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和歌山中華そば探訪(63) ~麺dinning 月乃家~ 

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 別用で由良町まで出向く機会があり、その帰り道に以前から気になっていたお店へ。和歌山市六十谷に、この姉妹店がある。仮設のような屋根付きの待合所を見れば、繁盛店であることを察することが出来る。午前11時、開店と同時に暖簾をくぐる。

麺dinning 月乃家
 住所:和歌山県有田郡有田川町大字天満428-1
 電話:0737-52-5716
 営業:11:00~14:30、17:00~22:00
 休み:日曜日
 駐車場:向かいの「スーパーセンターオークワ」の駐車場利用可


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 店内はカウンター席とテーブル席がある。注文を終えて待っているうちに、次々に席が埋まっていく。


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 豚骨と鶏白湯をベースにして、これらの組み合わせで料理が構成されている。お値段はやや高めの設定だろうか。


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 「チャーシューメン」880円也。まずは蓮華でスープを掬い、そして精神統一の後に心静かに啜る。最も心昂る瞬間である。豚骨と鶏ガラがベースになっているとのことであるが、豚骨の臭みは皆無に近く、鶏白湯と相まって、濃厚でありながら奥底でキリリと引き締まったダシの味がじっくりと広がってくる。塩分は控えめであるが、醤油醸造の本場らしく、甘みが特徴の醤油が見事に調和している。何気に横たわるメンマを口に放り込むと、滑らかな食感で、柔らかく、竹の香りが優しく、とても美味い。出来ることなら、もう少しメンマを入れて頂ければ、満足度は向上するのだが。食べた後に気が付いたが、青葱の存在感は無い。スープの温度はやや高め。


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 お次は麺。低加水の細麺ストレートを一気に啜ると、ツルツルと気持ちよく滑り込み、そして、ここにきて初めて豚骨の野性味が鼻から抜けて、そして噛み締めれば程よい硬さで応じてくれる。スープの濃度が控えめなせいか、もしくは麺の表面がツルツル過ぎるのか、スープの絡みは控えめである。煮卵は柔らかく優しい。


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 お次は叉焼を口に放り込む。モモ肉を使用した叉焼とのことであるが、一辺を分厚い脂身が覆っていて、これは胸焼け必死かと思いきや、生ハムのようにしっとりとしていて嫌味は全然なく、また赤身部分はキメが細かく柔らかく、噛み締めると豚肉の旨味とともにジュワリと程良い塩分が染み出してきて、自分がシェフだったらメロンに巻き付けてしまいそうな勢いである。叉焼が器の周囲を覆い、豪快な印象を受けるが、何ともお上品な叉焼である。分量はやや少な目であったが、全体的にバランスが良い美味しい一杯であった。もしかすると、早朝の肉体労働が美味さを倍増しているのか。

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店名:麺dinning 月乃家
「チャーシューメン」
 ◇お値段:880円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、煮卵
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:豚骨鶏ガラ醤油
 ◇叉焼:しっとりモモ肉叉焼6枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:お上品系、スープ少な目
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(62) ~中華飯店 香来~ 

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 本日のランチはこちら。JR和歌山駅の地下にある中華料理屋さん。

中華飯店 香来
 住所:和歌山県和歌山市美園町5-61
     和歌山ステーションビルMIO B1F
 電話:073-426-1881
 営業:10:00~22:00
 休み:年中無休
 駐車場:最寄りのコインパーキング等


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 カウンター8席、4人掛けのテーブルが3卓ある。全体的に小奇麗な印象。まだ昼食時には早いため、席は空いている。


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 ラーメンは、メニューに記載されているもの以外に、湯浅醤油を売りにしたものが更に2種類ある。


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 注文したのは「チャーシューメン」880円也。丼の周囲を完全に包囲する叉焼が圧巻である。まずは、蓮華を叉焼の隙間に差し込んで、透明感のあるスープを啜る。和風の出汁ではなく、中華スープの旨味を感じる。少し甘く、程よい塩味で、後に胡椒の香りが広がり、気のせいかも知れないが奥深くにニンニクが漂う。比較的、くっきりとした味わい。コントラスト的には、青葱が特に存在感を放っているが、スープや麺と混じると思いのほか存在感は無い。青葱のあの清涼感が乏しいからだろうか。スープの温度はやや低め。


