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中国・北京6つの世界遺産を巡る旅(ホテル編) 


 この1年以上、家族でまともに泊りがけの旅行に出かけておらず(自分は泊りで釣行していることもあり)、夏休みを利用して旅行を計画することになった。1泊もしくは2泊程度で琵琶湖もしくは兵庫県北部の城崎界隈に出かけようと、6月下旬頃からホテルや旅館などを調べるも、良さそうな宿は軒並み予約でいっぱい。1人当たり1泊で1万5千円~2万円出せば、それなりに選択肢が増えるが、家族4人で2泊もすれば、宿泊代に移動費や昼食代など諸々を含めると15万~20万円近くになってしまう。日本の宿は高いなと思いつつ、ふと新聞に目を落とすと、そこには台湾5日間3万円の文字。安い!

 これをきっかけにして、すっかり気分は海外旅行モードに。色々と調べていくうちに、避暑地やビーチなどがある目的地は、当然ながら人気でお値段も閑散期の2倍~3倍のハイシーズンの設定だが、意外にも中国、韓国、台湾などは気候が日本とそれほど変わらないということと、距離的に近いこともあり、閑散期の設定という訳にはいかないが、かなり魅力的な価格。航空会社はナショナル・フラッグであるJALまたはANA、出来る限り星が多いホテル、更には子供たちが夏休みの宿題のテーマに世界遺産を選んでいたこともあり世界遺産を訪れることが出来るツアー、ホテルの移動が少ないツアーを条件にして、色々な旅行会社の情報を見比べること数日。

 結果、我々のニーズを満たすツアーを発見。
 阪急交通社トラピックスの“ANAで行く!北京6つの世界遺産5日間”に決定。阪急交通社は、関西出発のツアーが豊富。ホテルは、4泊とも5つ星のJW Marriott Hotels & Resort(JWマリオット・ホテル/北京JW万豪酒店)。滞在期間中の食事11回分もついている。ツアー代金は燃油サーチャージを含めても1人当たり5万円と少し(家族4名で約21万円)。ANAの関空~北京間の航空運賃だけでも正規価格では14万円、前割でも7万円以上する。これでホテル代金と食事、5日間の移動費まで全て含まれているので価格に文句なし。ただ、この手のツアーの安さには、その理由があるのだが、それは追って説明することに。


阪急交通社
http://www.hankyu-travel.com/


まずは、ホテルの紹介。

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JW Marriott Hotels & Resorts
http://www.marriott.com/hotels/travel/bjsjw-jw-marriott-hotel-beijing/
 車寄せなどの外観は、5つ星の風格をあまり感じないが。

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 ロビーは吹き抜けで気持ち良い。ホテルのスタッフは、とても動きが良く、また英語が通じるので安心。中国の他のホテルでは、中国語しか通じないところもあるとのこと。


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 今回宿泊した部屋。2人用。バスルームとの仕切りがガラスで、ブラインドを上げるとご覧のとおり。高層階なら、バスタブに浸かりながら北京の夜景を楽しむことが出来るのだろう。格安ツアーなので残念ながら夜景は見えず。内装はとても落ち着いた雰囲気で、快適に過ごすことが出来る。ソファが2つ、テーブルが1つ、ワークデスク、液晶テレビなどがある。このお部屋、通常なら1泊2,000元以上する。滞在時の為替レートは1元=13円程度。室内の冷蔵庫は、鍵がかかっている場合があるので、使用する場合には、フロントにその旨を伝えると開けてくれる。聞くところによると、冷蔵庫の飲み物を飲んだ宿泊客が、その料金を支払う段階になって料金の高さに文句を言う場合が多いためだとか。ちなみに冷蔵庫内の飲み物の料金は、市場価格の10~15倍。近くに大きなデパートがあるので、こちらで飲み物を調達して、冷蔵庫で冷やした方が良いと思う。ちなみに個人的な飲み物などを冷蔵庫で冷やすことは問題なし。また、ランドリーサービスは、Tシャツが60元。日本円で約800円。サービスもレベルが高いが、当然ながらその対価も高い。色々な面で5つ星を実感。


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 室内にあったエビアンのミネラルウォーター。驚愕の78元。日本円で1,000円超え。これとは別に室内に現地産のミネラルウォーターがあり、1人1本は無料。ちなみに、中国の水道水は、飲料には適さないのでミネラルウォーターは必需。私はあまり気にせず水道水を利用するが、歯磨きの時にもミネラルウォーターを使用した方が安全だとか。


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 室内のコンセントなど。日本のコンセントの形状がそのまま使用できる。ただし、ボルト数が日本とは異なるのでアダプター付きのものか、もしくは直結する場合には、変圧器が必要。通常、パソコン、デジカメ用バッテリーの充電器には、アダプターが付いているので問題なく使用できる。インターネット上で“室内は電圧が100ボルト”との情報があったが、現地でそれを確認することが出来なかった。


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 朝食はホテル1階のレストランを利用できる。バッフェ方式で種類が豊富。中国らしく、餃子、焼売、肉まん、麺類などもある。午前6時半からきっちりオープン。


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 お粥。日替わりで3種類のお粥が準備されている。トッピングも6種類程度あり、自分好みの味が楽しめる。昼食や夕食で、油の多い料理を食べる機会が多く、このお粥は非常に有り難い。


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 パンも種類が多くて美味しい。ツアーの出発時間が、毎日、午前7時半なので、あまりゆっくり朝食を楽しむことが出来なかったのが残念。理想的には、オープンテラスで食後に珈琲でも啜りながら、若干霞んだ青空を見上げつつ、現地の新聞でも読みたいところ。


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 毎日、現地の新聞(China DailyとChina Business)が無料で部屋に配布されていた。ちなみに滞在中の専らの一面記事は、尖閣諸島に絡む中国各地での反日デモ、在中国日本大使館の特命全権大使の人事など、日本が関係するものが多かった。日本出発の直前に、尖閣諸島、竹島の問題が起こり、旅行期間中に何らかのトラブルに巻き込まれやしないかと心配であったが、結果的には、全て現地の添乗員にお任せのツアーであったためか、反日的な行動や言葉を感じたり、身の危険を感じることは無かった。



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 テーブルにあった小さなスティック状の紙切れ。何だこれは?と思い読んでみると、朝食時の卵料理や麺料理などを注文する際に、この紙切れに注文を書いておくと、ブースの前で待つ必要はなく、テーブルまで料理を持ってきてくれると言う非常に便利なもの。最終日の朝食後にこの紙切れに気が付いたので、便利さを試すことが出来なかった。


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 ホテルから徒歩5分ほどのデパート“新光天地 (Xin Guang Tian Di)”の地下には、大きなフードコートやスーパーがあり非常に便利。外国銘柄のビールでも中国産のものは10元程度。フィリピン、ドイツなどからの輸入ビールも20元~30元程度で手に入る。とても安い。ちなみに現地産のミネラルウォーターは500mlが1元、ポカリスエットは4.5元。コーラやファンタなどの炭酸飲料も2元~3元程度。


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 8月下旬の北京は、日本より気温が低く、また湿度も低いので快適。

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テーマ: 世界遺産・遺跡・名所

ジャンル: 旅行

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