンジャークで中層付近まで誘う。反応なし。

 2投目・・・・
 同じくメタルジグを底まで沈めて、ワンピッチ・ワンジャークで10回ほど誘いを入れてから、バンッと大きくロングジャークを入れる。1秒、2秒・・・ドンッと鋭く明確なバイト。


 ロッドを立てると根元まで一気に絞り込まれて、そして流れるようにドラグが鳴る。ラインが止まらない。ドラグのノッチを少しずつ絞って、魚の動きを抑え込む。ラインはPE1.0号、リーダーはフロロ30ポンド、無理をしなければ切られることは無い。最初の走りを何とか抑え込んでラインを巻き始めると、今度は頭を激しく振ってロッドが同調して揺れる。小脇に抱えていたロッドが揺れ動き不安定なため、ロッドエンドを腹に押し当てて長期戦に備える。ジワジワと間合いを詰めてはラインが激しく引き出されていく。周囲の常連の方々の配慮で、皆さんのルアーを引き上げて頂き、魚がどちらの方向に走っても、お祭りの心配をせずに余裕をもって安心してやりとりが出来る。ありがたい。ロッドを大きく曲げて、一定の負荷を掛け続けると、徐々に動きが緩慢になり、その瞬間を見計らってラインを巻き取っていく。時間をかけてジワジワと寄せる。きつく締めたドラグを数ノッチだけ緩めて、最後の攻防に備える。既に10分が経過している。まだ魚体は見えない。頭の振り方がゆっくり鈍くなってきている。魚が体力を消耗している証拠だ。幾度となくラインの出し入れがあるも、こちらが主導権を握っている。ロッドを立てて一気に魚を浮かせると、紺碧に白い魚体が翻る。最後の走りを止めて、そして顔見知りの方にランディングを手伝って頂き、無事、捕獲に成功する。


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 15分の攻防の末にランディングネットに納まったのは82㎝の鰤。


■釣行データ
 釣行日時:2020年2月2日(日)午前6時30分~午前7時30分
 潮回り:小潮 上げ
 天気:晴れ、気温:6度、水温:12.5度
 ポイント:神戸港
 釣果:鰤1本(約82㎝)

■使用タックル
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・(大昔の恐らく)カルティバ激投ジグ40g

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~ランガンでシーバス~ 

 昨日の土曜日は、特段の盛り上がりもなく呆気なく撃沈してしまったものの、小規模ながら真鰯の群れを確認することが出来たことから、まだ鰤が回遊してくる可能性もあると考えて(まだ神戸港で釣ったことは無いけど)、今日も懲りずに早朝の神戸港へ。午前8時頃の満潮を挟んで、上げと下げの両方の時間帯を楽しむことが出来る。常連の方々と話をしながら、午前6時半頃から緩やかに釣りを開始する。海面が凪いでいる。

 午前7時過ぎに真鰯の群れを確認するも、素早く通り過ぎてしまう。粘り強くロッドを振り続けると、暫くして、ここ最近では最大規模の真鰯の群れが眼前で蠢いて明滅している。必死にルアーを投じては、来るべきチャンスに備えるが、ルアーにゴツゴツと真鰯が接触するばかりで、肝心の大型魚からの反応は無い。10分後には呆気なく真鰯の群れを見失ってしまう。真鰯の群れの回遊を待ちつつ、定点で釣りを続ける方法もあるが、こちらから真鰯の群れを探した方が手っ取り早いと考えて、必要最小限の道具を携えて釣り歩くことに。


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 セットアッパーの魅力的な動きに反応したのはシーバス。

 真鰯と形が似ているダイワ・セットアッパー125SDRを様々な方向に投げ倒しながら移動を繰り返す。ルアーを遠投して、一定の速度でリールのハンドルを回しつつ、時折、ロッドティップを軽く煽って不規則な動きを交えて誘う。ルアーの振動が心地良く伝わってくる。真鰯の群れは何処に消えたのか。徒歩でのランガンに切り替えて5投目、斜め前方にルアーを投じて、ルアーが水を掻き分ける振動を感じながらリールのハンドルを20回ほど回転したところで、グワンっと鈍いバイト。ロッドがジワリと絞られたところで、グングンっと魚の躍動が伝わってくる。ロッドを下げて一定の負荷をかけつつ、魚が海面を割らないように制御する。程なくして紺碧の海に銀輪が翻る。丁寧に寄せてシーバス。

