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神戸・明石間メバリング釣行 ~久しぶりの神戸空港~ 


 仕事を終えて帰宅後に、ふと外を見ると、揺れ動く風を伴い降り注いでいた濃密な雨がピタリと止み、街の光を反射した白い雲が高層ビルの高嶺を覆っている。風も幾分か収まっている。最近はめっきり足を運ぶことが無くなった神戸空港が気になり、少しだけロッドを振ろうと思い立ち、準備を整えて出陣したのは午後11時を過ぎた頃だ。車の窓を開けて神戸大橋を通過すると、梅雨の時期特有の密度のある湿気を帯びた生暖かい風がなだれ込んできた。


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 有料駐車場(1時間150円)に車を停めて、道具を携えて歩くこと数分、神戸空港の北側のベランダに午後11時30分頃に到着した。先行者は電気ウキ仕掛けの釣り人がわずかに2名。西からの風が強く、更に潮が東側に流れている。所々で北側にキャストしながら進むと、風と潮の影響で激しくリグが流され、さしずめ渓流でダウンクロスで攻めているかの如くの状況に陥っている。未だ神戸空港でのメバリングの正攻法が分かっておらず、取りあえずは定番のフロートリグで攻めるも、アタリは皆無。魚が沈んでいるのだろうか。

 ベランダの一番西側に到達。ダウンショットリグに変更して、沖合の駆け上がり付近を攻める。2キャスト、2バイト、2根掛かりのうえ2ブレイク。ダウンショットリグを作るのに時間を要し、おまけにラインブレイクとなれば、さすがに心が折れる。確かに沖合のブレイクに何らかの魚が居て、魚の反応があることは分かったが、この調子では仕掛け作りにばかり時間を要して釣りにならないと判断して、フロートリグに戻す。


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 海中に沈んでいるブロックの真上を丁寧に引いていると、僅かなアタリを感知したものの魚の躍動感は無い。念のためラインテンションをかけてみると、静かな躍動感が。潮の流れでリグが手前に押し流されているために、魚の動きが分かりづらかったようだ。小型ながらカサゴが姿を現した。


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 少しだけ沖側の水深があるラインをトレースする。沖側は風と潮流で激しく流れているものの、岸際には流れが緩やかなところもある。潮の流れとほぼ同じ速度でゆっくりとリグを通すと、コンッとアタリがあり、ロッドを立てて合わせを入れると、ほんの一瞬だけドラグがチリリとなり、ロッドのカーブが大きくなり、そして重みが伝達された。水の抵抗を感じるが、魚の引きが無いことを思うとカサゴであろう。黒い海から姿を現したのは、やはりカサゴである。少しサイズアップ。

 一気に東側の端に移動する。海面に照明の光が落ちていて、光の明暗部がくっきり見えている。釣りの教科書どおりの理想的な条件が揃うポイントだが、一度だけクンクンと小さなアタリがあったが乗らず。満潮からの下げの時間も釣りをするか一瞬悩んだが、睡魔に勝てず午前1時過ぎに納竿とした。


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 翌日、昼間は南寄りの風が強く吹き付けていたが、夕方になって随分と弱くなっていることに気が付き、一路、明石方面へと出かけたが、現場に着くと激しく波が砕けている。見た瞬間にメバルは釣れないと判断したが、確認のためにロッドを振るも予想通りの結果となり、ある意味、実証が出来たわけで。ポイントの新規開拓も兼ねて、波の影響が少ない別のポイントに移動してロッドを振るも、事前に分かっていたことだが潮の動きが悪く、昼間の南風の影響で濁りが強く、良い状況とは言えないことは一目瞭然。5回ほどメバルらしき明確なアタリがあるも、魚が小さいせいか、いずれもフッキングには至らず、結果、痛恨の結果にて帰途についた。魚釣りは奥が深い・・・と今更ながら痛感した釣行であった。メバルのシーズンは遂に終焉か・・・。



■釣行データ
1日目
 釣行時間:平成27年6月26日(金)午後11時30分~翌午前1時
 潮回り:長潮(満潮前)
 天気:曇り 25度、西の風
 ポイント:神戸空港
 釣果:カサゴ2匹
2日目
 釣行時間:平成27年6月27日(土)午後8時30分~翌午前1時
 潮回り:若潮(満潮状態の)
 天気:曇り 21度、南西の風
 ポイント:神明間某所
 釣果:-

■使用タックル
(1)フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2)スプリットショットリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ガイア ネジワーム1.5インチ
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ バランサーヘッド0.3g
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
(3) フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F-7.6g
 ・アルカジック ぶっ飛びRockerⅡ F0-8.9g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

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超ランチ本“ランチパスポート”で500円ランチ ~ラーメン豚の助~ 

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 今日のランチは歓楽街として有名な新開地にあるこちら。以前もランパスに掲載されていたお店が復活。

ラーメン豚の助
神戸市兵庫区新開地4-6-12 川崎ビル1F
TEL 078-959-9696
http://butanosuke.com/

 神戸ハーバーランドにある“umie”で買い物をした帰りの、空腹状態で入店。この界隈に駐車場があまりないので、スーパー(ライフ)を利用している。ライフで500円以上の買い物をすれば、確か2時間ほど駐車料金が無料になるサービスがある。


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 ランパスによると、“新開地で人気のラーメン店が再登場。醤油ベース、塩ベースから選べる「濃ラーメン」は豚骨ガラをベースに、鶏ガラをブレンドしアクを取りながら8時間以上煮込んだ特製スープを使用した同店の看板ラーメン。食べ終わる頃には、麺に絡んだスープが器にほとんど残らない程の濃厚さながらも、臭みが無く食べやすい。セットの「卵かけごはん」は専用のダシ醤油で。“とのこと。


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選べる濃ラーメン卵かけごはんセット 800円→500円

 最近のラーメン屋さんの中には、注文してから料理が出てくるまでに、随分と待たされてイライラすることがあるが、こちらでは、注文後、5分足らずで素早く料理が運ばれてくるので、空腹状態でも適時にして食事にありつけるので有り難い。


