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三田市ぶらり旅 


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 晴天予報に誘われて三田市の山奥へと車を走らせる。随分と昔にバス釣りに興じた青のダムを横目に通過して、小高い山々の間を縫って緑色が増したころに窓を少し開けると、新鮮な冷たい空気がするりと入ってきて思わず深呼吸。更にアクセルを吹かせて細い山道をうねうね行くと、徐々に標高が高くなり、耳がキーンとなり、峠を越えてようやく目的地に到着する。

花のじゅうたん
http://www.hananojuutan.jp/
〒669-1502 兵庫県三田市永沢寺170番地
079-566-0446


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 朝露をまとった芝桜。こんな種類の花があるとは知らず、更に芝桜にも様々な種類があることを初めて知る。入園料は600円也。


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 背後の山々とピンク色が調和。


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永澤寺(ようたくじ)
http://youtakuji.net/

ホームページによると・・・

 「永澤寺は、応安年間(1370頃)に、五州の大守細川頼之卿が後円融天皇の命により七堂伽藍を建立し、高徳善知の誉れ高い傑僧通幻寂霊禅師を開祖とする禅寺である。寺籍は、曹洞宗に属し、大本山總持寺(能登、現在は横浜市鶴見)の直末である。
 建物は、安永7年(1778)に再建された本堂、開祖堂、庫裡、接賓、書院のほか、昭和40年の台風で崩壊した後に再建された勅使門(茅葺きでは全国で2カ所といわれる)、玉兎門、金鶏門、山門(仁王門)、妙高閣(地下1階、地上3階)がある。境内地は16000坪、寺有林は40町歩。」とのこと。


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 永澤寺の道路の対面では「そば道場」なる幟がはためいている。立ち寄ると手打ち蕎麦を頂くことができる。更には、食事代がそのまま熊本の復興支援にも寄与するということなので、早めの昼食に打ちたての蕎麦を頂くことにする。


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 道場で学ばれた方々が黙々と蕎麦を打っておられて、力強く時に繊細な剛柔織り交ぜた動作に思わず見入ってしまう。鍛錬の賜物である。永澤寺では、「そば道場」なる有料の講習があり、誰でも体験できるようで、体験コースや真面目に蕎麦打ちを習得できるコースもあるとのこと。


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 蕎麦(500円也)。削りたての鰹節の香りと噛めばジワリと出てくる濃厚な味わい、大根おろしの絶妙な辛味と、葱の芳香が突き抜け、負けじと鰹出汁が効いたつゆが見事な調和を見せる。日本人が編み出した、これらを組み合わせた薬味は黄金比である。それぞれの素材がこれほどまでに存在感があるとは驚きであり、そういえば昔日の思い出であるが、祖父母が作った野菜は、子供の頃はどれも野菜の味が濃くて苦手だったけど、今ならきっと野菜が育てあげられた過程を理解したうえで、素材の美味さをしっかりと噛み締めたであろうが、時すでに遅し。色々なことが頭を駆け巡りながら、つるつると蕎麦を啜り、噛み締めると、つゆの旨みが攻めてきた、時間差で薬味が存在感を示し、そして落ち着いた頃に蕎麦の味がジワリと満ちて、ほのかに蕎麦の香りが漂う。美味い。


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 茅葺の家を発見。看板を見ると「一軒家」とあり、「わらびもち」を頂くことが出来るとのこと。素早く道を逸れて、木々に囲まれた駐車場に入ると、すでに木漏れ日が気持ちよくなりつつある季節を実感する。


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 和室が3間と囲炉裏がある板の間が1間。涼しい風が吹き抜ける。


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 わらびもちと抹茶のセット。700円也。

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 まるで氷のような透明感。わらびもちに黄粉をたっぷりと乗せて口に運ぶと、少し暖かくてふわふわな優しい甘みが癒してくれる。のんびりと時間を過ごし、昼下がりに突入するとともに三田市を後にした。こんな休日の過ごし方もありだな~。


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