 1本目のシーバスを捕獲した直後、護岸に対して直角方向にルアーを遠投してから、ルアーの振動を感じながらラインを巻き取っているとズンッと明確な重量感。滑るようにドラグが鳴って、ロッドで負荷を掛ける前に無念のフックオフ。


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 歩き回って護岸沿いで捉えた2本目のシーバス。 

 まだ上げ潮が効いている。護岸沿いにルアーを投じると、護岸からスレスレの良い位置に珍しくキャストが決まる。これだけでも気分が良い。なるべくルアーが護岸から離れないように注意しつつ、ロッドを下げて一定の速度でラインを巻き取っていく。ラインを半分以上巻き取ったところで、ジワッと重量感が増す。ロッドをスライドさせると、対抗するようにグンッと明確な生体反応。ラインを巻き取って、ロッドを曲げて更に負荷をかけると、行き場を失ったシーバスが激しく海面を割る。シーバスの口にルアーがしっかりと掛かっていることを確認して、落ち着いて丁寧にやりとりをする。ランディングネットに納まったのは60㎝の居着きのシーバス。

 潮が下げ始め、更には真鰯の群れを発見して、千載一遇のチャンス到来かと意気込むも、真鰯の動きは落ち着いていて、周囲に大型魚が待ち構えているような雰囲気は無い。午前9時半まで歩き回るも、更なる反応を得ることが出来ず、程良い疲労感とともに納竿とした。


■釣行データ
 釣行日時:2020年1月26日(日)午前6時30分~午前9時30分
 潮回り:大潮 上げ→下げ
 天気:曇り、気温:8度、水温:12.3度
 ポイント:神戸港
 釣果:シーバス2本(約56㎝、63㎝)

■使用タックル
タックル1
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs
タックル2
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・COREMAN VJ-22 #046 (Gold Head/沖堤Iwashi) など

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~鰯の回遊、一瞬の時合~ 

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 週末の釣行に備えて、前日の1月17日(金)早朝に神戸港へと繰り出す。恐らく真鰯であろう群れが一瞬だけ通過して、その界隈でセイゴを1本捕獲した。更に足元の護岸際をコアマンVJ22で丁寧に攻めて50㎝程のシーバスを掛けるも、ランディングネットを使用すると帰宅してから洗わないといけないなぁと余計な事を考えつつ、引き抜こうかランディングネットを使用すべきかと逡巡した挙句にバラすという失態を最後に反応が無くなり終了した。


 土曜日の早朝、昨日の余韻を感じつつ、いや反省を踏まえつつ神戸港へと向かう。北東の冷たい風が吹き抜けている。常連の顔見知りの方々と合流して、近況を情報交換した後に午前6時過ぎから緩やかに釣りを開始する。海面がザワザワ波打っているのは風のせいか、もしくは小魚の群れか。真鰯の群れが通過する一瞬を逃さないように、2つのタックルを準備して万全の体制で挑む。まだ周囲は薄暗く、また風の影響も考慮して、ダイワ・セットアッパーのライムチャートを投じて広範囲を探る。東の空が明るんでくる。


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 セットアッパーに反応したのはシーバス約50㎝。年始のセールで購入したフィッシュグリップを嬉々として使用する。

 風向きを考慮しつつも、小魚を追った大型魚が回遊するコースを想像して、セットアッパーを出来るだけ遠くに投じて、そしてリールのハンドルを一定の速度で回す。時折、ロッドを軽く煽って不規則な動きを加えて、魚のバイトを誘発する。ルアーのリップから伝わる水を掻き分ける振動を感じながら、ラインを巻き取っていると、グンッ・・・と鈍重なバイト。ロッドを引き付けて、ラインを巻き取ると躍動感とともに、海面が割れて弾ける。丁寧に寄せてから、今日は躊躇なくランディングネットを使ってシーバスを捕獲。約50㎝。ルアーを真横から咥えている。引きが頼りなかったのはこのせいか。