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 スープの粘度が凄く、今までに食べたラーメンの中で最もドロリとしている。いつもの如く、まずは蓮華でスープを啜ると、脂分たっぷりの濃厚な豚骨スープがしっかりと攻めてきて、舌の上にジュワリと塩分と旨みが広がり、スープを嚥下すれば、粘膜にスープが絡みつくようにして胃袋へと到達する。麺は豚骨ラーメンでは定番の細めのストレートで、茹で加減は少し固め。博多ラーメンを本場の元祖長浜屋で初めて食べた時に、硬めの麺に絡みつく濃厚スープ、味と歯応えのアクセントになるに辛子高菜との調和に感涙したものだが、系統的には、豚の助のラーメンもその類に入るのだろうか。さもなくば派生ラーメンなのだろうか。
 豚の助のラーメンのスープには粘度があり、これが保温材になるのか、なかなかスープが冷めず、従って最後の最後まで麺が熱々状態を保持している。食べ進むに従い、徐々に麺が柔らかくなっていくのが、これまた良い。少し残念なのは、冷蔵庫から出されたばかりと言わんばかりに、叉焼が冷え切っていること。他店では、麺やスープの温度と違和感が無い程度に、少しだけ叉焼を温めてくれているところがあるが、その方が断然に良いと思う。卵かけごはんは、予想どおりのものであったが、濃厚な後の食事の締め括りに最適である。ご馳走様でした。

追伸:若い頃なら、この濃厚ラーメンを身体が問題なく受け止めていただろうが、今となっては、食後に必ず腹痛に襲われるという何とも軟弱で情けない身体となってしまった。もしかして豚骨スープアレルギーか?


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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.4
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年5月29日~平成27年8月24日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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超ランチ本“ランチパスポート”で500円ランチ ~小麦の実り 灘本店~ 


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 今日のランチはこちら。昼間の気温が30度近くにもなると、喉越しが良くって、あっさりしたものが食べたくなるもの。夏至を過ぎれば、すぐに梅雨が明け、そしてうだるような暑さとともに夏がやってくる。まだ夏本番ではないが、一足お先に清涼感を味わおう。

小麦の実り 灘本店
神戸市灘区下河原通3-1-3
TEL 078-805-3090


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 ランパスによると、“イリコの中では最上級の「伊吹イリコ」からとったダシが特徴の「ひやかけ」。二日間じっくり時間をかけて、旨みを抽出したダシは、豊かな香りとイリコの甘みが詰まっている。スッキリとした喉ごしで夏にぴったりな一杯。特性のダシに一昼夜漬け込み、下味をつけた「高原鶏」を絶妙な温度と時間で揚げる同店一番人気の「かしわ天」もついたお得なセット。プラス50円でご飯の追加可。“とのこと。

 店舗の近くに4台分の駐車場があるので、そちらに駐車してから、いざ入店。お客さんがひっきりなしに入ってきて、お昼時は常に満席の状態。ランパスに掲載されているお店によっては、お客さんがランパス客オンリーになってしまっている店もあるけれども、このお店は、以前から地元で人気のお店のようで、常連客が相当に多いと見受けられる。

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 ひやかけかしわ天 820円→500円


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 清涼感ある透明なダシをまずは啜ってみると、控えめな塩味とともに、爽やかなダシの味が舌の上でふわりと広がり、するりと喉元を通過する。更に冷たいうどんの麺をつるりと吸い込むと、ダシの香りが広がり、そして麺を噛みしめれば、麺の弾力で弾き返されるようなしっかりとした歯応えで応酬する。
 熱々のかしわ天が良い香りを放っている。かしわ天にレモンを絞り、かしわ天の角っこに粗塩を少しつけて、口の中に放り込み、熱々サクサクの衣を噛みしめれば、熱々のかしわから、程よく味がついた肉汁がジュワリと溢れだし、衣と肉とダシと塩味とレモンの香りが混然一体となり、そして笑みがこぼれる。そしてダシを啜り、麺を啜り、かしわ天を頬張る。最後に器に残ったダシを一気に飲み干して、ご馳走様でした。


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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.4
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年5月29日~平成27年8月24日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

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フィクセルにロッドホルダーを装着 ~シマノ・ダイワの夢のコラボ~ 

 以前からメバリングやエギング釣行の際に手軽に携行できる小型のクーラーボックスが欲しかったのだが、貧乏臭さ極まれりで、イイ歳した大人が1万円程度の出費になかなか踏み切れず、カタログを眺めては静かに閉じる日々が何と半年ほども続いた。最近は、めっきり陸からの釣りの回数が増え、小型のクーラーボックスの必要性が高まり、更に夏至を過ぎて盛夏が間近になればより必須になるとの切迫感とも相まって、満を持して、購入するに至った。


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 熟考の末に選んだのが、シマノ・フィクセル・ベーシスの9リットル。4つのグレードの下から2番目のもので、所謂、廉価版に属する。車で釣行することが主になるので、メインのクーラーボックス(フィクセル30リットル)を車に積み込んでおいて、この9リットルを携行すれば、それほど長時間の保冷力を要しないとの判断の末の選択なのである。上位グレードのリミテッドも気にはなっていたが、金額の壁により敢え無く断念。


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 クーラーボックスを購入した暁には、ロッドホルダーを是非とも装着したいと妄想していたのだが、なかなか気に入ったものが無く、これまた熟考の末に選択したのが、ダイワのCPロッドホルダー(定価1,000円程度)。色合いもクーラーボックスに合うし、更には筒状の部分が着脱可能だし、何よりシンプルなデザインが決め手となった。


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 本当は、持ち運びのバランスを考えて、横面に装着したかったのだが・・・。


