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和歌山紀北チニング釣行 ~濃密な湿度、魚の反応は~ 


 今日も朝から雨が降り続いている。実に10日ぶりにチヌ狙いに出かけようと、意を決して、仕事を早く切り上げて、フロントガラスを後ろに流れる雨粒を気にしつつ、帰宅を急ぐ。シャワーを浴びて、軽く夕飯を済ませると、絶妙のタイミングで雨が上がる。素早くタックルを準備して、午後8時前にポイントに立つ。空気がピタリと静止し、湿気を帯びた濃密な空気がまとわりついてくる。数面は波風ひとつなく、鏡のように鈍く光っている。ジワリと汗ばんできた。

 薄暗い空を見上げると、コウモリがヒラヒラ舞っている。邪魔されないと良いが。斜め前方に、潮流に対してアップクロスにジグを投じては、リールのハンドルをゆっくりと回し、ボトムの凹凸を想像しながら、ラインを丁寧に巻き取っていく。少しづつ移動しながら、3メートル間隔でジグを投じては、魚の反応を待つ。ずっと降り続けた雨、塩分濃度に変化を与えていないだろうか、水温に影響を及ぼしていないだろうか。


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 写真がブレている。痛恨である。

 開始から10分、相変わらずジグを斜めに投じている。ボトムの小さな障害物に触れたような違和感。その瞬間、グンっと強い衝撃。素早くラインを巻き取りながらフッキング。ラインが立ち上がり、一気にロッドが曲がり、濃密な空気にドラグが唸る。鯛系特有のロッドを叩くような激しい動き。ロッドがゴンゴンゴンと連続的に曲がる。じっくりとやりとりをして、魚の動きを封じてから、リーダーを握りしめて一気に引き抜く。キビレ36㎝。撃沈も視野に入れていたため、早速の釣果に驚きつつ、更に釣り進む。


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 潮が効き始めたせいか、頻繁にバイトらしき反応がある。時に、カツカツカツッであったり、クンクンであったり、グワァァンであったり、ボヨ~ンであったり。しかし何故か乗らない。ワームが大胆にズレていること度々。いつもは購入したジグのフックを交換しているが、今日に限って交換をしていない。フックのせいか?もしくはワームか?もしや腕か?
 ジグを交換して、ワームを交換して、万全を期す。鏡のように静まり返っていた海面にポツポツと雨が落ちてきた。冷たくて気持ちがイイ。何度もバイトを逃しているものの、魚の活性は高く、チャンスはまだある。粘り強く、ジグを投じる。ラインテンションがフワッと消えた瞬間に、ググググっとトルク感が増し、ロッドが一気に曲がる。潮下に魚が走り、ラインが海面を切る。丁寧にやりとりをして、最後は一気に引き抜く。チヌ34㎝。


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 その後もバイトは頻繁にあるも、全く乗せることが出来ず。電撃フッキングをしてみたり、動きを止めてからフッキングを入れたり、ラインを緩めてからフッキングを入れたり。もしや鮒とかボラとか別の魚ではないのか?と眉間に皺を寄せつつ、雨に打たれつつ、ジグを投じ続ける。そして遂にバイトを捉えることに成功する。ドラグは鳴らず、難なく寄せる。キビレ23㎝。もしやこのサイズの魚に翻弄されていたのかも知れない。雨粒が大きくなり、さすがに身体が冷えてきたために、撤収、納竿とした。仕事を早く切り上げた甲斐があった。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月29日(水)午後7時50分~午後9時50分
 潮回り:長潮 上げ
 天気:曇り時々雨
 ポイント:和歌川
 釣果:計3匹(キビレ36cm、23cm、チヌ34cm)(リリース)

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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
(2)ジグ
 ・Cross Factor, Chinu Maru 3.5g, Black

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

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和歌山中華そば探訪(14) ~まるやま中華そば 小松原店~ 

 昨日は朝から晩まで鉛色の空に覆われて、シトシト雨が降り続いて、楽しみにしていた釣りにも行けず、危うく身体にカビが繁殖してしまいそうな勢いであったが、見事に晴天で清々しい日曜日を迎えた。早朝からの用事を済ませ、シャワーを浴びてさっぱりしてから昼食へ。


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 本日はこちら。国道42号沿いの和歌山城の南側にあり、創業55年以上の所謂車庫前系の中華そばの老舗。店構えが何とも哀愁があり、晴天でもこの渋さなので、曇天や粉雪が舞うような日に来てしまうと、思わず人生について熟考してしまうような、そんな雰囲気がある。駐車場は店の奥にあり、10台分が確保されている。

