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和歌山紀北メバリング釣行 ~ポイント開拓、一瞬だけカサゴ連釣~ 

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 昨夜から猛烈な強風が吹き荒れて、窓がガタガタと騒ぎ、隙間風でカーテンがヒラヒラ踊り、何かが転げる賑やかな音が響き、建物と建物の間をヒュルヒュル風が渦巻き、不安な気持ちで嵐が過ぎ去るのを待つ。昔に海外を自転車旅行していた時にテントで雨に打たれた時に似ている。不安が募るのは、単身赴任で近くに話し相手がいないというのも理由のひとつであるが、全く情けない話である。日曜日の午後に一転して、風が緩やかにそよぎ、突き抜ける青空が広がり、夏を思わせるジワリと染みる太陽が射し、ようやくにして活動を開始する。

 眼下に青い海を見ながら、ハンドルを右に左に切ってワインディングを楽しみながら紀伊半島を南下すること1時間。最初の何ヶ月かは、和歌山の陸からの釣り場を発掘すべく、気になる場所を探索することになる。今回選んだ場所は、突堤の左右に急峻な岩場が広がり、一見して釣れそうな雰囲気が十分に漂っていて、モチベーションを維持できるという観点からは文句なしのポイントだ。


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 まだ陽が高く、釣りを開始するには早い。まずは冷えた缶珈琲を啜りながら、しっとりバームクーヘンを齧って、午後のひと時を満喫する。陽射しがジリジリと肌を焼き、汗ばんでくる。この時間を利用して、周辺を歩きながら、海中の様子を観察する。メバルが好む海藻がゆらゆらと揺れていて、小魚の姿も見える。強風で海水が濁っているかと思いきや、砂利浜のお陰で幾分かは白濁しているものの問題はなさそうだ。


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 午後6時20分、まだ西の空には太陽が輝いていて、メバルやカサゴが釣れそうな雰囲気ではないが、あまりに暇なため釣りを開始する。突堤の際の幾分明度が落ちたところをフロートリグで流すと、捨石からスッと黒い物体が現れて、そしてロッドティップが揺れる。小型ながらクロソイが姿を現した。あまりクロソイを釣ったことは無いが、釣り番組や雑誌によれば、この魚は昼間でも物陰から素早く攻撃を仕掛けてくるようで、ボーズ回避の救世主なのだが、これで私もボーズを回避したことになる。


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 ちらほら見えるフグの猛攻からのダメージを軽減すべく、柔軟性及び耐久性が抜きん出ているダイワのビームスティックを投入しているが、その効果は抜群だ。まだ魚は浮いていないと判断して、フロートリグからダウンショットリグに変更する。突堤の際を丁寧にトレースすると、ククンっとお馴染みのバイト。手首を返して、ロッドを立てて、ジワリとラインテンションをかけると、ロッドティップが綺麗に入り、そして躍動感に満ちる。狙いどおりにカサゴだ。サイズは小さいが、狙って釣るところに醍醐味がある。


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 再び突堤の際を丁寧に攻めるとカサゴが反応する。時合いに入ったようで、次々にバイトがある。


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 沖側にキャストして、ロッドを立てて、ダウンショットシンカーでボトムをコツコツ叩きながらジグヘッドを移動させると、コン・・・グググ・・・っとバイトがあり、ロッドを前に倒して、少しためてからロッドを立てると、ロッドティップが入って躍動感が伝達される。歩き回りながら、扇状にリグを投じて魚の様子を伺うと、1つ発見があり、カサゴがバイトするのは決まって水深が1~2mの浅い場所ばかり。


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 パターンを掴んでしまえば、こっちのものだと意気揚々とカサゴと戯れていると、世の中そんなに甘くはなく、ダウンショットリグで1回、そしてFシステムで1回、ラインブレイクに見舞われてしまい、ヘッドライトを灯してモソモソとしているうちに気がつけば午後7時を回り、漆黒の闇の一歩手前。メバルを狙う時間を完全に逸してしまい、更にカサゴの反応も急に悪くなり、実釣時間、僅かに50分にて撤収することに。

 明日は月曜日、あらたな1週間が始まる。少しは充電が出来たかな。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年4月17日(日)午後6時20分~午後7時10分
 潮回り:若潮、下げ
 天気:晴れ、気温:25度→20度、水温:14.9度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計8匹(クロソイ1匹、カサゴ7匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1)フロートリグ用(Fシステム)&ダウンショットリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン5lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky,(#104 Clear Green Holo, #100 Clear Lavender Pearl Holo,#105 Clear Gold)
 ・ダイワ ビームスティック1.5インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・フックJIG29 #6+ガン玉1号0.45g
(3) フロート
 ・アルカジック シャローフリーク F10.5g
(4)ダウンショットシンカー
 ・3/16オンス

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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コメント

早速やってますねー
渋いとき、フックJIG29のノーシンカー いいかもです!ってただジグヘッドにするのが面倒だっただけですが 笑

どM #- | URL | 2016/04/19 20:16 * edit *

ドM殿

どもども~
ようやく出撃できました!
っが、当初の作戦では、平日の夜にも頻繁に出撃してやろうと目論んでいましたが、仕事の要領がわかっていないこともあって、日々、右往左往・・・ってな感じです。そちらも夜練及び朝練がおろそかになってしまってるのでは?

そういえば、GWの日本海釣行って計画どおりなんですかね~・・・


donfan #mQop/nM. | URL | 2016/04/19 22:16 * edit *

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