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 上の台座の装着部分が浮いてしまう。


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 ならば少し下にズラしてみると・・・。


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 今度は下の台座の装着部分がハミ出てしまう。

 熟考の末の選択であった筈なのに痛恨のミス。今更ながら、12リットルのフィクセルを購入しておけば良かったと、後悔の念にかられるが、時すでに大幅に遅し。実は、直前まで、9リットルにするか、12リットルにするか悩んでいたのだが、9リットルの方が、本体重量が1kgほど軽くて、持ち運びも良かろうとの最終判断に至り、最後の最後に9リットルを選択したのであった。ちなみに12リットルの方が、僅かに本体に高さがあるのである。とにかく今更遅い。


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 ようやくロッドホルダーの居場所を発見。クーラーボックスの前面となるが、唯一、この場所しか安定した装着場所は無いので、止むを得ないのである。


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 ロッドホルダーに付属の型紙のようなもので、台座の装着位置を決める。


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 油性のマジックでネジを留める場所に目印をつける。


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 小型のルーターで、ネジの“とっかかり”となる窪みを付ける。


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 台座には、両面テープが付随している、まずは台座を両面テープで固定したうえでネジ留めにかかる。少し体重をかけると意外に簡単にネジが入っていくので、思っていたよりも作業は楽である。上の台座を装着した後に念のため、ロッドホルダーの本体を装着して、下の台座の位置を確認すると、先ほどマジックで目印を付けたところから随分とズレていたので、再度、下の台座の装着位置を調整する。説明書きには、くれぐれもネジを回し過ぎるなと記載されている。


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 台座を装着し、ロッドホルダーの本体を取り付けると、このような状態になる。シマノとダイワの素敵なコラボレーションに思わず拍手喝采である。ダイワのマークを消そうかとも思っていたが、意外にイケていると思うので、このままにする。


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 ホルダーにロッドを預けてみるとご覧のとおり。クーラーボックス自体に高さが無いために、リールシートが上空に浮いてしまうが、まぁ止む無し。これで今後の陸っぱり釣行が快適になるはずである。


【補足】
 クーラーボックスの側面では無く、前面にロッドホルダーを装着すると、タックルをロッドホルダーにセットしたままにクーラーボックスを持ち上げると、タックルの重みでクーラーボックスが斜めに傾くという予想どおりの状態になるが、クーラーボックスに氷と獲物が入ると、重心が下がり、その傾きも随分と緩和されるのでご安心を。ちなみに私の場合は、移動時には右手にタックルを、左手にクーラーボックスを別々に持つので、心配無用である。負け惜しみでは無い。

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神戸・明石間メバリング釣行 ~二夜連続、梅雨メバル耐久戦~ 


 まさか二夜連続で釣行することになろうとは。


 金曜日。太古の昔、我が国では、週末を控えて浮き足立つこの日を“花金”と呼び、自分も含め、気の合う仲間と連れ立って嬉しそうに夜の街に繰り出しては、鬱憤や毒やお金を撒き散らしたものだが、今のご時世、というか我が職場ではそんな雰囲気や勢いは毛頭なく、無用で、不要で、理不尽で、厄介で、不可抗力で、墓穴を掘るような未来の無い、生産性の無い仕事がダラダラと続き、我が人生は何なのか、大きなお世話だが同僚達の人生は何なのか、さらに大きなお世話だが先輩方の人生は何なのか、それで良いのかと疑問、疑念、猜疑、憂鬱を抱きつつ、一人、立ち飲み屋で管を巻く曜日となって久しい。少なくとも、私にとって金曜日は、花金のような華やかさは無い。

 釣りバカと申し上げて何ら差支えの無い、釣友M 氏と釣行することと相成り、終業の合図とともに、字の如く、矢のように職場を飛び出し、釣りの準備を整えて一路、高速を駆って西へと向かうのであった。気分は、太古の花金宜しく、心ワクワク浮き足立ち、フロントガラスを叩く雨音や忙しく左右に踊るワイパーでさえ、音楽のリズムのように楽しみを増幅しているのは不思議だ。

 午後8時40分、釣り開始。小雨が降り注いでいる。


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 今日の目論みは、午後11時半頃に満潮位を迎えるため、潮が緩む午後10時半頃までが最初の時合と考え、潮が効いている時間帯での潮目や反転流付近をフロートリグで攻めて、捕食のために浮いている活性の高いメバルを効率的に狙おうと考えている。また、満潮位を境に潮が転流するが、その直後もチャンスであろう。私に、体力、気力、持久力が全て備わっていれば、明朝の太陽がきらりと姿を現すまで、大いに攻め切りたいところであるが、残念ながら丑三つ時にもなれば、体力、気力、持久力全てがゼロを示し、もはや釣りどころではない。開始早々に潮目とは無関係の小型のメバルがヒット。程なくして、別の場所でロッドを振っていたM氏が合流。


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 潮が西方向に勢いよく流れているが、暗闇に目を凝らせど大型メバルのキーになりそうな潮目は見当たらず、止む無く、潮流の影響が薄く、比較的水深が浅いエリアを丁寧に攻める。ワームの浮遊感と捕食時の吸い込みを考慮して、0.3gの軽量ジグヘッドで攻める。ポツポツとヒットするが、相変わらず小型である。M氏は、見事にパターンを見つけて、小型ながらメバルを連発している。


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 またしても小型のメバル。潮が徐々に緩み、メバルの反応が明らかに遠のいている。満潮時の潮止まりまでに、辛うじて6匹のメバルを捕獲したが、いずれも小型サイズばかりで満足のいくレベルではない。想定では、潮が効いている時間帯に、潮目に乗って回遊してきた大型メバルとの戦いがあり、意気揚々と引き揚げるつもりであった。現実は厳しい。


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 午前零時を過ぎて、潮が転流し、徐々に魚の活性が上がってきているはずだ。浅場の捨て石付近をタイトに攻める。カンッと鋭いアタリだが乗らず。再度、同じトレースラインを通し、反応があったところで少しだけフォーリングを入れると、再度カンッと鋭いアタリ。一瞬だけドラグがチリリと鳴るが、後はほぼ無抵抗で黒いか水面から姿を現したのはカサゴ。


