08 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. // 10

ランチパスポート神戸版Vol.5 ~Little Treasure Chest~ 


01-20150929_20.jpg
 今日はランパスのハシゴと決め込んで、午前中にスイーツを満喫した後に、お昼ご飯はこちら。

Little Treasure Chest
神戸市中央区雲井通5-3-1 サンパルB1F
TEL 078-855-7535


02-20150929_14.jpg
 ランパスによると、“落ち着いた雰囲気で気軽にイタリアンが楽しめる同店は、今年4月にオープンしたばかり。約150gの豚肉を高温の油でカラリと揚げ、仕上げは自家製のデミグラスソース。サクサクとした衣の食感に濃厚なソースの味わいが合わさって飯が進む。ボリュームたっぷりで、食欲の秋にもってこいの一品。“とのこと。


03-20150929_16.jpg
ポークカツレツ ドリンクセット(ポークカツレツ、サラダ、ライス、珈琲)1050円→500円

 注文後を5分ほどで料理が運ばれてきた。見るからに豪快なカツレツで幅が20cmを超えている。現在、右頬内に出来た巨大な口内炎が最盛期を迎えているため、激痛のためにカリカリのカツレツを豪快に食らうことが不可能な状態であるので、止む無く、小さく切り分けて、お上品に口に運んで、左頬を中心にして咀嚼を繰り返すと、凝縮された豚肉の旨味、特に脂身大王としては、脂身のジュワリとした美味さが堪らない。濃厚でありながら円やかなデミグラスソースと相まって、ランパスに記載されているとおりにご飯が進む。口内炎さえ無ければ、カリカリの衣をワシワシと咀嚼の渦に巻き込んで、美味さ倍増であったはずであるが、自分の体調管理の不行き届きを恨んだ。これを差し引いても満足のランチであった。ただ、最近は年齢のせいもあって、脂身が後々効いてくるので、出来れば10年ほど前にこれを食べていれば、文句は無かったろう。

 ご馳走様でした。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★★☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ランチパスポート神戸版 Vol.5
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:ランチ103店、おやつ15店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年8月25日~平成27年11月20日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1400円)が全て500円
スポンサーサイト

[edit]

ランチパスポート神戸版Vol.5 ~SAJI~ 


 01-20150929_13.jpg 
 今回のランチパスポート神戸版Vol.5からスイーツが13店舗加わり、ランチ以外にも選択肢が増えて嬉しい限り。ただし、土日にランパスを使用することが出来る店舗が少ないため、今回は、遅ればせながら9月末になってようやく夏季休暇を取得することが出来たので、普段であれば仕事をしている時間帯に優雅にモーニングティと相成った。お店は、神戸三宮のマルイの2階にある。オシャレエリアなので、いつものカーゴパンツとTシャツでは、場の雰囲気を乱してはイカンと判断して、少しだけフォーマルな格好でお邪魔した。

SAJI
神戸市中央区三宮町1-7-2 神戸マルイ2F
TEL 078-393-2017


02-20150929_03.jpg
 ランパスによると、“カットケーキは全て神戸発祥の人気店「ア・ラ・カンパーニュ」のもの。季節のフルーツを使ったタルトを中心に、時期や気候に合わせたケーキ数種類の中からどれでも好きなものが1品選べる。大ぶりにカットされたケーキは食べ応えも十分。うれしい内容で何度も通いたくなる。“とのこと。

神戸発祥のケーキ・タルト、a la campagne(ア・ラ・カンパーニュ)
http://www.alacampagne.jp/

 店内は、まだ時間が早いということもあって空いている。ふと、定年退職後の日常と言うのは、こんな感じなのかなと思いながら、お気に入りの旅の小説を繰りながら、贅沢な時間を満喫することにする。


03-20150929_05.jpg
選べるケーキセット 826円~1088円→500円
(タルト・オ・フレーズSP756円+珈琲)

 ア・ラ・カンパーニュのケーキはお値段が高めなので、普段でもここぞと言う時にしか口にすることが無いので、サイズが極端に小さいのでは無いか、とか偽物ではないかと、にわかに猜疑心を抱いたが、勿論ながら本物である。控えめなカスタードの柔らかい甘みと、苺の酸味、底の部分(何て言うんだ?)の濃厚な甘みが上手い具合にマッチングしている。ほろ苦い冷たい珈琲を吸い込んで、ケーキを突いて、小説を読んで、普段は冷汗を流しながら仕事をしている時間帯に、こんな穏やかで、緩やかで、まったりとした至福のひと時があったんだなと、今更ながらに気が付いたのであった。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★★★★☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ランチパスポート神戸版 Vol.5
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:ランチ103店、おやつ15店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年8月25日~平成27年11月20日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1400円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

[edit]

