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神戸・明石間メバリング釣行 ~ボトムフワフワ浮遊釣法~ 


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 まずは奈良県の天理スタミナラーメンにて、夜泣きチャーシューメンを啜る。汗が滴る酷暑に、エアコンがキリッと効いた店内で、濃厚な豚骨ラーメンを啜れば、これぞ至福の到来である。更には脂とろける叉焼を噛みしめれば、もう恍惚の表情となる。夏を乗り切れそうである。


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 さらに神戸にて、冷たい醤油うどんにて涼を取る。まずは酢橘をギュッと絞りかけて、更に出汁と醤油をサッと回しかけて、辛みが効いた大根おろし、清涼感溢れる青葱、そして痛烈な刺激をもたらすおろし生姜、これらをグルッとかき混ぜて、そして白いうどんを一気に啜る。ツルツルと滑り込む麺を噛みしめれば、混然一体となった薬味が絶妙な調和のもとに絡まり輝き、程なくして軽快なのど越しに魅了される。間髪入れずに、鶏天を掴み上げて、サクサクの衣に突入すると、ジュワりと熱々の鶏肉の旨味が溢れだして、遂には口をフハフハ動かしながら天を仰ぐ。抜群である。


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 話題は、突然にして脈略なく釣り方面へと向かう。ここ最近、長らく使用していたPEラインの劣化が著しく、高切れ頻発にて、そろそろ替え時であったため、その他、諸事情もあって鮮やかな発色の蛍光イエローのPEラインに巻き替えることに。この黄色、小学生の頃に初めて手にした廉価版リールを思い起こしてくれる。


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 沈んだ太陽の威力が衰え始めたことを確認して、車に道具を積み込んで神戸港へと向かう。街中の建物や道路などに蓄積された熱がジワジワと放出されて、未だに太陽の存在感に溢れている。重くのしかかる蒸し暑い空気を海から吹く風が少しづつ吹き飛ばしてくれる。Tシャツがはためき、幾分、汗が乾く。2週間前の神戸港釣行の際に、十分な活性を確認し、更には海水温が28度を超えていることから、良型が浅場に寄っていると判断して、ボリューム感あるワーム(ダイワ、ビームスティック2インチ)に軽量のジグヘッド(カルティバ、メバル弾丸1.5g)を組み合わせて、ボトム付近を柔らかく漂わせて、良型に照準を絞ることにした。風が強く、リグの扱いが難しいが、風向きを考慮しながらジグヘッドを投じて、じっくりと沈めてからボトム付近をトレース。時折、小さなリフト&フォールにて誘いを入れる。2投目、狙い通りに良型のカサゴが反応する。この時期のカサゴは、躍動感に溢れていて、力強い引きで釣り人を楽しませてくれる。


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 海面がザワツキ、潮が流れ、雰囲気は良い。風でPEラインが流されてしまうと、狙いのトレースラインを外してしまい必然的にバイトは遠のく。潮通しの良い個所を中心にジグを投じる。蛍光イエローのPEラインのお陰で、トレースラインをしっかりと把握出来る。実に快適である。潮流に対してダウンクロスにジグヘッドを投じて、ドリフト気味にボトム付近をトレースする。ラインテンションが抜けるようなバイト。良型ながらの遊泳力を活かしたバイトと察して、少しタメてからフッキングを入れると、張り付くような力強い引き。20㎝を超えるカサゴだ。これぐらいのサイズになると、やりとりも面白くなる。


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 20㎝に満たないカサゴを数匹追加する。護岸沿いにタイトにジグヘッドを投じる。相変わらず風が強く、ラインメンディングに注意を払い、一定の速度でゆっくりとジグヘッドを操作する。カサゴのバイトは、コツコツッとか、カツンッとか、割と明確な場合が多いが、今回は異なる。グググッと重量感が徐々に増幅していくようなバイト。ラインを巻き取りながら、大きくロッドを掲げて、フッキングを入れる。ジジジジッとドラグが唸り、ロッドが大きな弧を描く。底を切っても、まだ躍動感に溢れている。程なくして姿を現したのは、タケノコメバル。


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 魚の活性が比較的高く、そこに魚が居ればほぼ確実に何らかの反応が出ていると判断して、同じポイントをしつこく攻めず、手短に次々に場所を変えて攻める作戦。移動をしながら、次々にジグヘッドを投じる。シェイキングを加えながら、ボトム付近をゆっくりとトレース。クッ・・・と小さなバイト。更にリールのハンドルを回し続けると、グググッ・・・とトルク感が増し、満を持してラインテンションをかけなががらフッキング。突っ込む引きを丁寧にいなして、そして最後は一気に引き抜いてランディング。連続でタケノコメバル。