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 満潮からの下げで、潮が東向きへと流れを変えている。“凪を釣れ”との格言で言えば、風も止み、理想的な凪の状態であるが、魚が岸際に寄ってくるような条件が揃わないと、凪を釣ったとしてもメバルは釣れない。フロートリグを遠投し広範囲を攻めて、メバルの反応を伺うが、コツッとアタリがあるのは決まって手前の駆け上がりで、きっとメバル達は、潮の流れの影響を受けにくい場所に陣取っているのであろうか。小型ながらも体高のあるコンディションの良いメバルが姿を現す。時すでに、花金の延長線上にあるが、日付が変わり午前零時30分。


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 本日、ようやくにしてパターンらしきものを掴む。ジグヘッドのサイズを0.3gから1gまでの範囲でローテーションを繰り返し、更にはレンジを下げる時にはスプリットリグを投入し、4種類のストレート系ワームをローテーションしたが、どうやら今日は、フロートリグの仕掛けで、0.3gのジグヘッドにダイワのビームスティック1.5インチ(白色)がベストマッチのようだ。しかも普段より少し早目のリーリングに反応が良い。速度に反応しているのか超表層レンジに反応しているのか、それを検証するような余裕と豊かな思考能力は、午前1時近くともなればもはや皆無に等しく、惰性で釣りを繰り返しているだけであるが、メバルの、あのコツッ、グググ・・・という感触の度に、どっか遠くへ行っていた幽体離脱の脳が、瞬時にして舞い戻るのである。冷静に考えれば、パターン云々の話では無く、それはただの時合だよとのご指摘がありそうだが、そのようなご意見は無視することにする。


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 キャストする方向を色々と変えて、本日のパターンを試す。サイズこそ20cmに届かない小型ばかりだが、結果、満潮からの下げの時合で、9匹のメバルの追加に成功した。


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 午前1時30分を確認して、さすがに意識朦朧としてきたために納竿として、高速を駆って三宮を目指すのである。眠りに就いたのは、午前3時を過ぎていた。


二日目。

 釣りバカと釣りバカがつるむとどうなるか・・・それはただ釣りバカが増幅されるだけである。



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 午後9時前、昨夜と同じポイントに立ってロッドを振っているバカがいる。紛れもない私であるが、釣友M氏から後ほど合流する旨の連絡が入る。昨夜より強く風が吹いている。降雨前の独特な湿気のせいか、清々しいはずの海峡を流れる風が、粘り気があって、どこか東南アジアの夜の肌触りに類似している。昨夜と同様の中潮で、満潮位の時間が少し後ろにずれただけで、海の状況はあまり変わらないと思われ、大型のメバルの捕獲は無いかも知れないが、昨夜のヒットパターンから開始する。3投目にして、本日の1匹目がヒットする。未だパターン顕在。


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 色々な方向にフロートリグを遠投して、メバルの反応を伺う。潮の流れに対して、リグをダウンクロス気味にキャストして、潮の流れに乗せながらゆっくりとリーリングを進めると、途中でリグの抵抗が軽くなり、つまりは潮の流れが緩む岸近くの転流地点で、決まってメバルが反応することが分かる。沖合でも、メバルらしきアタリが何度となくあるが、上手く乗せることが出来ない。


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 フロートリグからのリーダーを3ポンドから5ポンドに変える。海面が荒れているせいか、3ポンドのリーダーが、メインのショックリーダー5ポンドに絡まるようなトラブルが多発して、貴重な時合を逃してしまっては困る。ライン捌きが多少は楽になったが、ライトラインならではの利点がある筈なので、少し戸惑いつつ釣りを続行すると、すぐにメバルが反応した。


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 リグの抵抗で潮が効いてきていることが分かる。遠投してダウンクロスでリグを通すと、潮が翻って流れが緩む地点で、コンッと狙いどおりのアタリがあり、少し溜めてからフッキングを入れるとチリチリチリとドラグがなる。少しサイズが良いことが分かり、手前の捨て石に潜られないように一気に勝負をかけると、20cmほどのメバルが姿を現した。0.5gのジグヘッドにネジワームの組み合わせだ。
この二日間、なかなかサイズに恵まれない状況であるが故に、このサイズでも十分に嬉しい。8匹を捕獲したが、昨夜同様に満潮から下げに入っても、大型のメバルが期待できないと判断して、M氏とともに別の場所に移動する。


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 午後11時、本日2か所目のポイントで釣りを開始。週末ということもあり、釣り人がチラホラと見える。開始早々に小さなアタリを感知し、同じトレースランを通すと案の定、小型のメバルが姿を現した。大型のワームを使用しているのではなく、メバルが小さいだけである。


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 M氏は、明かにパターンを発見した様子で小型ながら次々にメバルを掛けている。ほぼ同じリグで攻めているのに、横に並ぶ私のワームには反応が断続的で、しかもなかなか乗らない。苦労してようやく乗せることに成功したのがこのメバル。二日間に及ぶ長時間の釣行で、すでに戦意喪失しつつあるが、M氏と肩を並べて、柔らかい潮風に吹かれつつ、昔話をしながら興じるメバリングは、釣果こそ満足ではないがこれぞ至福の時である。釣果を追及する釣りも面白いが、メリハリつけて、のんびりとした釣りも乙なものである。午前1時に釣りを終了して、海沿いの道を駆って三宮へ。思えば、花金に匹敵する週末であった!