まるやま中華そば 小松原店
 住所:和歌山県和歌山市小松原6-1-14
 電話:073-423-6071
 営業:11:00~15:00、17:00~01:30
 休み:月曜日(祝日の場合は翌日休み)


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 午前11時の開店と同時に暖簾をくぐる。店内はカウンター席が厨房横と最奥部にあり、更にテーブル席が2つあり、計18席ほど。入り口付近には、おでんがある。随分と空いているなと思いきや、ものの10分ほどで満席に。後で駐車場のナンバープレート確認すると、高知、堺、神戸など県外ナンバーがずらり。


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 「チャーシューメン」850円也。見るからに伝統的な中華ぞば然としている。まずはレンゲでスープを啜る。背景にうっすらと豚骨の香りが漂いつつ、醤油のまろやかな香りが前面に登場する。あっさりしているが、かといって味気ないことはなく、豚骨(更には鶏ガラ?)と醤油が丁度良く合わさっている感じ。何度もスープを啜っていると、徐々に豚骨の影が消えていき、醤油の味に支配されていく。昔懐かしの中華そばここにあり、といった感じ。蒲鉾はお馴染みのもの。メンマは何故か2本だけ。メンマや青葱は脇役なので、どうでも良いと思っておられるのか知れないが、メンマの存在感の有る無しでインパクトは随分と変わる。もう少し、真面目にメンマを投入して頂きたいところ。もしくは余計な期待をしてしまうので、最初から投入しないで頂きたい。


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 お次は麺を啜る。中細麺で柔らかく茹でてあり、ツルツルと滑るように入ってくる。スープとも良く絡んで、モチモチ噛み応えも良い。


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 やや小ぶりの叉焼だが、脂身が控えめで、豚肉の野性味ある肉本来の味が前面に出ていて、やや硬めの赤身部分を噛みしめると、グイグイと豚肉の美味さが染み出てきて、更に次々に口に放り込むと、不思議なことに野性味が遠ざかっていく。脂っぽさがないために、いつも胸焼け必死であるが、これは安心して突き進むことが出来る。あっさりしていて途中で飽きてしまうかと思いきや、青葱の濃厚な芳香のお陰でスープを最後の最後まで飲み干して蓮華を置いた。

 以前に車庫前系のラーメンを食べた際には、あまりのマズさに驚愕してしまったこともあり、同じ車庫前系ということで、やや心配であったが、それは杞憂に終わった。


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 昔は、繁盛店の証として、こんな風に著名人の色紙が飾ってあるお店が多かったが、最近、めっきりお目にかからなくなった。


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 こちらのお店も例に漏れず、少数精鋭で勝負されているようだ。


ラーメン探訪備忘録
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店名:まるやま中華そば 小松原店

「チャーシューメン」
 ◇お値段:850円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ2本、青葱、蒲鉾
 ◇麺:中細麺、ストレート
 ◇スープ:あっさり豚骨醤油
 ◇叉焼:薄切りロース?叉焼 8枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:懐かしい味
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~カサゴ後、サーベル也~ 

 土曜日は残念ながら梅雨空で朝から晩までシトシトと濃密な雨が降り注ぎ、釣行すべきか否か悩みあぐねた結果、レインコートを着て夕暮れの海辺に立つ自分の姿を想像すると、あまりにも哀愁が漂い過ぎるし、何よりそこまで必死になって釣りをする必要もないと思い、釣りの道具を積んだり降ろしたり、部屋と車を行ったり来たりしたものの、最終的には、おとなしくラグビー・スコットランド戦を観ながら土曜日の夜を過ごした。


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 日曜日は予報どおりの晴天。早朝から近くの海辺でゴミ拾いのボランティアに参加して、2時間ほど汗を流す。小さな海岸ながら、ゴミの多さに驚き。近くでは、シラスが干されていて、仄かに海の香りが漂っている。


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 このシラスを摘まみながら、麦酒を飲みながら、潮風を浴びながら、談笑にふける、さぞ気持ちが良いことでしょうねぇ。本当に美味そう。一旦、自宅に戻り、シャワーを浴びてさっぱりした後に中華そばをすすって、釣具店経由で自宅に戻り、そよ風を感じながら午睡。何とも素晴らしい休日である。午後5時、活動開始。


