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神戸・明石間メバリング釣行 ~“あったかいんだからぁ~”のリズムで~ 


 いぬ・にげる・さる・・・1月から3月までをこのように表現するが、三寒四温を繰り返し、気が付けば後数日で3月が終わり、今年度が終わり、新年度が始まり、新しい生活が始まる人もいたり、別れと出会い、桜舞い散る泣き笑いの感動の瞬間であったり、我が家にも新たな環境が始まる者もあって、1年の中でも思い出深い時期ではあるのだが、周囲の喧騒をよそに、自分自身には特段の大きな変化はなく、惰性で平凡な時間が流れている。

 天気予報を見ると、夕方になれば風が収まるとのこと。南西の風・・・季節が変わったことが分かる。明石海峡の神明間で釣りをする場合、北寄りの風は冷たくてかなわないが、その代わりに海が穏やかな場合が多く、“凪を釣れ”と言われるメバル釣りでは都合が良いのだが、春到来で南寄りの風や西寄りの風が吹くと、決まって明石海峡が荒れてしまい、メバル釣りには都合が悪い状況となる。午後5時30分、釣り場に着くと、天気予報とは裏腹に、猛烈に南西の風が吹いている。まだ陽も高いので、風が収まるのを期待しつつ、珈琲を啜りながら1時間ほどのんびりと過ごす。


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フックのゲイプの深さが違う。
・カルティバのメバル弾丸1.5g(上)
・ダイワのロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g(下)


 午後6時30分、釣り開始。明石海峡越しに真っ赤な夕日が、景色を橙色に染めて、ゆっくりと確実に落ちていく。フロートリグにリーダー40cm、ジグヘッド0.5g、ネジワームを投入する。風で思ったポイントに仕掛けを送り込むことが難しく、風を読んでのキャストとなる。15分ほど経過した頃に、ココンッと小さなメバルのアタリ・・・しかし乗らず。
 海面が荒れて、魚が沈んでいると判断し、リーダーを40cmから60cmに長くし、掛かりが良いようにフックのゲイプが浅いメバル弾丸に変更し、更にジグヘッドの重さを0.5gから1.5gに変更して、狙うレンジを下げながら、食い込み易いフックへと変えてみる。今更ながら、フロートリグの長所は、簡単に同じレンジを攻めることが出来ることだが、逆に言えば、同じレンジしか攻めることが出来ないということが短所でもあるわけで、タックル1本勝負の私の場合には、レンジを変えて攻める必要が生じた際にモタモタしてしまう。


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 相変わらず南からの風が強く、リグが煽られて翻弄されてしまうが、辛うじて狙いのポイントに仕掛けを送り込むことに成功する。風の影響を極力避けるために、ロッドティップを下げて、フロートリグの抵抗を感じながら、クマムシの“あったかいんだからぁ~”を口ずさみながら、ゆっくりとハンドルを回すと、コツッとアタリ・・・素早くフッキングを入れるとロッドティップが綺麗な弧を描く。作戦が奏功し、本命のメバルを捕獲することに成功する。


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 荒波に揺さぶられたメバルが固まっているに違いないと判断し、1匹目と同じラインを通すと、コンッとアタリがあり、狙い通りに2匹目の捕獲に成功する。干潮までの潮止まりまで、あと1時間も無いと思われるが、明確な時合が来たようだ。


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 2匹目のドジョウならぬ3匹目のメバルを目指して、再度同じラインを通すと、1匹目と2匹目が反応した場所では何の反応も無く、水深が浅くなったところでクンッと明確なアタリ。ロッドを立てて、フッキングをすると魚の躍動感が伝わるも、メバルとは少し違う感覚がロッドを通して伝わってくる。姿を見せたのはカサゴ。トレースするレンジを下げ、更に水深が浅いところまでジグを引いてきたために、カサゴが反応したようだ。3匹連続ヒットに気を良くしながら、再度、同じラインを通すも反応が無くなってしまう。


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 20分ほど反応が無い。メバルの反応が無いため、敢えてボトムを意識して攻めてみると、コツッと鋭いアタリ。予想通りにカサゴだ。

 同じトレースラインでの反応が悪いため、潮が転流して、潮が沖から浜に押し寄せているポイントを流してみると、自動的に仕掛けが手前に流れてくる状態となるために、フロートリグの抵抗を伺い知ることが難しく、つまりは魚のバイトも分かりづらいことになる分けで、ボワッとしたアタリを感知し、フッキングを入れると、フッとテンションが無くなった・・・仕掛けを回収してみると、ラインブレイクしていた。フッキングのタイミングが遅れてしまい、魚の歯にラインが擦れてしまったようだ。