ランチパスポート神戸版Vol.5 ~フロッグスN.Y~ 


01-20150904_14.jpg
 本日のランチはこちら。三宮の居留地にある大丸の南側の一角にあるオシャレなお店。この界隈、海外の高級ブランドのお店が立ち並ぶ一角で、私なんぞには普段から全く持って用が無いエリアであり、通勤時に徒歩で通過するか、神戸港に釣りに行く際に車で通過するしか無いが、職場から近いということもあって、昼休みにセレブな人達に交じりながら、気軽にランチで利用できるのが良い。

フロッグスN.Y(ニューヨーク)
神戸市中央区西町33 ジーニアスギャラリー2F
TEL 078-321-2609


02-20150904_12.jpg
 ランパスによると、“NYから上陸した屋台飯「チキンオーバーライス」は、ニューヨーカーの間では定番の料理。日本でもブームになりつつある同店オススメのメニュー。その名の通り、白ご飯の上に炒めたカレー風味のスパイシーチキンをのせて、ピリ辛のチリソースでアクセントを、ヨーグルトソースでまろやかな酸味をプラス。クセになる味わいで一度食べたらヤミツキに。メインは「ロコモコ」も選択できる“とのこと。


03-20150904_06.jpg
チキンオーバーライス+ドリンク 972円→500円

 まずはこちらを注文してみることに。野菜たっぷりでカレーの香りと味が効いたチキンが美味い。東南アジアなどの国々で庶民の人達が良く食べる所謂“ぶっかけご飯”で、一皿で料理が完結するので、安くて早いが最大の利点となる料理。私も海外出張の際や海外在住の際には、専らこの手の料理にお世話になった。ドリンクが付いて通常は1000円近くのお値段がするらしいが、ランパスで500円なら良いが、この料理に1000円は出さないなと言うのが私の印象。居留地にあるお店なので、場所代と言ったところか。


04-20150904_05.jpg
ロコモコ+ドリンク 972円→500円

 こちらはロコモコ。レンジでチンしたハンバーグか、もしくはソースのせいか、薬品のような刺激的で変な味がして、マズイの一言。これを料理として提供できるのが不思議だ。

ご馳走様でした。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今後の参考のために僭越ながら簡単な評価を・・・

(1)料理の満足度(味・分量・見た目など):★☆☆☆☆
(2)店の雰囲気(内装、美品、音楽など):★★★☆☆
(3)店のサービス(接客):★★★☆☆

★が多いほど満足(5段階評価)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ランチパスポート神戸版 Vol.5
http://www.lunch-kobe.com/

・利用可能店舗:ランチ103店、おやつ15店(三宮、元町、神戸、六甲)
・有効期限:平成27年8月25日~平成27年11月20日
・1店舗で3回まで利用可能
・各店指定の料理(700円~1400円)が全て500円

テーマ: 神戸

ジャンル: 地域情報

[edit]

瀬戸内エギング釣行 ~ランガン潮汐見極め修業~ 

 ゴールデンウィークに続く大型連休であるから、金銀銅の順番に倣って2番目の長さの連休なのでシルバーウィークであると、特に思考を巡らせる訳でもなく、単純にそのように理解して平穏な日々を過ごしていたのだが、ふとラジオを聴いていて、我が無知を思い知るのであるが、9月21日が敬老の日であることも一理あり、この連休をシルバーウィークと銘打ったとのこと。なるほど、左様でしたか。

 輝くような橙色に色付く柿、ここ最近になって一気に存在感を増しているが、季節はすっかり秋めいて、夜も更ければ、涼しげな虫達の大合唱を聴きながら睡眠に突入するという、睡眠導入の分野で言えば、贅沢の極みのシーズンであり、一方で、この界隈では、秋のエギングシーズン真っ盛りであり、いや終盤に差し掛かりつつある。連休の真っ只中、我が家では、皆さん用事があって忙しく、ハタと気が付けば暇人はこの私だけであることが判明し、ならばと意気高揚してエギング釣行と相成った。


01-20150921_02.jpg
 最初のポイントに午前5時に到着。気温は22度で肌寒い。沖合は引き潮の影響で右側へと流れているが、手前は地形的な影響で潮が転流して、逆方向に流れている。微風を背負いながら、まだ暗い海へと餌木を放つ。しっかりと20秒を数えてから、5回シャクって5秒沈める・・・3度目のシャクリの後のフォーリング、グイィンっと力強い引き。しっかりとロッドに乗せて、噴射音を聞きながら、丁寧に寄せて本日の1杯目。最初の1投目で釣れた日は、後が続かなかったことが多々あり、やや心配になるが、嬉しい1杯。前回の釣行より、アオリイカが成長して大きくなっている。