■釣行データ

1日目
 釣行時間:平成27年6月19日(金)午後8時30分~翌午前1時30分
 潮回り:中潮
 天気:曇り時々雨 26度~22度、北東の風
 ポイント:神明間某所
 釣果:メバル15匹、カサゴ1匹(全てリリース)

2日目
 釣行時間:平成27年6月20日(土)午後9時30分~翌午前1時
 潮回り:中潮
 天気:曇り 24度、東の風
 ポイント:神明間某所
 釣果:メバル12匹、カサゴ1匹(メバル2匹キープ)


■使用タックル

(1)フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2)スプリットショットリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs


■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ガイア ネジワーム1.5インチ
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ バランサーヘッド0.3g
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g
(3) フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g


■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/

6月19日
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6月20日
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]

超ランチ本“ランチパスポート”で500円ランチ ~吉家~ 

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 今日のランチはこちら。ランパスには4回連続で掲載され、その度に斬新なうどんを提供してくれているので、すっかりファンになっている。うどんの美味さは勿論のこと、汁物は何れもダシがしっかりと効いていて、安定の美味さ。観光地である神戸北野の異人館に近いということもあり、観光客の方々がよく来店されているが、料理が出てきた瞬間、食べている最中、ご馳走様の瞬間、皆さんの笑顔を眺めていると、この店の実力を伺い知ることが出来る。店員の方々の対応も隅々にまで行き渡り、穏やかで気持ちの良い時間を過ごすことが出来る。

吉家
神戸市中央区山本通2-14-20アンカーハウス2F
TEL 078-222-8090
http://www.udon-yoshiya.jp/



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 ランパスによると、“香川県で修業した店主のこだわりの本格讃岐うどんは、コシの強い滑らかな食感が特徴。夏にうれしい掲載メニュー「冷やし担々うどん」は、同店自慢のうどんの上に、肉味噌、モヤシナムル、ザーサイ、キュウリ、大根おろしをトッピング。独自ブレンドでさっぱりクリーミーな特製ゴマダレを一気にかけ、豪快にまぜて食べるのがオススメ。ピリ辛でクセになる、箸が止まらない一杯“とのこと。


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冷やし担々うどん 930円→500円
まろやかな味わいと心地よい食感、本格讃岐うどんを楽しむ一杯

 今日はあいにくの曇り空で肌寒いが、夏場の蒸し暑い時に、このうどんを啜れば清涼感に溢れて最高に気持ち良いだろう。


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 うどんにゴマダレを投入すると、気持ちは完全に丼方面に向かう。割り箸で良く掻き混ぜてから、ゴマダレが絡んだモチモチのうどんをグイッと引っ張り出して、そして満を持して口に運ぶと、ピリリっとした辛みに、濃厚なゴマの風味、そして旨味が凝縮された出汁の芳醇さが溢れ、そして弾力のあるうどんが存在感を示す。肉味噌のジュワリとした脂と甘み、モヤシナムルの塩味とサクサクした食感、キュウリの清涼感などが見事に口の中で融合し、自然と笑みがこぼれる。うどんを完食し、具材も完食し、更に器に残ったゴマダレを飲み干して、ご馳走様でした。


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 この界隈の道路と歩道を仕切るポールの上部には、異人館の建物が刻印されている。

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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★★☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★★★

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.4
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年5月29日~平成27年8月24日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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神戸・明石間メバリング釣行 ~痛恨、時合を逃して辛うじて~ 

 午後8時半、予定より少し遅れて待ち合わせの場所に到着し、釣りの準備を整えてM氏に連絡をする。湿り気を帯びた生暖かい潮風がフワリと漂っている。気温は28度。満潮からの下げの時合で、すでにメバルが釣れているとのことで、意気高揚し、鼻息荒めでいざポイントに向かわん、と暗闇の中、ヘッドライトが照射する細長い閃光を頼りに目的の場所を探すが、電話で事前に聞いていた現場の雰囲気とは随分と異なる。一抹の不安を感じつつ辺りを彷徨い歩くが、一向にM氏と落ち合うことが出来ず、地元の漁師らしき老人に現在地を確認したところ、あぁ無念、完全に場所が違うことが判明。絶好の時合を逃してしまっているという猛烈な焦燥感を感じながら、アクセルを踏んで本当の待ち合わせ場所へと向かう。

 午後9時40分、予定より1時間以上も大幅に遅れて現地に到着。すでに時合が遠のいているかも知れない。暗闇でM氏と落ち合い、状況を聞けば、すでに10匹近くの釣果であるとのことで、更には70cm近くあるシーバスもヒットしたとのこと。残念ながらメバリング専用タックルでシーバスと対峙するのは厳しかったようで、シーバスは取り逃がしたとのことだが、満潮から下げの時合に見事にハマっている。早速、釣りを開始する。


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 午後9時54分。開始3投目で良型メバルがヒット。26cm。

 フロートリグを沖合に遠投して、ゆっくりとリーリングをする。風下方向であるものの潮上になるため、リグのテンションが緩く、自ら操っているという実感が乏しい。先ほどまでは潮目が近くを通っていたとのM氏の情報をもとに、まだ手前に居残っているメバルも居るのではと想像し、リグを軽く投げて、目の前の駆け上がりを中心に狙うことにする。この方が手返しも良いはずだ。
 潮にリグが押されているため、柔らかなPEラインが弛んでしまい、ロッドからの情報が鈍感になっているが、明らかな違和感があり、ロッドを少し送ってからフッキングを入れると、ジリジリジリ・・・とドラグが鳴る。ロッドの彎曲具合を確認すると良型であることが分かる。手前のブロックに潜られないように、強引にやりとりをして一気に抜きあげる。完全にワームが飲み込まれていたため、下手をすればラインブレイクを招いたかも知れない。幸先の良い、良型のメバル26cm。


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午後10時10分、20cmを少し超えるメバル。

 方向を変えて、潮下の方向にキャスト。遠投の必要はないと判断して、駆け上がりを中心に攻める。潮の抵抗を感じながら、フロートリグの後方にあるジグヘッドがユラユラと漂うようなイメージで、超デットスローで引く。軽量のジグヘッドなら、場合によってはリーリングをせずに、ロッドにテンションをかけておくだけでも小魚やアミエビが漂う状況を表現することが出来るかも知れない。何度か小さなアタリがあるも乗らず、同じラインをトレースすると、クンッと明確なアタリ。ジグヘッドをひったくり、潮に乗って走っていることが分かる。潜られそうになるところを交わして、一気に抜きあげる。


