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淡路島メバリング釣行 ~春の陽気に誘われて、ポイント開拓~ 


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 週末が待ち遠しい。まるで子供のようだが、特に何か楽しいことが待っていると、余計に週末が待ち遠しくなる。数時間の睡眠の後に、普段なら、平日なら、仕事なら、まず自力で目覚めることが不可能な零時に、アラームが鳴る数分前に覚醒し、静かに布団を抜けだして、歯を磨いて、顔を洗って、服を着替えて、珈琲を煎れて、それをボトルに注ぎ、車に荷物を積み込み、エンジンを始動する。静かな夜にマフラーから良い音色が響く。回転数が落ち着くのを待って、アクセルを踏む。窓を開けると、思いのほか冷たい風が流れ込んできた。清々しい。


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 午前2時、釣りを開始。淡路島の西側にある小さな漁港。辺りには誰もいない。港内には照明があり、海面を煌々と照らしている。良い雰囲気だ。最初のキャストから、何やら小さなバイトがある。バイトを感知した瞬間に少し送り込むと、乗った。繊細なメバル専用ロッドさえも曲がらないような、極小メバル。
 極小メバルが、次々に釣れるのかと思いきや、そう簡単にはいかず。フックのサイズを小さくして、数を狙うのも楽しみ方のひとつだが、先週に大型のメバルを手にしたこともあり、もう少し手応えのあるメバルを狙いたいと思うのが欲深き釣り師というもの。大型を求めて港外側を攻めるが、まだ干潮の潮止まりのせいか、こちらもメバルの反応は皆無。夜光虫が漆黒の海に明滅する。40分ほどで、この漁港に見切りをつけて、別の漁港へ。

 2つ目の漁港でも反応なし。安定した釣果をいつも確実に得るためには、淡路島に頻繁に通い、時間をかけて、お金をかけて、妄想し、熟考し、迷走し、挑戦し、確信し、躍進し、ようやく自分のポイントが開拓出来るというものだが、いずれも不十分な自分にとっては、まだまだ途上にある。まずはメバルが居るか居ないか、そしてどのようなタイミングでメバルが反応するのか、大潮か小潮か、干潮か満潮か、上げか下げか、漆黒か十六夜か、暮れか明けか。


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 午前4時、3つ目の漁港に到着。近頃の夜明けは早く、午前5時にもなれば東の空が明るみ、一気に朝を迎える。残された時間は、僅かに60分。港外側の消波ブロックの上から、場所を変えてキャストを繰り返す。空が明るみ始めた午前4時40分、沖合の波が不規則に乱れているポイントを発見し、その沖にリグを投じてから、じっくりとハンドルを回していると、コツッと小さなバイト、間髪入れずにフッキング。その瞬間だけ、ドラグがチリッと音を奏でるが、その後はこちらの主導権で丁寧にラインを巻き取る。姿を現したのは、20cmに満たないメバル。サイズは満足ではないが、自分で探したポイントで手にしたメバルは、貴重な1匹として記録される。


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 夜明け前の爆釣タイムに突入すると確信していたが、キャストの度に河豚の猛攻に合い、ワームがボロボロになり釣りにならず。普段使用しているネジワームは、フグの攻撃に弱く、一撃で食いちぎられてしまう。昔良く通った関東のメバルのポイントでは、河豚対策として、オレンジ色や黄色のワームが奏功したものだが(何故か河豚が反応しなくなる)、淡路島の河豚には問答無用らしく、ワームの色なんてお構いなしに、攻撃のうちにボロボロにされるのだ。
柔軟性に富んだダイワのビームスティックのクリヤー系を準備していなかったことを後悔するも、後の祭り。これが経験値となるのであろう。気が付けば、完全なる朝を迎えていた。


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 淡路島側の明石海峡大橋の袂に道の駅がある。真下から巨大な吊り橋を見上げると、よくもこんな凄い構造物を造ったものだなと驚いてしまう。世界に誇る、後世に繋ぐ、偉大なる構造物。


