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淡路島(だいたい)一周ドライブ釣行 ~初夏の砂浜、キス、天ぷら~ 

 午前3時50分、まだ暗い神戸を出発。国道2号線を西に向けて走る。湊川ICで阪神高速に乗り、第二神明を経由し、神戸淡路鳴門自動車道を南下する。夏至の夜明けは、夕刻に街中でライトが灯されるかの如く、垂水からの長いトンネルを抜けて、明石海峡が現れると、すっかり朝。明石海峡、淡路島を眼下に、快調に飛ばす。この段階で、本日の目的地を決めておらず、どのICで下りるか、悩みながら走る。一気に淡路島の南端まで下ってから、ポイントを探しながら北上するもよし、その逆もあり。

 そういえば、キス釣りは夜が明けて、陽が昇る前までが時合であるなと、今更ながら思い出し、マックのアイスコーヒー片手に、悠長にドライブを楽しみつつ南下している場合では無いと判断。淡路島の北西にある北淡ICで下りる。垂水からこのICまでで1200円。すぐに播磨灘が見えてきた。県道31号線沿いに、砂浜を探しながら南下すること数分、良さそうな砂浜をすぐに発見。2名ばかりの、いかにもキス狙い風の釣り師の姿もあり、若干の焦りと、釣れる場所を早くも発見した安堵を感じつつ、そそくさと準備。この瞬間が一番ワクワクする時間でもあり、ワラワラと焦る時間でもある。


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 いかにも釣れそうな砂浜・・・に見える。


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 第一投目から本命のキス。やや小型。東から微風が吹いていて、遠投するのに完璧な状況。やや肌寒くて、長袖のシャツを羽織る。


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 更に外道のフグももれなく一緒に。


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 仕掛けを投げ込むたびに、確実に何らかの魚信があり、普段の生活では有りえない、高い集中力を長時間キープ。陽が昇ると、コチが頻繁に反応するようになってくる。相変わらず外道の王様のフグの猛攻も一向に止まず。長袖のシャツを脱ぎ捨てて、なお、真剣モード持続中。


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 またもや今更ながらキス釣りの基本と言うか、鉄則と言うか、狙うべき場所を思い出した。砂地にも当然ながら起伏があり、キスは起伏の山の部分の沖側、つまりは駆け上がりに身を潜めて餌を待ち伏せしている。と言うことで、天秤の重さをロッドで慎重に感じつつ、抵抗を感じたら、その後、少しだけラインを巻き取って、仕掛けを駆け上がり部分にドンぴしゃりに置くと、本命の反応が多くなってきた。そして、遂に本日の最大魚がコレ。22cm。


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 3時間ほどでこの釣果。キス11匹。コチが5~6匹、フグ大漁。


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 再び県道31号線を南下。気になる港があると、次回の釣行のために確認。アオリイカ狙いの釣り師が大勢いたが、釣果を確認したところ、全くダメだとのこと。


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 津井港。石積みの昔ながらの護岸が素敵だ。防波堤内の船溜まりには、小さな魚が泳いでいる。鰯や鯵などの小魚が港内に入ってくれば、大型のフィッシュイーターも捕食のために入ってくるだろうなと想像を巡らせる。小型のジグヘッドで周辺を軽く探ってみるが、反応なし。時間と潮を見計らって来れば、きっとそれなりの釣果が期待出来るだろう。


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 県道25号線を南下していると、風車が。


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 淡路島最南端の地に道の駅「うずしお」。レストラン、土産店があり、大盛況。行き当たりばったりで走っていたため、この道の駅に到着する直前にパンを食べてしまい、淡路島バーガー(牛肉と玉ねぎが淡路島の特産品)を食べることが出来ず。


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 道の駅から鳴門海峡大橋の袂まで下りることが出来る。徒歩で5分ほど。絶景。


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 良い感じの海岸が広がっている。この場所に下りていくことも可能だが、それなりの装備が必要。ここでも軽く、ミノー系ルアーを投げてみるが、案の定反応なし。30分ほどで撤収。


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 これが激ウマ。「そのまんまちりめん」((株)うずのくに南あわじ)。試食品を食べる手が止まらず困る。
もしやこちらで通販が可能かも。
http://www.uzunokuni.net/fs/uzunokuni/c/gr32


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 淡路島最南端から北上することに。国道28号線で淡路島の南東部分をショートカットして、洲本市の街中を通過して、津名港へ。港内側、港外側も釣りが出来る環境。