 少しポイントを変えて、“あったかいんだからぁ~”を口ずさみながら、メバルを1匹追加して、その後は反応が無くなったため、午後8時に早々に切り上げた。

 海べりの人気のない暗闇で、頭にヘッドライトを付けたオッサンがひとりで鼻歌を歌っている光景は明らかに怪しく、通行人に目撃された際には、警察に通報されてしまう危険性をはらんでいるが、クマムシの流行りの歌のリズムと歌詞が、低速&等速巻きを必須とするメバリングには最適のようで、アタリが遠のいて心が乱れてくると、これを口ずさめば良い結果が得られる・・・ということが収穫であった。


■釣行データ
 釣行日:平成27年3月28日(土)午後6時30~午後8時
 潮回り:小潮
 天気:晴れ、15度、南西の風
 ポイント:神明間の某所
 釣果:メバル3匹、カサゴ2匹

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs+3lbs

■使用ルアー、リグ
・ネジワーム1.5インチ
・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド0.5g~2.0g
・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g
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テーマ: フィッシング

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日本海丹後半島沖オフショアジギング ~白石グリ、水深160m、チャンス到来~ 

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 京丹後市網野町の浅茂川漁港には、満を持して釣行に挑むアングラー達が大勢集まり、本日の釣行での大漁に思いを馳せつつ、談笑をする者、準備に余念がない者、瞑想に耽る者、気合を入れる者などで賑わっている。誰の顔にも、期待と自信に満ちた時の笑顔と、そして釣れるかどうかという少し不安の表情が入り混じっているが、老いも若きも皆、釣り師の良い顔をしている。既にアルバトロス1号艇、2号艇、そしてブルーウォーターが出船した。今回も、由良船長の人柄の良さに魅かれて、そして由良船長を応援したい気持ちで、オーシャンズにお世話になっている訳だが、船上には我々を含めて4グループ総勢12名が乗り込んでいる。満船である。


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 オーシャンズでは、アングラーの釣り座は、我が国の伝統的な平和的勝敗決定法である由緒正しきかどうかは知らないがジャンケンで瞬時にして決められる訳だが、我がチームは、Y氏の渾身の戦いぶりにより、見事にミヨシを確保することに成功した。あまりにもジャンケンの戦いが白熱してしまったので、これで本日の運と力を使い切ってしまったのでは無いかと、そこにいる誰しもが心配になってしまうほどであった。今回は、Y氏、N氏そしてM氏と私の釣りバカ4名体制での釣行である。本来であれば、仲間内で1隻チャーターする予定であったが、異動あり、ご子息の卒業あり、就職ありの年度末のクソ忙しい時期であり、結果的に仕事や家庭より、釣りを優先してしまった前述のバカ4名しか集まらず、止む無く、乗り合いに変更してもらったのであった。いや違う、仕事や家庭や資金繰りなど全ての諸問題を事前に完璧に解決したうえで、釣行と相成ったのが我々4名の精鋭(釣りバカ)である。


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 午前8時出船。ここ数日間の釣果は、春の訪れを彷彿とする鰤やヒラマサの大型魚による喜ばしい釣果に恵まれていたので、クーラーボックスに入らないほど釣れたら困るので、早めにリリースせねばならぬと、余計な心配をしつつ、船長に何気なく昨日の様子を聞いてみたところ、“大水深の鰤のポイントを攻めましたけど、全然ダメでしたわ~”・・・とのこと。なんだとっ!話が違うではないか・・・。

 嫌な予感を感じながらも、艱難辛苦の流れを察知すると、自動的に瞬時にそれを忘れてしまう都合の良い性格なので、一同、団結して前向きな姿勢で本日の久しぶりの釣行に挑むのであるが、最初のポイントである網野沖の水深50~60m地点では、数日前にヒラマサを爆釣したらしいポイントであるにも関わらず、魚信ゼロ・皆無・静寂・暗黒・虚無であったのは、何かの前触れであろうか。いやそんなことはない・・・はずだ!と何の根拠もなく、前のめりでシャクリに没頭するのである。


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 白石グリの水深120mのポイントで撃沈し、浦島へ移動。魚探には、ボトムにべったり張り付く魚群を察知したときの映像がチラホラ見えているようだが、一向に反応する気配が無いとのこと。早くもボウズ回避行動を取らざるを得ない状況に陥り、タイラバでねっとりとボトムの根魚狙いに徹すると、出航から苦節3時間、全くもって本命ではないが、タヌキメバルを捕獲することに成功する。しかし、このタヌキメバルすらパターンにハマらず、後が続かない。


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 浦島の水深は150mほどあるため、180gのジグを投入して果敢に攻めるが、すぐにへこたれてしまう。風も穏やかで、潮流もあまり無く、緩やかな海流に乗るように、船長の操船が綺麗に決まっているので、ラインが少し斜めに落ちる状態で快適であるが、やはり水深があるのでとても辛い。何より魚が釣れないのがもっと辛い。


