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和歌山紀北メバリング釣行 ~怒涛の入れ食い~ 

 GW突入である。午後6時に仕事を切り上げて、軽快なる気持ちで車に乗り込む。ラゲッジルームには、準備万端のタックルが並んでいる。缶珈琲のプルトップを引き上げて、グイと飲み干してアクセルを踏む。夕暮れ時の道には車が溢れていて、赤く灯るランプを見ると非常にもどかしい気持ちになるが、釣りに向かう時の高揚感によって丁度良くバランスしてくれる。午後7時前に現場に到着する。数人のチヌ釣り師が帰り支度を始めている。今日の釣行は、薄暮の時間帯にはカサゴを狙い、完全に陽が落ちて漆黒の時間帯に突入するとメバルを狙うという計画。


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 早速、ジグヘッドで様子を確認することにする。今日は中潮。満潮を挟んでの釣りとなる。潮位が高く、前面に広がる被覆石の天端と海面には十分なクリアランスがある。まずは普段どおりにジグヘッドを前方に投じて、被覆石と海底とが交わる法尻付近を丁寧に攻める。海藻が生い茂っていることもあり、ジグヘッドの動きが途中で止まるが、無理せず丁寧にロッドを操作すれば、再び自由の身となる。早速、バイトがありカサゴが反応を見せる。


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 直観的に閃く。被覆石の天端付近には、きっと捕食体制で餌を待ち構える活性の高い魚が居るに違いない、魚の頭の上を通過する餌には敏感に、俊敏に反応する魚が居るに違いないと考え、ジグヘッドを護岸沿いに投じる。根掛かりを回避する意味合いもあるが、ジグヘッドを投じると、素早くリールのハンドルを回して、ジグヘッドが被覆石の天端を滑るように移動するように操作する。狙いは的中する。カツンッと明確なバイト。ロッドティップが魚の顎を捉えたことを確認してから、ロッドを引き寄せるようにしてフッキングを入れる。カサゴだ。キャスト毎に魚の反応がある。


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 被覆石の天端付近でカサゴが確実に反応することは分かった。試しに被覆石の駆け上がり付近の、少し水深がある場所はどうかと考え、ジグヘッドを投じてみる。3秒ほど沈めてから、駆け上がりに沿うようにジグヘッドを操作すると、小型のカサゴの前アタリにあるようなツツ・・・っと微妙なバイト。そのままラインテンションを保ったままに、リールのハンドルを回すとグググ・・・と重量感。素早く応戦体制に入ってロッドとリールを操作する。カサゴにしては躍動感がある。姿を現したのは、20㎝には満たないものの、良型のメバル。


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 カサゴの反応はすこぶる良い。カサゴがこんなにも俊敏な魚であったのかと関心してしまうが、ノーマルギアとは言え、リールのハンドルを1秒に1回転の速度で回しても、カサゴの活性はそれを十分に上回っているようで、鋭くバイトして、そして次々にロッドが曲がる。しかも良型が多い。開始20分で10匹を超える。


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 カサゴの勢いは止まらない。場所を移動しながら、同じような特徴を持つポイントにジグヘッドを投じていく。釣りを開始して50分で20匹に到達する。時計を確認すると午後8時。これを境にして、カサゴの反応は鈍くなる。ジグヘッドを軽くして、スローに誘うと何とか反応をするものの、根掛かりとの戦いとなり、精神的にも物理的にも消耗が激しくなるために、ここでジグヘッドの釣りを終了して、メバルに照準を絞った釣りに変更する。一旦、車に戻り、タックルを持ち替える。


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 フロートリグに軽量のジグヘッドの組み合わせ。陽が落ちて漆黒があたりを包む。風は無い。消波ブロックの前面は比較的深く、地形の影響で潮流が巻くポイント。消波ブロックを斜めに掠めるような方向にフロートリグを投じる。ストップ&ゴーで緩やかなカーブフォールで誘う。1投目、反応なし。少し角度を変えて再度フロートリグを投じる。遠くでポチャンっと可愛い音が響く。超微速で、リールのギヤの嚙み合わせを把握するが如く丁寧に丁寧にハンドルを回す。崩れた消波ブロックの先端部を通過。ツッ・・・僅かな違和感。そのままの動きを維持する。グッ・・・反射的にロッドを引き寄せる。ドラグがジリジリと鳴り、ロッドが大きく曲がる。鋭い突っ込みの度に、ドラグがジリジリと鳴り、ラインが走る。海藻に巻かれないように、手前のブロックの隙間に入り込まれないように、ロッドをポンピングで引き寄せながら、やや強引に距離を詰める。海面が弾ける。一気に引き寄せて、そして引き抜くと良型のメバル。サイズを計測すると23㎝を超えている。狙いどおりにメバルを捉えることが出来て、喜びひとしおである。


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 早速、フロートリグでメバルを捕獲することに成功したので、カサゴに引き続き爆釣状態に突入するのでは無いかと、欲張りな私は大いなる期待を抱くが、やはり世の中そんなには甘くない。色々な角度にフロートリグを投じては、超微速で引いてみたり、ストップ&ゴーを繰り出したり、少ない引き出しを開け閉めして、メバルを誘うべく必死であるが後が続かない。場所を移動しながら、護岸に対して斜め前方の方向にフロートリグを投じて、超微速でハンドルを回す。比較的海藻が密に繁茂する場所。ツンッ・・・と微細なバイトの後にフッキングを入れると、ラインが軽快に横走りする。ドラグがチリッと鳴る。丁寧に引き寄せるとメバル。18㎝。