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 お次は麺を啜る。麺の表面は透明感を帯びている。スープを絡まさせて、ツルツルと啜ると気持ち良く滑り込み、噛み締めれば程よい歯応えで、粘り気は控えめ。麺の量は少なめ。


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 満を持して叉焼を引っ張り出す。光にかざすと透けてしまうぐらいの薄さである。叉焼をスープに沈めて、少し温めてから、割箸の先でコンパクトに丸めてから口に放り込み、そして噛み締めるとフワリと柔らかい食感の次に、豚肉の野性味を伴う優しい香りが充満し、そして更に噛み締めると塩味が遠慮がちに染み出してくる。ロース肉が使用されているのか、脂身は極めて少なく、赤身部分は少しポソッとしているが、非常にあっさりとしていて、脂身を欲する育ち盛りの若人達には物足りないかも知れないが、胸焼け必死の消化機能低下気味の年頃の人達には、充実感を伴いつつも胸焼けせずに完食出来る喜びに満ち溢れるに違いない。食べながら指折り数えると、薄っぺらいとは言え、器の周囲に7枚、器の真ん中に6枚の合計13枚もの叉焼が乗っている。満足感このうえない。


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 カウンターの端には、醤油文化が根付く和歌山ならではの、伝統的な湯浅の醤油が並んでいる。このラーメンにも使用されていたのであろうか。いや、湯浅醤油を売りにするラーメンが別途あったので、そちらに使用するのか。きっと。

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店名:中華飯店 香来
「チャーシューメン」
 ◇お値段:880円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、モヤシ、蒲鉾
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:醤油
 ◇叉焼:薄く切られたロース叉焼13枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:豚骨醤油スープなら尚良い
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(61) ~薩摩ラーメン四天王 園部店~ 

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 本日のランチはこちら。ラーメン四天王の系列店であるが(注:後に系列店ではないことが判明)、巷の噂では、こちらの園部店の評価はもっぱら高く、”他の四天王とは一線を画す”、”独自の路線で勝負していて”なんて評価があり、以前に訪れた別のラーメン四天王で落胆したこともあったので、見事な晴天に誘われつつも期待半分で出掛けてみることに。雨降りの季節に中華そばを啜るのも哀愁があって乙なもんであるが、こうも晴天だと逆に中華そばを啜るのは勿体ない、海辺でおいちぃイタリアンに赤ワインの方が断然に良いに決まっているが、一人だと余計に寂しいのでやっぱりラーメンに限るでのある。

薩摩ラーメン四天王 園部店
 住所:和歌山県和歌山市園部640-6
 電話:073-462-4977
 営業:11:00~14:00 17:00~22:00
 休み:日曜日
 駐車場:店舗横に6台


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 午前11時の開店から遅れること30分、既に駐車場は満車で店内もほぼ埋まりつつあるが、タイミングが絶妙であったに違いないが、まるで私が疫病神のように、私が扉を開けて注文をする頃には一巡して客はまばらに。カウンター席が8席、奥の方にテーブル席が複数あって、全20席というところか。やたらに厨房が大きい中華そば店もあるが、こちらは客側優位であるらしく、こじんまりとした厨房である。巨大な寸胴には白濁したスープが湯気とともに踊っている。


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 「ラーメン」810円也。事前に確認したところによると、ボリューム重視のお店であるらしいので、結果的にこれが正解であったのだが、今回はチャーシューメンではなく通常のラーメンに。注文後、5分もしないうちに器がコトリと置かれた。お上品な白濁スープに輪郭大きめの青葱が大量に乗っていて、その下に存在感のある叉焼2枚が見え隠れする。まずは蓮華でスープを啜る。豚骨スープの筈であるが、あまり豚骨の味は強くなく、円やかな中にも塩分が前面に出ていて、”サッポロ一番塩ラーメン”のような懐かしくも直球的な分かりやすい味である。伝統的な和歌山中華そばに慣れてしまったからに他ならないが、スープをゴクリと嚥下した際に、喉にイガイガとエッヂの効いた醤油味が無いと、少し物足りないと感じてしまう。古典的な表現をすれば、”パンチが足りない”そんな味である。


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 お次は麺を啜る。塊感のある麺をほぐしながら、グイッと引っ張り出して白濁スープを絡めながら啜り噛み締めると、程良い弾力の後にモチモチとした食感になり、まさに食べている感がある。麺にモヤシと青葱が混ざり合い、更にはモヤシを炒めた際の脂が香り、単調になりがちな味が奥行きを増す。麺の分量は多め。