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 ご存じ、淡路島は玉葱の産地として有名であり、道の駅や道端でも玉葱が販売されている。フルーツ玉葱という名前に魅かれて1玉だけ購入。旬の春玉葱をスライスにして、更に今が旬のシラスを豪快にまぶして、鰹節にポン酢をかけて、白いご飯をお供に頬張れば、春の到来を確実にする。


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 明石港から淡路島の岩屋港を結ぶジェノバライン。家族がこの船に乗って、淡路島側に来ることになったので、岩屋港にてピックアップする。明石海峡大橋が開通する前までは、第三セクターにより“たこフェリー”が同じ航路を結び、生活航路として人々の足として活躍していたが、大橋の開通に伴い、更には民主党政権時の高速道路1000円施策がとどめとなり、たこフェリーが経営破綻に陥った。その後を継いだのがジェノバライン。

ジェノバライン
http://www.jenova-line.co.jp/


 睡眠不足で朦朧としつつある身体に鞭打って、春の陽気に包まれた国営明石海峡公園へ。いつもは魚ばっかりの写真なので、今回は綺麗な花を楽しんで頂ければ幸いです。

国営明石海峡公園
http://www.kkr.mlit.go.jp/akashi/

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■釣行データ
 釣行日:平成27年4月25日(土)午前2時~午前5時
 潮回り:小潮(干潮~満潮)
 天気:晴れ13度
 ポイント:淡路島
 釣果:メバル2匹

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ガイア ネジワーム1.5インチ
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ
(2) ジグヘッド
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド0.5g~2.0g
(3) フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g

■潮汐
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出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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超ランチ本、第3弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~希望新風~ 


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 近頃、油そばを食する機会が増えたのは、このランパスのお蔭に他ならないが、未だに美味さの基準が定まっておらず、正直、何が美味いのか良く分かっていない。食べて美味けりゃ、それが美味いということなのだが、正直に自分の感性でいけば、美味いと言える油そばに出会っていないことになる。経験と知見を充実させるべく、今日は六甲にあるこのお店に。国道2号沿いにあり、路上駐車は出来ないので、お店の裏側にあるタイムスに車を停める。

希望新風
神戸市灘区記田町5-6-16 クレスト六甲1F
TEL 078-854-9655
http://www.k-smp.com/


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 ランパスによると、“関西では珍しい「油そば」。秘伝のタレとオリジナル麺の相性抜群。「油そば」とは、スープのないラーメンのことで、器の底のタレと麺、トッピングをよく絡めて食べる。お好みでお酢とラー油を入れると◎。スープがない分、カロリーも控えめで女性にも大人気。同店の「油そば」は、旨みを閉じ込めた秘伝のタレと、全日本製麺グランプリを受賞した製麺所と共同開発したオリジナル麺で勝負。プラス50円で生タマゴをトッピングするのが店長のオススメ。“とのこと。

 店内は、奥行きが深く、少し薄暗い感じだが、昭和初期のようなレトロな内装と相まって、とても居心地が良い。店内の雰囲気も活気が漲っていて、繁盛している店だなと、素人ながらに分かる。


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油そばセット(油そば+月見飯or唐揚げ丼or焼き飯) 850円~930円→500円

 注文後、5分ほどで油そばが運ばれてきた。麺が熱々のようで、湯気とともに美味そうな匂いが立ち込めている。写真を撮ってモタモタしているうちに、麺の熱気で、海苔が萎れてきている。空腹が刺激されてきた。割り箸を手に取り、ネギ、メンマ、叉焼、海苔・・・・これらのトッピング、タレと麺を良くかき混ぜてから、一気に啜ると、魚介類をベースにした濃厚な芳醇なタレと油が麺に絡み、叉焼の甘みとネギの清涼さが追ってくる。麺のモチモチ感が凄い。旨味が濃いが、塩分が少ないせいか、くどくない。美味い。一気に啜る。


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 息子は唐揚げ丼を選択。自分も若人なら、迷わずこちらを選択するのだが。