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 散々移動を繰り返し、色々な方向にフロートリグを投じていくが、時合が去ったのか、狙う場所が悪いのか、リグが合っていないのか、一向にメバルの反応は無い。何故かカサゴの反応はあり、数匹を追加するも、午後10時頃になれば集中力が途切れ、体力が低下し、視力が低下し、身体的な能力が激しく低下していることを自覚したため止む無く納竿とした。体力と気合と情熱があれば、潮が完全に下げて、そして動き出す時間帯に対峙して、更には輝かしい朝の時合までも我が手中に収めることも可能であるが、今の状況では確実に無理である。瞬きを頻繁に繰り返しながら、帰途に就いた。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月28日(金)午後7時~午後10時
 潮回り:中潮、上げ、下げ
 天気:晴れ、気温:14度、水温:15.3度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計24匹(メバル3匹、カサゴ21匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs
(2) フロートリグ用(Fシステム)
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Ecogear メバル職人 ストローテイルグラブ 2インチ
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 2.0g、1.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g
(3) フロート
 ・アルカジック シャローフリーク F10.5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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和歌山紀北メバリング釣行 ~モヤモヤ解消~ 

 日々の仕事のストレスは蓄積するばかりで、時に相手の言動に乗せられてついこちらが感情的になり、自分が思い描いたストーリーを組み立てることが出来ない折には、自己嫌悪に陥ってしまう。午後9時、仕事を終えて夕飯でも買いに行こうかと思ったが、心のモヤモヤは霧散しそうも無いので、タックルを車に積み込んでアクセルを踏む。ストレスを蓄積するだけの釣行にならないことを祈りつつ、今時点の潮位、潮流、風などを考慮して下津方面へと向かう。


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 午後10時前に到着。常夜灯が海面に落ちる突堤から開始する。波動が効いたワームを突堤沿いに投じて、明暗の境界を探る。狙いは中層から表層で獲物を待ち受けるメバル。ジグヘッドを巻いていると、その真後ろに60㎝以上はあろう黒い影が追っている。明らかにワームの波動に反応している。鼻の先にワームを捉えて、寸でのところで見切られたようで、大きく反転して影に消えた。何度か良型のシーバスの影を確認するが、バイトには至らず。バイトに至ったとしても、今握っているタックルでは勝負にはならないので、むしろ掛からない方が良いのだが。すぐに我に返って、突堤の際の海藻で待ち構えているメバルや、底付近のカサゴを狙うも、フィッシュイーターであるシーバスがウロウロと彷徨っているためか、小型魚の反応は無い。

 場所を変える。目の前に被覆石が広がるポイント。潮の動きに呼応して、横向きに潮が流れる場所で、被覆石の駆け上がりがカサゴの絶好の住処になっている。過去に何度もカサゴを捉えているが、今のところ小型中心で、季節が変われば型が良くなるかも知れない。ジグヘッドを投じてから、底を捉えて、底付近を丁寧にゆっくりと誘う。数投して反応が無く、撃沈覚悟であるが、少しずつ場所を変えながらジグヘッドを投じていく。地面と被覆石の接点あたりでバイトを確認する。油断すれば即座に根掛かりに繋がるので、神経を使うが、魚の居場所が分かればこちらのもの。


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 今日は無風で海面は凪いでいる。暗闇で、無音で、無心で、気持ちの良い潮風を吸い込みながらロッドを振るのは、実に至福の時である。釣れても釣れなくても、我が心を癒してくれると思うのは、それだけ心身ともに疲弊しているのかも知れない。下げ潮が効いていて、ジグヘッドが沖側へ、左側へ引っ張られるような状態になり、自然なドリフト状態が演出できているようで、生い茂る海藻を切りながら、丁寧に探れば確実に魚が反応してくれる。


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 下げ潮が十分に効いているが、もう暫くすれば弱まってくるに違いない。最後のチャンスである。魚の居場所と釣り方を把握したので、場所を小さく移動しながらジグヘッドを撃っていけば良い。きっとジグヘッドもワームも大きく外さない限りは、どんなものでも快く魚が反応してくれる。サイズは不十分であるものの、飽きない程度にバイトがあり、その度にロッドが湾曲して、ヂッ・・・チリッ・・・と小さくドラグが鳴り、そして油を垂らしたような静寂下海面が一転して小さく白く弾ける。


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 遠くで光の線が動いている。釣り師のようだ。他人の事を言える立場ではないが、こんな夜遅くに本当に物好きである。集中力を切らさないように、被覆石の法尻部分に照準を合わせて探っていく。やはり反応する場所が定まりつつある。更にカサゴを追加する。


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 既に半分意地になっている。しかし思えば、今日の釣りを開始した時点では、シーバスの邪魔が入って坊主覚悟の謙虚な気持ちであったが、魚が反応する規則性が分かってしまえば欲が深くなるもので、後1匹、後1匹、もう少し大きな魚・・・っとなる。サイズには満足がいかないまでも、久しぶりにツ抜けを達成して、気持ち良く納竿とした。週末の釣行に大いに参考となる。