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 お次は叉焼。大きめの叉焼が2枚であるが、相当に分厚さがあるので、その辺のセコイ中華そば店のチャーシューメンぐらいの分量がある。見た目的には十分に満足度が高い。豚肉の筋がスジスジしていると、確実に歯にスジが挟まって気持ちが萎える可能性が高い分厚さであるが、まずは味を確かめるべく、端っこを齧ってみる。豚肉の繊維を確認出来るもホロリと崩れるような柔らかさで、直ぐに豚肉の野性味が口中に広がるが、これが嫌味は無く、むしろ野性味を楽しむかの如くの豊潤さで、ジュワリと染み出る脂身の甘い味を実感すれば笑みがこぼれてしまう。歯にスジは挟まらない。間髪入れずに、如何にも醸造されたと言わんばかりの醤油の香りが漂い、豚肉の味に覆い被さるように甘辛い醤油の味が広がる。見事な調和である。世間で美味いと称される叉焼であるが、なるほど美味い。


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 この分厚い叉焼を食べると、近頃は胸焼け必死であるが、脂身が上品なこともあり心配無用である。しかしながら通常のラーメンでこの分厚い叉焼が2枚であるので、チャーシューメンであったならば何枚入っていたのであろうか。チャーシューメンならば確実に胸焼けをしていたので、今回、通常のラーメンを注文したのは実に正解であった。気が付けば、多くの客で賑わっている。


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店名:薩摩ラーメン四天王 園部店
「ラーメン」
 ◇お値段:810円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、モヤシ
 ◇麺:中太麺ストレート
 ◇スープ:豚骨
 ◇叉焼:甘辛い醤油味の極厚叉焼2枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:思いの他、スープは薄い
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テーマ: ラーメン

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和歌山中華そば探訪(60) ~中華そば まる豊~ 

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 今宵は、釣行後にこちらへ。田圃の近くにある農機具を保管する小屋のような風情であるが、こちらは全国区で有名な中華そば店”まる豊”。昼間に店の前を通過すると、あまりのボロさと背後の雑草と一体化して、その存在すら気が付かないが、陽が暮れて明かりが灯ると、ようやくもって何やらお店であることが認識出来る。

中華そば まる豊
 住所:和歌山県和歌山市有本615
 電話:073-432-2967
 営業:17:00~翌2:00
 休み:火・水曜日
 駐車場:店舗前に数台


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 この斜め具合が尋常では無い。写真の加減で、このように斜めになっているようにも見えるが、実際は写真以上に強烈な傾き具合であり、これを目の当たりにすれば誰しも驚きを隠せない。建物の横の自動販売機が由緒正しい立ち姿勢である。


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 少し待ってから店内に案内される。店内は狭く、座席は背中合わせに10席ほど。壁や天井には、所狭しと写真やサインが飾られている。椅子に座ると、当然の如く斜めになっていて、背骨を歪めて座らねばならない。何もかもが好き放題に傾いていて、平衡感覚を失ってしまう。唯一、コップに入った水が、水平を教えてくれる。


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 テレビなどの報道でご覧になった方もおられるかも知れないが、この地での35年の長きに亘る営業に一旦終止符を打って、装いを新たに6月1日に移転するとのこと。聞くところによると、建物の傾斜がひどくなりすぎて、行政側から建て替えもしくは移転の指導があったとのこと。今まで、この建物の傾きを売りにしていた店だけに、移転後がやや心配である。


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 カウンターの傾きを補正する台。これが無いと、器やコップなどがスルスルと滑ってしまう。事実、隣の方の携帯電話がスルスルと滑ってくるのである。


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 和歌山の中華そば店では、標準的なラインナップ。補正台の上に載っているので、水平を保っているが、背後のカウンターがデフォルトの傾き。建物に似合わず、お値段はやや高めの設定。カウンター上のガラスケースの中にも、焼き鳥や唐揚げ等が綺麗に並んでいる。親父さんの几帳面さと誠実さを伺うことが出来る。