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 ジギング歴15年以上のエキスパートN氏。幾多の試練を乗り越えた手練れも、ここまでアタリが無く、緩慢な時間が過ぎると、さすがに疲労困憊でこんな状態になってしまう。熟練アングラーですらこの状態なので、にわか仕込みの私は、キャビンで寛いだり、シャクったり、ラーメンを啜ったり、シャクったり、デッキで午睡を貪ったり、シャクったり、パンを食べたり、シャクったり・・・を繰り返すぐらいが精一杯。こんな怠けたジギングライフでも、両腕はパンパンになり、明かに疲労が蓄積してきているのが分かる。連続的に鋭く正確なジャーキングは、最早、昔日の彼方で、切れの無い丹後ジャークやリズムバラバラのワンピッチ、ジャカジャカというよりかはガシャガシャなジャークを辛うじて繰り出すのが精一杯の状態。


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 浦島での反応も悪く、船長同士の無線の情報によれば、他船でも鰤が1匹あがるかあがらないかで、今のところどの船も苦戦を強いられている様子だ。浦島を切り上げて、白石グリに移動。この界隈のメジャーなジギング船が周囲に10隻ほど浮いている。午後4時を過ぎ、ボトムに張り付いていた鰤が捕食活動に入ったのか、他船で鰤があがっている様子がチラホラ伺えるが、由良船長が操るオーシャンズ号では、未だ鳴かず飛ばずの状態が続いている。もうこれまでかと誰もが思っていた時に、右舷トモのアングラーのロッドが絞り込まれた。数分後に本日のオーシャンズ号初となる鰤がネットに収まった。すでに出航から8時間が経過し、誰しも疲労の色が見える状態であったが、俄然、アングラー達のジャーキングに力がこもるのだ。

 午後4時45分、船長から最後の流しである旨が告げられる。本当のラストチャンスだ。現在、船中で鰤1本のみ。


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 水深160m、ラインは170mほど出ている。145gの軽めのジグでボトムから30mまでを探る。右舷胴の間のアングラーのロッドが一気に曲がる。右隣にいる彼の動きを見ていたので、ほぼボトムで喰ってきたことが分かり、一度、ジグをボトムに落としてから、緩やかな2ピッチ1ジャークで誘うと、ボトムから6mほどで、グンッと強いアタリがあり、間髪入れずに巻合わせを入れると、ロッドの彎曲部がみるみる手元に押し寄せ、そして待ちに待った重量感が両腕に伝わる。乗った!
 慎重にやりとりしながら船内を見渡すと、俄かに船内が騒々しくなっている。様子を見に来てくれた由良船長に、まだラインが150mほどあることを告げて、他のアングラーの様子を聞くと、自分も含めて、5人のロッドが同時に曲がっているとのこと。午前中の余力がある時なら、魚との駆け引きを十分に満喫できるものの、すでに体力は限界にきているので、魚の動きに遅れを取らないように、辛うじて主導権を握りつつ、腰や腕や背中などの痛みに耐えながらハンドルを回すこと数分。ラインが残り50mを切ると、魚の動きが急に強くなり、時折、ステラのドラグがカチッ・・・カチッ・・・チリチリチリっと鳴る。悶絶しながらハンドルを回しながら、船長にリーダーが入ったことを告げる。紺碧の青に白い魚体が見え、そして無事にネットに収まった。恐らく、5分以上の時間がかかっていたと思うが、苦戦した1日だっただけに喜びもひとしお。

 結局、最後の流しで、船中5本の鰤があがった。


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 午後5時過ぎに納竿となり、浅茂川漁港に戻った頃には午後6時を過ぎて薄暗くなっていた。


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■釣行データ
 釣行日:平成27年3月21(土)
 潮回り:大潮
 天気:晴れ
 時間:午前8時出船、午後6時頃帰港
 ポイント:網野沖~浦島~経ヶ岬沖(白石グリ)
 釣果:ブリ1匹(82cm、6kg)、タヌキメバル1匹
 利用した船:オーシャンズ http://www.oceans2009.com/

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■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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■使用タックル
(1)ジギング用
 Rod: Shimano Ocea Jigger S584
 Reel: Shimano 2013 Stella 8000PG
 Handle: Studio Ocean Mark, NO LIMITS08SW10000/8000
 Spool: Studio Ocean Mark, 08SW8000
 Line: PE 4号
 Leader: Silver Thread FC 40lbs.
(2)ジギング用
 Rod: Shimano Ocea Jigger S603
 Reel: Shimano 2013 Stella 8000HG
 Handle: Studio Ocean Mark, NO LIMITS08SW10000/8000
 Line: PE 3号(Unitika Power Jigging)
 Leader: 50lbs.
(3)ジギング用
 Rod: DAIKO Jacker JB-60/3
 Reel: Shimano Ocea Calcutta301HG
 Line: PE 2.0
 Leader: 30lbs.
(4)タイラバ用
 Rod: DAIWA 紅牙69HB-S
 Reel: Shimano Ocea Calcutta 201HG
 Handle: Studio Ocean Mark AC30S
 Line: Duel Hardcore X8, PE 1.0, 20lbs.
 Leader: 20lbs.