■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月27日(木)午後9時50分~午後11時30分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:14度、水温:15.9度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計11匹(カサゴ11匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) スプリットシンカー・ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g、1.5g

■潮汐
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和歌山紀北メバリング釣行 ~強風、白濁、尻下がり~ 

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 今日の潮は中潮。丁度、夕暮れ時に下げ潮が効いて、良さそうな雰囲気。薄暮の時間帯には少し早い、午後5時30分に現地に到着。今日も昼頃から北寄りの風が強いため、風を避けた風裏ポイントを選んだものの、風が大きく回り込んでいて、海面は白く波立ち上下左右に動揺し、海水が白く濁っている。濃緑の山の木々も蠢くように揺れている。ジグヘッドを準備して、早速、釣りを開始するが、PEラインが大きく撓んでしまい、狙いのコースにジグヘッドを通すことが出来ない。目の前には難攻不落の大きな石が転がるポイント。風が無くとも慎重なロッド操作が要求されるのに、風が強く吹くと、もうどうにもならない。根掛かり頻発で苦戦しながら辛うじて1匹。


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 手前側は海藻が茂って攻めきれず、突堤の基部には漂流ゴミが海面を覆い、ジグヘッドをキャストすればラインが煽られ、思うように釣りが出来ず、なかなか難易度が高い。ジグヘッドを何個も失いながらも、集中力を切らさないように丁寧に攻める。紀州釣りをされていた地元の釣り師が次々に竿を収めている。話を伺うと、風が強くて釣りにならなかったとのこと。天気予報によれば、夕暮れ時になれば、幾分かは風が収まるとのことだが、そんな気配は無い。気温は20度近くある筈だが、体感温度はずっと低く、もう少し厚着をしてくれば良かったと後悔。小さなカサゴを追加するも、パターン化に至らない。


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 釣れない時間が続き、気が付けば日没。少し風が和らいできて、少しはまともにラインの操作が可能となるが、魚の活性は一向に低いままで、普段なら反応がある場所にジグヘッドを丁寧に送り込んでも無反応。絶景なる景色だけが、せめてもの救い。更に1匹を辛うじて追加するも、納得の1匹ではない。これ以上粘っても、更なる釣果を導き出すことは出来ないと判断して、今更ながら思い切って場所を変えることにする。夕暮れの絶好の機会を逃しているので、あまり多くを期待することは出来ないが、足で稼ぐしかない。


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 常夜灯が海面を照らすポイントに移動する。こちらも当然ながらに強風の名残があり、海水は大いに濁っている。しかも先行者が攻めた形跡もあるが、風がピタリと止んだのは幸いである。まずは定番であるが突堤の際をジグヘッドで攻める。普段なら白色のワームを摘まみ出すが、今日はクリヤーに赤ラメを取り出してみた。白濁した海水に、赤ラメが明滅して絶妙な存在感を示してくれるのではないか、との期待感からである。早々にカサゴが反応してくれる。狙いが間違ってなかったことが分かり、少し自信が出る。


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 しかし、連発とはいかず。ここは粘り強く攻めねばならない。常夜灯が作る明暗の境界にジグヘッドを投じた後に底を意識しながら、ジグヘッドがエビのような躍動感を吹き込まれたかのような、小さく、時に大きく飛び跳ねる様を意識して、ロッドを丁寧に時に大胆に操作する。ジグヘッドが跳ねてから、コツッと着底すると、グググっと重量感。ラインを巻き取りながらジワリと合わせを入れる。思わずタケノコメバルかと錯覚するほどに、細身のカサゴ。この後に更に1匹を追加する。遂に勢いに乗るかと期待して、突堤の際、捨て石の法尻、駆け上がりなど様々な方向にジグヘッドを投じるも虚しく、午後8時半をもって納竿とした。

 尻下がりの週末であった。

■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月23日(日)午後5時30分~午後8時30分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:20度→14度、水温:15.9度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計6匹(カサゴ6匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) スプリットシンカー・ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、イカナゴ
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW(Pearl White)
 ・JACKALL ペケペケ2inch SQ、Clear Red Flake
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 2.0g、1.5g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(59) ~元車庫前 丸宮中華そば船津店~ 

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 地元の人に和歌山中華そばの老舗と聞けば、指折り数えて片手で名前があがる丸宮中華そば。食べログなどの世間の人達の評判はすこぶる良いが、以前に紀三井寺球場の入り口にある系列店の丸宮で中華そばを啜った時のこと、あまりの不味さに驚愕したことがあり、以降、丸宮系列を避けてきた。今日のランチは、新しく開店した中華料理店の中華そばを啜ろうとして暖簾をくぐったものの、店内の匂いがペットショップのように臭くて、我慢できず数秒で退散してしまったこともあり、止む無く、近場の船津店を訪問したとい言うのが本音のところ。

元車庫前 丸宮中華そば船津店
 住所:和歌山県和歌山市船津町4-17
 電話:073-432-2988
 営業:11:00~14:30、17:30~23:30
 休み:木曜日
 駐車場:店舗前に数台


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 店内は、和歌山中華そば店の王道的な配席で、4人掛けのテーブル席が5卓、中央に相席用のテーブルが1卓がある。味で勝負をしているから店内の過度の飾りつけは不要であるとでも暗に示しているように、店内は簡素な作り。