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 私は諸々を考慮して月見飯を選択。


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 油そばの残った具材と月見飯を丁寧に混ぜる。これにラー油、酢を混ぜて、さらに海苔を乗せて、一気に頬張ると、すでに麺を食べて満腹に近いはずなのに、食感が変わり、味も変わり、店の活気を聞きながら、また違った美味さに出会う。なるほど、これが油そばの醍醐味か。美味かった、ご馳走様でした。


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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★★☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★★☆
(3)店のサービス(接客):★★★★☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.3
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(40店が初登場、新たに六甲エリア追加)
・有効期限:平成27年2月28日~平成27年5月28日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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冷蔵庫で簡単、メバルの一夜干し(本当は二夜干し) 


 先日の四国釣行の際に調達した4匹のメバル。今までは専ら煮付けで食していたが、開きにして一夜干しにすると美味しく頂けるとの助言があり、早速、挑戦してみることに。インターネットで情報を収集してから、作業を開始。


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 メバルを背開きにした後に血合いなどを綺麗に取り除いたうえで、5%ほどの塩水に漬けこむ。レシピにはなかったが、乾燥昆布を入れる。冷蔵庫にて3時間、メバルの身に海水が染み込むのを待つ。インターネットの諸々の情報によれば、塩分濃度や漬け込む時間など、色々な基準があるようだが、魚の大きさも違うので、感を頼る他ない。


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 冷蔵庫で塩水に付けて3時間。身が透きとおっている。この状態で2日間ほど冷蔵庫にて乾燥をさせる。伝統的手法に則って、屋外で自然乾燥させた方が美味いに違いないが、我が家の上空には、頻繁にカラスが飛来するし、近頃、雨天続きということもあり、万全を期すために冷蔵庫を使用して乾燥することにする。


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 冷蔵庫で2日間。身の表面の水分が少し飛んだような状態になっている。身にうっすらと色が付いていることも分かる。骨に沿って残っていた血が浮き出てしまっているのは、メバルを釣り上げた際にしっかりと血抜きをしなかったせいで、次回からは気を付けよう。


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 塩加減も干し具合も丁度良かったようだ。ホクホクの身が最高に美味い。他の魚でも挑戦する価値あり。

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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春の四国メバリング釣行 ~捕れるか尺メバル~ 

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 本場の徳島ラーメンを啜ると、遂に四国に上陸したことを実感する。メバリストならば、いつかは尺超えを仕留めたいとの願望が心の奥底に潜んでいるに違いないが、神戸~明石界隈では、尺を超えるメバルになんて、なかなか巡り合うことが難しく、20cmを超えでもすれば歓喜に沸くぐらいなので、異次元のステージと言えよう。釣友M氏によれば、四国のポテンシャルは私の想像を簡単に凌駕してしまうのだそうだ。

 午後6時30分、満潮からの下げから釣りを開始。潮回り、時間帯、潮の動き、全てが揃っている。期待が高まる。


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 いつものフロートリグで釣りを開始するが、潮位が高く、日没までに時間があるので、トレースするレンジを下げるために、スローシンキングのフロートを投入する。追い風も手伝って、広範囲を容易に攻めることが出来る。開始早々に小型のメバルが姿を現した。神戸なら漏れなく写真を撮るが、今のところ志は高く、狙いはあくまで大物であるので即座にリリース。遠投したリグをゆっくりと巻き取る。海藻の上を舐めるようにトレースするイメージで丁寧にハンドルを回していると、海藻の切れ目あたりでグワンッと大きなバイト。すかさずフッキングを入れると、ラインが張りつめて心地良い引き。まずは幸先の良い24cm。
 M氏からの助言もあり、大型魚に備えて、リーダーはフロロの5ポンド、フックは、普段使用している細軸(メバル弾丸)では伸ばされる可能性があるためにダイワのものを使用しているが、その必要性をこの24cmのメバルを釣ったことで実感。