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 幸先良くシーバス2本目。体高があって綺麗な魚体の約60㎝。

 足元を真鰯の群れが通過する。周囲にはシーバス等の大型魚が虎視眈々と捕食の機会を伺っている筈だ。セットアッパーを投じてから、同じ動作を繰り返す。上げ潮か効き出して、左から右方向に力強く潮が流れている。ルアーのリップが潮の抵抗を大きく受けて、左右に揺れ動く振動がより明確にロッドに伝わってくる。ビニール袋が引っ掛かったようなジワーっとした重量感。ロッドを引き付けると、確かな生命感の後に躍動感が増す。ロッドの先端を下げて、魚の動きを制御しながら、しっかりと負荷を掛ける続けると、行く手を阻まれた魚が真下に潜行して、同時にドラグが唸る。最後はランディングネットに収めて、本日2本目。

 顔見知りの方が70㎝のシーバスを捕獲されて、更なる期待とは裏腹に海が沈黙する。真鰯の群れが再び通過することを期待して、会話を楽しみながら、珈琲を啜りながら、ひたすらロッドを振り続ける。午前8時過ぎ、サゴシの回遊も期待薄と判断して納竿とした。

■釣行データ
 釣行日時:2020年1月18日(土)午前6時~午前8時30分
 潮回り:小潮 上げ
 天気:晴れ、気温:9度、水温:12.8度
 ポイント:神戸港
 釣果:シーバス2本(約50㎝、60㎝)

■使用タックル
タックル1
 Rod: YAMAGA Blanks, Early Plus 96M
 Reel: Shimano Exsence CI4+ 4000MXG
 Line: PE 1.0号
 Leader:フロロカーボン30lbs
タックル2
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Lime Chart KONOSHIRO)
 ・Daiwa, Morethan Set Upper 125S-DR, 125mm 26g, Sinking (Laser MAIWASHI)
 ・Daiwa, Shore Line Shiner Z 140F, 140mm 25.6g (SG KIBINAGO)
 ・ima SASUKE 130剛力, 130mm, 25g (マコイワシ)
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・COREMAN VJ-22 #046 (Gold Head/沖堤Iwashi) など
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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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謹賀新年 

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 あけましておめでとうございます。オレスタをご訪問頂いている皆様、釣り場でお会いする皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。



 年始早々に中身が見える福袋(いわゆる抱き合わせ販売)を目当てに、最寄りの釣具店(フィッシングマックス)を鼻息荒めで汗だくになりつつ梯子する。年始のセール期間中は、ポイントが10倍(税抜き価格の1割)に加算されるので、更に物欲が加速する。


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 DRESSのフィッシュグリップ「DERRINGER TOUGH」。

 以前からフィッシュグリップが欲しくて、色々なメーカーのグリップを比較検討して、日本製であること、堅牢であること、軽量であること、デザインがシンプル(メンテナンスが容易)で機能美に溢れているという点で、エバーグリーンのフィッシュグリップを大本命としていたものの、店内を回遊しているとドレスのフィッシュグリップが定価の半額以下の激安価格ということで、思わず衝動買い。釣行時の服装やタックル等の色合いを考えれば、赤色か黒色が欲しかったけれども、残念ながら金色と緑色しかなく、妥協して緑色を選択する。”外しカラー”をファッションに取り入れるのも、オシャレ感が出てありだろうと早朝の釣具店でひとり納得する。小型で軽量、日本製、構造がシンプル、耐久性がありそうという点では十分に希望に適っているので、これを使い込んでみて不満があれば、本命のエバーグリーンのフィッシュグリップを購入すればイイのだ。トリガーと先端の魚を掴む部分の距離が近いため、大型魚には厳しい可能性があるものの、そもそも今まで小さなフィッシュグリップしか無かったので、これで安全性が増して、快適な釣りができるであろう。


