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和歌山中華そば探訪(17) ~アロチ本家 丸高中華そば~ 

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 和歌山中華そばの発祥であると言われる丸高。和歌山市内の繁華街アロチ(新内)に立地していることもあり、営業時間は夕方から深夜まで。店構えが渋い。

アロチ本家 丸高中華そば
 住所:和歌山県和歌山市友田町2-50
 電話:073-432-3313
 営業:17:30~翌03:00
 休み:日曜日、年末年始


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 きっと夜更けになれば、酔いどれた人達で賑わっているに違いないが、まだ宵の口ということもあり空いている。愛想の良い妙齢の女性が素早く冷水片手に注文を取ってくれる。名前だけが先行している老舗店にありがちな横柄な応対と異なり、このような当たり前とも言えるような応対に心が和む。


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 料理の種類は実にシンプル。おでんもある。中華そばの値段が張り替えられている。やや強気な価格設定である。


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 「チャーシューメン」900円也。正統派の和歌山中華そば然とした佇まいであるが、値段の割に物足りない印象は否めない。まずはレンゲでスープを掬い、慎重に啜ってみる。柔らかい上品な豚骨の香りが先行して、舌の上にジュワリと旨味と脂が広がり、追随して輪郭がしっかりした醤油の味が広がる。何度も啜っていると、豚骨の味が遠のき、醤油の味がくっきりと前面に出てくる。事前に準備されていたであろう青葱は、少し乾燥しているものの、スープと一緒に噛みしめてみると、濃厚な清涼感とともに青葱の芳香が漂い、やはりスープとの相性は抜群である。


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 お次に麺を啜る。中細のストレート麺で、表面が微妙に透明感を帯び、柔らかくなる直前の丁度良い茹で加減。啜った後に麺を噛み締めると、麺が1本1本存在感を放った後に、それほどモチモチ感はないものの、良い歯応えを堪能出来る。スープとの絡み具合は、やや控えめな印象。メンマは醤油が染みたちょっと古風な感じで、脇役をしっかりと務めている。


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 お次は叉焼。蓮華の先っちょぐらいの小ぶりな叉焼で、頬張らずとも一口で収まるサイズ。豚肉独特の野性味がウワッと広がり、噛み締めるとジワッと脂が染み出てくる。味付けはとても控えめで、豚肉本来の味を楽しんでもらおうとの目論見であろうか。叉焼は11枚も入っていたが、サイズがもともと小さいので、適量といったところか。飲んだ後の〆で食べれば、きっと感動は大きかっただろうなぁ。


ラーメン探訪備忘録
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店名:アロチ本家 丸高中華そば

「特中華そば」
 ◇お値段:900円
 ◇トッピング:叉焼、メンマ、青葱、蒲鉾
 ◇麺:中細、ストレート
 ◇スープ:豚骨醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼 小さいものが11枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:お値段高め
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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