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 迷わず「チャーシューメン」を注文。850円也。親父さんがカウンター越しに皺がれた声で”待たせたなぁ~”と言って器を手渡してくれたのは良いが、親父さんと軟弱な私とでは、手の皮の厚さが違うのか、それとも修練が足りないのか、もしくは我慢が足りないのか、器を受け取った瞬間に、器のあまりの熱さに落としそうになるが、ギリギリのところで補正台へと着地に成功。まずは年季の入った蓮華で心静かにスープを啜る。柔らかい豚骨に角が取れた醤油が心地良い。豚骨スープにありがちな野性味は皆無であり、少し物足りなさを感じるが、程よい塩味が全体のバランスを保ち、味を引き締めている。スープの温度は高めである。


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 お次は麺を啜る。高温のスープのせいか、もしくは単なる茹で過ぎか、麺は極めて柔らかい。風邪をひいて身体が弱っている時には、お粥のようで消化が良さそうであるが、麺に強いコシを求める博多ラーメン派の方々からは物言いがつきそうである。何を言っているのか、この店では、味は二の次で、雰囲気を楽しむものである、と言われれば、なるほどそうかも知れない。


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 お次は叉焼。肉肉した感じが食欲をそそる。青葱にまみれた1枚を口に放り込んで噛み締めると、最初は塩味とともに豚肉らしさがジュワッと溢れ出て、更に咀嚼を繰り返すと、叉焼の周囲に染み込んでいる甘辛い醤油の味が染み出てきて、そして脂身の歯応えを感じれば、追って脂が溢れだし、更には青葱が清涼感を発揮する頃には、これらが混然一体となって旨味となる。スープを啜り、麺を啜り、叉焼にかぶりつく。やはり熟練の技であろうか、徐々に美味さに魅了されていく。新天地でも変わらぬ人気が続くことを祈りつつ、割箸を置いた。


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 カウンターの下に埋まった車輪。カウンターを支えるために置いたのだとか。


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店名:中華そば まる豊
「チャーシューメン」
 ◇お値段:850円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、玉子、モヤシ
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:豚骨醤油
 ◇叉焼:醤油味きっぱり叉焼5枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:35年の歴史に幕、遂に移転
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(59) ~元車庫前 丸宮中華そば船津店~ 

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 地元の人に和歌山中華そばの老舗と聞けば、指折り数えて片手で名前があがる丸宮中華そば。食べログなどの世間の人達の評判はすこぶる良いが、以前に紀三井寺球場の入り口にある系列店の丸宮で中華そばを啜った時のこと、あまりの不味さに驚愕したことがあり、以降、丸宮系列を避けてきた。今日のランチは、新しく開店した中華料理店の中華そばを啜ろうとして暖簾をくぐったものの、店内の匂いがペットショップのように臭くて、我慢できず数秒で退散してしまったこともあり、止む無く、近場の船津店を訪問したとい言うのが本音のところ。

元車庫前 丸宮中華そば船津店
 住所:和歌山県和歌山市船津町4-17
 電話:073-432-2988
 営業:11:00~14:30、17:30~23:30
 休み:木曜日
 駐車場:店舗前に数台


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 店内は、和歌山中華そば店の王道的な配席で、4人掛けのテーブル席が5卓、中央に相席用のテーブルが1卓がある。味で勝負をしているから店内の過度の飾りつけは不要であるとでも暗に示しているように、店内は簡素な作り。


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 メニューはシンプルである。こちらのお店には、早寿司や茹で卵は無い。


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 「チャーシューメン」850円也。実に素朴な佇まいの中華そばである。まずは年季の入った蓮華で茶褐色を帯びたスープを啜る。出汁が効いた味噌汁のように、柔らかで奥深い旨味がジュワリと舌に広がり浸透し、後追いで仄かに豚骨の香りが漂う。塩味が程良く効いているが、醤油の輪郭が明確なせいか、塩加減よりも濃く感じる。系列店のスープとは明らかに異なり、当店の方が明らかに美味い。スープの温度は高め。


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 お次は麺を啜る。ストレートの中細麺で、スープを絡ませて啜ると気持ち良くツルツルと滑り込んでくる。同時に鼻に抜ける芳香に僅かな豚骨の面影がある。麺を噛み締めると、気持ち良く切れつつも、程よい粘りがある。更には麺自体に味が浸み込んでいるが如くに、醤油の味が際立ってくる。色の黒い細長のメンマを口に放り込んで、そして噛み締めると歯応えがあり過ぎるぐらいに硬い。青葱は切ってから時間が経過しているのか、清涼感が無く、腑抜けたようであり、スープや麺との調和は期待出来ない。