■ヒットルアー
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 Victory 白石仕様145g (一番手前)。


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 霜降り状態。



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「北陸乗り放題きっぷ」で行く金沢の旅 ~男二人旅~ 


 次男との男二人旅も今回で3回目。JRのお得な切符があってからこその電車の旅であるが、今回は、「北陸乗り放題きっぷ」なるものを発見し、利用期間が平成27年3月13日までとのことで、つまりは北陸新幹線が開通して金沢市以北、以東の一部区間の特急が廃止されるまでしか利用できないもので、この切符を利用して、今何かと北陸新幹線で注目を浴びている石川県は金沢に、北陸新幹線開通の1週間前に滑り込みで旅をすることに相成った。ちなみに関西から北陸への旅は、北陸新幹線が開通しようがしまいが、今までと何ら変わりなく、いやむしろ、もっと金沢より北上したいような場合には、特急電車が廃止されたりして不便になってしまうし、関東からどっと観光客が押し寄せる前に、地価高騰で物価が上がる前に金沢を旅するのは、タイミング的には適宜を得ていると思いつつ、親子でバックを背負って、三宮から大阪へと向かうのであった。

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 大阪駅。あまり大阪駅を利用することが無いので、こんなにもダイナミックな造りになっているとは知らなかった。まだ構内を一部改装中らしいが、ヨーロッパの駅舎を彷彿とした解放感のあるアーチ型の高天井であり、なおかつ重厚感ある趣に、“鉄分少な目”であるが思わず写真を撮りたくなってしまう。外国人の旅行者の方々もこの光景がお気に入りのようで、珈琲を片手にパンを頬張りながら、行き来する電車を眺めていたが、何だか絵になるんだよな。


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 特急サンダーバードが滑り込んできた。確か構内の放送によれば、記憶がおぼろげだが、全9両編成(もっと短いか?)で前の3車両は金沢で切り離されて富山まで行き、後ろ6車両は金沢止まりだとか(前後、数量が違う可能性あり)。顔面が真っ二つに割れて、そこに連結器があり電車内を行き来できるように通路もあるようだが、鉄道好きのちびっこ達にはこの図が格好いいらしく大人気。この醍醐味の部分を理解しきれていないが、子供たちに交じって、私も念のため撮影。


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 往復特急「サンダーバード」指定席に加えて、北陸JRフリーエリア(福井以北~和倉温泉~直江津)であれば3日間特急乗り放題がついた切符。大人15400円、子供2000円。新大阪駅と京都駅で停車した後は、右手に琵琶湖を眺めつつ、左手に比叡山を眺めつつ、分厚い雪が残る滋賀県と福井県の奥深い県境を越えて、そして福井駅で停車。とても快適。


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 金沢駅の手前で、金沢から福井方面へと延びる工事中の北陸新幹線の高架を眺めていると、車両の倉庫のような整備場のような建物が見えたかと思うと、今を時めく“かがやき”の姿を発見。


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 大阪駅から2時間半ほどで金沢駅に到着。駅構内はまだ工事中。1週間後に迫る北陸新幹線の開通に間に合うのだろうかと、少し心配になるが、ここは日本なので心配無用であろう。


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 金沢駅のシンボリックな鼓門。奥にあるガラスと鋼材で作られたドームも見事な造形。


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 事前の情報によれば、金沢市内はバス路線が非常に充実しているとのことだったので、今回はレンタカーを借りることはせず、その代わりに“金沢周遊1日フリー乗車券”を購入。これを活用すれば、金沢市内の主要な観光地が殆ど網羅されているし、思いのほかバスの本数が多いので、むしろレンタカーで道に迷い、駐車場の確保に悩むよりも便利であろう。駅構内の観光案内所や北鉄バス案内所さらにはホテルでも購入できる。


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 香林坊のバス停には、次々と色々なバスが停車する。


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 今回の宿はこちら。金沢東急ホテル。少し前に全面改装したようで、趣ある和の雅さと、海外の高級リゾートのような煌びやかさが融合し、さらにはホテル内に漂う香りが南国リゾートを彷彿としていて、自然にリラックスした気分になる。