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 メニューはシンプルである。こちらのお店には、早寿司や茹で卵は無い。


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 「チャーシューメン」850円也。実に素朴な佇まいの中華そばである。まずは年季の入った蓮華で茶褐色を帯びたスープを啜る。出汁が効いた味噌汁のように、柔らかで奥深い旨味がジュワリと舌に広がり浸透し、後追いで仄かに豚骨の香りが漂う。塩味が程良く効いているが、醤油の輪郭が明確なせいか、塩加減よりも濃く感じる。系列店のスープとは明らかに異なり、当店の方が明らかに美味い。スープの温度は高め。


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 お次は麺を啜る。ストレートの中細麺で、スープを絡ませて啜ると気持ち良くツルツルと滑り込んでくる。同時に鼻に抜ける芳香に僅かな豚骨の面影がある。麺を噛み締めると、気持ち良く切れつつも、程よい粘りがある。更には麺自体に味が浸み込んでいるが如くに、醤油の味が際立ってくる。色の黒い細長のメンマを口に放り込んで、そして噛み締めると歯応えがあり過ぎるぐらいに硬い。青葱は切ってから時間が経過しているのか、清涼感が無く、腑抜けたようであり、スープや麺との調和は期待出来ない。


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 割箸で赤身主体の叉焼を摘み上げて、そして口に放り込む。咀嚼すると随分と硬くて歯応えがあり、更に噛み締めると程良く塩味がジワジワと染み出してくるが、赤身主体でボソボソ感は否めなく、脂身が無いので物足りなく感じてしまう。しかしながら、予想以上に美味いラーメンであり、少し安堵した気持ちで店を出た。


ラーメン探訪備忘録
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店名:元車庫前 丸宮中華そば船津店
「チャーシューメン」
 ◇お値段:850円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、蒲鉾
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:醤油くっきり豚骨醤油
 ◇叉焼:ボソボソ系叉焼5枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:紀三井寺球場横の系列店より美味い
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~張らず緩めず釣法~ 

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 最近お気に入りのパン屋さん”BAKING GARAGE HARIMAYA”。和歌山で週末を過ごす時には、必ず土曜日に、クリスピートーストと胡桃トーストをそれぞれ1斤づつ購入して、夕刻の釣行時に1枚~2枚をラップに包んで持ち出して、目的地に向かう道中に熱々の珈琲を啜りながら、この柔らかいパンをそのまま齧るのが堪らない。残りのパンは、平日の朝食用に冷凍庫で保管。時折、お気に入りのパンが売り切れて無くなってしまうことがあり、そんな時には本気で落ち込んでしまうので、遅ればせながら予約をするという方法を覚えた。今日も無事にトースト2斤を購入し、そして以前から気になっていたアンパンを購入(お値段は少し高めの200円也)。酒麹バゲットの生地に、餡子と塩分が効いたマーガリンがたっぷりと挟んである。独特の酸味を持つ酒麹パンの香りが鼻を抜けて、その後にマーガリンの塩味がきゅっと際立ち、間髪入れず餡子の柔らかい甘みが溶け出して、相乗効果で美味さが増せば至福の時間が訪れる。非常に美味い。アンパンと言えども、普通のアンパンとは別物である。このアンパン、非常に美味いのだが欠点がひとつ。パンが硬すぎるので、唇や口の中を負傷してしまうのであります。

BAKING GARAGE HARIMAYA
 和歌山県和歌山市塩屋5-7-58
 OPEN 10:00 ~ CLOSE 19:00
 TEL 073-460-7825


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 本日の潮は若潮。夕暮れの時合にも潮が動いているので、潮位差が小さく良い潮とは言えないものの、少なからず期待は出来る。ただし、今日は昼間から北寄りの風が強く吹き付けていて、陽が暮れても一向に弱まる気配はなく、ライトリグの釣りでは苦戦が予想される。本当なら、昨夜のポイントを再度攻めて、再現性を確認したかったが、止む無く、風裏ポイントへと向かう。午後6時過ぎに到着し、ジグヘッドリグの釣りを開始する。目の前には、直径1mほどの大きな石がゴロゴロと転がっていて、油断をすれば簡単にジグヘッドが根掛かりしてしまい、釣りどころでは無い。難攻不落と思える険しい釣り場であるが、硬めのロッドとライン操作により陥落可能となる。ジグヘッドを軽く前方に投じた後に、ラインの弛みを少し取って、張らず緩めずのラインテンションを維持したままにジグヘッドをカーブフォールさせる。ロッドのティップは少し斜め上で保持しておく。ジグヘッドが海中に転がる石に接触すると、小さくコツッと振動が伝達され、その後にロッドを立てつつジグヘッドをゆっくりと進める。巻いて寄せると言うよりかは、ラインの重みでジグヘッドを手前に寄せて、弛んだラインを巻き取るイメージ。ジグヘッドがスタックしても焦る必要は無く、ここでロッドを煽らずにラインが弛んだ状態でロッドを揺さぶれば、ジグヘッドはホロリと外れてくれる。この後のカーブフォール後のバイトが多く、神経集中である。小型のカサゴを2匹捕獲する。