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 割箸で赤身主体の叉焼を摘み上げて、そして口に放り込む。咀嚼すると随分と硬くて歯応えがあり、更に噛み締めると程良く塩味がジワジワと染み出してくるが、赤身主体でボソボソ感は否めなく、脂身が無いので物足りなく感じてしまう。しかしながら、予想以上に美味いラーメンであり、少し安堵した気持ちで店を出た。


ラーメン探訪備忘録
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店名:元車庫前 丸宮中華そば船津店
「チャーシューメン」
 ◇お値段:850円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、蒲鉾
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:醤油くっきり豚骨醤油
 ◇叉焼:ボソボソ系叉焼5枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:紀三井寺球場横の系列店より美味い
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(58) ~味千拉麺和歌山北インター店~ 

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 本日のランチはこちら。熊本発祥のラーメン店で国内外に700店舗も展開しているとのこと。事前に地元のフリーペーパーで調べたところ、ここラーメン激戦区である和歌山で存在感を示すべく、期間限定で豚骨醤油ベースの”和歌山ニンニクラーメン”の提供を始めたとのこと。国道24号を折れて、大きな駐車場に車を停めて店舗の方向を見ると、店の入り口付近に複数の人達が待っている。

味千拉麺和歌山北インター店
 住所:和歌山県和歌山市田屋105
 電話:073-461-3567
 営業:11:00~22:00
 休み:不定休
 駐車場:複数店舗と共有


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 なんと偶然にも、毎月22日は感謝デーとのことで、ラーメンが通常価格の半額以下の300円で提供されている。予約名簿に名前を記入して、お腹を鳴らしながら待つ。10組以上の待ちであるが、比較的、客の入れ替わりが早く、30分も待たずして席に着く。


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 感謝デーのメニューは”味千ラーメン”のみということが判明。


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 「味千ラーメン、叉焼増し」460円也。見た目は濃厚で美味そうな雰囲気が漂っている。ゴマ油のような辣油のような油が浮いていて、食欲がそそられる。素早く蓮華を手に取って、蓮華の背でスープの表面を押さえて油を程よく混ぜながら掬い、そして啜ってみると、優しく効いた塩が心地良く、うっすらと豚骨が感じられる。香しい油とニンニクの刺激がスープに奥行きを与えている。和歌山の豚骨醤油を食べ慣れてしまうと、少し物足りなさを感じてしまう。どこかインスタントのラーメンのような印象もある。


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 麺は中細でストレート。スープを絡めながら啜る。硬めに茹でられていて歯応えがある。スープの味がしっかりと絡んでいて、麺自体にも味付けがされているような錯覚を起こす。


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 割箸で叉焼を摘まみ出して、そして口に放り込む。脂身は少な目で、ボソボソとした食感。ゆっくりと噛み締めると、同時に野生の臭みが口中に一気に広がる。ニンニクの香りと味をもってしても微妙である。


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 卓上にこれらの調味料が置かれていたので、試しに振りかけてみる。フライドガーリックは香ばしくてスープの奥行きが増して良い。右側のふりかけのようなものは、海苔やゴマや塩が混じっていて正体不明であるが、これを振りかけるとカップラーメンのような分かりやすい味に変化する。”お客様感謝デー”という企画は、懐に優しくて非常に感謝するが、これが余計に通常価格で食べることはないだろうなとの気持ちに拍車をかけた。


ラーメン探訪備忘録
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店名:味千拉麺和歌山北インター店
「味千ラーメン 叉焼増し」
 ◇お値段:300円+160円=460円
 ◇トッピング:叉焼、きくらげ、煮卵、青葱
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:ニンニク香る豚骨
 ◇叉焼:ボソボソ豚バラ叉焼3枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:毎月22日は感謝デー
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テーマ: ラーメン

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和歌山中華そば探訪(57) ~こだわりのやぐらラーメン岩出店~ 

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 本日のランチはこちら。和歌山県内に3店舗を展開する”やぐらラーメン”の岩出店。和歌山市IC付近の渋滞を抜けて岩出市へ。店舗横に細長い駐車場があり、10台以上停めることが出来る。駐車場の出入り口が1箇所しかないと勘違いして、駐車場から出る際にスムーズに出ることが出来るように駐車場内で頑張って方向転換したにも関わらず、もう1つの出入り口を発見する。駐車時は自然体で良い。