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 ホテルのロビー。ホテルの従業員の方々の応対は、本当に気持ちが良く素晴らしい。


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 スタンダードなツインの部屋。9階の部屋から金沢の街並みが一望できる。


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 金沢に来たら、加賀百万石の時代から受けつがれる城下町の歴史と日本海の新鮮な魚介類や加賀野菜を華やかな器に乗せて、高級懐石料理(加賀料理)でランチを楽しむのが相場だが、残念無念、生魚が苦手で、更に甲殻類アレルギーのため、やや負け惜しみにも聞こえるが、ご当地グルメに走るのもやむを得ない。香林坊にある「カレーハウス ターバン本店」にてカツカレーを頬張る。適度なピリ辛にジューシーなヒレカツが完璧の融和を見せる。いい年して、こんな脂っぽいものばかり食べていたら、そのうち病気になるだろうなと思いつつ、この黄金の組み合わせは、問答無用で食欲に訴えてくるので、ガッツリと頂くしか他なく、我慢してこの手の料理を食べることが出来なくなるより、食べることが出来るうちに食べる、これだ。


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 「金沢21世紀美術館」にて。特別展“ジャパン・アーキテクツ”を含め、親子で2000円也。仕事柄、構造物とは関わりが深く、面白そうだと思ったが、展示内容が凡人には突飛過ぎて理解できず、この分野にドンぴしゃりでハマっている方以外は、全然面白くないと思われる。ちょっと期待外れ。


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 気を取り直して、バスで“石川県観物産館”に移動。事前に、和菓子体験を予約していたので、すんなりと受付終了。今回の体験では、3つの和菓子(右3種類)を作るというものだが、餡自体は事前に準備されているので、和菓子のプロのご指導を賜りながら、粘土細工のように形を整えるというもの。幼稚園児の頃、粘土細工は大好きで得意でもあったのでお茶の子さいさいと思ったが、ちょっと待て、いかんせん数十年も前の太古の話であるので、謙虚な気持ちで作業に挑む所存。


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 プロの講釈を聞きながら30分ほどかけて、餡をこねくりまわして何とか形になった。聞くところによれば、和菓子職人の世界は厳しく、技を完璧に習得するには、割とシンプルな形状の和菓子を包むのに数年、凝った細工であれば十数年の歳月を要するとのこと。加賀百万石の時代から受け継がれる、和の伝統技法を伝承するのも楽ではないが、そんな話を聞きながら、幼稚園時代に粘土細工が得意でしたというようなド素人が餡をこねくりまわすのもどうかと思いながら、その対価を支払っているので良かろうと開き直って、神経を集中して楽しんでみた。“ダイナミックかつ繊細に”というのが和菓子を成形する際のポイントであるらしい。桜の和菓子が、地面に叩きつけられたようにペシャンコになってしまい、あわやサイズオーバーで入れ物に入らないという危機的な状況に陥ったが、強引に入れたらこのようになってしまった。無念。


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 金沢駅にバスで移動。せっかくの「北陸乗り放題きっぷ」なので、特段の目的も無いが、特急電車を使って金沢駅から富山駅に行ってみることに。富山駅前に何か良いお店があれば、夕食を食べてから金沢に戻れば良いと思っていたが、富山駅前は想像以上に何も無く、富山駅の改札を出て、再度改札を通過するまでの間、たったの5分。往路は“しらさぎ”、帰路は“はくたか”に乗車。いずれの特急も北陸新幹線の開通に伴って、全線もしくは一部区間が廃止になるらしく、地元の鉄道ファンのみならず、地元の富山の方々も名残惜しそうに写真を撮っておられたのが印象的であった。


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 こちらは金沢駅構内の“金沢百番街あんと”という土産物店が勢揃いしたところで、金沢の老舗の和菓子や地元の食品を購入することが出来る。日本酒を取り扱う店もあり、店の中に見慣れないものを発見して、にじり寄ると、日本酒を有料で試飲出来るというもので“試飲用日本酒少量自動販売機”とでも言おうか。普段、日本酒は飲まないが、せっかくなので、“金沢限定幻の酒、御所泉原酒”(100円也)を試飲してみたところ、子細な表現の仕方が分からないのが無念であるが、とても飲みやすい日本酒であった。他の土産物店で珍味系のものを試食できるので、この試飲用日本酒を片手に“あんと”内をうろついてやろうかと一瞬、間が射したが、“この場所で飲んでください”と注意書きがあった。お見事!