02-20150921_03.jpg
 ポイントを移動しながら、潮上に餌木を投入して、シャクリの際に転流で戻してくるコースを取る。数投後。まだ海は暗く、アオリイカの追尾を確認することは出来ないが、ロングキャストの後にフォローを入れると、やはり餌木を追ってきていた活性の高い個体がいたようで、狙い通りにバイトに持ち込むことに成功する。なかなかの良型だ。陽が昇り、サイトが可能となって、より釣果に結び付けやすい環境になるが、アオリイカが餌木を追尾するものの、最終的にバイトに持ち込むことが出来ない。

 今までの釣行では、見切りが悪く、同じ港で粘り過ぎて釣果を落とすことが多々あったため、今回は、見切りを素早く付けて、ランガンを徹底することにする。最初の港を1時間で後にする。


03-20150921_08.jpg
 2つ目の港。移動後早々に捕獲に成功するもサイズが小さい。歩きつつ場所を移動しながら、アオリイカの追尾の様子を窺うが、活性が高くないのかフォローを撃ってもバイトに持ち込むことが出来ない。しかもサイズが小さいので、1時間で3杯を釣ったところでこの港を後にすることに。


04-20150921_13.jpg
 ここまでガッチリと餌木を抱いてくれると良いのだが。

 干潮の潮止まりまでが勝負になる。偏光グラスで沖合のシモリを見つけて、追い風を利用してシモリの奥に餌木を送り込む。理想的には、餌木をキャストした後に十分に沈めて、2~3度目のシャクリの後のフォーリングで、つまりはシモリについていたアオリイカが餌木を追尾して、そして体色を一瞬で変化させて戦闘状態で餌木を攻撃してくれれば、しっかりとフッキングし、そしてスリリングなやりとりも楽しめて最高なのだが、なかなか沖合でバイトに持ち込むことが出来ず、複数のアオリイカを手前まで寄せてから、サイトで喰わすパターンが主流になっている。その時々の状況によって、アオリイカが反応する水深が異なるが、今回の釣行では、いずれも深いレンジで反応することが徐々に分かってくる。


05-20150921_15.jpg
 アオリイカが反応する水深、フォーリングの間が分かってくると、沖合のシモリ付近でも十分に喰わすことが可能になる。沖合のシモリの位置を把握し、風向き、風の強さを考慮して、潮の流れを読みつつ餌木を投じて、思い描いたトレースラインで、そして狙い通りのシャクリと長めのフォーリング・・・リールのハンドルを少し巻くと、グググ・・・っと力強い引き。ロッドを立てて、しっかりとフッキングを入れる。綺麗なアオリイカだ。


06-20150921_17.jpg
 寄せてきたアオリイカをサイトで仕留める場合が圧倒的に多いが、沖合のシモリに付いている個体の方が良型である確率が高い。この港で9杯を追加する。バラシも数回あり。


07-20150921_20.jpg
 次の港では、大型連休ということもあって、釣人が多く、なかなか思い通りのポイントに入ることが出来ず、しかも風向きが悪くて釣りにならず、1杯釣っただけで場所を移動する。途中のコンビニで昼食を取り、冷たい珈琲で一服して英気を養ってから、午後の部に突入する。次なる港で早々に反応がある。数回のキャストで複数のアオリイカを寄せてから、サイトで仕留めた1杯。


08-20150921_26.jpg
 干潮からの上げ2分のタイミングに合わせて入ったのが良かったのか、徐々に活性が高くなり、アオリイカが餌木をしっかりと抱き締めているような状態が多くなってきた。ポイントによっては、小型が中心になってしまうので、沖合のシモリを確認しながら、徒歩で移動しながら型を求めてキャストを繰り返す。


09-20150921_30.jpg
 潮の流れが強くなり、潮が効いてくると徐々にアオリイカの反応も良くなり、型も良くなってきた。本来なら、餌木の号数を上げて良型のアオリイカを狙い撃ちしたいところだが、早々にチューブラーロッドのティップを不注意で折ってしまい、現状、ソリッドティップ1本で勝負せざるを得ない状態。3時間粘って、潮が緩んだ時点で相当数を確保したので場所を移動する。


10-20150921_33.jpg
 秋晴れ。新たな港で有終の美を飾る作戦であるが、満潮の潮止まり前のせいか反応が非常に悪く、アオリイカ1杯を追加した段階で、夕暮れ時をこのポイントで粘るのは得策ではないと考えて、時合に間に合うように移動を開始する。


12-20150921_42.jpg
 午後6時。時合としては最高の時間帯であるが、風が強くなり、キャスティングもままならず、またラインメンディングで何とかなるような状況でもなく、敢え無く、後半戦失速にて納竿とした。