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 鯵が凄い。


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 ほどなくしてエイが悠々と泳いできた。


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 午後5時前になり、本日の淡路島(だいたい)一周釣行を終えて、一路、神戸へ。


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 昆布と塩で〆る。魚が小さすぎて、捌くのに難儀。


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 刺身。


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 定番の天ぷら。


■釣行データ
 釣行日:平成25年6月29(土)
 潮回り:中潮
 天気:晴れ
 時間:午前3時50分発~午後5時半帰宅
 ポイント:淡路島
 釣果:キス11匹
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀淡海峡(友ヶ島海峡)にてタイラバ&テンヤ ~ハヤブサ&ゴールデンミーンのスタッフ同船~ 


 昨年も2度お世話になった三邦丸さんで、ハヤブサ(http://www.hayabusa.co.jp/index.html)とゴールデンミーン(http://www.golden-mean.co.jp/)のスタッフの方が乗り込んで、同社の製品を試しながらタイラバとひとつテンヤを楽しむことが出来るイベントがあるとのことで、何とか予約を確保。募集から16名の定員がすぐに埋まってしまっていた。この人気ぶりに、いつもながら勝手に盛り上がってしまう。人気=大漁の図式で脳内は活性高めだ。


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 午前3時半頃にN氏とともに神戸を出発し、西宮のY氏宅経由で阪神高速を南下して、一路和歌山を目指す。午前4時半を過ぎると、すっかり夜が明けて、まだ6月だというのに、蝉時雨は無いものの、まるで真夏の如くジワリと蒸し暑く、如何にも早朝です的な靄が大阪湾にかかっている。午前5時半頃に加田漁港に到着。到着する時間が遅かったために、船の席決めに間に合わず、左舷やや前方の空き席に、いつもの我ら釣りバカトリオが陣取る。


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 乗船前にスタッフから簡単なブリーフィングがあり、ハヤブサのタイラバを頂く。タイラバのシンカーや替えスカートも豊富に持ち込まれるようで、釣果を見ながら色々と試すことが出来るようだ。さらにゴールデンミーンのタイラバ専用ロッドも使用することが出来るとのこと。


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 午前6時、船に乗り込んで出発。三邦丸には3隻の船があり、今回利用するのは“あかさんぽう”という船(定員50名、全長26..5m)。この船に16名のアングラー、スタッフ4名の計20名が乗り込んでの釣りとなる。非常に広く快適。


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 あっと言う間にポイントに到着。早速、タイラバを開始。潮の動きが無いために、潮が動き出す午前9時頃に標的を絞ってまずは準備運動。開始早々に左舷ミヨシの方が50cmを超えるアコウをキャッチ。幸先の良い状況に、誰しも“次は俺様が加太のブランド真鯛を釣ってやる”のだと、逸る気持ちを懸命に抑えつつ、思わずしゃくってしまいたい気持ちを堪えつつ、タイラバを一定の速度でじわじわと巻き上げるのだが、敵も易々とはこちらの術中には嵌ってくれない。右舷ミヨシの方が、手のひらサイズの真鯛をキャッチ。


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 この海域では、テンヤによる釣法というのが一般的ではないらしく、今回の釣行を前にして、数日前にハヤブサのスタッフがテンヤで試し釣りをしたものの、いまいちであったらしい。と言うのも、この紀淡海峡は大阪湾の南端がすぼまった部分に位置しており、西端の明石海峡同様に猛烈な潮流が生じるらしく、軽めのテンヤでは底取りが難しく、テンヤ本来のフワフワした誘いが難しいのだとか。幸いにも潮が緩んでおり、船長からテンヤを試しても良いぞとのアナウンスもあって、初のテンヤを試してみるものの、着底と同時に、いかにもわしらは雑魚です的な魚の猛攻にあってしまい、貴重なエビ餌があっという間に喰われてしまう状況。ためてからフッキング、電撃フッキング、スイープなフッキング、ほっとけメソッドなどなど、あらゆる手を尽くすも、海老で鯛を釣る状態にはならず、消耗戦へと突入する。
 N氏がテンヤでカサゴを釣り上げるも、これぞと言う魚に巡り合うことが出来ず。船中では、アコウ、小型の真鯛、サメ、カサゴなどがたまに姿を見せる。