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午後10時20分、小型のメバル。

 潮下を更に攻めると、何度かメバルらしきアタリがあるも乗らず。ジグヘッドを1.0gから0.5gに変更する。即座にカツッと鋭いアタリ。小型ながら本命のメバル。バイト後の素早い動きに一瞬、セイゴがヒットしたのかと勘違いするほどであった。


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午後10時30分。24cmのメバル。

 東の風が強く吹き付け、リグの操作が難しくなってきているが、構わず潮下にリグを送り込む。風の影響を極力避けるため、ロッドティップを下げて対抗する。まだ辛うじて潮が効いているためリグに抵抗があり、リグを操作している感触をロッドに乗せて、丁寧にリールのハンドルを回す。神経を研ぎ澄ませると、顔の横を通り過ぎていた耳障りな風音がスッと消えて、そしてその代りに静寂が訪れ、海中のジグヘッドがゆらりと漂い、虎視眈々とそれを狙うメバルの陰影が見え隠れする。ロッドティップが吸い込まれるような感覚の後に、クンッと小さなアタリ。少し送ってからフッキングを入れる。グググっとトルク感ある引きがロッドに伝達される。チリチリ・・・とドラグが鳴り、そして風音に掻き消される。ロッドのバット部に魚の荷重を乗せて、慎重に寄せつつ、手前まで魚が寄ってくれば、間髪入れずに一気に巻き上げ、そして抜きあげる。良型のメバル24cm。

 釣り開始からすでに50分。幸先が良いように思えたが、潮の動きが悪くなり、潮目も遠くにいったのか見えなくなり、アタリが遠のいてしまう。30分ほど継続するが、風の影響で体感温度がさがり、釣りに集中できなくなる。場所を移動したM氏に連絡を入れて納竿することに。M氏のクーラーボックスを覗き込むと、10匹以上の良型のメバルが収まっていた。小型はリリースしたとのことだったので、結構な数を掛けたことになる。アッパレ。


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 メバルの松皮造り。昆布締めにして旨味をアップ。子供達に大好評。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年6月13日(土)午後9時40分~午後11時20分
 潮回り:中潮(満潮前後)
 天気:晴れ23度、東の風
 ポイント:神明間某所
 釣果:メバル4匹(最大26cm)


■使用タックル
(1)フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2)スプリットショットリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs


■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ガイア ネジワーム1.5インチ
(2) ジグヘッド
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g
(3) フロート
 ・アルカジック ぶっ飛びRocker F7.6g


■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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超ランチ本、第4弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~鶏ラーメン&餃子 一石二鳥~ 

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 今日のランチは三宮の高架下にあるこちら。ランパスの効果のせいか店の前には行列が。高架下には、昔ながらの老舗も多く軒を連ねているが、特に飲食店は激戦区ということもあって、その浮き沈みが顕著なようで入れ替わりが激しい。以前からこの“一石二鳥”があったかどうか定かでは無く、列に並びながらしばし記憶を辿ると、そういえば、以前は坂本竜馬のような志士の絵が描かれた“佐世保バーガー”のお店があったことを思い出した。いつか来たいなと思っていたが・・・結局逃してしまった。

鶏ラーメン&餃子 一石二鳥
神戸市中央区北長狭通2-31-64
TEL 078-334-1020


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 ランパスによると、“同店のラーメンは「鶏」づくし。スープ、叉焼等は「淡路鶏」を使い、手作りで仕込む。香味野菜と鶏をじっくり煮込むスープは臭みのないアッサリ系。「鳥ラーメン」は部位の違う叉焼がのった鳥を丸ごと味わえる一杯。ご飯ものは、「叉焼丼」、「四川風麻婆丼」、「炒飯」、「ライス」から1品選択。丼はミニサイズなので満腹希望の人はライス選択がベター。“とのこと。


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選べるランチセット(鳥ラーメンor鶏坦々麺or春野菜の彩ラーメン+餃子+ご飯もの)
鳥ラーメン、餃子、叉焼丼 950円→500円

 まずは店の外で待つこと15分、そして注文して5分。澄んだスープに色々な具材がトッピングされた鳥ラーメン。壁に貼り付けられた鳥ラーメンの張り紙を見ると「鶏胸肉チャーシュー、鶏もも肉煮込みチャーシュー、鶏皮の油かす、鶏卵の煮玉子、鶏コラーゲンたっぷりスープ。鶏丸ごと味わえる自慢のラーメンです。」とある。なるほど。まずはスープを一口。サッパリした中にも旨味が凝縮された塩ベースのスープ。素直に美味い。トッピングされた具材もそれぞれ工夫が凝らされていて、鶏軟骨の唐揚げは衣のサクサクにコリコリした食感が相まってその旨さが引き出され、鶏胸肉の叉焼はきめ細かい舌触りにしっとりした鶏肉の旨さが溢れ、鶏もも叉焼は皮の香ばしさがジュワリと溢れ、煮玉子は淡白な白身から濃厚な黄身が溢れだして融合し、サクサク野菜が清涼感を醸す。麺は細目のストレートで、あまり特徴はないが全体を調和させているように感じる。叉焼丼には鶏味噌が乗っていて、ネギとゴマと一緒に掻き混ぜるとシンプルながらも鶏の旨さに満ち溢れている。


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 鶏肉の餃子。こちらは非常にあっさりとした味で、“王将の餃子”が大好きな私には、少し物足りなさを感じてしまった。しかしながら、全ての料理に鶏を絡めてしまう情熱と意気込みに、このお店の真剣さを感じた。いやはや、500円でこんなにも充実したランチを楽しむことが出来て感謝する他ない。ご馳走様でした。

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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★★☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★☆☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.4
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年5月29日~平成27年8月24日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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渦潮鳴門海峡にて真鯛を狙う ~予期せぬ外道~ 