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 思いのほかバイトは少なく苦戦する。時間は素早く過ぎて、気が付けば日没。


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 今までの経験で、ついつい突堤の際や手前を攻めてしまいがちであるが反応は無い。ジグヘッドを軽く前方に投じて、張らず緩めず釣法で底を捉えた後に、丁寧に底を攻める。コツッ・・・ジグヘッドがカーブフォールで石に接触したかのようなバイト。ラインが緩んでいるだけに魚信は分かりづらい。ジワリとロッドに重みを感じる。ラインテンションを掛けると、グゥ~っとラインが直線になり、素早くフッキング。突堤の際に魚が付いておらず、駆け上がり付近に付いていることが判明し、この方法で3匹を追加する。

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 魚の居場所と釣法を掴み、更には薄暮の時間帯で完全に爆釣モードに突入するかと思いきや、バイトは続かず時間だけが過ぎる。港外側の海藻が生い茂るエリアでメバル狙いに転じるも完全に不発。消波ブロックの際を根掛かり覚悟で攻めると、クンッ・・・と明確なバイト。周囲の海藻にラインを巻かれないように素早くラインを巻き取って、そして一気に引き抜く。カサゴを追加。干潮の潮どまりまでは、まだ時間があるが、魚の活性が明らかに悪くなり、午後7時半を持って納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月22日(土)午後6時~午後7時30分
 潮回り:若潮、下げ
 天気:晴れ、気温:20度→14度、水温:14.7度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計7匹(カサゴ7匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) スプリットシンカー・ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、イカナゴ
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW(Pearl White)
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 2.0g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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和歌山中華そば探訪(58) ~味千拉麺和歌山北インター店~ 

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 本日のランチはこちら。熊本発祥のラーメン店で国内外に700店舗も展開しているとのこと。事前に地元のフリーペーパーで調べたところ、ここラーメン激戦区である和歌山で存在感を示すべく、期間限定で豚骨醤油ベースの”和歌山ニンニクラーメン”の提供を始めたとのこと。国道24号を折れて、大きな駐車場に車を停めて店舗の方向を見ると、店の入り口付近に複数の人達が待っている。

味千拉麺和歌山北インター店
 住所:和歌山県和歌山市田屋105
 電話:073-461-3567
 営業:11:00~22:00
 休み:不定休
 駐車場:複数店舗と共有


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 なんと偶然にも、毎月22日は感謝デーとのことで、ラーメンが通常価格の半額以下の300円で提供されている。予約名簿に名前を記入して、お腹を鳴らしながら待つ。10組以上の待ちであるが、比較的、客の入れ替わりが早く、30分も待たずして席に着く。


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 感謝デーのメニューは”味千ラーメン”のみということが判明。


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 「味千ラーメン、叉焼増し」460円也。見た目は濃厚で美味そうな雰囲気が漂っている。ゴマ油のような辣油のような油が浮いていて、食欲がそそられる。素早く蓮華を手に取って、蓮華の背でスープの表面を押さえて油を程よく混ぜながら掬い、そして啜ってみると、優しく効いた塩が心地良く、うっすらと豚骨が感じられる。香しい油とニンニクの刺激がスープに奥行きを与えている。和歌山の豚骨醤油を食べ慣れてしまうと、少し物足りなさを感じてしまう。どこかインスタントのラーメンのような印象もある。


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 麺は中細でストレート。スープを絡めながら啜る。硬めに茹でられていて歯応えがある。スープの味がしっかりと絡んでいて、麺自体にも味付けがされているような錯覚を起こす。


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 割箸で叉焼を摘まみ出して、そして口に放り込む。脂身は少な目で、ボソボソとした食感。ゆっくりと噛み締めると、同時に野生の臭みが口中に一気に広がる。ニンニクの香りと味をもってしても微妙である。


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 卓上にこれらの調味料が置かれていたので、試しに振りかけてみる。フライドガーリックは香ばしくてスープの奥行きが増して良い。右側のふりかけのようなものは、海苔やゴマや塩が混じっていて正体不明であるが、これを振りかけるとカップラーメンのような分かりやすい味に変化する。”お客様感謝デー”という企画は、懐に優しくて非常に感謝するが、これが余計に通常価格で食べることはないだろうなとの気持ちに拍車をかけた。


ラーメン探訪備忘録
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店名:味千拉麺和歌山北インター店
「味千ラーメン 叉焼増し」
 ◇お値段:300円+160円=460円
 ◇トッピング:叉焼、きくらげ、煮卵、青葱
 ◇麺:中細麺ストレート
 ◇スープ:ニンニク香る豚骨
 ◇叉焼:ボソボソ豚バラ叉焼3枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:毎月22日は感謝デー
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~少しだけワームローテ~ 


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 夕暮れの下げの時合に備えて準備万端であったものの、結局、仕事を終えたのは午後7時半。随分と日が長くなったとは言え、完全に暮れて、青白く流れる車のヘッドライトや明滅するテールランプが主役の時間帯である。途中で軽く腹ごしらえをして、下津方面へと南下する。干潮が午後8時30分。潮が動き出すタイミングを見計らって、干潮の時間に現地に入る。数日前の豪雨と暴風の影響で、海面には浮遊ゴミが無数に浮かんでいる。