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 海面にはサヨリの稚魚が群れている。時折、サヨリの群れがザッと広がり、海面からサヨリが飛び出てザワメキ、恐らくシーバスなどのフィッシュイーターが回遊しているのだろう。更にカサゴを捕獲。なかなかの良型。


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 反応が悪くなり、場所を変える。ジグヘッドを投じるも、向かい風のためにPEラインが流され、ジグヘッドをポイントに到達させることが出来ず悶絶する。作戦を変更して、スプリットシンカー3gを挟み、更にジグヘッドは浮遊感を出すために1gに軽くする。これで操作性が向上して、狙いのトレースラインにジグヘッドを通すことが可能となる。数投後に早速反応がある。小型ではあるものの狙い通りにカサゴが反応してくれる。更にポツポツと小型のカサゴを3匹追加する。


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 スプリットシンカーが奏功して、護岸の捨て石の法尻付近を攻めることが可能となり、ボトムを切りながらジワジワと流していると、ツンッと小さなバイト。少し送ってからフッキングを入れると、ラインが流れるような軽やかな引き。ラインを一気に回収して、抜きあげると小型ながらメバルが姿を現した。ブログの表題には、”メバリング釣行”と銘打っているものの、いつもカサゴばかりということもあり、嬉しい1匹となる。魚の活性が悪くなり、午後10時頃に納竿とした。太陽の存在感が薄くなり、海を吹き抜ける潮風が気持ち良い。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月30日(土)午後8時10分~午後10時
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:32度、水温:28.3度
 ポイント:神戸港
 釣果:計12匹(カサゴ9匹、タケノコメバル2匹、メバル1匹)(全てリリース)
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■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.0インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g~1.5g
(3) スプリットシンカー
 ・ダイワ 月下美人アジングシンカーⅡ 3g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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和歌山中華そば探訪(19) ~丸京(〇京)中華そば~ 


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 今日のランチはこちら。和歌山城の北側の地元では有名なブラクリ横丁の近くにある。街中で駐車場を探すのに苦労するかと思いきや、最寄りに複数のコインパーキングがあり、素早くお店に到達(この界隈の料金は、昼間は30分100円が相場の様子)。店の構えは、オシャレな方向を目指しておられるのか、随分と無機質な印象。

丸京(〇京)中華そば
 住所:和歌山県和歌山市雑賀町120
 電話:073-423-5754
 営業:11:00~14:00、16:00~21:00
 休み:木曜日

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 開店11時ジャストに入店。店の内装も同じくサッパリとしている。ここのお店でも、冷水は自ら冷水器で入れて、なおかつ蓮華も自ら取りに行くことになっている。


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 メニューはお決まりでシンプルな構成。


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 「チャーシューメン」800円也。チャーシューメンの醍醐味ここに有りの光景。麺どころか器をも覆い尽くす叉焼。味はもちろんのこと、心躍る見た目も重要であります。さて、まずはレンゲでスープを掬って啜る。柔らかい豚骨の香りが漂い、ジワリと舌に染み渡り、そして輪郭がくっきりとした醤油が広がり、嚥下すればスープの余韻が適度に残る。少し豚骨が弱い気がするが、和歌山中華そばの王道といったところか。


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 お次は麺。中太でストレート。割箸で摘まみ上げて啜ると、やや硬めの茹で加減で、それも相まってしっかりと腰があり、噛み締めると歯応えが続く。スープとも適度に絡む。


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 お待ちかねの叉焼。スライスは薄めであるが、口に運んで噛みしめると、控えめな塩分ながら赤身と脂身が混然一体となって、ジュワリと脂が広がり豚肉の旨味を存分に楽しむことが出来る。薄くて脂身が上品なこともあり、これなら胸焼け無用である。叉焼をスープに浸けてしまうと、叉焼の味が分からなくなってしまうので、是非とも割箸で持ち上げてそのまま口に放り込んで頂きたい。


ラーメン探訪備忘録
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店名:丸京(〇京)中華そば

「チャーシューメン」
 ◇お値段:800円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱、蒲鉾
 ◇麺:中太、ストレート
 ◇スープ:豚骨醤油
 ◇叉焼:薄い豚バラ叉焼が丼一面に
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:
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テーマ: ラーメン

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和歌山紀北メバリング釣行 ~風に負けず、答えを導き出せ~ 

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 追い風を利用して、2号の餌木を遠投して、じっくりと沈めること20秒。海面は波立ち、片膝をついて、ロッドティップを下げていないとPEラインが風で煽られてしまい、狙いのトレースランを攻めることは出来ない。じっくりと沈めてから、シャクリとフォールを繰り返す。紺碧の青に餌木のオレンジが映える。鋭く左右にダートした餌木が、ユラユラ揺らめきながら歪みながら沈む。スッと忍び寄る影、オレンジ色の餌木が体制を崩すようにして不規則に動く。鋭くフッキングを入れると海中に煙幕が滲む。最初の1投目にして、1年ぶりのアオリイカをキャッチ。サイズは小さいものの、狙いがハマった瞬間は、やはり嬉しい。幸先が良い。