11-20150921_37.jpg
 綺麗な夕陽を拝んで、充実の1日が終わる。っと思ったら、帰路で大渋滞の洗礼を受けて、自宅に付いた頃には右足プルプル疲労困憊であった。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年9月21日(月)午前5時~午後5時
 潮回り:小潮
 天気:晴れ、気温:22~27度
 ポイント:瀬戸内某所
 釣果:アオリイカ40杯(小型はリリース)
13-20150921_46.jpg

■使用タックル
(1) 餌木2号~2.5号用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT(ロッドティップ破損にて修理中)
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2) 餌木2号
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
 ・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)
 ・YO-ZURI、アオリーQ RS 2.0号(8.6g、沈下速度 3秒/m)

[edit]

神戸・明石間メバリング釣行 ~鰯の大群、ボイル~ 


 仕事を終えて、早々に支度をして神戸港へ。潮の動きがあり、良い釣果が期待できるのではないかと、いつもながらに妄想は膨らむ。緩やかな北風を感じながら海辺へ出ると、清涼感抜群で流れ出るようにしてストレスが発散されていく。まずはいつも通りのダウンショットリグで護岸沿いを丁寧に攻めるも反応なし。


01-20150915_17.jpg
 微細なアタリがあるものの、なかなかそれを捉えることが出来ない。ジグヘッドリグに変えて、中層付近を攻めることにする。小型のメバルかと思い、等速で一定レンジをトレースするも反応は悪く、途中でカーブフォールを入れるとコツコツと小さなアタリ。これは鯵に違いないと判断し、縦方向に探るようにリーリングとフォーリングを織り交ぜて誘うと、ようやくのフッキング。フックが大きいため、苦戦はしたものの、微細なアタリの正体が判明して一安心。更なる釣果を求めて色々な方向にジグをキャストしては、反応を窺うが、一向にして状況が好転しない。


02-20150915_19.jpg
 移動を繰り返していると、暗闇から人影が現れた。このフィールドで良く話をする人だ。どうやら護岸と護岸が直角に交わる突き当りで、猛烈な数のベイトが群れているとのことで、一緒に釣りをしようとのお誘い。早速、そのポイントに移動すると、見たことがない規模で小魚が群れていて、海面がざわつき、時折、海中から突き上げてくるフィッシュイーターから逃れるべく、無数の小魚が海面を飛び出し、そして豪快な捕食音とともに水飛沫が炸裂する。あまりにベイトが多いために、ジグヘッドが沈まない状態のため、追い風を利用して、小魚の群れの奥にジグヘッドを送り込み、5秒ほど沈めてからロッド操作でトゥイッチングとカーブフォールを織り交ぜると、コツンと触れるようなアタリの後にグググっとスピード感ある動きが伝達される。姿を現したのは、鯖だ。


03-20150915_20.jpg
 ベイトがあまりに多く、鯖にジグヘッドの存在を明らかにすることが非常に難しいが、上手く群れの下にジグヘッドを潜り込ませることが出来れば、そして上手くジグヘッドを操作することが出来れば、鯖のバイトがある。あまりに高速なサバのバイブレーションにコンデジのシャッター速度が追い付かず、鯖の分身の術状態になってしまう。


04-20150915_23.jpg
 ほんの一瞬だけ動きを止めた鯖の撮影に成功する。目の前では強烈なボイルが頻発し、狂喜乱舞の状態であるが、なかなか爆釣の領域に達することはなく、アタリがあるものの、それを乗せることが難しく、結果、ポツリポツリと釣果が積み重なってくる状態。ボイルがすでに1時間以上も継続し、鯖の捕食音に加えて、シーバスの捕食音が加わる。如何にしてシーバスや鯖にジグヘッドを見せるかが釣果を左右する。


05-20150915_26.jpg
 小魚の群れの正体はカタクチイワシ。このイワシが巨大な群れを形成している。


06-20150915_34.jpg
 シンキングペンシルを群れの奥に投じて、軽いトゥイッチングで誘いを入れると、数回のバイトの後にフッキング。ググググと走る引きを満喫して、そしていざ写真を撮ろうとすると、激しく体を左右に震わせる。


07-20150915_36.jpg
 偶然にもシンキングペンシルのフックにカタクチイワシが引っ掛かる。


08-20150915_37.jpg
 同行者がジグヘッドリグのダートで遂にシーバスを掛けることに成功する。お見事。


 シーバスと鯖の饗宴は延々と2時間も続き、そして我々の釣りも同じように続き、時計を見ると既に日付が変わっている。午前0時を過ぎて、干潮の潮止まり前となり、ようやくボイルが落ち着いてきたため納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年9月15日(火)午後8時~翌午前0時10分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:24度、水温:25度
 ポイント:神戸港
 釣果:計15匹(鯵1匹、鯖14匹) 全てリリース