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 同行のM氏が大型のメバルを掛けるもランディングで惜しくもリリース。午後8時、暗闇に微かに映るM氏の挙動が素早くなった。どうやら良型のメバルがヒットしたようだ。ランディングしたメバルにライトを照射すると、そこに威風堂々たるメバルが横たわっている。計測すると27cm。でかい。


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 状況は最高であると思えるのに、なかなか調子があがらない。場所を変えて、M氏が1匹追加するも、目標とするサイズには届いていない。我がロッドにも反応があるも、フッキングの数秒後には小型であることが分かるサイズ。午後9時40分。


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 左から右手に向かって流れる潮にリグを乗せてから、潮に逆らうようにジワジワとリーリングを進めると、コツッと心地良いバイト。事前のM氏からの情報によれば、尺に近い大型のメバルのバイトは、小型のメバルにありがちな、コツッというような明確なバイトではなく、大型ならではの遊泳力を駆使して、ワームを追尾してからワームにバイトしたまま反転せずに泳ぎ進むことが多いようで、モゾモゾした違和感のあるバイトの後に鮮烈な引きがロッドを絞るとのことなので、今この瞬間の明確なバイトを手にするも、大型ではないことが明白であるので気持ちは複雑である。普段なら、メバルが釣れたという事実に純粋に歓喜するが、すでに狙いがいつもと異なっているせいか、冷静極まりない。四国のフィールドの潜在能力を知らず知らずに意識しているのか知れない。

 途中で休憩を入れながら、ポイントを移動するが、想像していた状況とは程遠い。午前零時を過ぎた頃に干潮前後を攻めるが、芳しい反応は無い。いくら自然環境が恵まれた四国でも、やはり自然に生きる魚を相手するとなると、色々な条件が揃わなければ良い結果を得ることは出来ない。朝マズメに照準を合わせるべく、午前1時頃から3時頃まで仮眠を取る。普段なら数秒で熟睡体制に入ることが出来るが、気持ちが昂っているせいか、熟睡するに至らずに静寂の中で時間がゆっくりと過ぎてゆく。


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 午前3時過ぎに釣りを再開。満潮に向かい潮が上げている。まずは未知のポイントの状況を知るためにフロートリグを投入して潮の流れを確認する。潮が右から左に流れていることを確認したうえで、アップクロス、クロス、ダウンクロスと大雑把にトレースラインを変えて様子を見る。クロスに投じたリグを流れに乗せながらデッドスローで引いていると、モゾモゾとした違和感。リールのハンドルを少し早く回してから聞き合わせを入れると、強めに設定したドラグがジジジ・・・っと、静寂の中に響く。メバルであれば、今までに経験したことが無い引きだ。相手に主導権を握られないように一気に引き寄せてから抜きあげる。背ビレの前が盛り上がり、貫録のあるメバル。27cm。午前3時30分。

 ジグヘッドを確認すると、完全に飲み込まれている状態で、やりとりに時間がかかっていたら、ラインブレイクしていたに違いない。モゾモゾとしたバイトを感知した時には、すでにメバルがジグヘッドを飲み込みにかかっているのかも知れない。
 場所を移動しながらアップクロスで撃つと、リグが潮下に流されることによってロッドのテンションが無い状態になるのが常であるが、潮が反転しているせいかリグに抵抗を感じるところがあり、更にデッドスローで引くと、例のモゾモゾしたバイトを感知し、鋭くフッキングを入れるも、刹那、数秒後に無念のラインブレイク。ジグヘッドを完全に飲まれてしまったようだ。更に同じところにアップクロスでリグを通すと、何かに触れるような違和感を察知して、間髪入れずにフッキングを入れると、メバルなら目標である尺超え達成をも意識するような猛烈な引き。これも無念、フックアップした場所が悪かったのか、すぐにラインテンションが消える。