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 午後5時40分頃にポイントに到着。太刀魚狙いの餌釣り師で賑わっているかと思いきや、小物釣り師はおろか誰もいない。唯一、歓声とともに若者達が一足早い海水浴を楽しんでいるのみである。干潮から潮があげていて、状況は良さそうである。まずはジグヘッドで足元を狙うが、潮位が低いため魚がいないのか反応がない。アンダーキャストで軽くジグヘッドを投じて、ジグヘッドの着底を待ってから、ロッドを徐々に掲げてジグヘッドをジワジワとボトム付近を漂わす。リーリングでジグヘッドを動かすのではなく、ロッドをゆっくりと掲げて、ラインが弛んだ分だけラインを巻き取っていく。そんな方法で開始早々にカサゴがバイト。


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 同じ要領でジグヘッドを軽く投じてから、ボトムを意識して、また海底に沈む大きな岩陰を中心にゆっくりと攻める。明るい時間帯のバイトは、岩陰に潜んでいるカサゴが、ボトム付近を漂うワームを発見し、射程圏内に入ったと同時に俊敏にアタックしてくるために、クンッと鋭くバイトし、更にワームを咥えたまま素早く岩陰へと戻るため、ラインが立ち躍動感に溢れている。完全に時合に入っているらしく、ジグヘッドでボトム付近の一定レンジを捉えることが出来れば、明確な反応がある。ただ、大きな岩がゴロゴロとしていて、油断するとすぐに根掛かりに見舞われるので、偏向グラスとともに集中力が必要だ。


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 良型が次々にバイトし、ロッドが曲がる。活性の高さを利用して、色々なポイントを探ってみるが、カサゴが反応するポイントは決まっていて、潮が入り込んでくる港内側で、陽射しが直接当たらない突堤の影で、さらに水深が2m以内。これを外さなければ、かなり高い確率でバイトがあるが、午後7時を境に反応が鈍くなる。


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 午後7時前後に地元のオヤジさん達が次々に登場する。皆さん太刀魚狙いとのことで、キビナゴなどの生餌をテンヤのようなジグヘッドのようなものに縛り付けて、これをブン投げては引き寄せる、”引き釣り”という方法が、この界隈で一般的な釣り方のようだ。日が暮れて、いよいよ太刀魚の時間帯に突入する。オヤジさん達の情報をもとにすれば、午後7時30分からが勝負とのこと。


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 午後7時過ぎ、太刀魚狙いのタックルに変える。ジグヘッドを追い風に乗せて遠投した後に、ボトムまで沈めてからワインドで誘う。餌釣りのオヤジさん達が、太刀魚をあげているのが遠目に見えるが、こちらにはバイトすらない。粘り強くロッドを振る。午後8時が迫り、そろそろ帰り自宅をするかなと思い、何気に投じた一投。ボトムから表層まで斜めに誘う方法から、表層付近を誘う方法に変えた直後、ロッドがジワリと重くなり、久しぶりの太刀魚の引き。丁寧にやりとりをして、最後はエイッと引き抜いて、サーベルが踊る。F3.5と小さいながらも久しぶりの太刀魚。これに気を良くして納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月26日(日)午後5時40分~午後8時10分
 潮回り:小潮、上げ
 天気:晴れ
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計15匹(太刀魚1匹、カサゴ14匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1)ジグヘッド用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs
(2)ワインド用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Maria ママワーム シュリンプ1.5inch、Glow
 ・Maria ママワーム シラウオ2.0inch、Glow
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g、2.0g
(3)ワインド用
 ・Cultiva D-AX 15g
 ・ECOGEAR Power Dart Minnow 105mm、Glow

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■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

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和歌山中華そば探訪(13) ~丸高中華そば 六十谷店~ 

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 あいにくの鬱陶しい梅雨空、こんな日は、いやこんな日こそ、美味い中華そばを食べて良い週末のスタートを切らねばならない。巷でも有名な老舗の中華そば屋である丸高に足を運ぶことにする。少し記憶を手繰り寄せると、神戸の山手幹線にも丸高があったが、いつしか無くなっていた。本来なら和歌山市の繁華街アロチにある”本店”に行きたいところだが、立地上、夜の営業が主になるらしく開店は午後5時半ということで、六十谷店に向かう。ナビ無しでも目星を付けて走れば容易に行けるかと思いきや、一級河川である”紀の川”がドドンと横たわり、和歌山市を大きく分断していて、行く手を阻まれる。最終的には、ナビのお姉さんに誘われつつ、平身低頭にて無事に到着するも、開店時刻を見誤っていて、開店の20分も前に到着してしまう。うっかり八兵衛である。

