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和歌山エギング釣行 ~渋いのは潮の濁り、それとも人の多さ?~ 


 今日の潮は若潮。潮汐表によると、干潮の午前7時39分から満潮の午後3時41分までに、約80㎝上げるとの予測。秋晴れに家でモゾモゾしているのは、さすがに勿体ないので、今日も潮風を浴びてロッドを振ることにする。昨日、JR和歌山駅の地下にあるドンクでパンドミ4枚切りを買うことが出来たので、これをトースターでサクサクに焼く。神戸では、”パンドミ”と称して売られているが、こちら和歌山では、ひねることなく”山形食パン”として売られている。てっきりパンドミが無くなったのかと焦りつつ、若い店員の方に尋ねるも、”パンドミ”という単語が全く通じず、”この人、何訳わからんこと言ってんの”的な視線を複数感じながら、完全にアウェーの雰囲気。そこで手を差し伸べてくれたのが、妙齢の店員の方で、”和歌山ではパンドミって言わないんですよ~”とのこと。危うく変質者に疑われるところだった。パンが色づいて良い香りが漂い、適宜取り出してから、たっぷりとバターを塗って、そして牛乳たっぷりのアイスコーヒーを準備して、素早く朝食を取る。時間の都合でベーコンエッグは無しだが、休みの朝の、このワクワク感、最高である。遊び惚ける一日の始まりである。


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 空を見上げると、すっかり秋空に変わっている。空高く、馬肥ゆる秋。一方こちらは、健康上、年齢上、そう簡単に肥えている場合では無いので、夕食は炭水化物抜きの豆腐主食生活をGW以降ずっと継続中であり、その甲斐もあって元の体重をキープ出来ているのだが、今はそんなこと、どうでも良いのでありました。本題に戻ります。


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 ポイントに到着する。港内では多くの竿が連なって上下して、隙間に入って餌木を投じる余地は無さそうな状況。いきなり出鼻を挫かれた格好になったが、少し移動して砂利浜から開始することにする。午前8時、まだ潮は効いていない。それよりも潮の濁りの方が気になる。まずはアオリイカの反応を伺うために、ここぞと言うポイントに狙いを絞って、移動をしながら素早く探っていく。何度投じても、偏光グラス越しにアオリイカの姿が一向に写らない。まだ潮が効いていないせいか、それともアオリイカが居ないのか。30分ほどが経過して、この無反応な状況に痺れを切らして、全く別の場所に移動をしようと決断した瞬間に、追い風に乗せて遠投しておいた餌木をシャクリ、そして1回目のフォーリングでグググッっとロッドが入るではないか。丁寧にやり取りをして、本日1杯目のアオリイカ。小振りながら嬉しい1杯。


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 潮だまりにカニを発見。色が鮮やかなカニは、既に死んでしまっている。良く見ると、その横に岩の色と同じ色のカニが1匹。見えるだろうか。


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 足場の悪い岩場で、扇状に餌木を投げ入れて、そしてシャクリを繰り返す。岬から潮が入り込み、沖合に点在する岩々が海水に濃淡を与え、複雑な潮流がうねり踊り、いかにも釣れそうな雰囲気である。連釣するような雰囲気であるも、ここで辛うじてアオリイカを1杯追加。この砂利浜で粘るのは得策ではないと判断して、車で一気に移動することに。すでに1時間が経過している。


 新たなポイントに到着。普段は人が少ないこのポイントにも、先行者が多い。しかもエギンガーも数人いて、既に先にポイントを攻められている。万事休す。幸いなことに、今日は潮位が低い。長靴を履いてきたのが正解であった。これから上げてくる潮の具合を把握するために、基準になる岩を決めて、水没の度合いを十分に記憶してから、ズイズイと岸沿いに進む。今までに一度も攻めたことが無いポイント。探求心が高まり、冒険心に火が付いた時、人の心はいとも簡単に高揚する。まるで子供である。風が強く吹いてきている。更にこちらのポイントでも、いつもより潮が濁っている。


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 重さの異なる3つの餌木を駆使して、浅いポイント、深いポイントを攻め分ける。何度か偏光グラスを通してアオリイカを確認する。餌木に忍び寄るアオリイカの色が攻撃色に変わっている。活性が高い個体がいる。チャンスだ。重めの餌木を追い風に乗せて投じて、じっくりと深場からアオリイカを誘い出す。アオリイカの姿を確認すると、軽い餌木、つまりは沈下速度が遅い餌木に変えて、最後は見せてから食わす。パターンがハマると最高に嬉しいが、残念ながら深場での再現性は無く、時間だけが遠慮なく過ぎていく。上げ潮のことを失念してしまうと、元の場所に戻れなくなるので、基準の岩の沈み具合を遠目に頻繁に確認しつつ、釣りを続ける。活性が高い個体をシャローで拾うように掛けて、辛うじて3杯を追加したものの、あまりの効率の悪さに、更には空腹に我慢できずに本日は納竿とした。しかし、せっかく深場から寄せた活性の高いアオリイカをフッキングのタイミングがうまく合わず、結果、2杯も取り逃がしたのは、まだまだ修行が足りませんなぁ。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年9月11日(日)午前8時~9時、9時半~11時
 潮回り:若潮、上げ
 天気:晴れ、気温:24~28度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:アオリイカ 6杯(全てリリース)

■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs
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■使用ルアー、リグ
(1)餌木
 ・YO-ZURI、アオリーQ RS 2.0号(改)
 ・YO-ZURI、アオリーQ大分型布巻 2.0号(6.0g)
 ・YO-ZURI、アオリーQ RS 2.0号(8.6g、沈下速度 3秒/m)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
07-20160911.png
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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