 午前3時。数日前には30度を超える夏のような陽射しに懊悩していたが、降雨によって一気に気温は下がり、6月らしい涼しさとなった。車内の温度計には18度と表示されている。長いトンネルを抜けると明石海峡大橋の主塔が暗闇にうっすらと姿を現す。遠く眼下に見える街の灯りが、その高さを証明することになるが、激流渦巻く明石海峡に約2kmにも及ぶ巨大な構造物を築きあげた日本人の技術者の凄さに敬服するとともに、足がすくむような恐怖を感じる。車の窓を少し開けると、海峡を通り抜ける冷え切った空気が、どっと押し寄せてきて、車内に充満していた音楽と珈琲の香り混然一体となる。


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 午前4時前の淡路SA。さすがに人はまばらで、駐車された大型トラックから、エンジンのアイドリングの音が聞こえてくる。同行者N氏と落ち合い、一路、鳴門を目指す。


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 午前5時前に鳴門の亀浦漁港に到着。道具を船に積み込み、5時過ぎに出船。今回、お世話になるのは“はらまる2”。

釣船はらまる
http://www.haramaru.gr.jp/index02.html


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 10分もしないうちに鳴門海峡の東側のポイントに到着する。遊漁船の姿はあまり見えないが、朝の時合に勝負をかける職業漁師の船が反対側に30隻ほどズラリと連なるように浮かんでいる。つまりは何らかの魚が釣れるという証拠に他ならないので、自動的に俄然やる気が出てくるものだが、服の選択を間違えてしまったために、寒くてしょうがない。雨具上下を着込んで、本来なら清々しいはずの海峡を吹き抜ける風を恨めしく思いつつ寒さに耐える。開始早々、1回目の流しで、真鯛らしきコツコツコツとした明確なアタリが出たものの、タメることをせず、何のタメらいもなくフッキングを入れてしまい、敢えなく貴重な1匹を逃す。我ながらバカ野郎であるなと再認識するが、まだ今日の釣りは始まったばかりだ。


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 地底人のような形相のマゴチ(63cm)

 カサゴを1匹追加したものの相変わらず、真鯛のあの心躍るコツコツした明確な痛烈なアタリが無い。釣り開始からすでに1時間30分が経過。ベタ凪の鳴門海峡に、朝陽を浴びた大鳴門峡を東に望みながらの釣りは、文句無しの環境であるが魚が釣れなければ話にならない。水深は50m~60m、干潮の潮止まりに向かっている。タングステン100gのタイラバのび太を着底させ、何度も何度も底を中心に攻める。すると待望のあのアタリがソリッドティップに出た。魚が食い込むまでフッキングを堪えて、グインとロッドが入ったところでしっかりとフッキングを入れる。真鯛特有の鋭く力強いグングングンというような首の振り方よりも、もっと大袈裟なグワングワンとした大きな動きがロッドに伝達される。もしや超大型の真鯛かと前向きな思考を巡らせるが、その割には引きにトルク感が無い。過去に70cmを超える真鯛を釣った時には、ジギングロッドが根元からぐにゃりと曲がったのだが、明かにそんな感じではない。船長の何気ない“鮫かな?”との発言に思わず“鮫かも”と弱気発言をしてしまうあたりに事実を理解したくないけど理解せざるを得ないとの覚悟が見える。圧倒的なパワーは無いものの、それでもジリジリとドラグを滑らせて、程なくして姿を現したのは、何とも巨大なマゴチであった。ざっと測ると60cmを超えている。船長も“鳴門海峡でこんな大きなマゴチは見たことが無い”とのことで、外道と言えども嬉しくなる。ましてや数分前までは鮫疑惑に満ちていたので、更に嬉しい。


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 小型ながら本命の真鯛。

 潮が緩んできたために本流近くでの釣りが可能となる。何度も何度も底を取っては、丁寧に、丁寧に、丁寧にリーリングを繰り返す。何度か惜しいアタリがあるも乗らず、歯ぎしりしながらも根気強く釣りを継続する。普段からこんな根気強さがあれば、きっと人生は変わっていたに違いない。タイラバのヘッドの色を変え、またスカート&ラバーも変え、今日のアタリパターンを探るが、明確な傾向は無い。何しろ魚が釣れていないのだから分かるはずもない。マゴチを釣り上げてから20分後の午前8時40分、遂に明確な真鯛のアタリが出る。コツコツコツ・・・の後にググンとロッドティップが絞り込まれ、満を持してフッキングを入れると、重みがロッドに乗った。小型ながら待望の本命の真鯛が姿を現した。嬉しいに決まっている。


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 午前9時過ぎ、干潮の潮止まり。このタイミングを見計らって、船長は船の進路を東に取るのだが、ここに来て、猛烈な睡魔が襲ってきたために、ごろりと甲板に横たわると3秒ほどでしばし夢の中へ。気が付けば、大鳴門峡をくぐり抜けて、反対側のポイントまで移動をしてきている。“プー”と間抜けな釣り開始の汽笛とともに起き上がり、釣りを再開する。


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 文句なし、真鯛55cm

 1本目の流し。緩やかに東から西に船が流れている。水深50m~60m。こちら側のポイントは、底が荒く、油断すると根掛かりして貴重なタイラバが持っていかれるため、神経を集中して攻めなければならない。今日は魚の活性が低いと判断し、普段より遅めのリーリングを心掛ける。3度ほど底を取り直し、水流を感じながらハンドルを回すと、コツコツコツ・・・と真鯛のアタリ。そのまま一定の速度でハンドルを回し、ロッドが絞り込まれた瞬間に合わせを入れる・・・乗った。
 真鯛の引きをロッドのバット部がしっかりと受け止め、緩急ある引きに柔軟なソリッドティップが追随し、更に大きな動きにはドラグが対応する。この瞬間に、紅牙(ダイワのロッド)とオシア(シマノのベイトリール)の組み合わせが最良であったのだと実感する。程なくして黒い海にギラリと魚体が翻り、桜色の魚体がネットに収まった。真鯛55cm。