丸高中華そば 六十谷店
 住所:和歌山県和歌山市六十谷69-11
 電話:073-461-0086
 営業:11:30~22:00
 休み:水曜日(祝日の場合は翌日休み)


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 開店時刻である午前11時30分と同時に暖簾をくぐる。店内は綺麗に掃除をされたところで、豚骨スープの仄かな香りが漂い、女将さんの元気ないらっしゃいの声、ついぞ今しがた営業を開始したこの引き締まったこの雰囲気が好きである。一方こちらは、週末の休みに突入したところなので、なお心が和む。中華そばのお店らしく、メニューは実にシンプルで悩む余地なし。


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 「チャーシューメン」800円也。ここ最近は、アホの一つ覚えで、ど根性の心意気で、胸焼けがして食べきれずに泣きそうになりながらも問答無用のチャーシューメンであるが、やはり今日も口が勝手に”ちゃぁ~しゅ~めん・・・ひとつっ”と言ってしまった。このチャーシューメンの非常に端正な佇まいが、これぞ正統派和歌山中華そばたる雰囲気を醸している。実に美味そうである。まずはレンゲで叉焼を押しのけてからスープを掬い、静かに啜る。程よい豚骨の後にきっぱりと鋭い醤油が存在感を示す。実に整った味である。美味い。メンマも醤油がしっかりと染みていて、シャキシャキと食感も良い。蒲鉾のような鳴門巻きは、甲殻類の味が前面に出ている変わった味だ。


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 お次は割箸で叉焼を左右に押しのけて、麺をつまみ出す。叉焼でスープに蓋がされた状態になっていたものが、叉焼の蓋を開けると湯気とともにスープの良い香りが漂い、中細のストレート麺をつるつると啜れば、スープの醤油部分が表面にみっちりと染み込んでいる。麺への醤油の染み込み具合から察するに、ラーメンを仕上げる手順にあるのかも知れない。


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 お次は叉焼。脂身が少ない薄めの叉焼は、ロース肉のような、霜降り状態の肉のような繊細なサシが見える。口に放り込んで、慎重に咀嚼を開始すると、穏やかな豚肉の味が広がり、豚しゃぶのようにさっぱりとしていて、必死に噛みしめる必要もなく、口の中に叉焼の余韻を残しつつスッと嚥下するに至る。しかも2枚、3枚と食べ進んだところで胸焼けは皆無。これは素晴らしい叉焼である。胸焼け必死の中高年の皆様方には、大変お勧めの叉焼であります。最終的には、叉焼8枚を数えるが、食後も胸焼け皆無の快挙にて、器の底を確認してから、静かに目を閉じて蓮華を置いた。



ラーメン探訪備忘録
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店名:丸高中華そば 六十谷店

「チャーシューメン」
 ◇お値段:800円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱、蒲鉾
 ◇麺:中細麺、ストレート
 ◇スープ:豚骨醤油(醤油きっぱり)
 ◇叉焼:薄切り豚バラ叉焼 8枚
 ◇満足度:★★★☆☆(★4つに近い)
 ◇その他:おでんあり
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(12) ~中華そば まるだい(○大)~ 


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 朝からの大雨のため、店舗横に駐車場が完備されている最寄りのお店へ。お店に向かう途中で小雨となり、更にお店に到着する頃にはすっかり雨が上がり、空が明るんできている。大浦街道を南下した、和歌浦の少し手前(北側)にある。落ち着いた店構え。豚骨の香りが漂ってきている。

中華そば まるだい(○大)
 住所:和歌山県和歌山市西浜3-7-58
 電話:073-447-3100
 営業:11:00~21:00
 休み:水曜日


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 店内は広々としていて、2人掛けのテーブル席がメインで、カウンター席が無い代わりに大人数用のテーブル席と座敷がある。座席数は全部で30席ほどであろうか。店員さんの威勢が良くて、愛想が良くて、有名店にありがちな高圧的な雰囲気がなく、居心地が良い。


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 中華そばのお店らしく、メニューの種類は少ないが、珍しく替え玉が出来る。価格も良心的。良く見ると、価格が改定された形跡があるが、以前はもっと安かったのだろうなぁ。