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 本日、ハヤブサのスタッフの方に頂いたタイラバを結ぶ。すでに2個のタイラバが根掛かりとキャスト時のトラブルで海の藻屑と消えている。水深は50m程度。タイラバの着底を確認すると、まずは親指でスプールの動きを止めてから、ベイトリールのクラッチを入れて、ジワジワ一定のスピードを猛烈に意識しながらハンドルを回す。カリカリカリっと魚信あり。事前に、釣り雑誌、釣り番組、そしてハヤブサのスタッフからも、散々アタリがあっても合わせずに、一定の速度でハンドルを回し続けよとご教示を賜っていたにも関わらず、更には自分自身にもアタリがあっても合わせてはならぬと念じていたにも関わらず、今まで培った「バイト→即座にフッキング」が身体に浸みついているため、反射的に思わずフッキング!・・・・当然ながら魚は乗らず、痛恨のミス。


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 即合わせをしないように細心の注意を払いながら、ジワジワとタイラバを巻き上げると、ゴワゴワとバイト・・・なんとかフッキングしそうになりつつも、ぎりぎりセーフ。即座にズコンと強烈なバイト、そしてロッドがグワンと大きな弧を描くと、やっぱり反射的にフッキング・・・。案の定、抜けたが、諦めずに一定の速度でタイラバを巻き上げると、再度ズコンとバイト。何とかフッキングせずにハンドルを回し続けると、今度は確実に乗ったらしく、良い具合のテンションがロッドにかかり、時折、スプールがズルズルと滑っている。ハヤブサのスタッフの方が駆け付けてくれて、横でアドバイス。“これは真鯛かも・・・でかい”との言葉に、遂にこの時が来たかと。しかし同時に心の中では、昨年釣った真鯛と比較すると、魚の頭の振り方が違うなと思いつつ、スタッフの方もロッドの動きを見て若干の疑念があるようで、微妙な雰囲気。そして姿を見せたのがこの魚。鯛は鯛でも“カンダイ”という魚。48cm。


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 その後、場所を移動して、水深30mほどのエリアを攻めるものの、船中、全然ダメな状態のまま終了。


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 ハヤブサのスタッフの方が準備されたタイラバ。その日の魚の反応に応じて、シンカーの色、重さ、形、そしてスカートの形、長さ、色を変えるとのことで、この釣りにも奥深さがあるなと感心。


■釣行データ
 釣行日:平成25年6月15(土)
 潮回り:小潮
 天気:晴れ、28度前後
 時間:午前6時~正午
 ポイント:和歌山県 友ヶ島周辺
 釣果:カンダイ48cm

同行者の釣果:
 Y氏:なし
 N氏:カサゴ3匹

■潮汐
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出典:Tide736.net(http://tide736.net/)


■使用タックル
(1)ジギング用
 Rod: Daiko Hemingway HWVS-58/5
 Reel: Shimano Stella 6000PG
 Line: PE 2
 Leader: 40lbs.
(2)タイラバ用
 Rod: Shimano Game Type LJ B631F
 Reel: Shimano Calcutta 201
 Line: Duel Hardcore X8, PE 0.8, 16lbs.
 Leader: 16lbs.
(3)テンヤ用
 Rod: DAIKO KarismaStick KS-S63
 Reel: Shimano SENSILITE Mg 2500
 Line: Duel Hardcore X4, PE 0.6, 12lbs. Leader: 10lbs.


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 今回のタイラバ釣行に備えて、ライトジギング用のベイトロッドを調達(Shimano Game Type LJ B631F)。細身のロッドではあるが、魚が掛かった際にしっかりと曲がり、変に捻じれたりするような感覚は無く、適度なトルク感で安心してやり取りが出来る。タイラバ用のロッドは、このロッドより柔軟なものを使用するようだが、日本海での浅場でのジギングにも使用出来るように敢えてこのロッドを選択。本命の真鯛を釣ることが出来ず、入魂ならずだが、まずはタイラバ用としてこのロッドを使いこなしてみようと思う。


■ヒットルアー
・Hayabusa 無双真鯛 Free Slide 67g, 海老レッド


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■使用船
 三邦丸
http://www.sanpomaru.com/index.html

〒640-0103 和歌山県和歌山市加太2070
TEL&FAX : 073-459-1253

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六甲山を越えると自然がいっぱい ~川遊び、そして釣り~ 

 三宮から新神戸トンネルを抜けて箕谷インターを下りて、更に走ること数十分。街の喧騒から逃れるかの如く、アクセルを踏む。六甲山を越えただけで、そこには大自然が広がっている。