■使用タックル
(1)ジグヘッドリグ用(ダウンショットリグでも使用)
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs


■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky,(#104 Clear Green Holo, #100 Clear Lavender Pearl Holo,#105 Clear Gold)
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
09-20150915_2807.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]

神戸・明石間メバリング釣行 ~予期せぬ大物とのやりとり~ 

01-20150912_06.jpg
 鬱陶しい秋雨が続き、晩夏の名残を感じるまでも無く、道行く人々の装いはすっかり秋色に変わっている。先週は早朝から鰤狙いのキャスティングゲームに没頭したため、夜のライトゲームを楽しむ時間が無かったが、さすがに疲労困憊となったので、週末はのんびりと神戸港で小物狙いに興じるとする。

02-20150912_09.jpg
 緩やかに潮風が流れ、実に気持ちが良い。海面は少しざわついていてベイトが群れている状態であることが伺える。まずはいつも通りにダウンショットリグを投入する。1投目から違和感を察知し、再度、同じラインを通すとクンッと鋭いアタリの後にラインが走る。予想通りのメバル。幸先が良い。


03-20150912_11_01.jpg
 過去の実績を思い出しながら、良さそうな場所を中心にテンポよく探る。メバルらしきアタリが頻発するが、小型すぎるせいか、なかなかフックアップに至らない。満潮からの下げで潮がグイグイと動いている。護岸沿いにリグを投入して、潮の重みを感じながらゆっくりとリグを操作すると、静かな違和感の後にジリジリと増す重量感。素早くフッキングを入れると、ソリッドティップが柔軟に魚の動きに追随する。やりとりを楽しんだ後に姿を現したのは25cmを超える良型のカサゴ。


04-20150912_14.jpg
 色々なラインを手短にトレースするも、微細なアタリはあるものの、なかなかロッドを絞るに至らない。場所を移動しながら、次々にリグを投入するが沈黙が続く。護岸沿いにリグを投入して、一定の速度で引いていると、メバルのアタリが頻発するが、相変わらず乗らず、メバルを避けるようにして、別のトレースランを選ぶと、極わずかなアタリを察知して、少しラインの動きを止めて様子を伺うと、グググと引きが伝わってきた。ロッドを大きく引いてフッキングを入れると、大型のメバルのような遊泳力ある躍動感に満ちた引きが、ドラグを鳴らす。そして姿を現したのはカサゴ。サイズは25cm程度であるが、カサゴにこれほどまでの手応えがあるとは驚きを隠せない。


 徒歩で場所を大きく移動する。移動途中に数人の釣り師と挨拶がてらに情報交換すると、鯵が入ってきている、サヨリの群れでシーバスがボイルしていたとのことで、海が賑やかになってきている様子だ。中層を狙うためにジグヘッドリグに変更する。

 照明が海を照らす突堤沿いにジグヘッドを投入する。2投目。


05-20150912_15.jpg
 中層を一定の速度で移動するジグヘッドに、潮流の影響を受けた時のような重みを感じた瞬間に圧倒的なトルク感がロッドを絞り込み、そしてドラグが甲高く唸り、ラインが遠慮なく引き出されていく。少しだけドラグを締めて魚の動きを制するが、リール、ロッド、ライン、リーダーはこの引きに耐え得ることが出来るが、肝心要の魚の接点であるフックが危うい。メバル用の細軸フック(メバル弾丸#8)でどこまで頑張れるか。そもそもランディングネットも無い。

 隣で釣りをしていた年配の方にタモを拝借出来ないか尋ねると、快く貸してくれるとのこと。“焦らんでイイからなぁ”と言葉を残し、ミニバンのラゲッジに頭を突っ込んでゴソゴソとタモを捜索してくれている。黒い海にギラリと銀鱗が翻った。シーバスだ。ジグヘッドのフックを労わるために、ドラグを少し緩めてタモを待つ。他力本願極まりないのは百も承知であるが、なかなかオジサンが現れない。その間もシーバスは有り余る力を発揮して、ロッドを根元から豪快に曲げながら、ドラグを軽快に鳴らしながらグイグイとラインを引き出す。ポンピングで慎重に魚を寄せる。待つこと5分。ようやくオジサンがタモ片手に現れ“これ新品なんや~”と言いながら、タモを海中に浸して準備万端整った。数回に亘ってシーバスの突っ込みに堪えて、ようやくタモに納まったのは良型のシーバス。計測すると76cm。快いオジサンに感謝。

 タモを貸して頂いた御礼にシーバスを差し上げて、本日はこれにて納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年9月12日(土)午後7時40分~午後9時30分
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ、気温:27度、水温:25度
 ポイント:神戸港
 釣果:計4匹(シーバス1匹76cm、カサゴ2匹、メバル1匹) 