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 「チャーシューメン」800円也。豚骨スープの香りが湯気とともに立ち上がり、空腹が刺激されて生唾ゴクリであるが、まずは心を落ち着かせて蓮華でスープを掬い、ゆっくりと口に運ぶ。予想どおりに濃厚で厚みのある豚骨が攻めてくるが、醤油がきっぱりと効いていて、バランスが良くて美味い。青葱にはしっかりと味があり、スープと混ぜると絶妙な清涼感が濃厚スープに突き刺していて、この混じり具合が最高である。味がしない青葱が乗っているラーメンがあるが、見た目だけの青葱は不要である。メンマも適当に添えられているのではなく、歯応えも味付けも抜群で脇役ながら主役級である。ふと記憶と味覚が蘇ってきたが、和風出汁を使用している丸田屋の方が少し奥行きがあるが、同じ系列の味である。


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 お次は、麺を啜る。細麺のストレートで、アルデンテ状の絶妙な茹で具合で、まさに自分の好みである。濃厚な豚骨スープに負けない存在感が良い。麺の量は、少なめ。


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 胸焼け必死であるが、大好きな叉焼に突入する。厚みも程よくあって大ぶりの叉焼を一気に頬張り、そして噛みしめるとジュワッと脂が溢れ出てきて、醤油の効いた塩味がグイッと押し出てくる。赤身と脂身が半々といったところであり、たまらん美味さではあるが、2枚食べたところで胸焼けの予感。まったくもって貧弱であるが、あまりの美味さに、麺の合間に次々と叉焼を放り込む。叉焼がスープに沈み込んで、枚数不明であったが、なんやかんやで7枚も入っている。麺の量より、叉焼の量の方が多い。

 器の底が完全に見えるまでスープを飲み干して、充実のランチを終えた。


ラーメン探訪備忘録
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店名:中華そば まるだい(〇大)

「チャーシューメン」
 ◇お値段:800円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱、蒲鉾
 ◇麺:細麺、ストレート
 ◇スープ:濃厚豚骨醤油(醤油きっぱり)
 ◇叉焼:脂こってり豚バラ叉焼 7枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:非常に美味い。次は”中華そば”に替え玉でいこう。
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~太刀魚の反応なく、ボトム狙い~ 

 昨夜の釣行では、真横のアングラー達が次々と太刀魚を釣りあげている状態を横目に、あくまで太刀魚には興味がない風を装いながら、軽量ジグヘッドで地味にカサゴを釣っていたが、本当は太刀魚が釣りたかった。猛烈に釣りたかった。単身赴任先の和歌山には、必要最小限の釣り道具しか持ってきておらず、太刀魚シーズンはまだ先だと思い込んでいたこともあって、当然ながらワインド用の道具は手元にない。止む無く、最寄りの釣具店で、ワインド用のジグヘッド2個とワームを1袋だけを手に入れて、小さなタックルボックスに忍ばせる。


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 昨日より少し早くポイントに入る。明らかに釣り人が少ないのは、昼過ぎまで降り続いた雨のせいで釣れない状況であるのか、仕事を明日に控えた日曜日だからか。周囲の釣り人の動きを観察していると、まだ太刀魚はあがっていないようなので、太刀魚の活性があがるまでは、ジグヘッドを投入して小物を狙うことにする。海面を覗き込むと、港外側は雨の影響は殆どなく、澄み切っているが、偏向グラスで必死に観察するも、昨日のような鰯の群れは見当たらない。ジグヘッドを落とし込んで、手際よく探ることとする。1投目からいきなりのバイト。幸先が良い。


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 潮汐表では、満潮から潮が下げ始める時間であるが、夕暮れの効果もあって、魚の活性は高い。ジグヘッドをボトムまで落とし込んで、ロッドをゆっくりと立てながら、ラインに伝わる小さな振動に注意を払いながら、ロッドティップの動きを凝視していると、クンッとロッドティップが入る。グググっとロッドが曲がり、カサゴが姿を現す。


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 中層から底までをカーブフォールで落とし込んで遊んでいると、鋭い動きの黒い魚数匹が、我先にワームにアタックしたかと思いきや、クルクル回転しながら落ちていくワームがスッと消えた。同時にロッドがグググっと曲がり躍動感ある引き。引き抜くと、20㎝ほどのメバルだ。精悍な顔付である。更にメバルを仕留めようとするも、数匹いたメバル達の姿はない。海藻の間にワームを落とし込んで、潜んでいるメバルを誘い出す作戦だが、何度かメバルらしいバイトがあるも乗せることが出来ず。