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 夜の鼓門。これもまた素晴らしい。


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 夕食は、近江町市場内の和食店で加賀料理のひとつ“治部煮”というものを食べてみた。鴨肉と加賀野菜と“麩”を煮込んだもので、出汁は控えめで、あくまで素材の味を尊重した素朴な料理であった。近江町市場は、夜になると閑散としていて、食事をすることが出来る店が数えるほどしかなく、更にどのお店も(特に魚介類の料理が)非常に高いお値段であった。約290年の歴史を有する金沢市民の台所とのことだが、素材を購入するには新鮮なものをお安く手に入れることが出来るのだと思うが、食事となればスイッチが入り完全に観光地価格になっているので、事前に地元の方々御用達のお店を探しておくんだったなと。


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 2日目。ホテルで優雅な朝食の後、素早く身支度を整えて、まだ空気が冷たい朝の金沢城を訪れてみた。過去に何度も大火を経験しているとのことで、建立ウン百年などというのでは無く、復元されたものであるらしいが、石垣や建物の配置などは、往時を踏襲していて、外敵からの攻撃に耐えうる仕組みで、城マニアならずとも威厳に満ちた数々の建物や創意工夫に敬意を表さずにはいられない。ところで、お城と言えば、大阪城や姫路城やノイシュヴァンシュタイン城やラピュタのように天空に天守閣を鋭く突き刺しているのが標準的な形状であると思っていたのだが、ここ金沢城は(場内の模型を見ると)それほど高くない建物が街のように点在するように配されていたようだ。要は、敵からの攻撃に耐えうる構造になっていれば良いので、結果的に平面的に防御出来る構造であれば、建物の高低はあまり関係が無く、敢えていうならば城下町のシンボルたらしめれば良かったのではないかと、勝手に想像するのであった。ちなみに歴史はもっとも苦手な教科であった。


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 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の中。伝統的な建築技法が用いられていて、総工費なんと46億円。建物自体のみならず、応じの技法を伝承することも、この建物を復元した目的であるとのこと。


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 兼六園。息子は、当初、兼六園に非常に興味を示していたが、いざ訪れてみると、子供の心を魅了するものでは無かったようで、感動なく通過。その後、石川県立美術館へ。本当は、石川県立歴史博物館に行きたかったのだが、北陸新幹線の開通に合わせて、鋭意、大リニューアル中とのことで、国の重要文化財に指定されているレトロな建物の外観を遠目に眺めて終了。


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 ひがし茶屋街にある、本気で歴史ある“コールドパーマ”店。ところでコールドパーマって何だ?


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 ひがし茶屋街。時間が無いので素早く通過し、バスで香林坊まで戻り、地元の天ぷら屋さんで昼食を食べた後にホテルに戻り、午後2時にレイトチェックアウト。香林坊からバスで金沢駅に行こうとした際に、ホテルの部屋にお土産を忘れてしまったことが判明し、ばたばた悶えていると時間が無情にも過ぎて、金沢駅に到着した時には、特急サンダーバード出発の15分前で、大慌てでお土産を購入して(土産店の方の包装のスピードが神業のように早かったために起死回生の大逆転で)、字の如く、目的の電車に飛び乗った。キャリーバックであれば、こうはいかなかった。


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 (本来であれば、こんなことしている場合ではないが、ホテルに忘れ物をしたことに気が付く前であったので、呑気に)薄っぺらい信号機を撮影。LEDの発明により、今や信号機はこんなにも小型になっている。信号機を支える支柱なども強度を落とすことが出来るので、LEDの発明が色々な部分に二次的・副次的な効果をもたらしている良い例ではないだろうか。日本人に誇りを感じながら、見上げる空は清々しい。


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 将来、関西から北陸まで新幹線が繋がれば、その時は新幹線で訪れてみよう。それまで生きているか自信が無いが・・・。リニアモーターカーも乗りたいしなぁ。

テーマ: 国内旅行記

ジャンル: 旅行

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メバリング用のワーム+ジグヘッドを綺麗に収納 


メバリングを楽しんでおられる方々は、どのようなボックスにワームを収納されているのでしょうか?


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 愛用中のメバリング用のワームボックス。

 私の場合、ウェストバックにこのボックスを入れて釣行に赴くと、ウェストバックの中でこのボックスが斜めになったり、ガサゴソ揺れたり、ひっくり返ったりして、エビ反りで苦しそうなワームや、抱擁しあうワーム達や、骨折状態のワームやらで、いつもこのようにグチャグチャの状態になってしまい、常々、何とかしたいなと思っていたところ、釣具店に足を運ぶと、さすが何でもキメ細かな品揃えの日本らしく、何種類もの良いワーム専用のボックスが並んでいる。


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 両面仕様のボックスや、高級感たっぷりのボックスや、大きなボックスや、小さなボックスや、それはまぁ色々なボックスが陳列されている中で、私が選んだのはこのシンプルでしかもリーズナブルなこれ。MEIHOのスリットフォームケース。お値段は380円。


