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第1回神戸パン祭り(北野工房のまち) ~美味いパン屋さんが12店も~ 

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 新聞を眺めていると“パン・日本一膨らめ”との記事があり、「北野工房のまち」で第1回パン祭りが開催されるとのこと。記事には、総務省家計調査で、1世帯当たりのパン年間購入金額が、神戸市は全国1位であり、パンの購入金額は年間で37,399円になるとのことが触れられている。確かに神戸には伝統ある有名なパン屋さんが沢山ある。我が家の場合、ざっと計算しても、この平均値の倍ほど購入しているので、この第1位にも随分と貢献していると勝手に自負しているところ。よって、パン祭りにも是非とも出かけて更なる貢献をせねばならぬと、勝手に責任感を湧き上がらせて、テコテコ歩いていざ「北野工房のまち」へ。


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 「北野工房のまち」
 旧北野小学校の校舎が往時のままに利用されていて、“神戸ブランドに出会う体験型工房”とのコンセプトで、校舎の1階と2階は20店舗ほどのお店が連なっている。大型観光バスの駐車場が隣接していることもあって、北野の異人館などへの観光の拠点にもなっている。近すぎて滅多に来ることは無く、年に数回、1階のお店に食パンを買いに来る程度であるが、兵庫県内の観光地の訪問者数では、上位10か所にランキングするほどの人気の場所のようだ。

北野工房のまち
http://kitanokoubou.jp/


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 「第1回神戸パン祭り」の会場は、3階の講堂で開催されている。

神戸市の広報のページによると・・・
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/11/20151106142201.html

 「神戸は、1868年の神戸港開港の後、居留地に外国人職人がパン屋を開業して以来、パンは神戸市民の暮らしに深く根付いており、現在でも日本一のパンのまちとして広く知られております。神戸市民は身近な場所にそれぞれお気に入りのパン屋さんがあり、学校給食でも当日の朝に焼かれたおいしいパンを食べています。
 この度、兵庫県パン協同組合では、パンのまち神戸で「第1回神戸パン祭り」を開催いたします。本イベントにより、「パンのまち神戸」の魅力を、神戸市民や観光客の皆さんに情報発信したいと考えております。
 メインイベントである「ご当地パンの販売」では、県内のご当地パンが一堂に集結します。各店自慢のパンの販売を通して神戸のパンのPRを行います。
 また、「親子パン教室」では、神戸マイスターをはじめ、一流のパン職人の指導のもと、家族で楽しく動物パンを作っていただきます。その他、本イベント会場にて、兵庫県内産小麦を使用した学校給食用コッペパン1,000個を無料でお配りするなど、パンに関するイベントを開催いたします。」とのこと。


 会場内では、県内各地の「ご当地パン」の販売が行われていて、以下の12店が出店している。

 ・イスズベーカリー(神戸市中央区)
 ・かすがの坂バンベール(神戸市中央区)
 ・神戸ベル(神戸市西区)
 ・コッペ プリュス(神戸市垂水区)
 ・ダン・マルシェ(明石市)
 ・はっくるべりー(姫路市)、
 ・原田パン(神戸市長田区)
 ・パンプキン(三田市)
 ・フリアンド(西宮市)
 ・マザーバスケット(神戸市須磨区)
 ・ラ・サン・ミッシェル(神戸市垂水区)
 ・ローヤル(神戸市中央区)


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 どのお店も積極的に試食サービスをしてくれているので、まずは遠慮なく次々に試食をする。スタバの珈琲片手に試食をしているツワモノもいる。まずは“マザーバスケット(神戸市須磨区)”にて“ホワイトショコラ(200円)”を購入。もっちりした白いパンの中に濃厚で程よい硬さのチョコレートがゴロゴロと入っていて、幸せになれる甘さが堪らない。熱くて、美味い珈琲が飲みたくなる。


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 お次は“コッペ プリュス(神戸市垂水区)”の“つぶあんバター(250円)”。優しい甘さの粒あんと塩気のあるバターがねっとりと見事に融合して、少し大人の味わいのコッペパン。お値段が少し高いような気もするが、最近はバターの値段も値上がりしているのでやむを得ないのであろう。大量に山積みされたパンは、昼過ぎには完売する勢いであり、人気のほどが伺える。


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 「北野工房のまち」は、当時の小学校の施設をそのまま利用している部分も多く、こちらは講堂の壁に飾られている旧北野小学校1981年の卒業生の作品。将来の夢を型取ったもので、立体的に表現するアイデアと色使いが素晴らしく、また風合いも良くて講堂に良い雰囲気を醸している。


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 「ダン・マルシェ(明石市)」の「黒豆づくし(150円)」。和菓子店でもあるらしく、その技法を用いて作られた黒豆たっぷりのパン。中身はまるで和菓子のような柔らかい甘さの餡子がたっぷりで、パンのしっとり感も手伝って、昼下がりのお茶の時間にぴったりの味わい。珈琲よりお茶の方が相性が良さそう。

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 「フリアンド(西宮市)」の「クロワッサン・グラッセ(150円)」。濃厚なグラッセでコーティングされたクロワッサン。クロワッサンならではのバターの芳香とグラッセの甘さが絶妙なバランス。サクサクの焼き立てを頬張ることが出来れば、更に幸福感が増幅するだろうなぁ。


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 「ラ・サン・ミッシェル(神戸市垂水区)」の「エンサイマダ(150円)」と「クロワッサン(160円)」。エンサイマダとは何だ?初めて聞く言葉だったのだが、聞くところによれば、スペインのマヨルカ島発祥の渦巻き状のパンで、チーズの濃厚芳醇さと砂糖のまろやかさとバターの香ばしさが見事に融合したパン。特にこれらの素材が凝縮するパンの底の部分が美味い。メロンパンの皮の部分だけを商品として売り出しているパンメーカーがあったが、エンサイマダの底部分だけが売り出されれば、一番乗りで購入したいところだ。


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 「パンプキン(三田市)」の「三田牛すきやきパン(260円)」。わざわざ、すき焼きをパンに挟まなくても良いのではないかと思いながら、パンを頬張ると、牛肉のジュワリとした脂と醤油ベースの甘いタレが野菜と絡み合い、そしてそのタレがパンにもしっとりと浸みていて、更にバンズのセサミがプチプチと弾けて、方向がバラバラそうな味が混然一体となりお見事の美味さ。


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 階段にある照明は、木製でモダンレトロの凝ったもの。


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 6店でパンを購入し、更に学校給食用コッペパン1つを無料で頂いて、このような状態に。翌朝の朝食が楽しみである。ちょっと買い過ぎた感じもするが。

 今までこのような神戸パン祭りが開催されていなかったことが驚きであるが、どんどん回を重ねて祭りが盛り上がって欲しいなと切に願うのであった。

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