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 常夜灯が海面に明暗を作っている。突堤の突端部で海面を覗き込むと、根元には海藻が揺れている。潮の動きを知るのに、浮遊ゴミが役立っている。上げ潮が効きだすにはまだ早いが、浮遊ゴミが揺れ動きながら少しづつ移動しているところから、多少の潮の動きがあることが読み取れる。想像していた潮の流れと逆方向に浮遊ゴミが流れていて、まだ下げ潮の影響があるのかも知れないし、さもなくば湾内で大きな潮の流れがあり渦巻いているのかも知れない。頭の中で状況を整理しながら、普段通りにジグヘッドを投じていく。足元をタイトに攻めたいところであるが、海藻が密生していて思い通りのラインを攻めることが出来ない。ユラユラと踊る海藻がラインに触れて、バイトと勘違いしてしまうこと度々。突堤に張り付いている魚を誘い出すべく、普段より更にリーリング速度を遅くして、ジワジワと攻める。コツッ・・・。海藻か?更に進めるとグググ・・・っと明らかな躍動感。素早くフッキングを入れて、ソリッドティップの円弧を確認したうえで引き抜くと、狙い通りのカサゴである。まだ本格的には潮が動いていないものの、幸先の良い反応に安堵する。


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 ワームの色や形の選択肢が多過ぎると、釣れる理由、釣れない理由を把握することがより複雑になり惑わされてしまう。今までもジグヘッドの釣りに限らず、釣具店の棚に所狭しと並ぶ豊富なルアーに翻弄されて、過去に色々なルアーを購入してタックルボックスに押し込んで釣行しては、結局、ろくに使いこなすことが出来ず、無駄な投資を後悔すること度々。過去の苦い経験から、特に最近はワームの色と種類を極端に絞り込んでいる。その中でも、ダイワのビームスティックのパールホワイトには絶大な信頼を寄せている。釣れない理由はワームの種類や色にある場合もあるが、場所、潮、トレースラインの見極めで回避出来ることも多い。今日のポイントは、常夜灯が効いていることもあり、パールホワイトでは余りにインパクトが強すぎると判断して、久しぶりにクリアー系のワーム(ジャッカル・ペケペケ・クリアーレッドフレーク)を投入することとする。突堤の周囲に敷き詰められている被覆ブロックの駆け上がりを丁寧に攻めると、すぐに反応がある。


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 表層から中層にジグヘッドを通すと、明暗部の境界付近から勢いよくメバルらしき小魚がジグヘッドを猛追するも、残念ながらバイトには至らず。恐らくここで、釣りのエキスパートならジグヘッドの形状や重さ、またはワームの形状や色を様々に組み合わせて、食わす状況に持ち込むのであろうが、そこまでの技量も無ければ、ジグヘッドとワームの種類も無いので、”釣れる魚を釣る”方向で釣りを続ける。小型ながらカサゴが反応を示す。


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 ストックされているカサゴの数が少ないのか、次々に釣れる状態では無いものの、潮の動きによって魚が入れ替わるのか、もしくは潮の動きが悪く反応しなかった魚の活性が徐々に上向いているのか、時間を置いてから同じトレースラインにジグヘッドを送り込むと、忘れた頃にカサゴの反応がある。更にワームを変更する。リブが効いたアクアウェーブの簡刺ワームのイカナゴ。念のため表層付近のメバルらしき魚を誘ってみるが、寸でのところでバイトには至らず。何かがお気に召さないのであろう。しかしながら、この何かが相変わらず分からない。ジグヘッドの重さを変えてみるも結果は同じである。カサゴは裏切りを知らない魚なのであろうか、いつも真摯な姿勢で反応を示してくれるので、感謝せねばなるまい。このポイントでの釣りの経験が浅く、シーズナルパターンやポイントを十分に理解していないが、どうやら小型が中心であるようだ。厳冬期の産卵シーズンになれば、良型を期待することが出来るかも知れない。


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 常夜灯に集まる小魚を狙ってか、シーバスやチヌらしき魚影が視界に入り、息を潜めて静かにジグヘッドを投入して誘ってみるも、一瞬だけワームに興味を示すもバイトに持ち込むことは出来ない。彼らが捕食しているものと乖離しているのであろう。そんな中、カサゴだけがロッドを曲げてくれる。潮が動き出し、更なる釣果が期待出来る筈であるが、いかんせん攻めることが出来るポイントが限られていることもあり、攻め切った感もあって午後10時半を前に納竿とした。

■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月21日(金)午後8時30分~午後10時30分
 潮回り:長潮、下げ止まりから開始
 天気:晴れ、気温:16度、水温:14.7度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計9匹(カサゴ9匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) スプリットシンカー・ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・JACKALL ペケペケ2inch SQ、Clear Red Flake
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、イカナゴ
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 2.0g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

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■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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神戸・明石間メバリング釣行 ~海にも春よ訪れろ~ 


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 完全に春到来である。子供の頃は、陰鬱な冬から陽気な春に向けての一進一退の、輝きに向かうような瞬間に喜びと趣きを感じた記憶がある。所謂、三寒四温の攻防であるが、夏から冬にかけても同様に、ここ最近は情緒なく季節が移ろっているように思う。気候変動の影響であろうか、熱帯性の気候のように乾季と雨季の合間に強烈なスコールでもって、竹を割ったかの如くに季節が変わる。既に夏日の気温を記録していると言うのだから驚きである。