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 10本のスリットが、ちょっと硬めのスポンジ状シートに切り込まれている。早速、ジグヘッドのフック部分をハメ込んでいくと、このように実に綺麗に整理整頓が出来てしまう。これならワームがグチャグチャにならずに済むし、闇夜の釣行でも素早く目的のワームを探すことが出来るし、在庫も一目瞭然だし、人前でルアーの謁見を求められても静粛に応じることが出来るし、きゃ~几帳面で素敵!っと黄色い声が聞こえる筈だし、もう言うことなし。何故もっと早く購入しなかったのかと、今更ながらに思う次第。このようにしてジグヘッド+ワームを20セットほど準備しておけば、1回の釣行なら十分に足りうる。これからの釣行が楽しくなるぞ。

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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超ランチ本、第3弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~冷麺処 伸~ 


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 本日のランチはこちら。神戸大丸からトアロードを少し北にあがったところにある。よく車でこの前を通過するが、このようなお店があることに気が付かなかった。

冷麺処 伸
神戸市中央区三宮町3-8-8 サン・サンビル1F
TEL 080-4239-7865


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 ランパスによると、“熱々の石焼鍋で食べる「温麺セット」は、まだ少し肌寒い時期にうれしいメニュー。辛すぎず濃すぎないコクのあるスープは、細めのちぢれ麺とよく合う。セットのピビンバも自家製の具材たっぷりで食欲をそそる。どのメニューも、国産の牛筋肉を使用した秘伝のスープが決め手。丸1日寝かせて旨みを凝縮させたこだわりのスープは、最後の一滴まで飲み干したくなる。“とのこと。

 店内は、座席数が11席とこじんまりしている。店内が狭いこともあり、店員の方々の威勢の良い声が飛び交っていて、活気があって良い雰囲気。客の動きにも目が行き届くのか、店員の方々の反応はすこぶる良い。胡麻油に火が通った際の、香ばしい匂いが充満してきた・・・空腹が刺激される。


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温麺のセット(ハーフ温麺・ミニピビンバ) 800円→500円

 注文後10分ほどで料理が出てきた。石焼鍋に入ったスープがぐつぐつと煮立っていて、酸味と辛みと胡麻油の香りが混然一体となって漂ってくる。まずはスープを啜ると、見た目から想像したほどの辛さは無く、スープの深みのある旨みが攻めてくる。牛筋の出汁がしっかりと出ているのか、シンプルな塩味ベースながら、存在感抜群。ピビンバは具材のバランスがちょうどよく、キムチの辛さも控えめで美味い。


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 細麺がスープに絡んで美味い。キャベツやもやしなどの野菜、そして豚肉も入っていて、本当にこれでハーフサイズか?と思えるボリューム感。スープも殆ど飲み干して、大満足。ご馳走様でした。



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今後の参考のために簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★☆☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★★☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.3
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(40店が初登場、新たに六甲エリア追加)
・有効期限:平成27年2月28日~平成27年5月28日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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超ランチ本、第3弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~鶏と魚と野菜と Momiji~ 

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 今日のランチはこちら。ランパス初登場のお店。この界隈は、夜になると多くの人で賑わっていて、飲食店が多く、まさに激戦区。雰囲気の良い長い階段を下りるとお店があり、扉の前まで来ると、お店の方が扉を開けて、元気に“いらっしゃいませ~”っと迎えてくれた。

鶏と魚と野菜と Momiji
神戸市中央区北長狭通1-21-2 サンメイビルB1F
TEL 078-321-3304


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 ランパスによると、“新鮮な「淡路どり」を使用したチキン南蛮は、ジューシーな鶏肉とサクサク衣の食感が楽しめ、ご飯と相性が抜群なメニュー。オリジナルの自家製タルタルソースは、旬の野菜をたっぷり使用し、シャキシャキ感が楽しめるさっぱりとした仕上がり。「チキン南蛮」の他に日替わりの小鉢2種やご飯、味噌汁もついて品数も豊富な充実ランチセット。“とのこと。

 店内は適度な照明で、緩やかな音楽が流れていて、雰囲気が良い。店の人達もテキパキとしていて好印象。料理が出てくるまで、小説を読みながら快適なひとときを過ごす。


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名物!チキン南蛮セット(チキン南蛮、日替わり小鉢2種、味噌汁、ご飯、ソフトドリンク) 980円→500円