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 気を取り直してダウンクロス。リグが潮に押されている。ジグヘッドが潮に揉まれながら泳いでいる姿を想像しながら、丁寧にリールのハンドルを回す。駆け上がりの捨て石の法尻付近を通過したところで、またもや大型特有のモゾモゾとしたバイト。失敗を繰り返さないために、モゾモゾの“モゾ”を感知した瞬間にリーリングスピードを上げて、2回目のモゾでフッキング。乗った!一気に引き寄せて、抜きあげると24cm。午前4時20分。


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 更に1匹を追加。ジグヘッドが飲み込まれずに、良い位置に掛かっている。22cm。午前4時30分。ここで反応が途切れてしまう。


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 時合を見事に捉えたM氏

 午前4時50分頃にM氏から携帯に連絡があるも取り損ね、更に午前5時10分にM氏から連絡があり・・・“こっち側で爆ってます!早く来てください!”とのこと。大急ぎで移動するも、時すでに遅し、空は明るみ、夜明けの爆釣タイムは終焉を迎えていた。M氏は、ものの20分の間に25cm前後の大型のメバル6本の捕獲に成功していた。聞くところによると、夜明けとともにメバルのボイルが始まったかと思うと、ワンキャスト、ワンヒットの爆釣モードに入り、時合はほんの一瞬であったとのこと。


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 岸際を攻めて、締め括りにはならないような、締めの小型のメバル。午前5時30分、メバリストがひとつの目標とする尺超えには全然届かなかったものの、自己記録を更新する27cmのメバルを手にすることが出来、また大型のメバルを狙う際の課題も見つかった。この雄大なる四国のフィールドに感謝。そして新たな境地を知る機会を与えてくれたM氏に感謝。


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 雨音を聞きながら、長く充実した釣行を振り返りながら、この橋を渡れば、現実逃避の旅が終わるのだ。


■釣行データ
 釣行日:平成27年4月18日(土)午後6時30分~19日(日)午前5時30分
 潮回り:大潮(満潮~干潮~満潮)
 天気:晴れのち雨、20~13度
 ポイント:四国某所
 釣果:メバル8匹(最大27cm、25cm、24cm、22cm)、カサゴ1匹

 同行者M氏:メバル8匹(全て20cmオーバー、最大27cm)


■使用タックル
(1)フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2)フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs


■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・ネジワーム1.5インチ
(2)ジグヘッド
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド0.5g~2.0g
(3)フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker S9.0g

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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超ランチ本、第3弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~麺道 しゅはり~ 

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 今回の三宮版のランパスには、六甲エリアの20店舗が追加されて、選択肢が更に増えて楽しさもアップしているが、休日にもランパスを使用出来る店が少なく、また六甲エリアには電車または車で出向かないといけないこともあって、なかなか足を運ぶことが無かったが、用事のついでに繰り出してみた。今回はこのお店。

麺道 しゅはり
神戸市灘区桜口町5-1-1 ウェルブ六甲道5番街1番館
TEL 078-843-1806


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 ランパスによると、“雑誌のラーメン特集で2014年兵庫1位を獲得した同店。店主が数年かけて考案した新メニューは、極太モチモチ麺に具材とタレの濃厚な旨みが絡む絶品まぜそば。ニンニクと熱した香味脂の風味がパンチを加え、やみつきになる味に。刻みチャーシュー、ミンチ肉、ネギ、ニラ、卵黄などの具材は器の底から豪快によく混ぜて。〆のご飯を残った具材と混ぜて食べると、また違った味わいが楽しめる。“とのこと。

 店内はカウンター席のみで座席数は9席。大きく円弧状に彎曲した分厚い1枚板の天板が渋い。昼時ということもあって満席。“兵庫1位”という輝かしいタイトルに期待が高まる。