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 ここ数日の不甲斐ない釣果に納得がいかず、強風を覚悟で釣行したことにまずは納得する。引き続き、大まかに餌木を投じて、烏賊族の反応を伺うが、それっきり姿は見えず。やはり偶然であったのか。素早く見切りを付けて、軽量のメタルジグに変えて、追い風を利用して遠投しては、表層から底までを広範囲に攻める。明確な反応は無いものの、足元でキラキラと沈むメタルジグに活発な反応を見せる魚を発見する。カマスだ。幾度となくバイトがあるが、乗せるに至らず。足元のカマスに固執せず、メタルジグを遠投しては、魚の反応を伺う。ピックアップの手前で攻撃なカマスがフックアップ。引きを楽しむ間もなく、一瞬でランディング。潮が動き、活性が高くなっている。


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 その後、メタルジグを投じるも明確な反応が無く、ジグヘッドの釣りに切り替える。南風が強く、PEラインが容赦なく煽られて、思い通りに攻めることが出来ず、最適解を導くが如く、ダウンショット+超軽量ジグヘッド、3gジグヘッド単体、1gジグヘッド単体などなどあれこれと手を尽くすが、ジグヘッドの操作性を上げると根掛かり頻発、浮遊感を出そうとすると底が取れず、リグの組み合わせと、ワームの種類とサイズを変えながら苦悩の時間が続く。偶然に狙いのトレースラインに入ると、極小のカサゴがバイト。根掛かりでラインブレイクが数度、釣りを立直すのに無駄な時間を何度も過ごす。徐々に夕暮れの気配が濃厚になる。


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 風さえ無ければ、もう少しマシな釣りを展開することが出来るのに。以前なら諦めて撤収するか、もしくは別の釣りに切り替えて、その場を流すところを今日は執拗に答えを求めることにする。風に強く操作性を求めながらも尚且つボトムへの到達を確実なものにし、更にはリグの浮遊感、つまりはバイトの間を与えるリグに到達するのに1時間近くを要しただろうか。遂に理想の状態に到達する。ジグヘッドはメバル弾丸2g、ワームはダイワのビームスティック2インチ、リーダーはフロロの6ポンド。これだ。


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 潮が動き、明度が落ち、時合の時間帯に辛うじて間に合った。ジグを投じる度に何らかの反応があり、バイトを取り逃がすこともあるものの、PEラインが風で大きく煽られながらも、微細な魚信を捉えることが可能となり、高い確率でカサゴの顎を捉えることが可能となる。ここぞというピンポイントで1匹。


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 カーブフォール後のフワフワステイで1匹。こうなったらバイトは逃さない。


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 次々に捉える。


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 底を切るか切らないかのスレスレの浮遊感に加えて、ジグヘッドが捨て石などの障害物にコンタクトした瞬間のステイ、更にはシェイキングでそれを外した際のイレギュラーな動きに、カサゴは貪欲に反応する。気が付けば、完全に陽は落ちている。相変わらず風が容赦なく吹いているが、時合が一段落し、また自らの集中力が切れたために、午後8時を確認して納竿とした。太刀魚狙いの地元の餌釣り師は、ここ最近は調子が悪いと苦笑いを交えて去って行った。


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 終わってみれば、カサゴ17匹、アオリイカ1杯、カマス1匹の合計19匹。諦めずに答えを追求した結果だとの自負が今後の釣りに繋がるに違いない。もしくは、より深みにハマるきっかけに他ならないのか。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月24日(日)午後5時30分~午後8時
 潮回り:中潮、上げ
 天気:曇り、気温:29度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計19匹(カサゴ17匹、アオリイカ1杯、カマス1匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1)ジグヘッド用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky, #105 Clear Gold)
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、1.5インチ、パールホワイト
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g、2.0g
 ・カルティバ バランサーヘッド0.2g~0.3g
(3)ダウンショットシンカー
 ・1/11オンス
(4)メタルジグ
 ・ima 市松7g
(5)餌木
 ・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
10-20160724.png

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和歌山中華そば探訪(18) ~うらしま~ 

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 本日のランチは、職場の和歌山人のお勧めでこちらへ。和歌山市から遠路はるばる岩出市を通過して、紀の川市まで約20㎞を走り、午前11時過ぎに到着。お店は国道24号沿いにある。すでに駐車場は満車で、当然ながら店内も満席の模様。暫く待って入店。後に分かることだが、店舗の東側にも駐車場があるとのこと。店の外からでも分かるように貼っておいてくれ。