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 ジグヘッドをボトムまで丁寧に落とし込むと、次々にカサゴのバイトがあり、ロッドが曲がる。随分と薄暗くなってきているが、まだ太刀魚の時合には突入していない。暫くして、遠くの餌釣り師のロッドに太刀魚がぶら下がってギラギラ煌いているのを発見する。素早くロッドを持ち変えて、ジグを遠投して、底を取ってからワインドで太刀魚を誘う。っが、全く反応がない。昨日のような爆釣の状況を待望しながら、ロッドを操るも時間だけが経過する。時折、ロッドを握り替えては、カサゴを追加する。午後8時を過ぎて、今なお太刀魚のスイッチが入らず、次々と引き上げていく餌釣り師を見ていると、こちらのスイッチが切れて、午後8時30分に納竿とした。


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■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月19日(日)午後6時30分~午後8時30分
 潮回り:大潮、満潮からの下げ
 天気:晴れ
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計16匹(メバル1匹、カサゴ15匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1)ジグヘッド用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs
(2)ワインド用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Maria ママワーム シュリンプ1.5inch、Glow
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北チニング釣行 ~月光降り注ぎ、チヌ捕獲~ 

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 こんなにもたっぷりと叉焼が乗った濃厚豚骨ラーメンをいつまでご機嫌で食し続けることが可能かと言いますと、既にここ最近は、身体の限界を感じつつあり、もしや数年後には見るだけで胸焼けを起こし、そもそもラーメン屋に足を踏み入れることすら出来なくなるかも知れないという、強い焦りを痛感する今日この頃、後悔をしないように常に全力で行こうかと思います。いや美味い。

らーめんからや
 〒651-0072
 兵庫県神戸市中央区脇浜町1-2-2 105
 078-891-4391


 今日の夕刻には、和歌山下津でカサゴ釣りに興じて、久しぶりに爆釣体験をしたので、気を良くしてカサゴ釣りからチヌ釣りへのリレー釣行にて気持ちよく土曜日を終える作戦。まだ満潮からの下げ潮が効いているはずなので、素早く準備を整えて、フィールドに立つ。天気予報では南風が強く吹くとのことであったが、ほぼ無風であるが故に、生暖かい空気がじっとりと海面に留まっている。羊雲が月光に照らされて立体感が際立ち、空全体が灯篭のように柔らかい光を放ち、そして妖艶な雰囲気が漂い、毛深い男の遠吠えが聞こえてきそうな、そんな夜である。


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 いつも通りにジグを斜めにキャストしては、ボトムの形状を想像しながらゆっくりとリールのハンドルを回す。普段より小魚の群れが大きく、至る所で水面がざわついている。時折、ゴボッと水飛沫があがるが、これがチヌのものなのか、シーバスのものなのか、その他の魚のものなのかは分からない。開始から10分、潮の動きの影響を受けやすいポイントに移動して投じたジグに、カツカツカツっと鋭いバイト。ロッドを立てて、聞き合わせの体制であるが乗らず。普段ならこれで終わりだが、再度、追い食いのバイト。こうなるとフッキングの可能性が一気に高まる。満を持してフッキングを入れると、ジジッと一瞬だけドラグがなるが、サイズが小さいことが分かり、一気に寄せる。小型ながら久しぶりのチヌだ。

 その後、1時間ほど、バイトらしきものがあるも乗せることが出来ず。めっきり良型のチヌやキビレが釣れなくなってしまっているが、上流域での田植えの影響があるのだろうか。午後10時半、空腹に耐えきれず納竿とした。



■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月18日(土)午後9時20分~午後10時30分
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ1匹(24cm)(リリース)

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
(2)ジグ
 ・Cross Factor, Chinu Maru 3.5g, Black

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
03-20160618.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北メバリング釣行 ~短期決戦、カサゴ連釣~ 


 ここ最近は、重点的にチニング釣行に精を出しているものの、時速1匹が限界で、それすら難しくて撃沈することも度々あって、昨夜の釣行では、あぁ遂にこれまでかと最後の最後にジグを投じた時に、ゴミが引っかかったような重量感、遂に巨大なチヌを掛けることに成功したかと月光を浴びながらほくそ笑むも、無念、その正体は座布団級のエイであった。毒針に刺されないよう悪戦苦闘しながら、辛うじて事なきを得たものの敗北感、焦燥感はそれなりであった。