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極まぜそば 〆ごはん付 800円→500円

 注文後15分ほど待っただろうか、丁寧に盛り付けられた器が到着。麺と具材をダイナミックに混ぜ合わせて、具材にまみれた熱々の麺を頬張ると、濃厚なタレにミンチ肉が絡み、薬味が清涼感を与え、更に卵黄が味に深みを与え、麺を噛みしめればモチモチ感が伝わってくる。ゴロゴロと投入されている叉焼は非常にシンプルな味で、タレと絡むと丁度良い。何かを油で揚げた板状のものを細かく砕いて、これを麺などに絡めると、また新たな食感と味に出会うことが出来る。
 そもそも今までに“まぜそば”をあまり食べたことが無いため、“まぜそば”の基準となる味が分かっていないが、なるほど確かに新機軸の美味い食べ物である。


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 ここのお店でも、料理に合ったこだわりのお米が使用されているということなので、〆でご飯を頂くことに。


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 汚い画像ですいません。“まぜそば”の世界ではこれが王道のようで、〆として残った具材にご飯を投入して、それらを混ぜて頂くというもの。確かに美味いのだが、すでに麺を絡めて食べているので、“どんな味だろうか?”というような新鮮味はなく、うむ、知っている味だなぁといった感想。〆用に別途追加できる具材があれば、更に新鮮な味を楽しめるのになと。スープがあれば文句なしだけど、混ぜあわせれば普通のラーメンになってしまうか。ご馳走様でした。


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今後の参考のために簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★☆☆☆
(3)店のサービス(接客):★☆☆☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.3
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(40店が初登場、新たに六甲エリア追加)
・有効期限:平成27年2月28日~平成27年5月28日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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神戸・明石間メバリング釣行 ~メバルとカサゴを同時に狙う欲張り釣法~ 


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 気温が一気に下がり、関東地方では雪が降ったとの予報も。三寒四温をもって徐々に春の訪れを体感するが、以前より三が六に、四が六のように周期が長くなったような気もするし、何より気温の上がり下がりが激しくて、せっかく片付けた冬物の服を引っ張り出しては寒さに耐え凌ぐのは困る。でも春はすぐ近くまできている。

 訳あって仕事を休んだこともあって、平日の夕方に余暇があるのは、何とも気分が良い。例によって天気予報を確認すれば、多少の風があるものの、釣りに問題がありそうなほどではなく、更に潮汐を確認すると、夕暮れ時から潮が動き出すとのこと。車に釣り具を積み込んで、いざ西へ。


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 午後6時頃から釣り開始。日没後、予報よりも強めの風が出てきた。向かい風になってしまうために、ポイントまで仕掛けを送り込めるかどうか難しいが、少しでも風の影響を受けないようにサイドキャストで仕掛けを投入しては、ゆっくりとハンドルを回す。いつものようにフロートリグで広範囲を探る作戦だ。リーダーを約70cm、2gのジグヘッドにネジワームという、ここ最近の信頼できる組み合わせ。沖合の水深があるポイントでは、リグを一定の速度で引いてメバルを狙い、そして手前まで引いてくると、ジグヘッドの重みでジワリと沈むフロートの特性を活かして、ゆっくりとワームを沈めてボトム付近を探ってカサゴを狙うという、ワンキャストで2魚種の捕獲を目論む欲張り釣法だ。生い茂るワカメに行く手を阻まれて、明確なアタリはあるもののフッキングに失敗したり、ようやく魚を掛けてもワカメの樹海が邪魔をしてバラシたりと、苦難が続く。反応をしているのは、いずれもカサゴだ。午後6時45分、ようやく辺りが暗闇に包まれた頃にカサゴの捕獲に成功する。ワカメの邪魔を避けるトレースラインを発見したことが奏功した。


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 干潮からの上げ潮で、良い感じに潮が動き出している。そのうちにメバルが入ってくることを期待しつつ、ボトムを意識した釣りを展開する。5分後にカサゴを追加。