うらしま
 住所:和歌山県紀の川市花野20-7
 電話:0736-77-5473
 営業:11:00~13:00
 休み:日曜日、祝日

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 昭和の雰囲気が残るレトロな店内。今やこの古さも集客ツールになっているに違いない。座席数は30弱。席に着くと、空のグラスがコトリと置かれるので、自ら冷水器で水を入れるもよし、卓上のペットボトルからお茶を注ぐもよし。

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 営業時間もさることながら、料理の種類も問答無用の以上これだけという割り切り具合。ラーメンの分量が多いか少ないかの違いだけなので、料理の種類はラーメンとご飯の2種類だけ。美味いラーメンを提供出来るからこそ、このシンプルさが通用するのであろう。


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 昭和の雰囲気が漂う店内に、唐突に違和感を放つのは電気仕掛けの券売機。「肉増し150円」のボタンを押そうとするも痛恨の「×」印が。肉増し分の150円を麺の増量に流用する。メニューが圧倒的に少ないので、役割のない無地のボタンがずらりと並ぶ。残念ながらスマイル0円と書くほどのシャレは不要のようである。珍しく替え玉がある。


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 「中華そば1.5玉」650円也。席に着いてから待つこと20分で器が到着。蓮華も持ってきてくれないので、面倒であるが自ら取りに行く必要がある。麺の量が多いように見えるが、麺の量は1.5玉なので通常よりは多いのは確かだが、これはスープが圧倒的に少ない故の状態。思わず、最後にスープを入れ忘れているのでは無いかと不安になるが、周囲の方々の器を見渡すと、いずれも同様に渇水状態のダム湖のようになっている。蓮華の背をグイグイ押し込んでトロリとしたスープを確保して、まずは一口。濃厚な豚骨臭が鼻を突き抜けて、追随して強い醤油味がグワリと広がり、舌に塩分が染みわたる。今まで食べた、”和歌山中華そば”とは一線を画す。


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 お次は麺を引っ張り出す。スープが少ないので、麺が固まったような状態になっていて、慎重に取り出さないと、麺の先っちょに付いた濃厚なスープが四方八方に飛び散ってしまう。お上品な洋服でお召し上がりになる際には、万全の対策と注意が必要である。麺は、中細の硬麺で濃厚なスープが良く絡む。もはや、つけ麺の領域であるが、麺をスープに絡ませて、そして慎重に啜ると、噛み応えのある強い腰の麺がスープと相まって抜群の存在感を示している。何気にメンマを口に運ぶと、コリコリシャキシャキとしていて美味い。


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 お次は叉焼。肉増しが出来なかったために絵的には寂しい感じ。小振りながら厚めに切られた豚バラで、口に放り込むと、赤身部分はホロホロ崩れつつも肉の繊維がしっかりと残り、噛めば噛むほどに肉の旨みが染み出て、一方の脂身は柔らかくとろける勢いで、叉焼自体の味付けは控えめであるものの、バランスの取れた美味い叉焼である。しつこいが、次回は、”肉増し”をお願いしてみたいものである。

 遠征する価値がある1杯でありました。


ラーメン探訪備忘録
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店名:うらしま

「中華そば 1.5玉」
 ◇お値段:650円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱
 ◇麺:中細、ストレート
 ◇スープ:豚骨濃厚醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼 3枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:無念、肉増し出来ず
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テーマ: ラーメン

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和歌山紀北チニング釣行 ~ビビビ・・・っなバイトを捉えよ~ 


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 和歌山にも美味しいパン屋さんがある。最近のお気に入りは、JR和歌山駅近くにあるABEND。和歌山市内のパン屋さんは、往々にして日曜日が定休日であり、このABENDも漏れなく同様であるので、土曜日の買い出しを失念せぬようにしなければならない。特にお気に入りのパンドミは、1日に2本しか焼いてくれないので、更に焼き上がりが午後2時なので、事前に電話予約したうえで時間を合わせて立ち寄らなければならない。

ABEND
 和歌山県和歌山市友田町2-152
 073-422-0141
 営業時間:9:00~19:00
 定休日:日曜、祝日


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 ABENDの人気を確固たるものしているのが、アンパンとクリームパン(ともに150円)。今までに見たことがないほどの餡子の分量。持った瞬間にズッシリ。昼下がりのコーヒータイムが充実したものになる。少し甘め。お店では、トングで持ち上げることが難しい重量のためにフライ返しが置いてあるほど。