 同行のN氏が立て続けに3枚の真鯛の捕獲に成功する。いずれも早巻で反応しているとのことで、私の巻き方とは随分と異なる。タイラバの奥深さを再認識する。


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 船の位置を変えて、再度同じラインを流す。ボトムを捉えてから、丁寧にハンドルを回す。カツカツカツっと鋭いアタリ。クイッとロッドのティップが入ったことを確認してからフッキングを入れる。一気にサイズダウンしたが本命の真鯛。その後、潮止まりしか釣りをすることが出来ない、大鳴門峡の真下で何本か流してもらうが、こちらは全く反応なし。天気予報どおりに冷たい雨がポツポツと落ちてきた。大鳴門峡の西側に戻り、淡路島側のポイントを攻めるもこちらも反応なし。更に徳島側に移動して、水深90m~100mのポイントを攻めるもこちらも全く反応なし。状況が好転しそうな気配もなく、何とか真鯛を釣ることも出来たので、予定より1時間ほど早く上がることに。

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■釣行データ
 釣行日:平成27年6月5(金)
 潮回り:中潮
 天気:曇りのち雨
 時間:午前5時30分出船、午後1時帰港
 ポイント:鳴門海峡
 釣果:
私:真鯛3匹(最大55cm)、マゴチ1匹(63cm)
N氏:真鯛3匹


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 6月~8月の間が最も旬であるというマゴチ。まとめて漁獲することが難しいことから高級魚に分類され、従ってあまり市場には出回らず、専ら日本料理店で消費されているとか。料理本に則って薄造りにしてみる。


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 真鯛1匹とマゴチ1匹を持ち帰り料理したが、何と2匹とも卵を持っていた。釣った時にこのことが分かっていれば、2匹ともリリースしたのに。折角なので卵を甘露煮に。


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 定番の真鯛の煮物。


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 真鯛の薄造りを手毬寿司に。酢飯にゴマとシソの千切りを入れて、更に木の芽と生姜の千切りを上に乗せれば出来上がり。

■潮汐
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出典:Tide736.net(http://tide736.net/

■使用タックル
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(1)タイラバ用
 Rod: DAIWA 紅牙69HB-S
 Reel: SHIMANO Ocea Calcutta201HG
 Handle: Studio Ocean Mark AC30S
 Line: Duel Hardcore X8, PE 0.8, 16lbs.
 Leader: 20lbs.
(2) タイラバ用
 Rod: DAIWA 紅牙69XHB-S
 Reel: SHIMANO Ocea Calcutta301HG
 Line: SHIMANO 炎月 PE1.0
 Leader: 20lbs.
(3) ジギング用
 Rod: Shimano Game Type LJ B631F
 Reel: Shimano Calcutta 201
 Handle: Studio Ocean Mark AC30S
 Line: Duel Hardcore X8, PE 0.8, 16lbs.
 Leader: 20lbs.

■ヒットルアー
・パブリック・ルアーズ 鯛ラバのび太(タングステン) 100g


テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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超ランチ本、第4弾“ランチパスポート”で500円ランチ ~北京飯店~ 

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 今日のランチは、中華街の南京町広場の少し南側にある路地を入ったところにあるこのお店。北京飯店と言うから、豪壮な建物を勝手に想像していたので、思わず通り過ぎてしまいそうになる。店内に入ると、鼻をつく変な匂いがして、思わず後ずさりしそうになるが、昼休みの時間が限られているので、意を決して、鼻からの呼吸を制御しながら席に着く。

北京飯店
神戸市中央区栄町通1-3-18
TEL 078-392-2530


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 ランパスによると、“日本産のフカヒレを独自ルートで仕入れており、姿煮などの高級料理も比較的リーズナブルに味わうことが出来る同店。そのフカヒレのほぐし身をたっぷり使う「フカヒレラーメン」は、同店の人気メニュー。とろみをつけたオリジナルスープが麺とフカヒレに良く絡み、旨さを逃さない。“とのこと。


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フカヒレラーメン 1296円→500円

 注文して5分もしないうちにフカヒレラーメンが登場。約1300円を500円に値引きして大丈夫かと、お店の経営を心配してしまうが、その心配は全く持って杞憂であることが、ものの数分もしないうちに判明する。まずはスープを啜るが、明かに固形の中華スープをお湯に溶いただけの化学調味料まみれの味。そして麺・・・こちらは所謂、乾麺なのだが腰も無ければ麺本来の味は無い・・・が仄かな黴臭さがある。ならば本命の高級食材のフカヒレはと言うと、箸に引っかかるのはエノキと椎茸ばかりで、探せど、探せど、探せど、私の眼にはフカヒレが見えず、遂にフカヒレを1本も発見することが出来ないままに箸を置かざるを得なかった。
 ランパスに記載されていた“フカヒレのほぐし身をたっぷり使う「フカヒレラーメン」”とは、一体なんなのか・・・。ランパスを使用している周囲の人達を観察すると、皆、最初は嬉しそうな面持ちで器と向き合うのだが、次第に顔が曇り、そして哀愁が漂った背中で去っていくのであった。かくいう私も、まさにこの状態。

 冷静に考えてみれば、1300円のラーメンが500円で提供出来る時点で怪しいのだが、ここは中華街だし、独自ルートで日本産のフカヒレを仕入れているらしいし、ランパスに載ってるんだし、と根拠なき前向き思考が災いした。ちなみに、ここ神戸市の中華街で、中国人のお店でまともに美味しい料理に出会ったことが無いのだが・・・偶然か、必然か・・・。


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今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):☆☆☆☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):☆☆☆☆☆
(3)店のサービス(接客):★☆☆☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
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ランチパスポート神戸 Vol.4
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:100店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年5月29日~平成27年8月24日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1300円)が全て500円


テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

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