こだわりのやぐらラーメン岩出店
 住所:和歌山県岩出市吉田309-4
 電話:0736-61-5755
 営業:11:00~24:00
 休み:無し
 駐車場:店舗横にあり(10台程度)


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 店内は広くて、カウンター席が数席の他にテーブル席と座敷がある。周囲に高い建物が無いので、客席からのどかな街並みを眺望することが出来る。


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 とても良心的な価格設定。和歌山市内にある中華そば店の中には、近頃のラーメン人気にあやかって価格高騰の傾向にあるが、美味いならともかく、中華そば1杯が1000円を超えるところもあるので、是非とも同店を見習って手頃に食せる価格設定として頂きたい。こちらのお店では、本場の博多ラーメンのように麺の茹で加減を細かく調整してくれる。本当なら”バリカタ”でお願いしたいところではあるが、敢えてデフォルト設定の茹で加減でお願いする。


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 「中華そば 叉焼増し」670円也。叉焼増しを注文すると、別の小皿に叉焼だけが乗って運ばれてくるので、それを熱々のスープの上に並べるとこうなる。雑な盛り付けなのは、そういうことである。まずはスープを啜る。豚骨ならではの臭みがツンと僅かに鼻に抜けるが、スープを啜ってみると慣れてしまうのか思いのほか臭みはなく、見た目の色合いとは裏腹に随分とあっさりとした印象を受ける。野菜も一緒に煮込んでいるからだろうか。醤油が程よく効いていて、塩分も少な目で飲みやすい。旨味成分に値する何かが足りない気がするが、それが何なのか当然ながら分からない。スープの温度は高め。


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 お次は麺を啜る。中細麺でストレート。黄色味を帯びた麺は艶やかで綺麗に整っている。実に美味そうな雰囲気である。熱々の麺を一気に啜ると、豚骨醤油のスープがちょうど良く絡みながら、ツルツルと気持ち良く滑り込んでくる。粘り気も強すぎず、かといってバラけるようなこともなく、程良く歯応えがあって美味い。麺の茹で加減も丁度良い。


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 お次は叉焼。小振りな豚バラ叉焼が7枚ほど入っている。追加した叉焼は小皿に乗って運ばれてきたが、それを素早くスープの上に置いて暫く待つと、真っ白の脂身が徐々に溶けて透明感を帯びてきて、赤身との境界がおぼろげになり、トロリと実に美味そうである。割箸で叉焼を摘み上げて、口の中に放り込むと、予想どおりに脂身がジュワリと溶け出して上品な甘さが溢れ、そして赤身がホロリホロリと崩れていく。間髪入れずに”たまり醤油”のような甘辛い醤油の輪郭が際立って現れて秀逸である。スープを最後まで飲み干すと、器の底には骨粉が残っていた。


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 こちらのお店では、超高級豚肉である「紀州岩清水豚」を使用されていて、この豚肉を使用した料理を提供しているお店は国内でも数少ないとのこと。

(有)カントリーファームにしうら
http://www.cypress.ne.jp/country/


ラーメン探訪備忘録
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店名:こだわりのやぐらラーメン岩出店
「中華そば 叉焼増し」
 ◇お値段:550円+120円=670円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、鳴門巻き
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:豚骨醤油
 ◇叉焼:醤油が効いた豚バラ叉焼7枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:お手頃価格
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(56) ~ラーメン四天王 花山店~ 


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 本日のランチはこちら。岩出市の方向に遠出をしようかと思い車を走らせたものの、途中で視界に入ったこちらに反射的に入ってしまう。スーパー等に隣接していて、駐車場が広いのは良い。事前に”ラーメン四天王”に関する情報は調べていたのだが、確か和歌山県内にチェーン店が3店舗ほどあって、園部店は独自路線を開拓していて美味いとのことであったが、こちらの花山店はそれほど評価は高くなかった記憶がある。今までの経験で、他人の評価を鵜呑みにしてはいけないということは学習済みであったが、果たして如何に。

ラーメン四天王 花山店
 住所:和歌山県和歌山市鳴神1019
 電話:073-475-7050
 営業:11:00~24:00
 休み:月曜日
 駐車場:スーパー等との共用駐車場


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 店内は落ち着いた雰囲気。席数は多くて、ゆったりとしている。開店直後ということもあって他に客はまばら。