 さて、前振りに美味しいものを紹介する時は、釣れない時の常套手段である。


 陽が傾くにつれて、涼しい風が吹くようになり、いつものボトム系の釣りに行こうか行くまいか悩むも、午後9時の満潮からの下げ狙いで、しっかりとチヌを捉えてやろうとの目論見もあり、夕方はゆっくりと過ごす。夕飯を終えて、シャワーを浴びて、準備万端、満潮から下げ始めた時間を見計らい、午後9時30分にポイントに立つ。稜線からオレンジ色に輝く大きな月が顔を出している。仰角があがり、月の輪郭がくっきりとする1時間後あたりが勝負時となろう。風が涼しくて気持ちが良い。

 開始から1時間、まったくバイトなし。今日は、根掛かり回避を重視して、ダウンショットリグを投入。ジグすら付けずに、バス用のオフセットフックにワームのみのシンプルな構成。これが奏功して、根掛かりは激減して、快適に釣り進むことが出来る。午後11時過ぎ、潮の動きが確認できる。いつものようなカツカツカツっと鋭いバイトがあるも残念無念、乗せることが出来ず。やはりオフセットフックに問題があるのか。後にビビビ・・・っなバイトが頻発するもこれも乗せることが出来ない。犯人は、ハゼであることを突き止めているので、むやみにフッキングをしたりせずに冷静さを保ちつつ釣り進む。


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 しかし、このビビビ・・・っなバイトが、もうひっきりなしに続くので、早々に冷静さを失った釣りバカは、必死になってフッキングを入れたりする。何と・・・乗った。軽い、あまりに軽い。チヌ15㎝。犯人はこいつであったか。その後も、ビビビ・・・っなバイトがあるも、乗せることが出来ず、ドラマティックな展開もなく日付けが変わったところで納竿とした。

 凛とした月が頭上で輝いている。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月23日(土)午後9時30分~午前0時
 潮回り:中潮 下げっぱな
 天気:晴れ
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ1匹 15cm(リリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
(2)ダウンショットシンカー
 ・1/4オンス

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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和歌山紀北メバリング釣行 ~パターン不成立~ 


 昨日に引き続き、もうこうなったら意地でもあるしヤケクソでもある。午後6時前に和歌山下津のポイントに到着。陽が随分と傾いているが、まだその威力は凛としていて、じりじりと肌が焦げる。吹き抜ける南からの風が救いであり、夕涼みには丁度良く、意を決して早々に釣りに来たことに充実感を覚える。今日は中潮で、午後8時半の満潮に向けて、グイグイと潮があげている。海中を覗き込むと、偏光グラス越しに数千匹、数万匹単位の小魚の群れが回遊している。これほどまでにベイトが居たのでは、むしろ釣れないのではと、一抹の不安がよぎるが、まずはカサゴを重ね釣りして、心を癒す作戦に出る。ジグヘッドリグを投じる。


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 夕涼みには最適の風ではあるが、ライトリグには完全に敵である。海面も乱れていて、ボトムに転がる捨石の位置を確認が出来ずトレースラインが定まらず、そればかりかPEラインが風に煽られてしまい、狙いのコースにジグヘッドを通すことが出来ず、根掛かり頻発である。かなりの時間を要して、ようやくカサゴの顎を捉えることに成功するも、後が全然続かない。何故だ。


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 風対策として、少し前に釣具店で格安で購入しておいたメタルジグを投入することに。出来ればこれでボトムを捉えて、柔らかいリフト&フォールで根魚を狙い撃ちしたいところであるが、どうやら根魚達はお留守らしく一向に反応がない。護岸沿いに落とし込んで、所謂、岸ジギなることを試すと、カマスが何度か反応を示すも、これまたフッキングに至らず。この段階で、かなり焦りを感じ、心穏やかでは無いが、最後の切り札、夕暮れの時合に一縷の望みを託してロッドを振り続ける。


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 中層狙いに変えて2投目。メタルジグがフォールしている時に、クンッとバイト。軽く、素早く手首を返してフッキング。先ほどまでは風で煽られて、本当にだらしがなかったPEラインが、一直線に凛々しく張り詰めている。重量感はあるが、スピード感は無い。付け加えるとロッドを叩くような鋭い躍動感も無い。ドラグが時折唸り、ラインが引き出される。青い海に白い魚体が翻る。まさかの魚である。時間をかけて、消波ブロック地帯まで移動して、消波ブロックを慎重に伝いながら海面近くまで下り、ようやくにしてランディング。魚の種類が違えば、狙いの魚であれば、喜びひとしおであるがボラ殿である。しかし、この渋い状況で、ロッドを大きく曲げて楽しませてもらったので感謝の気持ちで素早くリリース。


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 風が少し涼しくなってきている。相変わらず風に悩まされながら、ジグヘッドを投じて、ロッドの角度を保ったままにカーブフォールでボトムを捉え、そしてジワリとジグヘッドを操作するつもりが、風で一気に動かされてしまう。バイトも分かりずらく苦戦が続く。ようやくにしてバイトを捉えることに成功する。