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 昨夜の釣行では、水温が14度を超え、魚達の活性が上向きであることが確認出来たこともあって、今日もその傾向を確認すべく神戸港へと向かう。午後4時が干潮である。現在の時刻は午後7時。既に潮が十分に効いていると思っていたが、神戸港湾奥では、明石海峡からの本流の影響は時間差で訪れるようで、潮の流れを確認しやすい突端部で海中を覗き込んでも、濃厚な油のように未だまったりと佇んでいる。昨夜に良い反応があった場所をまずは攻めるが、夕暮れ時の最高の時合であるにも関わらず、何ら反応は無い。場所を変えながら、ジグヘッドを丁寧に落とし込んでいく。30分ほど経過しただろうか、ようやくの小さなバイト。ツッ・・・ククク・・・やや間を作ってからジワリと合わせを入れると、ソリッドティップが曲がる。まずは小型ながらカサゴを捕獲。


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 護岸から斜め前方にジグヘッドを投じて、捨石が敷き詰められている法部分を舐めるように丁寧にトレースするが、ここぞという場所でも反応は無い。幾度となく、潮が効いていそうな狭隘部を攻めるも、これも反応が無い。魚が護岸沿いにタイトに付いているのだろうか。護岸沿いにジグヘッドを投じては、底付近を丁寧に攻める。潮の動きが徐々に良くなっていることが確認出来る。護岸の角部分では、沖合から押し寄せてきている潮流の影響で、大型船が舵を切った時に生じるような巨大なうねりで海面が蠢いている。ツッ・・・微細なバイト。バイトの後に反転するような明確な動きは無く、そのままリールのハンドルを回し続けて、ジワリとフッキング。小型のカサゴだ。


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 良型に有りがちな繊細なバイトを捉えて悦に入るも、あまりに貧相なロッドの曲がり具合に、単純に魚が小さいだけであることが直ちに判明する。冗談のように小型である。


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 護岸沿いにジグヘッドを投じて、ジグヘッドが確実に着底することを待ってから、ロッドティップを下げて微速でハンドルを回す。数々の釣行でリールを酷使しているせいか、神経を集中すればするほどに、滑らかさが低下しつつあるリールの僅かなガタつきが気になってしまうが、どうでも良いことを考えている時に限ってバイトがある。殺気が消えているのであろう。斑点がくっきりと浮き出ていることもあり、濃淡が美しいカサゴ。


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 直後にカサゴを2匹追加。4匹連続での捕獲である。本日の傾向として、潮がモロに当たる場所から少し離れた淀み部分での反応が良く、完全にパターンを掴んだかと静かに喜んだが、その後は全くの無反応の状態に突入して、敢え無く、午後8時30分に納竿とした。狙い通りの釣果に恵まれていれば、神戸から和歌山までの100kmの道程も苦にならないのであるが。夜の街を横目に湾岸線を滑走するのである。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月16日(日)午後7時~午後8時30分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:21度、水温:15.6度
 ポイント:神戸港
 釣果:計6匹(カサゴ6匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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神戸・明石間メバリング釣行 ~春到来、水温上昇~ 


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 年度の切り替わりの時期は常であるが、雑多な色々なことが公私ともに押し寄せて吹き溜まり、うまく流れていくこともあれば、吹き溜まったままの状態で新たな年度に流れ込んで、何故か不思議に霧散して見えなくなるものもあるし、場合によっては膨張して大事に至るものもある。薄紅色の花弁を見上げる機会が徐々に減りつつも、ここ最近の天気が味方して、昨年よりは随分と長い間、心を癒してくれる。桜を見上げて飲み干す酒は、年度の切れ替えには相応しく、相乗効果で場を盛り上げてくれる。時折、風に揺られてヒラヒラ舞い散る花びらが視界に入ると、感嘆の声をあげつつ何故か中年オヤジが一様にセンチメンタルになるのは、酔いどれのせいか、もしくは単に重ねた年のせいか。


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 同じ遺伝子を持つソメイヨシノが途絶えつつあると言う。挿し木によって遺伝子を繋いできたソメイヨシノであるが、遺伝子にも”賞味期限”があるらしく、既に遺伝子が劣化して限界に達しているとか。更には遺伝子が同一であるということは、綺麗なソメイヨシノを完璧に複写することが可能である一方で、多様性の欠如が、感染症を引き起こせば、一気に拡散して壊滅に至るとか。職場に新たな風が吹き込まれた。当然ながら多様性に溢れている。前途洋々である。


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 「濃厚鶏白湯ラーメン」。ラーメンと言えば豚骨醤油をおいて他に無いと思いつつ、真面目にラーメン人生を歩んできたものの、我が固定観念を一気に覆すラーメンが現れた。オシャレ感を前面に出そうとしているやたらデカい器が媚びを売っている感じがして冷めた気持ちになるが、更に追い討ちをかけるように細長くて流麗なラインが特徴的なオシャレなレンゲを手に取って、心静かにスープを啜る。何たることであろうか、塩分が程良く効いていて、鶏の美味さがジュワリと舌に拡散し、そして散りばめられた胡椒が舌を絶妙に刺激する。濃厚で強力なスープが食欲を加速する。中太麺を啜ると、濃厚なスープを纏いつつツルリツルリと気持ちよく滑り込み、麺を噛み締めれば、モチモチとした食感の後に小麦の味が溢れだす。鶏肉叉焼、肉団子、煮卵ともに絶妙である。何より水菜のシャキシャキ感と清涼感が、まったりしがちな濃厚系スープをキリリと引き締めている。美味い。