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 風が不規則にざわつき始めたかと思うと、ポツリポツリと冷たい雨粒が落ちてきた。潮が満ちてきたこともあり、幾分かトレースラインに選択肢が増えて、ワカメ群生地の上を滑るようにジグを通すことが出来るようになってきた。リグを沖合にキャストしてから、満ち潮にリグを乗せるようにして、デッドスローでリグを引くと、ホワッと抵抗が緩んだ次の瞬間に、コツッと極小のアタリを感知。ロッドティップを少し送り込んでからフッキングを入れると、ドラグがジジジジ・・・と心地良く音を立てる。カサゴとは違う躍動感のある動きに、メバルであることを確信する。何度がドラグを鳴らしながら、丁寧にやり取りすると、良型のメバルが姿を現した。23cm。午後7時10分。


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 密度の濃い雨が降り注いでいるが、潮が動き、時合が到来しているに違いないので、寒さに耐えながら釣りを続行する。気温は13度ほどのようだが、海水に立ち込んでいることもあり、また風と雨で体感温度はずっと低く感じる。カサゴ狙いからメバル狙いに完全に切り替えたいが、メバルの反応は悪く、逆にカサゴの反応は断続的にあり、ついついカサゴ中心の釣りになってしまう。3匹目のカサゴを追加。午後7時29分。


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 その直後にワカメ群生地の上を引いていると、カツッと鋭いアタリ。魚の躍動感、レンジからして待望のメバルであることが分かる。小型ながら2匹目のメバル。午後7時32分。


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 カサゴらしく細かいアタリを捉えきれず、悶絶しつつ釣りを続行する。雨が降り出してから、いつしか風が穏やかになっている。干潮から満潮までの時間が短く、すでに潮の動きが悪くなってきている。リーダーの長さを短くして、更にはジグヘッドを0.5gに変更して浮いているであろう活性の高いメバル狙いに的を絞るも、一向にメバルの反応は無く、時合が短いメバル釣りの難しさを痛感する。メバルが沈んでいるのかも知れない。リーダーを70cmほどに長くして、狙うレンジを下げてみる。沖合ではメバルの反応は無い。反応するのは、やはりカサゴ。午後8時10分。この後に更に小型のカサゴを1匹追加したものの、満潮の潮止まりに近くなったために、脈なしと見切りをつけて納竿することに。


■釣行データ
 釣行日:平成27年4月9日(木)午後6時00~午後8時30分
 潮回り:中潮(干潮からの上げ~満潮潮止まり)
 天気:曇り時々雨、15~13度、北西の風
 ポイント:神明間の某所
 釣果:メバル2匹、カサゴ5匹

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs+3lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ネジワーム1.5インチ
 ・エコギア パワーシラス2inch
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド0.5g~2.0g
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
(3) フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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神戸・明石間メバリング釣行 ~春爛漫、ベタ凪、上げ潮・・・爆釣?~ 


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 春の花と言えば桜であり、菜の花であり、春の魚と言えば春告魚(メバル)であり、魚編に春と書いて鰆(サワラ)であり、しかしながら春と言う漢字にちなんでいるからと言って、釣りの最盛期や魚の旨さが際立つのはまた別であるというのは、百も承知であるが、風の具合と潮汐を眺めていると、もしや爆釣してしまうのでは無いかと思わず心配になってしまうような状況であるので、家でじっとしていると身体に毒であると判断し、釣り具を車に積み込んで、一路、三宮から西へと向かうのである。週末の夕刻にかけては、須磨から塩屋辺りの片道1車線の道路が猛烈に混雑するので、心ワクワクの最高のコンディションが、この渋滞で気分が削がれてしまうのは、いつも残念でならない。


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 現場に到着すると、今日の天気予報はズバリ的中していて、殆ど無風と言って良い状況で、尚且つ気温も春爛漫20度超えと暖かく、見るからに“凪を釣れ”の状況であり、日暮れ時の満潮絡みと言えば釣れない方がオカシイと思ってしまうほどであるので、文句なしに凪を釣ってやろうと意気込んでいると、ダラダラと行儀の悪いワカメ軍団がそこかしこに浮いているのである。明らかに釣りの邪魔者である。