■使用タックル
(1)ジグヘッドリグ用(ダウンショットリグでも使用)
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky,(#104 Clear Green Holo, #100 Clear Lavender Pearl Holo,#105 Clear Gold)
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ バランサーヘッド0.3g
 ・ダイワ ロックフィッシュ・ジグヘッド0.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g
(3) ダウンショットシンカー
 ・3/16オンス

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
06-20150912_2807.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]

瀬戸内海キャスティングゲーム ~ショアから狙うは鰤~ 

 釣友M氏から瀬戸内海某所で大物が釣れているとの情報が入り、平日の仕事前の一振りは、1日の幕開けを煌びやかにする心躍るひと時にもなるし、空振りすれば、その日を疲労困憊状態で心折れながら耐え抜かないといけないし、限られた時間で成果を出すことが難しいなと逡巡した後に、やはりM氏の折角のお誘いを断るわけにもいかずと判断し、釣行を決意した。
 前日は午後10時前には眠りの体制に入り、午前3時、やおら起き上がり出発の準備に取り掛かる。何故か仕事の前は絵的にも最悪の寝起き姿であるが、遊びの前の寝起きは我ながら後光が輝きそうなほど清々しい。車に道具を積み込んで、昨夜の余韻が残る街中を突き抜けて一路西側へと進路を取る。


05-20150911_10.jpg
 夜明けとともに煌びやかな1日が始まる。実は今週は3日も釣行したのだが、この写真は別の日のもの。

 午前4時過ぎに現場に到着し、程なくしてM氏と合流する。辺りはまだ暗く、ひんやりした潮風が心地良い。時合は夜明けとともに始まるとのことで、タックルを準備したうえで談笑しながら適宜を待ちつつイメージトレーニングに余念がない。午前5時、東の空が明るんできた。シイラ用の過剰な性能を備えたタックルで、ペンシルベイトをぶん投げる。久しぶりのキャスティングゲームということもあるが、そもそも体力・腕力の衰えによって、ロッドを振りかぶって振り抜く動作が、これまた大変である。通常はもっとスマートなタックルを使用するのが是であるが、いかんせん中間のタックルが無いのでやむを得ない。

01-20150908_02.jpg
 狙いよりは随分と小さいけれども、丸々と太ったメジロ。

 午前5時30分、M氏の予告通りに沖合100mほどのところで乱舞が始まった。黒い海に白い水飛沫が立ち上がる。潮流が効いているせいもあって、徐々に小魚の群れが岸側に押し込まれて、それを追うようにして乱舞が近づいてきている。ペンシルベイトに少しだけアクションを付けて早巻をしていると、ゴツンと明らかに大物のバイトがあるも、一瞬だけロッドに負荷が加わり、ドラグがジジジっと唸ったかと思うとフックアウト。程なくしてM氏のロッドが大きな弧を描く。ルアーが届く範囲で乱舞が始まっている。すかさずルアーを投入して、高速トゥイッチを入れると、即座にゴツンっと強烈なアタリ。少しためてからロッドを立てると、しっかりと負荷が伝達される。小型のGTとも対峙出来るスペックのタックルであるため、相手に主導権を与えず一気に引き寄せて、そして先に獲物を捕獲したM氏にランディンをしてもらう。明石海峡で豊富なベイトを捕食して、丸々と太ったメジロが横たわった。横を見渡すと、別の数人のアングラーもメジロを捕獲していて、中には90cmを超える鰤を捕獲した者もいる。まだボイルが起こっているが、徐々に遠のいていることもあって、満足のうえで終了。

 さぁ、帰宅してから仕事へ。


02-20150908_01_01.jpg
 定番の刺身。脂の乗りが半端ではない。残念ながら刺身を食べることが出来ないので、私の出番は魚を捌くところまで。


04-20150911_07.jpg
 鰤もあがっているとの情報があり、9月10日(木)及び11日(金)も釣行するが、乱舞は無く、敢え無く撃沈してしまう。今週の睡眠不足は激しく、生活に支障があるため土日は大人しく体力温存に充てることに。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年9月8日(火)午後4時30分~午前6時20分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:曇り、気温22度、北風
 ポイント:神明間某所
 釣果:メジロ61cm

■使用タックル
 Rod: G Craft FDS-882GJ-EXH
 Reel: Shimano 2013 Stella 8000HG
 Handle: Studio Ocean Mark, NO LIMITS08SW10000/8000
 Line: PE3号(Unitika Power Jigging)
 Leader: Silver Thread FC 40lbs.