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 先端は最大で3㎝ほど開く。これぐらい開けば十分であろう。何匹もの大型魚を掴んで、先端の塗装が剥がれると格好良さが倍増する筈。


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 少し子供っぽい気もするけど、グリップ部の立体的な文字がなかなか格好イイではないか。グリップ部が掌に納まるので、ホールド感もなかなか良い感じ。またトリガーの重さも程よく使いやすそう。昨年1年間の陸からの釣行を振り返って、鰤クラスの大型魚をぶら下げる機会は無かったため、これぐらいの大きさのフィッシュグリップで十分かな。


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 「根魚権蔵」の文字がダサくて余計な、紫外線を発光するLEDライト。今までも同じものを使用していたが、先端の凸型レンズ部分が外れてしまい、更には焦点を変えるリング部分の部品も外れて、ビニールテープで補強せざるを得ない悲惨な状態となり、遂にはスイッチの入りが悪くなり、次回は別メーカーのものを購入すると固く誓っていたが、普段の半額程度という激安価格に簡単に釣られてしまい購入する。他メーカーの同じ構造のライトには、外装がオシャレな赤色など選択肢も複数あるが、年始のセールの根魚権蔵に関しては紫色の1色のみ。この時点で釣行時のファッションうんぬんを語る資格を喪失しつつある。


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 ダイワ・スイッチヒッター85S、「ゴールドライム」と「ステインゴールド」の2個を購入する。カタクチ鰯の群れが回遊する時期に、このスイッチヒッターを表層付近で漂わせて気持ち良くハマチを掛けることに成功したことを思い出し、潮が澄んでいる時と濁った時を意識して2色を選択。重さが20gと軽量ながら飛距離は抜群で、ライトなシーバスタックルでも操作性が良く、”釣れた”というよりも”掛けた”感があるので、お気に入りの一軍ルアーに仲間入り。


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 シマノ・コルトスナイパー・TGベルサーテ30g、「ハデイワシ」2個と「ピンクシルバーイワシ」1個の計3個を購入する。タングステンがコンポジットされた遠投性に優れた泳ぐジグとのこと。普段は値段が高く躊躇していたが、3割引きというとでお試し的に・・・。カタクチ鰯がメインベイトの時に、底層で良型の鯵が反応する時期があり、その際には鉛のジグではシルエットが大きすぎることがあり、かと言ってサイズを落とすと飛距離が足りずにポイントに届かないというもどかしい時に使用することを想定しつつ、初秋の頃に底層でメタルジグにハマチが好反応を示したことがあり、竿抜けポイントでこっそり釣果を伸ばすことを想定して選択。基本的に鯵、ハマチ、サゴシに対しては、青をベースにした鰯カラーがあれば事足りるため、また色で悩みだすと迷宮入りしてしまって状況が益々悪化したという過去の反省を踏まえて、色を絞り込んで2色を選択する。


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 お目当てのシーバス用の福袋や抱き合わせ(見える福袋)は良いのが無く、出鼻を大いに挫かれる。例えばダイワ・セットアッパーとの抱き合わせ販売では、PBブランドのビックベイト的なワーム、アイマの製品(サーフ用)、更に重めのメタルジグという組み合わせで、セットアッパー以外は使わないだろうなというもので、人気商品と売れ残りを合体したのが丸分かり。釣りの初心者の方で、色々なルアーを試してみたいという方や、シーバスもサーフもやりますよという方には最適かも知れないけど、あれこれとコダワリが強すぎるオッサンには不要ですなぁ。店内をウロウロしながら太刀魚用の抱き合わせ商品を発見。ダイワ・サムライ太刀1本の値段(720円)で、ワーム2袋とワインド用ルアーがついている。太刀魚の最盛期に、気になっていたサムライ太刀とネーミングと形状が秀逸な”尻震(ケツブル)”を見て即決。同じ組み合わせがあれば、複数買いたかったが、この組み合わせは確認する限りこの1つだけ。


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 この”尻震”、フィッシングマックスのオリカラとのこと。夜光にラメ入りで、いかにも釣れそう。早く使ってみたいが本格的なシーズンは遥か彼方なので、その時まで妄想して楽しむことにする。