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 時合の威力が発揮される時間帯に突入している。連続でカサゴが反応する。


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 さらに追加。これから爆釣が始まるかと思い気や、何故か突然パタリと反応がなくなってしまう。傾向が全く掴めないままに時間が過ぎる。


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 午後7時30分、日没後の最後のチャンスに望みを託し、ワインドで太刀魚狙いに転じるも、太刀魚の反応も無く、敢え無く、午後8時過ぎに納竿とした。更に涼しくなった風が、相変わらず吹いている。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月22日(金)午後6時~午後8時
 潮回り:中潮、上げ止まり前まで
 天気:晴れ
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計5匹(カサゴ4匹、ボラ1匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1)ジグヘッド用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Maria ママワーム シラウオ2.0inch、Glow
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW
(2)ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g、2.0g
(3)メタルジグ
 ・ima 市松5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
08-20160722.png

テーマ: フィッシング

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和歌山紀北チニング釣行 ~微細なバイトの正体は~ 


 もうこうなったら、すでに意地っぱりの境地である。昨夜のトラブル多発釣行に納得がいかず、連日連夜の釣行の勢いで鼻息荒めであるが、帰宅がやや遅くなり、気持ちが萎えそうになるも、時間確保のために夕飯を省略して、その代わりにチョコレートを齧り、アイスコーヒーを飲み干し、素早く準備を整えていざ出陣。午後8時30分ごろにポイントに立つ。風が緩やかにそよぎ、昼間の陽射しが嘘のように気持ちが良い。今日はお月さんが雲に隠れてしまっている。

 満潮の下げっぱなからのスタート。海面がどんよりとしているが、暫くするとジワリと潮が動き出す。ここ最近の傾向からして、潮が動き、そして落ち着いた午後9時30分ぐらいにならないと魚の反応はないであろう。予想どおりに魚の反応がなく時間が過ぎる。昨日の反省を活かして、今日は軽量ラバージグをダウンショットリグで投じている。根掛かりを回避するには、やはりダウンショットリグは強い。


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 開始から1時間以上が経過して、時計の針は午後9時30分を過ぎている。そろそろ魚の反応が出てくる時間帯だ。護岸に対して鋭角方向にリグを遠投して、ジワジワと引く。何度か微細なバイトを感知するも、それがチヌなのか何なのか分からない。ダウンショットリグのお陰で、根掛かりが激減して、昨夜より確実に釣りをしている時間が長い。遠投したラバージグに、カツカツっとバイトがあり、少しタメてからフッキング。乗った・・・はずが、思いのほか軽く、ラインテンションが緩む。魚がこちらの方向に走っているため、弛んだラインを巻き取り終えると、魚はもう目の前であり、感動的で躍動的で豪快な水飛沫もあがらずに、あっという間にランディング。しかもサイズが小さいのでロッドでひょいと抜きあげる。チヌ26㎝。


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 よし、これから活性があがり、大型のチヌが食ってくるはず・・・と期待しながら、根元から曲がるロッドを妄想しながら釣り続けるも、あるのは微細なバイト。この際、小型のチヌでも良いので、数を伸ばすことに専念すべく、暗闇で必死の形相であるが、満を持して、遂に微細なバイトを捉えたかと思いきや、一瞬だけ魚の躍動感が伝達されるも、何の抵抗もなく、ヌッ・・・とあがってきたのはハゼ。何たることか。微細なバイトの正体はハゼであったのか。その後も懸命に釣り進むが、ハゼらしきバイトはあるものの、本命の痛烈なバイトは無く、午後10時を過ぎて無念の納竿とした。

 もうこうなったら、チヌにこだわらず、ライトタックルでハゼでも狙ってやろうか・・・と思うのであった。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月21日(木)午後8時30分~午後10時
 潮回り:中潮 下げっぱな
 天気:晴れ
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ1匹 26cm、ハゼ1匹(リリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
(2)ジグ
 ・Megabass Hedgehog 1.4g
(3)ダウンショットシンカー
 ・1/4オンス

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北チニング釣行 ~トラブル多発トホホ釣行~ 


 今夜も涼みがてらにロッド片手にポイントへと向かう。辛うじて、夕方以降は海からの気持ちの良い風が吹いている。8月に入れば、うだるような暑さで釣りどころでは無くなるかも知れないので、気温に耐えることが出来るときは積極的に海へと向かう。第一投目、いきなりのバイト・・・一気にフッキングを入れると、勢い余って乗らず、更に根掛かり、そして痛恨のラインブレイク。リーダーごと持っていかれたため、FGノットを結び直す。海面に浮かぶ満月がユラユラ揺れている。