 まずは明るいうちに潮の流れの傾向と、例のワカメ軍団がどの辺まで侵略しているかを確認するために、色々な方向にキャストを繰り返す。どうやらワカメ軍団の本隊は、岸側に押し寄せているために、釣りの邪魔にはならないことが判明するが、細長い糸くずのような海藻の切れ端がキャストする方向の至る所に浮遊しているため、キャストの度にフロートやジグヘッドに切れ端が絡んできてしまい、非常に厄介である。釣行の度に、釣り場の環境が目まぐるしく変化するので、なかなか前回と同じようにならないのが難しいのであるが、これも釣りの楽しみの一部であろう。


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 フロートリグでレンジを調整する方法は、リーダーの長さとジグヘッドの重さ、そしてリーリング速度によるのだが、なかなか魚が居るレンジを攻略できずに難儀しているので、ジグヘッド単体で攻める時のように、レンジを意識してみることにする。まずはリーダーを80cmほど取って、ジグヘッドは2g。徐々にジグヘッドを軽くして、更に浅いレンジを攻める場合には、リーダーを短くする作戦だ。手前までリグを引いてきて、そろそろピックアップしようかとの時に、コツッとアタリ。素早く合わせるとカサゴが姿を現した。浅いところまでリグを引いてきたこともあり、底に張り付いているカサゴが反応した格好だ。


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 日没後に徐々に明度が下がり、大潮の満潮の潮止まりに向かい、良い感じに潮が動いている。そして狙いどおりに爆釣の時間帯に突入するかと思いきや、これがうまくいかない。一度、沖合の水深があるポイントで、メバルらしき明確なアタリがあるも、これを逃してしまい歯ぎしりをしながら粘りに粘る。徐々にジグヘッドの重さを軽くして、0.5gまで到達してしまう。こうなってしまうと、逆に魚が沈んでいると判断すべきであり、中層から底層に狙いを切り替えるべきであるが、時合が来る、時合が来る、と粘ってしまったのがいけなかった。しかしながら、微風ながら追い風を利用して、リグを40mほど遠投して、ゆっくりゆっくりとリーリングを進めると、20mほど引いたところで、コツッと小気味良いアタリ。素早くフッキングをすると、小さいながらも狙いのメバルの捕獲に成功する。この時、すでに釣り開始から2時間も経過。これで爆釣の時間帯に突入するのかと、心静かに多大な期待をするも、考えが甘かった。


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 潮が転流しているポイントがあり、その中の淀みを丁寧に攻めると、アタリのような藻が絡まったような微妙な感触が手元に伝わってくる。ふとした時にワームを確認すると、ワームが鋭利な刃で切られたようにボロボロになっているではないか。ワームをフグに噛まれた時には、嘴でかじったような三角の後が残るが、どうもその形とは異なる。しかしながら、仮にフグだとすれば、泳ぎが苦手なフグでさえワームに反応が出来ると言うことは、海流が淀んで魚が溜まっている証拠でもあるので、ジグヘッドの重さを重くしたり、浅くしたり、フグが反応しないような色のワームに変えたり、あれこれしながら執拗に攻めると、ジグヘッドにジワッと重みが乗るような違和感。ラインを巻き取ってから、ゆっくりと乗せるように合わせると、魚の躍動感。何とか苦労して、2匹目のメバル。


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 雨がぱらつき、集中力が途切れそうになりながら、満潮の潮止まりまでを目途にじっくり攻めると、最後の締め括りに、小型のカサゴが反応してくれた。結果的には、自分が予想していた爆釣とは程遠い釣果となってしまったものの、フロートリグのみで、色々な攻め方を勉強する良い釣行となった。


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 ワームが鋭利なナイフで切られたように、スパッと綺麗に切れている。魚の正体は?


■釣行データ
 釣行日:平成27年4月4日(土)午後6時00~午後9時
 潮回り:大潮
 天気:晴れ、22~15度、ほぼ無風
 ポイント:神明間の某所
 釣果:メバル2匹、カサゴ2匹

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs+3lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・ネジワーム1.5インチ
 ・エコギア パワーシラス2inch
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド0.5g~2.0g
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
(3)フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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