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 ラーメンの種類は、豚骨スープ系と鶏だしスープ系に大きく分類されていて、各々に塩、醤油、味噌が選べるようになっている。迷わず、他の和歌山中華そばと比較出来るように、豚骨醤油を選ぶ。

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 「豚骨醤油ラーメン」700円也。叉焼のトッピングをお願いしなかったこともあって、見るからに貧相な印象であるが、まずは蓮華でスープを掬い、そして神経を集中して啜る。店内に掲げてある看板には、ラーメンに関する拘りが記載されているが、思わず振り返って確認してしまう。”素材を長時間煮込んで、深みのあるコクの旨さが際立つ”との口上であるが、豚骨の味が全く感じられず、醤油と言うよりかは味噌のような不思議な味が口の中を支配し、舌の両側にエグミを感じる。味覚が変になっているのかと思い、何度も神経を集中してスープを啜るも違和感は消えず。もしかすると鶏ガラや昆布、椎茸など、様々な食材から出汁を取っているが故に、通常の豚骨醤油のスープとは異なる味を感じるのかも知れない。化学調味料のような、インスタントラーメンのような味であるが、厨房には大きな寸胴が火にかけられていて、大きな柄杓で掻き混ぜている光景が見える・・・。


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 お次は麺を啜る。細麺で少し縮れている。張りがあって歯応えがある。ストレート麺は、口の中で行儀が良くまとまり、スープと一体となる印象があるが、縮れ麺ならではの自由奔放な乱れ具合もまた趣があって良い。濃厚な美味い豚骨醤油スープであれば、尚良いのだが。一方で、疑心暗鬼な方向に心が傾いていることもあって、中華三昧のような麺であるなと感じてしまうのもある。


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 お次は叉焼。豚バラの脂身と赤身のコントラストが食欲をそそる。口の中に放り込むと、柔らかく煮込まれた叉焼がホロリホロリと崩れて、そして癖のある脂身の豊潤が攻めてきて、そして間髪入れずに砕けた赤身が野性味を放つ。塩味などの味付けは控えめ。何気に脇役のメンマを齧ると、これがまたマズイ。


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 なるほど。


ラーメン探訪備忘録
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店名:ラーメン四天王 花山店
「豚骨醤油ラーメン」
 ◇お値段:700円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、モヤシ
 ◇麺:細麺、緩やかに縮れ
 ◇スープ:豚骨は何処へ、豚骨鶏ガラ醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼2枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:インスタントラーメンのような味
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(55) ~新中島まるやま中華そば店~ 

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 本日のランチは、新中島にある「まるやま中華そば店」。他にも塩屋と小松原に姉妹店があり、新中島を含め、まるやま系列は計3店舗ある。塩屋店及び小松原店ともに老舗の中華そば屋で、醤油の輪郭がくっきりとした切れ味抜群のスープと細麺のバランスが好印象であったので、今回も期待十分であります。店舗横に駐車場が数台分あるものの、道路からの入り口が狭く、駐車場の奥の方は、相当な運転技術をもってしても無傷ではいられないような狭さ。軽自動車なら何とか駐車出来そうなものの、長めの普通車だと無理。運良く、駐車場の入り口付近が空いていたので、布団に潜り込むようにしてバックで駐車。

新中島まるやま中華そば店
 住所:和歌山県和歌山市新中島610-6
 電話:073-474-1568
 営業:11:00~24:00
 休み:水曜日、第4火曜日
 駐車場:店舗横に4台


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 赤い大きな提灯を横目に扉をカラコロと開けると、L字型のカウンター席がお目見えする。まだ正午になっていないこともあり席に余裕があるが、正午を過ぎたと同時に次々とお客さんが暖簾をくぐり、瞬く間に席が埋まる。女将さんが一人で切り盛りされている。


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 和歌山の中華そば店らしいラインナップ。おでん、早寿司、茹で玉子、もう完璧の布陣であります。


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 「チャーシューメン」750円也。他の姉妹店よりも、盛り付けが丁寧で精緻な印象を受ける。まずは蓮華でスープを啜る。奥底にほんのりと豚骨を感じるが、豚骨ならではの鼻に抜ける野性味は皆無である。スープの旨味成分が舌を包み込んで味蕾にジワジワと染み込んできたかと思いきや、輪郭がはっきりとした醤油がキリリと後追いで攻め込んでくる。奥行きよりも鋭さを感じるスープ。他の姉妹店では、ないがしろにされて肩身が狭い立場のメンマでありますが、こちらのメンマは、噛み締めると、シャキシャキと瑞々しい歯応えで、そして醤油がきっちりと効いていて、見事に脇役としての仕事を果たしている。