 気を取り直して、釣りを再開。バイトは無く、時間がダラダラ過ぎる。ここにきて今度はライントラブル。FGノット部分が団子状態になってしまい、頑なでほどくことが出来ず。予備のスプールに交換して、釣りを再開。ジグをキャストすると、またもや違和感。暗闇でヘッドライトも灯さずにガイドにラインを通したために、トップガイドのリングにラインが通っておらず、やり直し。何をやってんだか。程なくして、今度は根掛かりして、リーダーが牡蠣殻か何かに触れたのか、あっけなくラインブレイク。不運は重なるものである。

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 釣りを開始して、既に1時間以上が経過しているが、トラブル続きでリズムが悪い。潮が少し効き始めたのか、何度か痛烈なバイトがあるも乗らず。護岸に対して鋭角方向に投じたジグを丁寧に操っていると、クククンっと明確なバイト。今日はミスを連発していることもあって、疑心暗鬼になりつつフッキング。ようやくロッドに魚信が宿るものの魚の反動が弱く、サイズが小さいことが一瞬で分かるが、本日の1匹目であるので慎重にやりとりをする。凛々しいチヌ25㎝。

 更に釣りを続ける。気が付けば、見上げる満月の角度が高くなっていて、海面に浮かぶ満月が小さく黄色く輝いている。釣りを開始して1時間30分ほどが経過。ワームがフックからズレるような明確なバイトが2度ほどあるが、乗せることが出来ず、満を持してフッキングに成功した魚も、やりとりの途中で痛恨のバラシ。ダメダメ状態で腑に落ちないものの、潮の動きが悪くなり、魚の反応もなくなり止む無く納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月20日(水)午後8時10分~午後10時10分
 潮回り:中潮 下げ
 天気:晴れ
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ1匹 25cm(リリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Ecogear メバル職人 ストローテイルグラブ 2インチ
(2)ジグ
 ・DECOY Flash Bomb 1/4oz(7.0g)、フックサイズを#2から#4に交換

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北チニング釣行 ~満月ゆらゆら、納涼釣行~ 


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 長年愛用した釣り用のグローブを新調した。随分昔の写真を見ても、この青色のグローブが写っていて、指折り数えると、実に10年近くも使用していることに気が付いた。まだ関東に在住している時に、都内にあったポパイのメトロ店(?)でPBブランドのものを2000円以下で購入した記憶がある。このグローブ、掌の部分はヌメっとした質感の合成皮革が、また甲の部分は伸縮性があるUVカット素材が使用されている。非常に薄いのに耐久性があり、使い勝手が良くて、特に夏場の暑い時期には重宝をした。あまりに手に馴染むので、以前にこれと同じグローブを必死になり探したが、既にポパイでは製造しておらず、更に調べると、何といまやポパイの実店舗すら無くなっているという。非常に残念である。今から20年ほど昔の話、大人になって久しぶりにバス釣りを再開した時に、ポパイの店舗がとてもオシャレに見えて、良く通ったのが懐かしい。
 あまりに薄汚くなり、穴も開いてしまい、家内からはいい加減に新しいのを買ったらと言われて数年。満を持して新調したグローブは、モンベルのもの。釣り具メーカーのグローブも色々と探したものの、なかなか気に入ったものがなく、結局、トレッキング用のものに落ち着いた次第。新しいグローブをはめて、いつものポイントへ。

 満潮からの下げっぱなからのスタート。大潮回りで、しかも下げ潮の場合、あまり良い思いをしたことが無く、釣行すべきか否か悩んだものの、やはりフィールドに出なければ何も分からない。昼間に降り注いだ太陽の熱が、地面にしっかりと残っていて、潮風に乗って、生暖かい風が通り過ぎてゆく。頭上には、満月が煌々と輝いている。 


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 今日は普段より強めのロッドを投入し、更に普段より重めのジグ7gを投入。その心は、今までに掛けたチヌとキビレがバイトしたポイントを復習すると、岸際から15m以内のことが多く、つまりは護岸に対して鋭角にジグを投じた方が短時間で効率的に攻めることが出来ると判断し、尚且つ、風が吹いていることが多いため、魚との間合いを確保しながら、風に負けないように鋭く遠投出来るタックルバランスが必要との結論に達した故のこと。ジグを重くすると根掛かりが多発するのではないかと懸念したが、ロッドにパワーがあることと、リーダーのフロロを感度の良いものに変えたこともあり、根掛かりしそうな怪しげな感触を事前に感知して、テンションを緩めたり、ラインの角度を変えたりすれば、痛恨の根掛かりを回避することが出来る。