 あまりに不甲斐ない釣果が続いているため、今日は心の癒しを求めて和歌山下津へ。ポイントに到着すると、普段なら多くても5名ほどのところ、何故か15名以上が連なってロッドを振っている。何事か。餌木を懸命にシャクっている人、ワインド用のジグをリズミカルに操っている人。どうやらアオリイカと太刀魚狙いらしく、私のような小さなジグヘッドを使っている人は皆無である。狙うべきポイントが輻輳しない安心感はあるものの、完全に自分だけがズレている感は否めない。

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 ダウンショットリグに超軽量ジグを投じると、既に満潮からの下げ潮が効き始めていて、魚が活発にジグを掠めている様子が伺える。早速、カサゴを捉えることに成功する。ダウンショットリグのイレギュラーな動きが、魚の捕食スイッチを切り替えるようである。


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 繁茂する海藻の隙間をダウンフォールで誘うと、黒い影が素早く横切りロッドのティップが入る。久しぶりのメバルだ。精悍な顔つきをしている。


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 海を覗き込むと、鰯のような小魚の群れが周囲を覆い尽くし、時折、海面がザワついている。場所を移動しながらジグを投じていくと、毎回のように反応がある。明るい時間帯では、カサゴはベタ底である場合のことが多いが、既に活性が最高潮に達しているようで、ジグヘッドを投じてから底を切るようにしてスイミングさせていると、クンッと明確なバイトが出る。


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 サイズは小さいながらも次々にカサゴが反応し、楽しい時間が過ぎていく。長時間を掛けて、大物を狙う釣りも楽しいが、時合に照準を合わせて短期決戦でテンポ良く探っていく釣りも楽しい。


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 少しだけサイズアップ。周囲のアングラーの動きも賑やかになっている。ドラグの音が鳴り響き、海面には小魚の群れが踊り、時折、強烈な水飛沫が上がり、喜びの声が上がり。どうやら太刀魚とシーバスの群れが入ってきているようで、次々に銀鱗が踊っている。明らかに自分の釣りだけが地味であるが、太刀魚用のジグもシーバス用のルアーも持ち合わせていないので、カサゴ狙いを続行する。

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 ダウンショットからジグヘッドリグに変更して、ボトムを素早くトレースする釣りに変える。午後8時前に活性が悪くなり、午後8時に早めに見切りをつけて納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月18日(土)午後6時50分~午後8時
 潮回り:大潮、満潮からの下げ
 天気:晴れ
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計20匹(メバル1匹、カサゴ19匹)(全てリリース)

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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、1.5インチ、パールホワイト
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ バランサーヘッド0.2g~0.3g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g~3.0g

(3)ダウンショットシンカー
 ・1/11オンス

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(11) ~山為食堂~ 

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 本日のランチはこちら。先週の週末は、神戸に戻っていたために1週間あけてのラーメン探訪であり、失敗してはならぬという緊張感と、更には神戸の釣友M氏が先週の平日に何故か和歌山に出張してきていて、山為食堂で中華そばを食べたと情報提供があり、先を越された焦燥感に駆られていたために、悩むことなくこの店に決めた。駐車場は徒歩1分ほどの所にコインパーキングがあり、500円以上の食事をすると1時間分の駐車料金を出してくれるとのこと。100円/時間とは言え、有り難いサービスである。

山為食堂
 住所:和歌山県和歌山市福町12
 電話:073-422-9113
 営業:11:00~17:00
 休み:日曜、祝日


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 渋すぎる外観である。狙っているのか自然にこうなったのか不明であるが、昭和感に満ち溢れている。城下町の名残か、この界隈には未だに古い建物を随所で見ることが出来る。


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 午前11時過ぎに店のドアを開けると、なんと既に満席である。外観に合わせて、店内も負けず渋いが、綺麗に保たれている。店員の方々の声が溌剌としていて、動きも素早く、いかにも繁盛店の雰囲気である。


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 事前にメニューを手渡され、悩むことなく当然の如く”チャーシューメン”を選択するが、右側の麺類には見慣れない名前がいくつかある。チャーシューメンの値段が1000円とひときわ高く、唯一の4桁であり当店最高峰を誇っている。それより、チャーシューメンと他の麺類の価格の差が激しすぎるのは何故だ。なんてことを思いながら待つこと15分、ようやく席に着く。


