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和歌山中華そば探訪(24) ~まるやま中華そば 塩屋店~ 


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 土日も平日も多忙な日々が続き、すっかり間が空いてしまったが、久しぶりにラーメン探訪を再開。午前中に動き回ったために、午前11時を前に猛烈な空腹。海南市にある”らぐまん本店”を訪れるも、開店前なのか”CLOSED”の看板。気を取り直して、自宅近くの”まるやま中華そば塩屋店”へ。数日前に立てこもり発砲事件があって死傷者が出た和大興業のすぐ近く。まだ記憶に新しいが、犯人が自殺して事件が解決すると、何事もなかったように日常が取り戻されている。国体道路から小雑賀交差点を西に入ると、道路沿いに真っ赤な看板が見えてくる。駐車場は広め。

まるやま中華そば 塩屋店
 住所:和歌山県和歌山市塩屋5-5-5
 電話:073-445-7321
 営業:11:00~24:00
 休み:月曜日(祝日の場合翌日休み)


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 店内はテーブル席がメイン。真ん中の島のようになったテーブル席は、相席用になっている。後になって気が付くが、客が暖簾をくぐって店の扉を開けるやいなや、店の主人のいらっしゃいの声が終わるか否かのタイミングで、”セット”とか”そば”とか”叉焼”と注文の声が聞こえる。常連客が圧倒的に多く、店に入ってきょろきょろとするのは、私ぐらい。眉毛が針金のように細く鋭く湾曲し、化粧がくっきりバッチリと決まった女将さんが、空のグラスを置いてくれる。お水の調達はセルフである。


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 店内を見渡して、メニューを探し、素早く注文をする。3分もしないうちに化粧バッチリ女将さんが”おまたせぇ”っと言ってラーメンの器をコトリと置いてくれる。「チャーシューメン」850円也。見るからに雑な盛り付けであるが、姉妹店である”まるやま松原店”のラーメンがかなり美味かったので、期待十分である。茶色ベースの丼に華やかさを添えるという重要な任務を担っているはずの蒲鉾が、叉焼に取り囲まれて完全に水没している。まずは、蓮華でスープを掬って、静かに啜ると、仄かな豚骨の香りとともに、輪郭がキリリと凛々しい醤油と旨味が舌にジワジワと攻め込んでくる。美味い。


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 割箸で叉焼を掻き分けて、麺を取り出すと、もうもうと湯気が立ち上がる。細麺のストレートで茹で方は柔らかめ。一気に啜ると、細麺が故にスープを上手い具合に絡めながら、麺のモチモチした味わいが素晴らしい。麺の分量は少な目であるが、和歌山ラーメンの店なので、しっかりと早寿司と茹で卵が置いてある。


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 お次は叉焼。薄くて小さい叉焼を半分に折り畳むようにして口に放り込む。噛み締めると凝縮されていた肉自体の旨味が一気に存在感を示すような味で、追って塩分が広がり、そして脂身がジュワジュワと包み込むように広がる。脂身が少な目であるが、脂が濃厚なので、とてもバランスが良い。薄っぺらさが物足りないかと思いきや、折り重なるように雑に投入された叉焼は、何と12枚も入っていて、十分な満足感であります。何枚か叉焼を食べたところで、叉焼の味が濃厚故にこの薄さが丁度良いということを実感。完璧である。


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 スープを全て飲み干して、蓮華と割箸を置いた後に、ほんの少しだけ物足りなさが残り、その理由を少しだけ考えてみると、そうだメンマが入っていないのであります。是非、美味いメンマをぶち込んで頂きたい。姉妹店である松原店のラーメンにメンマが入っていたか確認すると、何と”メンマ2本”との記録。どうやら”まるやま”では、メンマはどうでも良い位置づけのようであります。


ラーメン探訪備忘録
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店名:まるやま中華そば 塩屋店

「チャーシューメン」
 ◇お値段:850円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、蒲鉾
 ◇麺:細麺ストレート
 ◇スープ:うっすら豚骨くっきり醤油
 ◇叉焼:腿肉叉焼12枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:今のところ醤油系では一番旨い!
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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