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神戸・明石間メバリング釣行 ~ボトムフワフワ浮遊釣法~ 


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 まずは奈良県の天理スタミナラーメンにて、夜泣きチャーシューメンを啜る。汗が滴る酷暑に、エアコンがキリッと効いた店内で、濃厚な豚骨ラーメンを啜れば、これぞ至福の到来である。更には脂とろける叉焼を噛みしめれば、もう恍惚の表情となる。夏を乗り切れそうである。


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 さらに神戸にて、冷たい醤油うどんにて涼を取る。まずは酢橘をギュッと絞りかけて、更に出汁と醤油をサッと回しかけて、辛みが効いた大根おろし、清涼感溢れる青葱、そして痛烈な刺激をもたらすおろし生姜、これらをグルッとかき混ぜて、そして白いうどんを一気に啜る。ツルツルと滑り込む麺を噛みしめれば、混然一体となった薬味が絶妙な調和のもとに絡まり輝き、程なくして軽快なのど越しに魅了される。間髪入れずに、鶏天を掴み上げて、サクサクの衣に突入すると、ジュワりと熱々の鶏肉の旨味が溢れだして、遂には口をフハフハ動かしながら天を仰ぐ。抜群である。


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 話題は、突然にして脈略なく釣り方面へと向かう。ここ最近、長らく使用していたPEラインの劣化が著しく、高切れ頻発にて、そろそろ替え時であったため、その他、諸事情もあって鮮やかな発色の蛍光イエローのPEラインに巻き替えることに。この黄色、小学生の頃に初めて手にした廉価版リールを思い起こしてくれる。


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 沈んだ太陽の威力が衰え始めたことを確認して、車に道具を積み込んで神戸港へと向かう。街中の建物や道路などに蓄積された熱がジワジワと放出されて、未だに太陽の存在感に溢れている。重くのしかかる蒸し暑い空気を海から吹く風が少しづつ吹き飛ばしてくれる。Tシャツがはためき、幾分、汗が乾く。2週間前の神戸港釣行の際に、十分な活性を確認し、更には海水温が28度を超えていることから、良型が浅場に寄っていると判断して、ボリューム感あるワーム(ダイワ、ビームスティック2インチ)に軽量のジグヘッド(カルティバ、メバル弾丸1.5g)を組み合わせて、ボトム付近を柔らかく漂わせて、良型に照準を絞ることにした。風が強く、リグの扱いが難しいが、風向きを考慮しながらジグヘッドを投じて、じっくりと沈めてからボトム付近をトレース。時折、小さなリフト&フォールにて誘いを入れる。2投目、狙い通りに良型のカサゴが反応する。この時期のカサゴは、躍動感に溢れていて、力強い引きで釣り人を楽しませてくれる。


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 海面がザワツキ、潮が流れ、雰囲気は良い。風でPEラインが流されてしまうと、狙いのトレースラインを外してしまい必然的にバイトは遠のく。潮通しの良い個所を中心にジグを投じる。蛍光イエローのPEラインのお陰で、トレースラインをしっかりと把握出来る。実に快適である。潮流に対してダウンクロスにジグヘッドを投じて、ドリフト気味にボトム付近をトレースする。ラインテンションが抜けるようなバイト。良型ながらの遊泳力を活かしたバイトと察して、少しタメてからフッキングを入れると、張り付くような力強い引き。20㎝を超えるカサゴだ。これぐらいのサイズになると、やりとりも面白くなる。


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 20㎝に満たないカサゴを数匹追加する。護岸沿いにタイトにジグヘッドを投じる。相変わらず風が強く、ラインメンディングに注意を払い、一定の速度でゆっくりとジグヘッドを操作する。カサゴのバイトは、コツコツッとか、カツンッとか、割と明確な場合が多いが、今回は異なる。グググッと重量感が徐々に増幅していくようなバイト。ラインを巻き取りながら、大きくロッドを掲げて、フッキングを入れる。ジジジジッとドラグが唸り、ロッドが大きな弧を描く。底を切っても、まだ躍動感に溢れている。程なくして姿を現したのは、タケノコメバル。


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 魚の活性が比較的高く、そこに魚が居ればほぼ確実に何らかの反応が出ていると判断して、同じポイントをしつこく攻めず、手短に次々に場所を変えて攻める作戦。移動をしながら、次々にジグヘッドを投じる。シェイキングを加えながら、ボトム付近をゆっくりとトレース。クッ・・・と小さなバイト。更にリールのハンドルを回し続けると、グググッ・・・とトルク感が増し、満を持してラインテンションをかけなががらフッキング。突っ込む引きを丁寧にいなして、そして最後は一気に引き抜いてランディング。連続でタケノコメバル。


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 海面にはサヨリの稚魚が群れている。時折、サヨリの群れがザッと広がり、海面からサヨリが飛び出てザワメキ、恐らくシーバスなどのフィッシュイーターが回遊しているのだろう。更にカサゴを捕獲。なかなかの良型。


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 反応が悪くなり、場所を変える。ジグヘッドを投じるも、向かい風のためにPEラインが流され、ジグヘッドをポイントに到達させることが出来ず悶絶する。作戦を変更して、スプリットシンカー3gを挟み、更にジグヘッドは浮遊感を出すために1gに軽くする。これで操作性が向上して、狙いのトレースラインにジグヘッドを通すことが可能となる。数投後に早速反応がある。小型ではあるものの狙い通りにカサゴが反応してくれる。更にポツポツと小型のカサゴを3匹追加する。


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 スプリットシンカーが奏功して、護岸の捨て石の法尻付近を攻めることが可能となり、ボトムを切りながらジワジワと流していると、ツンッと小さなバイト。少し送ってからフッキングを入れると、ラインが流れるような軽やかな引き。ラインを一気に回収して、抜きあげると小型ながらメバルが姿を現した。ブログの表題には、”メバリング釣行”と銘打っているものの、いつもカサゴばかりということもあり、嬉しい1匹となる。魚の活性が悪くなり、午後10時頃に納竿とした。太陽の存在感が薄くなり、海を吹き抜ける潮風が気持ち良い。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年7月30日(土)午後8時10分~午後10時
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:32度、水温:28.3度
 ポイント:神戸港
 釣果:計12匹(カサゴ9匹、タケノコメバル2匹、メバル1匹)(全てリリース)
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■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-710ULS
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.0インチ、パールホワイト
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.0g~1.5g
(3) スプリットシンカー
 ・ダイワ 月下美人アジングシンカーⅡ 3g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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コメント

タケノコメバルって北の方のイメージがありました。一度釣ってみたいなあ(*^^*)

kazu #- | URL | 2016/07/31 22:34 * edit *

kazuさん、おはようございます。

そうなんですよ。神戸でもタケノコメバル釣れるんです。狙って釣るのは難しいんですけど、神戸港内のポイントですと、初夏から秋頃までカサゴ狙いの際に釣れることがあります。引きが強くて面白いですよ~。ぜひ、そちらでも狙ってみてください!

donfan #mQop/nM. | URL | 2016/08/01 06:56 * edit *

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