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 開始から40分、全くバイトなし。満潮から潮が下げていて、海面がザワつき、雰囲気は抜群である。ロッドを立ててジグを操ると、コウモリが好む周波数がPEラインから発信されるのか、頻繁にコウモリがヒラヒラ舞ってはラインに接触するため釣りにならない。思わずバイトと勘違いしてしまうので困る。止むを得ないので、ロッドティップを下げて、コウモリのバイトを回避しつつ、粘り強く攻める。海底の凹凸を感じながら、ズル引きが基本になるが、何らかの凹凸でジグが止まってしまうと、あえて数秒の間を作りながら進む。海底の何かの凹凸にジグが引っかかったような重量感がジワリと伝わり、ジグの動きを止めるとグググっと魚信。素早くフッキングを入れる。ロッドのパワーを活かしつつ、かつ魚が水面を割らないように丁寧にやりとりをする。最後に数回の水飛沫が立ち、海面に写る満月がユラユラとゆがむ。リーダーを掴んで一気に抜きあげる。40㎝ほどの良型のチヌ。タックル&ジグを見直しての1匹だけに、心が満たされる。

 更に追加できるかと喜んだが、その後は全くバイトなし。午後9時を過ぎたところで納竿とした。潮風が少し涼しくなってきている。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月19日(火)午後8時~午後9時10分
 潮回り:大潮 下げっぱな
 天気:晴れ、気温32度
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ1匹 40cm(リリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・Ecogear メバル職人 ストローテイルグラブ 2インチ
(2)ジグ
 ・DECOY Flash Bomb 1/4oz(7.0g)、フックサイズを#2から#4に交換

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

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神戸・明石間メバリング釣行 ~何故かブランド魚の稚魚捕獲~ 

 昨夜に引き続き、今夜も神戸港へ。三連休で何らかのイベントが開催されていたようで、街中には浴衣を着た女性の姿が見られ、華やかで、夏らしくて風情があって良い。一方、こちらの格好と言えば、およそ夏の風情とは関係なしの迷彩のカーゴパンツに緑色のスニーカーに緑色のTシャツ、更にジャラジャラ賑やかなウエストバックにグローブ。そしてロッド片手にライフジャケット。職務質問されない方が不思議なぐらいの怪しさである。


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 満潮から下げ始めて1時間、ちょうど活性が高まる時間帯であろう。まだ薄明りの午後7時40分頃から釣りを開始。海面を覗き込むと、サヨリの大群が無数の波紋を作っている。雰囲気は良さそうである。まずはジグヘッドで魚の活性を探る。開始から数投目にして、ボトム付近を漂うジグヘッドに早速のバイト。柔軟なソリッドティップが魚を捉える。まずはカサゴ。


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 更に護岸沿いを進む。ジグヘッドを投じてから、着底を確認したのちにロッドを立てる。ロッドの操作とリーリングで、柔らかいリフト&フォールを繰り返し、着底間際に小さくシェイキングを入れる。ラインがサヨリの群れに度々触れてしまうため、バイトか否かの判断に迷いながら、特に着底に神経を集中する。モワッとした違和感、ラインを張るとグググっと力強い引き。根に潜られないように素早くロッドを立てて、バッドパワーで対抗する。継続的な躍動感のある力強い引きに、カサゴでは無いことを確信する。暫くして姿を見せたのは、お久しぶりのタケノコメバル。25㎝ほどの良型。


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 場所を移動しながらジグヘッドを投じていく。護岸の構造が変化する個所では、良い感じに潮流がヨレている。このような場所には、もれなくサヨリが群れている。護岸沿いを丁寧にトレースすると、ラインテンションが一瞬緩み、その後にモゾッとした違和感。遊泳力のある良型のカサゴが追い食いした時にあるバイト。ラインを素早く回収してフッキング。グググっと重量感。20cmを超えるカサゴ。


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 本日もまた、取れないバイトが頻発する。満を持して、バイトを捉えることに成功するも、その引きはとても貧弱。姿を現したのは、何と真鯛の稚魚。数年後に鳴門海峡もしくは明石海峡で出会えることを願って、素早くリリース。


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 さらにカサゴを2匹追加するも、午後8過ぎに、早くもバイトが遠のいてしまう。時合の時間帯が驚くほどに短い。潮位差が大きい潮の場合には、しばしこのようなことがあるも、今日の潮は緩やかに下げているので、時合が長く続いて連釣する目論見であったが、見事に外れてしまう。


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 場所を移動して、昨夜の実績ポイントに入るも、こちらでも反応が無い。車に戻りがてら、諦め半分で、護岸沿いをテクトロで攻めると、辛うじてカサゴが反応してくれる。これ以上粘っても、状況は好転しないと判断して、午後9時頃に早くも納竿とした。午前1時頃の潮の上げ始めに攻めると、きっと良い釣りが出来るだろうなぁと思いつつ、帰途に就く。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月17日(日)午後7時40分~午後9時
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ、気温:31度、水温:27度
 ポイント:神戸港
 釣果:計7匹(カサゴ5匹、タケノコメバル1匹、マダイ1匹)(全てリリース)
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■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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