 10分ほどで素早く料理が出てきた。チキン南蛮と言えば、もっと濃厚なものが出てくるのを想像するが、見た目は凄くあっさりとした感じ。マヨネーズ感たっぷりのタルタルソースをサクサク衣のチキン南蛮に乗せて、大口を開けて頬張ると、衣からは香ばしさとともにジュワーと油が溢れだし、そしてサッパリした鶏肉がジュワジュワと肉汁を迸らせて攻めてくる。タルタルソースの酸味と細かく刻まれた野菜がバランスよく清涼感を添える。味噌汁には、ゴロゴロと歯応えのある根野菜がタップリだし、小鉢のタケノコ、ヒジキも好みの味。ご飯は甘みが控えめでもちもちしていて、チキン南蛮に合う。いかにも手作りされた料理でとっても満足。ご馳走様でした。



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今後の参考のために簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★★☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.3
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(40店が初登場、新たに六甲エリア追加)
・有効期限:平成27年2月28日~平成27年5月28日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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超ランチ本、第3弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~麺屋らいこう神戸店~ 


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待望のランパス第3弾が登場。今回は、新登場40店舗が追加され、新たに六甲エリアも追加されて、100店舗で使用することが出来るようになった。前回のランパス第2弾では、全80店舗のうち27店舗で40回ほど食事をすることが出来、今までに食べたことが無いようなものや、今までに足を運んだことが無いような場所にも訪れることが出来、新たな発見もあって昼食を満喫出来た。平日限定の店も多くあるので、どうしても食事が出来る店が限られてしまうが、今回も楽しんでみよう。


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 皆さんのお住まいの地域でもランパスが発売されているのでは?41都道府県で発売されているとのこと。


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 ランパス第3弾の最初に選んだお店はこちら。山手幹線沿いにあり、神戸生田警察や韓国領事館の近くにある。生田神社の北側と言えば、ピンとくる方もいると思う。暖簾に描かれた外人さん、誰や?と思っていたが、帰り間際になって、遅ればせながらに気が付いた。この方は、久里浜(浦賀)に黒船で来航したペリー総督であった。故に店名が“らいこう”か・・・。

麺屋らいこう神戸店
神戸市中央区中山手通2-20-8
TEL 078-252-1988


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 黒板にお勧めの麺が見事に描かれている。白いチョークだけで、こんなにも綺麗に描けるのかと感心。


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 ランパスによると、“ランパス初登場の同店から定番メニューの「つけ麺」が登場。ドロッとした濃厚魚介スープにサバ、イワシ、ムロアジ、ソウダガツオ等の厳選素材を使用。こだわりの極太麺にたっぷり絡めてどうぞ。麺は無料で1.5倍、2倍に変更可。追加スープ(具なし)はプラス100円。ランチタイム(14時まで)はご飯無料。同店人気の「汁なし担担麺」(800円)もランパス対象メニューで500円。“とのこと。


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らいこうつけ麺 800円→500円
 麺を2倍の大盛りにしてもらった。通常が200gなので、400gということになる。店員さんがどうも日本語が苦手のようだったので、注文が通じているか不安であったが、間違いなく注文したものが出てきて、一同安堵。通常の麺2倍より、はるかに多い。

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 何を隠そう、時代遅れ甚だしいが、今回、つけ麺なるものを初めて食する。ラーメンにスープが入っていないと、何だかそれだけで凄く損をしたような気がして、メニューにつけ麺がある店であっても、敢えてつけ麺を注文しなかったので、これを機に挑戦することに相成った。ランパスに感謝。うどん並みの太さの極太麺を濃厚魚介たっぷりの汁に投入して、そして慎重に啜ると、魚介類の旨みが凝縮されたと思える濃厚な出汁が攻めてきて、甘みが口にジュワッと広がり、そして時間差で唐辛子のピリッとした辛みが締め括る。なるほど、これがつけ麺なるものかと納得する。つけ汁が非常に美味い。つけ汁の中には、叉焼が隠れていて、探し当てた時の喜びはひとしお。ここに熱々の白米を投入しても、さぞ美味かろう。

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 こちらは汁なし担担麺。こちらも麺を2倍に増量。麺は担担麺の汁に合わせて平麺。こちらも少し啜ってみると、見た目ほど辛さは無く、むしろつけ麺の汁よりマイルドな味。どうやらゴマダレが一役買っているようだ。つけ麺の汁をこの担担麺に投入すると、これまた見事に融合して美味い。

 店の作りが変であったし、自分が思うラーメン屋とは随分と雰囲気が違っていたが、ランパス第3弾の滑り出しは、まぁまぁといったところ。


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 山手幹線から北側に50mほどあがると、外国人が多く住まう神戸とあって輸入食品のお店がある。お値段は高めだが、変わったものがあるので、食後に立ち寄ってみるのも良い。


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今後の参考のために簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★☆☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★☆☆☆☆
(3)店のサービス(接客):★☆☆☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.3
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(40店が初登場、新たに六甲エリア追加)
・有効期限:平成27年2月28日~平成27年5月28日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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