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 「チャーシューメン」1000円也。見るからに完璧なまでの和歌山中華そばの風貌である。食堂なので止むを得ないのかも知れないが、お水もレンゲもセルフサービスである。とても強気である。まずは、自ら調達した蓮華の出番であるが、自ら調達した故に充実感に溢れて落涙するようなことは勿論無く、ごく普通にスープを啜る。蓮華でスープを掬った瞬間に、スープの濃厚さが伝わってくるほどの重厚な佇まいであるが、口に運んでみると、実に不思議なことに、圧倒的な豚骨の厚みがあるものの何故か嫌味はなくまろやかで、奥深くに醤油を感じるという見事な体である。まさに和歌山ラーメンのど真ん中な味である。


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 細麺を注文することが出来たが、敢えてデフォルト麺を選択。太麺のストレート。麺自体にあまり味は無いように感じる。硬めの茹で加減であるが、粘度の高いスープに浸かっていると、徐々に柔らかくなってくるので、時間による変化も計算済みなのであろうか。人間も年を取ると角が取れて丸くなるのと同じである。いや違うか。


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 お次は叉焼。7枚の叉焼が折り重なるように鎮座している。結構な厚みがある。割箸でつまみ上げて、口に放り込むと、じゅわじゅわと圧倒的な存在感で脂がとろけながら一気に広がり、そして肉の旨みとともに醤油が前面に出てきて、抜群に美味い。間違いなく半目で恍惚の表情である。年齢がもっと若ければ、今の数倍も感激するはずである。誠に恥ずかしながら叉焼をわずか2枚食べたところで、既に胸焼けの予感である。何とも不甲斐ないが、胸やけ必死、夕飯抜きの決死の覚悟でもって、叉焼との熱い戦いを制する。

 これぞ和歌山中華そばと言える1杯であった。


ラーメン探訪備忘録
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店名:山為食堂

「チャーシューメン」
 ◇お値段:1000円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、蒲鉾
 ◇麺:太麺、ストレート
 ◇スープ:濃厚豚骨醤油
 ◇叉焼:脂こってり柔らか豚バラ叉焼 6枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:値段やや高め
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北チニング釣行 ~潮が動けばチャンスが到来する~ 


 今日は大潮後の中潮。好きな潮回りであるものの、いかんせん時間帯がまずい。色々なことを差し置いて、翌日のことも考えず、無限の体力と根気があれば、自分の時間を潮に合わせて、夜通しでロッドを振り続けることも可能だが、そんな体力、気力、視力、持久力、忍耐力などは、すでに忘却の彼方なので、更には昼間にエネルギーを十分に吸い取られているので、止む無く、計算上の潮汐では満潮の潮止まりからスタート。河口域のため、海の潮の動きに少し遅れて追随するので、もしかすると、ひたすら満潮の潮止まりを釣ることになる可能性もある。

 ポイントに出ると案の定、海面は鏡のようにピタリと静寂し、潮の動きによるさざ波や、魚達の背びれによる三角波や、バイトによる波紋や、逃げ惑うベイトのざわめきは、残念ながら見渡す限り皆無。ただただ、静寂の海面が広がっている。湿気を帯びた風を吸いながら、ジグを投じる。


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 開始から1時間、海面を覗き込むと潮が動き出している様子。しかしながら、まだ一度もバイトがない。そろそろチャンスが到来するはずであるが、時計は既に午後10時半。ジグを着底させてからジワジワとボトム形状を探りながら、リールのハンドルをゆっくりと回していると、カツカツカツッとお馴染みのバイト。満を持してフッキングを入れると乗った。っが、軽い、軽すぎる。やり取りをするまでもなく、数秒でランディングを終えてしまう。キビレ23㎝。

 その後、2度連続でバイトがあるも乗せることが出来ず、その後は何故か潮の動きが止まり、呼応してバイトがなくなってしまい、午後11時過ぎに納竿とした。


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 人一倍、蚊に好かれているらしく、これからの季節、フィールドに出ると必ず蚊の猛攻に悩まされるので、こんなものを購入してみた。単4電池2本を入れて、更に丸いベープマットを扇風機のようなケースの中にセットすると、くるくると回転して蚊を撃退してくれるとのこと。早速、使用してみると、鬱陶しい羽音が耳元で一瞬響くことがあるも、このカトリスの効果のお陰か噛まれずに済んだ。釣りの必需品の仲間入りを果たした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月8日(水)午後9時20分~午後11時
 潮回り:中潮、下げっぱな
 天気:晴れ、気温:23度
 ポイント:和歌川
 釣果:キビレ1匹(23cm)(リリース)

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
(2)ジグ
 ・Cross Factor, Chinu Maru 3.5g, Black

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/)
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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