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 VANFOOKのアシストフック。30g前後のメタルジグにちょうど良いサイズ。アシストフックは消耗品で、釣りの最盛期には懐も消耗するので、1袋200円もしないので5袋をまとめ買い。


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 シマノ・エクスセンスCI4+ C3000MHG

 96Mのシーバスロッド(ヤマガブランクス)には、エクスセンスCI4の4000番を使用しており、廉価版であるにも関わらず動作が継続して滑らかで、ドラグ性能にも優れていて、昨年1年間の釣りを大いに支えてくれた信頼できるリールだ。またライトなシーバスロッド86M(ラクゼチータRR)には、コンプレックスCI4の2500番を使用しており、太刀魚、ハマチ、サゴシを釣りあげるのに大いに活躍した。しかしながら、コンプレックスはバスフィッシング用のリールとして開発されたモデルであり、PE0.6号をメインで使用していても糸巻量がやや足りず、またドラグの初動が一定ではなく滑りやすい傾向にあり、また最近は酷使し過ぎたせで滑らかさが失われつつあり、近々オーバーホールに出す必要が生じていた。1年間でどれぐらいの回数、リールのハンドルを回したか計算してみたところ、少なく見積もっても、80回転/1キャスト×50キャスト/1釣行×150釣行=60万回転・・・・。2台のリールを相互に使用したとしても、1台当たり30万回転・・・そりゃ疲労するはずだ。

 正月のセール期間中は、リールの値段が通常価格から1割引きで、更にはポイント10倍(税抜き価格の1割)も付加されることも追い風になり、以前から欲しかったエクスセンスCI4+のC3000MHGを購入する。これでエクスセンス2台体制となり、またコンプレックスを太刀魚専用(ジグヘッド用)に据えるとすれば、リール1台当たりの付加が少しは軽減されて、良い環境で釣りが出来そうである。



 あまり劇的な進化は望めませんが(期待されても困るんですが)、今年1年、自分の思い描くスタイルで釣りを楽しみたいと思います。引き続き、ご愛顧くださいまし。

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~釣り納め~ 

 今日は今年最後の釣り。午前6時過ぎに到着するも普段にお会いする常連の方々の姿は見えず。準備を整えているうちに、ポツポツと常連の方々が到着する。何度も釣り場でお会いするうちに挨拶を交わすようになり、会話を交わすようになり、情報を交換するようになり、場所を譲って頂いたり、魚が釣れて共に歓喜したり、釣れない状況を釣り談議で乗り切ったり、日々仲良くして頂いたこともあって、今まで以上に釣行することが楽しみでならなくなった。


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 数人の顔見知りの方々と並んでロッド振るも、結局のところ魚の反応は皆無で、午前8時前に納竿とした。諸々に感謝して神戸港を後にした。


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 数日前に釣ったサゴシを完全に血抜きして、空気を遮断して冷蔵庫で熟成させた後に炙りの刺身に。脂の乗りが抜群で非常に食べやすかったとのこと。


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 余った身は塩麹に漬けて後日のお楽しみ。



 釣り場でお会いした方々、ブログを訪問して下さった方々、コメントを記載して頂いた方々、本当にありがとうございました。皆さんとの交流が励みになり、充実した一年を過ごすことが出来ました。また来年も宜しくお願い致します。良いお年をお迎え下さい!

■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月31日(火)午前6時15分~午前7時45分
 潮回り:中潮 上げ
 天気:晴れ、気温:12度、水温:13.8度
 ポイント:神戸港
 釣果:ゼロ

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs(+ワイヤー・ショート・リーダー10cm)

■使用ルアー、リグ
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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神戸港ショアキャスティングゲーム ~釣り納まったか?~ 

 午前6時、久しぶりの神戸港。すでに湾奥から真鰯は抜けてしまい、当然の如く、それを捕食するシーバスや青物も姿を消してしまい、同時に釣師の魂も抜けてしまったのか、晩秋に最盛期を迎えた海沿いに人の姿は無い。タックルを携えてポイントに向かうと、顔見知りの常連の方が1名のみ。近況を伺うと、小魚の群れが抜けて以降、ご本人の釣果はさっぱり振るわない状況とのことだが、数日前に午前8時頃に他の常連の方が良型のサワラを掛けるも足元でバラシたとのこと。もしかすると湾奥から抜けた真鰯の群れが、まだ付近をうろうろと回遊しているのかも知れない。