麺処 こなこね
住所:兵庫県神戸市灘区桜口町4-4-3
     ウェルブ六甲道3番街3番館
 電話:078-855-2939
 営業:11:00~14:00、17:00~21:00
 休み:不定


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 海水温が14度に上昇し、そろそろ神戸港湾奥部にも根魚達が戻ってきているのではないかと予想して、夕暮れ時の神戸港へと車を走らせる。世間の釣果を確認すると、メバルが好調であるようだが、未だにメバルのポイントを絞り込むことが出来ず難儀している。過去の経験から、何となくメバルが好む場所は理解しつつも、そのような場所を探しきれていないことが貧釣の原因である。何より引き出しが少ないのも貧釣に拍車をかけているのだが。早々に準備を整えて、ポイントに立つ。風が柔らかく流れているが、ライトリグの操作を邪魔するるほどではない。午後10時半頃が満潮の潮止まりであり、今は潮が十分に効いている時間帯である。ジグヘッドを護岸沿いに投じて、底を取ってから微速でジグヘッドを進める。二投目。一定の速度で底を漂うジグヘッドに、クッ・・・と何かに触れたような小さなバイト。そのままの速度を保ちつつ、リールのハンドルを回し続けると、グググッ・・・と重量感。素早くフッキングを入れると、ロッドティップが綺麗に入り、躍動感でロッドが揺れる。まずまずのカサゴ。幸先が良い。


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 護岸沿いを進む。再現性を確認すべく、上げ潮の影響を受けて、潮が当たりやすい同じような場所にジグヘッドを投じて、同様にジワジワと微速で底付近を攻める。時折、底付近に転がっている牡蠣殻などの小さな障害物にジグヘッドが接触して、その動きが止まってしまうが、その場合にはロッドを立てて軽くラインテンションを加えると、クンッと跳ねるようにしてジグヘッドが外れてくれる。この瞬間は、リアクションバイトを誘うべく、ラインの動きを止めてカーブフォールでバイトの間を演出する。ツンッ・・・ククク・・・っと明確なバイト。素早くロッドで応対してフッキング。サイズは小さいものの、狙いどおりにカサゴを捉えることに成功する。


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 場所を少し変える。真冬の産卵期には、カサゴやタケノコメバルの良型が反応した場所である。良く見れば、夜光虫の吹き溜まりになっているようで、ラインの動きに応じて青白い幻想的な光が揺れる。過去の実績から、狙いめとなる護岸沿いをタイトに攻めるも一向に反応はなく、攻めるべくポイントの傾向を掴むヒントとなる。潮当たりが良い場所に戻り、再度、護岸沿いや基礎捨て石の駆け上がり付近を丁寧に攻める。護岸沿いで小型ながら2匹のカサゴを捉えることに成功する。魚の数が少ないのかバイトは単発である。


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 場所を移動しつつ、護岸沿いを中心にジグヘッドを投じていく。護岸前面に捨て石が散らばっているエリア。護岸から少し離れた位置にジグヘッドを斜めに投じて、底を確認した後にジグヘッドを捨て石に接触させつつ丁寧に探る。ジグヘッドが石に引っ掛かり、一定の速度でのリーリングが困難であるが、石に引っ掛かったジグヘッドが外れる際の跳ね上がる動きが魚の捕食本能を刺激する・・・はずである。海藻に接触したかのうような柔らかい振動が手元に伝わる。ロッドの角度を変えて、ラインテンションを高めると、鈍重な動きがロッドを大きく曲げる。ドラグがジリジリとなり、良型であることが分かる。護岸沿いに揺れるワカメのような海藻にラインを巻き込まれないように、手を突き出して、魚の動きを制御する。やりとりの後に一気に引き抜くと良型のカサゴ。23㎝。


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 更に潮当たりが良い場所に移動する。突堤に沿って基礎捨て石が前面に広がっていて、条件的には良さそうに感じるが、海藻が邪魔をしてジグヘッドを狙いのトレースラインに乗せることが出来ない。辛うじて小型のカサゴを1匹追加するも、後が続かず。元の場所に戻り、まずまずのカサゴを1匹追加する。ヘッドライトで海面を照らすと、小さな魚のようなエビのようなものが群れている。


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 念のため表層から中層付近を攻めて、カサゴ以外の魚の状況を探るも、残念ながら反応は皆無。潮位が高くなり、潮の動きが徐々に緩慢になってきている。底付近を丁寧に攻めて、小型のカサゴを2匹追加するも、更に状況が良くなるとは思えず、潮時と判断して納竿とする。更に水温が高くなれば、湾奥部に魚が戻り、楽しい釣りが展開出来るに違いない。今後に期待である。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年4月15日(土)午後7時~午後9時
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:20度、水温:14.2度
 ポイント:神戸港
 釣果:計9匹(カサゴ9匹)(全てリリース)

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 ツ抜け達成ならず。

■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、1.5インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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