■使用ルアー
03-20150908_06.jpg
 Daiwa SALTIGA Dorado Slider 14F, 40g
 ベイトが鯵ということだったので、アジカラーをチョイス。すでに廃版になっている。


■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
06-20150908.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]

瀬戸内エギング釣行 ~エギング修業、朝から晩まで耐久釣行~ 

 ここ最近は秋雨の如くダラダラと薄曇りの日々が続き、自他ともに認める圧倒的アメオトコが満を持していざ出陣となれば、当然の如くに雨天ずぶ濡れ鼻水釣行を覚悟したものの、お天道様は良く分かっておられるらしく、日頃の行いが良いとは決して思えぬが、晴れの予報。思えば、あんなにも強烈な陽射しが、うるさかった蝉時雨が、湿り気を含んだ熱風がいつしか過ぎ去り、今年の夏が終焉した。

 1週間前のエギング釣行では、早朝と言うより、夜中から昼間まで頑張ったものの、いまいちパッとした釣果ではなく、昨シーズンから実に11か月ぶりのエギングと言うこともあって、シャクリのタイミング、食わせの間、トレースラインなど反省すべきことが多数あった。普段の生活では問答無用のGoing My Way的ライフのために猿状態でも反省しないのが常であるのだが、陸からアオリイカが狙い撃てる期間が極めて短いために、素早く、素直に反省しつつ、現場で確認しなければ、来シーズンまで1年近くもチャンスが無くなってしまうことになる。止むを得ないので、2週連続釣行と相成った。

1か所目のポイント(午前5時~6時)
 先行者があちらこちらに見える。潮が動き始め、良い感じに潮が流れているが、アオリイカの追尾を確認することが出来ず、粘るよりも移動した方が得策と考え、速やかに切り上げる。

2か所目のポイント(午前6時30分~8時30分)

01-20150905_19.jpg
 北東の風が涼しくて気持ち良いのだが、キャスティングの方向によっては、ラインが流れてしまいメンディングが大変であるが、良い週末がスタートしたかと思うと自然と笑みがこぼれる。数投でアオリイカの追尾を確認する。陽が浅い角度から海面を照らすために、偏光グラスを通しても海中の様子が分かりづらいが、複数のアオリイカを集めてから、ピッチングで活性をあげつつ、リアクションバイトを誘って何とか1杯目。


02-20150905_20.jpg
 同じパターンで2杯目。幸先良く、爆釣の体制に入ったかと思ったが、すぐにそれは錯覚であることが判明する。場所を少しずつ移動しながら、潮上に餌木を投入して、潮に流しながら底取りをして、十分に沈んだことを確認してからシャクリを繰り返し、バイトの瞬間を捉えるべく、全神経を集中するものの好機たるもの皆無の皆無。海面がバタバタ乱れていて、アオリイカの追尾を上手く確認出来ないことも影響している。長時間を要して、港内を歩き回ってアオリイカの居場所を探るが、良い感じに潮が動いているにも関わらず、これ以上、時間を費やしても状況は好転しないと判断して、別の港に移動を開始する。

3か所目のポイント(午前9時~12時)

03-20150905_25.jpg
 港外側の消波ブロックから海を眺めると、根拠は全くもって無いが、長年の釣りの経験か、DNAに刻まれた狩猟民族の動物的感か、ただの能天気な性格故の成し得る前向き思考か、群青色の海が微風と潮流でざわざわと動き、打ち寄せた波が消波ブロックで砕けて白濁が流れ、いかにも釣れそうである。早速、餌木を潮上に投入して、脳内で数えること20秒、完全に底取りは出来ていないが、シャクリを開始する。5回シャクって、5秒沈める・・・を繰り返すと、数杯のアオリイカが競うようにして餌木にアタックしている。完全に釣れるパターンである。一度、餌木をピックアップしてから、数杯のアオリイカが漂う付近に再投入して、ワントゥイッチを入れると、ロッドティップがスッと入り、直後に海中に黒煙が噴射される。


04-20150905_26.jpg
 場所を少しずつ移動しながら、潮上から扇状に順番に餌木を通して、アオリイカを集めてから、リアクションで喰わす。理想的には、沖合に餌木をキャストして、餌木を沈めて、2から3回目の間で喰わすのが引きを楽しむうえでも、更に同じポイントで場を荒らさず複数杯を釣るうえでも有効であるが、なかなか思い通りにはいかず、寄せて喰わす釣りが続く。


05-20150905_28.jpg
 サイトの状態に持ち込むことが出来れば、偏光グラスを通して、アオリイカのバイトの瞬間が確認出来るため、ラインに出ないアタリも捉えることも可能だが、沖合でのバイトの場合には、ラインがふけてしまい貴重なバイトを逃すこと度々。活性が上がってきているのか、沖合でのフォーリングでバイトする回数が増えているものの、横風でラインスラッグが出てしまいやりづらい、かと言って、ラインを張り過ぎれば、横風を受けたラインに餌木が引っ張られて、餌木が沈まずに流れてしまい、食わせの間を演出することが出来ない。エギングのエキスパートは、どの様にして対応しているのか知りたいところである。