 太刀魚の反応が完全に消え失せたことを踏まえて、今日は鰆もしくはシーバスに照準を合わして、ジャッカルのビックバッカーから開始する。表層を等速で誘ったり、一旦、底を取ってから斜め引きで誘ったり、時折カーブフォールで誘ったり、過去の釣行と照らし合わせながら広範囲をくまなく探る。冷たい横風に耐え切れず、フードを被って防御する。東の空が明るむと、潮目がくっきりと浮かび上がり、海面が揺らいでいるように見える。耳を澄ますと、ピチピチと小魚の群れが海面で騒いでいるような音が聞こえてくる。被っていたフードを外すと、その音は間違いなく小魚のそれだと分かる。ルアーで探る層を表層に固定して、縦方向に入った潮目付近を重点的に探る。ルアーに接触する小魚の反動の大きさから、真鰯の群れであると予測する。絶好の機会と思い粘り強くルアーを投げ続けるも、10分ほどで潮の動きに合わせて小魚の姿が消える。メタルジグで底付近を丁寧に探るも反応が無く、真鰯の群れがまだ付近に居る筈だと信じて、再度、ビックバッカーに変える。


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 遠くでビックバッカーの着水を確認して、余分に吐き出したラインを素早く巻き取り、ラインを一直線に整えてから一定の速度でリールのハンドルを回す。微振動を感じながら10回転ほどハンドルを回したところで、クッ・・・グンッ・・・っと明確なバイト。ラインを巻き取りつつロッドを引き付けると、ドラグが激しく唸りロッドが曲がる。魚が頭を激しく振ってロッドを揺さぶると、それに同調してドラグが鳴る。ロッドを曲げて一定の負荷を掛けながら、魚の動きに合わせて一進一退を繰り返す。幾度となくラインを出されるも、焦らずに徐々に間合いを詰める。程なくして群青色に銀色の魚体が翻る。常連の方々に見守られながら、久しぶりにランディングネットを使って魚を納める。喜びひとしお。


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 虹のように輝く。


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 今シーズンは”鉄板”を使いこなせるようになろうと、ミノーが活況を呈していた時期にも敢えて鉄板を投げ倒したことで、多少は鉄板を扱う技術が身についたように感じるが、実はこのルアーの性能に助けられたところが大きい。フックがリーダーを拾わないように、キャスティングのコツを体得する必要はあるが、圧倒的な飛距離、レンジキープ力、操作性、激戦区での集魚力が実に素晴らしく、この1年、我が釣りを随分と支えてくれた。指折り数えてみると、このルアーを計10本も購入したが、タックルボックスには5本しか無く、記憶を手繰ってみると不注意で無くしてしまったのが4本、魚にリーダーをカットされたのが1本。嬉しい思い出、苦い思い出が蘇る。来シーズンは、重量の異なる鉄板を更に追加して、釣りの幅を広げたいと思う次第。

 今日で釣り納めた方が我が身のためのような気もするが、残すところ今年もあと数日、うまい具合に”納まらない”可能性の方が高いが、時間の限り海に繰り出してみよう。


■釣行データ
 釣行時間:令和元年12月28日(土)午前6時00分~午前8時00分
 潮回り:大潮 上げ
 天気:晴れ、気温:6度、水温:14.2度
 ポイント:神戸港
 釣果:サゴシ1本 65㎝

■使用タックル
 Rod: LUXXE Saltage Cheetah RR 86M
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン20lbs

■使用ルアー、リグ
 ・JACKALL BIGBACKER JIG 30g, 62mm (Iwashi/Magma Wave Hologram)
 ・JACKALL BIGBACKER80, 25g Sinking (Candy Glow Stripe)
 ・Cultiva 激投ジグ レベル 30g (Blue Pink)

テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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