04 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 06

和歌山紀北チニング釣行 ~取れないバイトの切り札~ 


 今週もバタバタと慌ただしく時間が過ぎ、気が付けば金曜日。未だかつて頭痛と肩凝りとは全く無縁の実にシアワセな人生を送ってきたが、ここにきて何故か、生活や仕事の環境が大きく変わったせいか、単にそれは劣化だよという実にキビシイ現実のせいか、昨夜から肩凝り後の頭痛がしていて本調子ではない。単身赴任のシンプルライフ故に、ノーシンもバファリンも無いので、こんな時は潮風を全身に浴びて、強制的に治すしか他ないと判断して、ロッドを片手にフィールドに立つ。風が強く吹いている。

01-P6030067.jpg
 釣り場に向かう途中で発見したコガネムシ?。木を削りだしたような質感が素敵だ。

 風向きが悪く、進行方向にジグをキャストしながら進むということが出来ず、後ずさりするような格好で、背中に風を背負うようにジグを追い風に乗せて投じていく。2投目にしてバイトを感知するも乗らず。チニングを初めて1カ月。遅ればせながら、ようやくにしてコツらしいものが分かってきたのだが、いつも釣りを開始してから調子が出るまでに時間を要する原因は、釣り始めはワクワク感もあって”巻きが早い”ところにあった。リールのハンドルを1回転させるのに、早くて5秒、遅い場合は10秒ほどかけて、ジワリジワリとハンドルを回して、ジグがボトムを這う光景をイメージして、ボトムの小さな起伏や底質をイメージして、時折、全く別のどうでもイイことを妄想していると、カツカツカツ・・・とか、コココンッ・・・とか、ホワッ・・・・とかッ様々なバイトに恵まれる。


02-P6040083.jpg
 コツを掴んだはずであるが1時間経過して、まだノーフィッシュ。この1時間で明らかなバイトを10回ほど数えるものの、風でラインが煽られているせいか、風の影響を避けるためにロッドとラインの角度を鈍角に保たざるをえないせいか、貴重な10回ものバイトをモノにすることが出来ない。もしや海底がザワついて、濁りも入ってダイレクトにワームにバイトすることが出来ていないのかも知れないと考え、いざという時の常備薬のように持っている、あの禁断のガルプ・ベビーサーディンを投入することにする。色はパールホワイト。匂いと色と形状の多重攻撃である。


03-P6030070.jpg
 ワームを変更して直ちにバイトがあり、一瞬タメてからフッキングを入れると見事に乗った。ちなみにチヌやキビレは、一度バイトした後になかなか追い食いをしてくれないため、バイトを感知すると一発で決めないといけない。ロッドが大きく曲がり、ラインが走る。ドラグがチリチリと鳴り、水面に白い水飛沫が弾ける。潮流と魚の躍動感を観察しながら、ロッドの円弧を一定に保ち、魚とラインの角度に注意を払い、じっくりとやりとりを楽しむ。最後はリーダーを握って、一気に抜きあげる。チヌ32㎝。


04-P6030072.jpg
 1匹目の捕獲の直後に投じたジグにまたもやバイト。コココン・・・ラインスラッグを素早く取って、ロッドにテンションを掛けながら、同時に手首を返してフッキング。ロッドが大きく絞り込まれる。ロッドを倒して、魚の動きを制しながら、突っ込む動きにはロッドの柔軟性とドラグによって追随する。真剣勝負に入ると、強く吹いていた風が止まり、周囲のざわつきが静寂に変わり、流れる時間が止まったような不思議な錯覚を起こす。激しく何度も水面が炸裂して、白い水飛沫が豪快に弾ける。魚の動きのタイミングを見計らって、最後は一気に引き抜く。チヌ30㎝。

 これで流れに乗ったかた思いきや、時合が終わったのか、魚の反応が悪くなり、移動しながら要所を攻めるものの状況は好転せず、潮時と判断して納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年6月3日(金)午後8時~午後9時50分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、南風やや強い、気温:21度
 ポイント:和歌川
 釣果:チヌ2匹(32cm、30cm)(リリース)

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW

(2)ジグ
 ・Cross Factor, Chinu Maru 3.5g, Black

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
05-20160603.png

スポンサーサイト

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

[edit]

« 和歌山中華そば探訪(9) ~三代目やぐら和歌山中華そば~  |  和歌山紀北チニング釣行 ~時速1匹の壁~ »

コメント

今号は読み易くスーと入って…なゎんとかサーディンて何?加工鰯? しかし掛かった時々の高揚感はどんな釣り🎣でも半端無いネッ(^-^)/ 早く行きて〰‼

パパ山(サン) #- | URL | 2016/06/05 17:26 * edit *

パパ山さん、どうもどうもです。

サーディンは、ワームの名前なんです。ちょっとスルいワームで、強烈な匂いがついたヤツです。匂いで釣れてるのか、ワームの動きで釣れてるのか不明ですけど、匂いは心のよりどころにはなりますね~。あまり匂いに頼りすぎると、禁断症状が出るのでホドホドにしておかないと・・・。

donfan #mQop/nM. | URL | 2016/06/06 07:18 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://orenostyle2011.blog.fc2.com/tb.php/288-c66dfe48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)