 港内を歩き回って拾い釣りをしつつ、防波堤の先端部の潮ヨレで横着な釣りで連釣出来たこともあって、3時間粘って、合計18杯の捕獲に成功する。

4か所目のポイント(午後12時30分~1時)
 小さなアオリイカを確認したものの、反応が悪いため素早く撤収。

5か所目のポイント(午後1時30分~2時30分)

06-20150905_35.jpg
 港内側でアオリイカ数杯を目視し、サイトで捕獲に成功するも続かず。港外側は、潮の動き、潮の当たり方も良さそうに見えるのだが、一向にアオリイカを寄せることが出来ない。しばらくして、その理由が分かる。沖合からの風や潮流で押されたのか、何万、何百万、いや何億匹という単位のベイト(5cmほどのシラスのような魚)の巨大な群れが数個あって、ざわざわと移動している。足元には何十匹ものシーバスがウヨウヨと回遊していて、このベイトの群れが近づくと、あちらこちらで乱舞が起こる。今までに長いこと釣りをしているが、こんなにも大きなベイトの群れと、長時間続くボイルを見たことが無い。シーバスのタックルを持って来れば良かったと後悔するも、広大な海で日々繰り広げられている光景を間近で観察すること出来て良かったなと、ロッドを置いたままにしばし呆然と海を眺める。足元に群れが通過した時の音は今も耳に残っている。


6か所目のポイント(午後3時~7時)

 夕暮れ時に潮止まりを迎えるため、その前後を攻めて有終の美を飾りたいところ。風が止み、遠くの山々が霞み、羊雲が漂い、陽が徐々に傾いて明度が落ちていく。緩やかな波が砂利を静かに洗う音を聞きながら、のんびりとした時間が過ぎてゆく。釣れない時に得てして陥る罠は、釣りのリズムが速くなって間が作れない時に起こる悪循環。しかしながら穏やかな環境に浸って、綺麗な景色を楽しみながら自然の音を聞けば、自然と最適のリズムに帰着する。


08-20150905_37.jpg
 可能な限り餌木を遠投して、沖合のアオリイカを探す。このポイントでは、手前まで寄せて喰わすと言う最後の一手がなかなか通じず苦戦するも、餌木を投じてから、3回目のシャクリのサイクルでバイトがあるパターンが多く、ラインがふけないように細心の注意を払う。しかしながら、何度か貴重なアタリを逃し、再投入にてアタリを伺うが、なかなか次に繋がらない。場所を移動しながらポツポツと拾うような釣りが続く。潮止まり前に何とか5杯ほどを追加する。


09-20150905_49.jpg
 潮が動き始め、餌木を投じた後のラインの動きで、左から右へと潮が流れていることが分かる。潮上に餌木を投げて、15~20秒ほど沈めて、出来れば目の前で餌木を操りたいところ。連発とは程遠いが、明度が落ちてアオリイカの活性が少しは高まったせいか、グンと勢いよくラインにアタリが出ることが多くなる。水面近くまで、上手い具合に餌木を跳ね上げて、餌木がやや尻下がりの水平姿勢を保ちつつ沈めることが出来れば、更にはラインメンディングが整えば、理想的なバイトが出て、ソリッドティップに重みが乗る。完全に暗くなるまでに更に10杯追加して、さすがに疲労が出てきたために納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成27年9月5日(土)午前5時~午後7時
 潮回り:小潮
 天気:晴れ、気温:22~27度
 ポイント:瀬戸内某所
 釣果:アオリイカ37杯
12-20150905_52.jpg


■使用タックル
(1) 餌木2号~2.5号用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs
(2) 餌木2号
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

10-20150905_23.jpg
 思えばメバルもカサゴもアオリイカも、このタックルで対応出来ている。


■使用ルアー、リグ
 ・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)
 ・YO-ZURI、アオリーQ RS 2.0号(8.6g、沈下速度 3秒/m)

11-20150905_51.jpg
 本日は、この餌木を極めようと考えて、ほぼこの2本でやり通した。釣具店に行けば物に溢れていて、あれもこれもと、まんまと踊らされて買ってしまい、結果、どれも使いこなせずに宝の持ち腐れになること多々あって、最近は、主軸となるルアーを決めて、それを使いこなして自分なりの基準を確立して、その後に主軸を基準にして左右上下の物を買うようにしている。この餌木は、アオリーQでも昔からある古いモデルのようだが、まずはこれを完全に使いこなしてから次なるステップに移行しようかと考えている。今のところ、ターゲットとフィールドの環境が限られているため、この餌木があれば他には必要が無いと思われる。

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]