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 田植えシーズンのため、川の水は若干の濁りが入っているが、偏光グラス越しに川面に目をやると、無数の小魚が泳ぎ回っている。


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 川の水はひんやりと冷たくて気持ちが良い。網を片手にエビの捕獲に精を出す。


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 葦の根元を網でガサゴソと探ると、多い時には10匹近いエビを捕獲することが出来る。


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 素早く動き回る魚が偶然にも網に入った。何と鮎の稚魚ではないか。


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 太腿までまくり上げた短パンをビショビショに濡らしながら、2時間ほど川遊びをした後に近くの野池に移動。今回は、捕獲したエビを餌にして、延べ竿で小魚を狙うことに。


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 ウキの頭がピョコピョコ動いた後に、スーっと消し込まれ、そして柔らかい延べ竿が大きな円弧を描く。お目見えしたのは、ブルーギル。


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 実は非常に綺麗な魚だ。

 バス1匹、ブルーギル5匹を釣り上げて納竿。童心に帰り、無心に遊んで気が付くと、時計の針は午後7時前。“やばい、遊び過ぎた・・・お母さんに怒られる”と子供達と目を合わせ、そして片づけをして喧噪の街へとハンドルを切った。


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Engelsch(エゲレス:英吉利西) ~ベルギービールが旨い~ 


 三宮のトアロードを徒歩で下っていると、山手幹線を超えて、いつもは横目で眺めながら素敵なホテルだなぁと思いつつ完全に素通りするホテル・トアロードに何やらバーがオープンするとの情報がある。しかも、まさに今日6月1日がオープンの日であるとのこと。何と6月中は、ボトルキープは市場価格で、また生ビールは半額で提供されるとの何とも心躍る情報。早速、立ち寄ってみた。

Hotel Tor Road Official HP.
http://www.hoteltorroad.co.jp/index.html


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 重厚な門をくぐり地下に潜り込むと、徐々に照度が落ち、空気に湿り気を帯び、ヨーロッパの街中のバーに瞬間移動したかのような錯覚を感じつつ、柔らかい絨毯を踏みながら店の中へ。店内は、非常に落ち着いた雰囲気で、カウンター席とソファーの席がある。目が慣れるまで、若干の時間を要しつつ、店内を丁寧に眺めると、階段を下りて左右に2つのエリアがあり、聞くところよると、全席80席もあるとのこと。調度品は英国調とのことだが、カウンターの中は、目の焦点に困ってしまう幾何学模様。


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 まず1杯目は、ベルギーのヒューガルテン生(通常価格850円→特別価格425円)。いつ飲んでも、この独特な風合いが堪らなく美味い。あまり冬場には飲みたくならないが、これからの汗ばむ季節、このビールの喉ごしが最高に嬉しい。また、鼻腔に抜ける癖のある風味が良い。


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 国内外を問わず、長年、コースターを集めていて、いつかは巨大な額に世界中のコースターを並べて飾ろうと考えており、このコースターも我がコレクションに加わることになる。


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 ほどなくして2杯目。こちらは、女性バーテンダーのお勧め。ベルギーのレフブロンド生(通常価格850円→特別価格425円)。三宮では、ほんの数年前から飲めるようになったビールのようで、このビールを置いているところは、まだ三宮では数少ないとのこと。香ばしく濃厚で、少し甘みがある分厚い味のビール。我が表現力の幅が狭いため、この表現が適切かどうか分からないけど、キリンビールが製造している“濃い味”に、更に贅沢に麦芽を使い、濃厚にして、何かを追求したらこうなります的なビール。冷え具合も完璧。今までに飲んだ、国内のみならず海外を含めて、一番美味しいと感じるビール。いやはや参りました。

 2杯のビールを満喫して、店を出た。

 トアロードを上りながら、コースターを貰うのを忘れてしまったことに気が付いた。まぁいいや、また来よう。


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ホームページから拝借。
http://www.hoteltorroad.co.jp/restaurant/index.html


MAIN BAR ENGELSCH
(エゲレス・英吉利西)

〒650-0004 神戸市中央区中山手通3-1-19 B1F
電話:078.391.6771
営業時間:16:00~24:00(L.O. 23:30)

テーマ: 神戸食べ歩き

ジャンル: 地域情報

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