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 叉焼を掻き分けて、割箸で麺を摘まみ出すと、まるでアルデンテのように表面が透明感を帯びていて、麺の周囲にスープを均等に纏ってキラキラと輝いている。間髪入れずに一気に啜ると、温度高めのスープを纏った細麺が抜群の滑り込みを見せる。咀嚼すれば、程よく柔らかく、そして程よくコシがあり、炭水化物としての威厳を保ちつつ、主役の座を確実のものとしている。。やはりクッキリ系のスープには、ストレートの細麺の相性が抜群であります。


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 そして叉焼。赤身の隙間に綺麗に脂身が入り込んでいる。口の中に放り込んで、じっくりと噛み締めると、程よい塩分が先行して現れ、そして脂身がジュワリと溶け出して、赤身が砕けながら混然一体となり、咀嚼の度に豚肉ならではの豊潤さを伴いつつ、美味さがジュワジュワと溢れだしてくる。脂身のしつこさは皆無で、胸焼け野郎な私でも安心して楽しむことが出来る。小振りではあるものの、10枚の叉焼が器の表面を覆っている。

 醤油クッキリ系の和歌山中華そば店の中では、この「まるやま」系列が抜群の美味さを誇っている。


ラーメン探訪備忘録
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店名:新中島まるやま中華そば店
「チャーシューメン」
 ◇お値段:750円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、蒲鉾
 ◇麺:細麺、ストレート
 ◇スープ:豚骨うっすら醤油くっきり
 ◇叉焼:小振りな豚バラ叉焼10枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:絶妙なバランス
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(54) ~Mr.こってり麺 清乃~ 

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 和歌山から神戸に戻る道中でこちらの人気店に立ち寄る。カラオケ「まねきねこ」の派手な建物の1階にあるので、難なく発見することが出来る。駐車場も広くて有り難い。

Mr.こってり麺 清乃
 住所:和歌山県和歌山市向148-1
 電話:-----
 営業:平日11:00~15:00 17:00~22:00
    土日 11:00~22:00
 休み:無休
 駐車場:数十台有(カラオケ「まねきねこ」との共用駐車場)


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 店舗の入り口付近にある自動券売機でチケットを購入。廊下部分に待ち行列用の椅子が多数設置してあり、恐らく休日の昼時には相当混雑するのであろうことが伺える。今日は平日の夕方と言うこともあり、待たずにカウンターへ。

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 「こってり和歌山ラーメン」750円也。まずは蓮華で、見るからに濃厚でドロリとしているスープを掬い静かに啜る。トロンととろみがあり、液体に柔らかいも硬いもないが、とても柔らかい舌触りで、野性味のある豚骨臭が鼻からスッと抜ける。舌触りから、スープの中の微細な豚骨を感じることが出来る。醤油がくっきりと効いていて、味が引き締まって良いが、もう少し醤油の味が控えめであれば、豚骨の美味さを実感出来るだろうなと思いつつ、猛烈な勢いで蓮華が動く。


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 細麺のストレート。麺にモチモチ感は無く、モソモソした感じではあるが、むしろこれが濃厚なスープにとても合う。青葱が合流すれば、濃厚な豚骨醤油に清涼感が増して、新たな味を楽しむことが出来る。


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 豚バラ叉焼が2枚。割箸で叉焼を持ち上げると、あまりの柔らかさにホロホロと崩れてしまう。口の中に放り込むと、脂身がジュワリととろけて、後を追って豚肉独特の野性味をもった赤身が小さく砕けて、更に醤油と青葱が相まってお見事であります。


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 替え玉が無料とのことなので、満腹覚悟で注文をする。茹でたての硬めの細麺は、濃厚な豚骨醤油との相性が抜群でありますが、やはり腹八分目が宜しい。


ラーメン探訪備忘録
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店名:Mr.こってり麺 清乃
「こってり和歌山ラーメン」
 ◇お値段:750円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ
 ◇麺:細麺、ストレート
 ◇スープ:濃厚豚骨醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼2枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:替え麺が無料
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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