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和歌山サーベリング&エギング釣行 ~今日も二兎を追う~ 

 土曜日の朝に早く目覚めると随分と得した気分になるのだが、またしても遠足前日の幼稚園児のように、今回は不覚にも午前1時過ぎに目が覚めてしまい、布団の中でグルグル回転しながら妄想に耽るも、なかなか眠りに就くことが出来ず。眠りの周期から完全に離脱しているらしいので、午前3時過ぎに本格的に起床。仕事のある平日は、瞼が引っ付いてどうにもならないが、何故か休日はスパッと目が覚めてしまう。本当に不思議なものである。新聞配達のバイクの音を遠くで聞きながら珈琲を煎れる。素早く準備を整えて、いざ出陣。


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 午前4時30分に現地に到着。昨夕から徹夜で釣りをされている強者の方々と談笑しつつ、時合を待つ。干潮の潮止まりが午前6時半頃なので、午前6時頃までが勝負になるであろう。時合までに時間があるとノンビリ構えていると、既に太刀魚の活性が高まっているらしく、電気ウキがフラフラ揺れながら、そして懐中電灯に照らされたサーベルが舞っている。脱兎の如く、釣りを開始する。昨日の反省から、なるべく早い段階で太刀魚の泳層を捉えるべく、ジグを遠投して、着水後に何秒で底に到達するかを確認したうえで、下の層から上の層へと順番に探っていく。餌釣り師達の竿は頻繁に曲がっている。焦りを感じつつも、動きが雑にならないように注意しながら、ロッドを大きく縦にシャクって、ジグを大きく左右にスライドさせる。ジグを投じて、着水後に5秒だけ数えて、ロッドをシャクるとグンッと太刀魚のバイトあるも乗らず。しかし、泳層が分かればこっちのもの。バイトを確認した周辺にジグを再度投じて、大きくスライドさせると、グググン・・・っとロッドに反動があり、今回は無事にフッキング。F3サイズ。


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 何度かバイトがあるも、なかなか乗らない。ワームを確認すると、鋭利な刃物で切りつけたかの如く、鋭く、そして深い傷が何本も入っている。餌釣り師の挙動も参考にすると、やはり太刀魚の泳層は表層付近まで上ずっているようだ。更に太刀魚が反応を示す場所が刻々と変わり、一度バイトがあったからと言って、その場所に固執するとバイト無縁の辛い時間を過ごすことになる。開始直後は近場での反応が多く、今は、しっかりと遠投しないと反応がない。微風を背負いながらジグを遠投して、5秒沈めてからシャクリを繰り返すと、数回のスライドで太刀魚の反応を感知するも、相変わらずフッキングに至らず。ジグを素早く回収して、バイトがあったポイントに投入して、ジグを大きくスライドさせると・・・ググググ・・・ようやく乗った。またもやF3サイズながら、嬉しい1本。その後も頻繁にバイトがあるも、乗せることが出来ず、予想した通りに午前6時頃になると太刀魚の反応が無くなったために、一旦、撤収。しかし、我ながらヘタクソである。


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 一昨日に見つけておいたアオリイカのポイントに移動する。干潮からの上げっぱなを狙う作戦なので、少し時間に余裕がある。車のハッチを跳ね上げて、ラゲッジルームの縁に腰かけて、ぬるくなった珈琲を啜りつつ、アンパンを齧りつつ、朝の穏やかな時間を過ごす。午前7時前、エギングを開始。海水の透明度は随分と回復したようで、偏光グラス越しに点在する岩々を鮮明に確認することが出来る。雰囲気的には最高の岩場であるが、四方八方に餌木を投じるもアオリイカの追尾を確認できず。歩いて移動しながら、餌木を次々に投じていく。小さな突堤を発見する。突堤の根元には、捨て石が敷き詰められていて、深場からのアクセスも良く理想的なポイント。捨て石の法尻に居着くアオリイカを誘い出すイメージで、餌木をしっかりと沈めてから、緩急織り交ぜつつ適宜を待つ。濃紺にぼんやりと餌木のオレンジ色が見える頃、ロッドをシャクッた瞬間に、ズンっとロッドに負荷がかかり、時間差で黒煙が漂う。ようやくの1杯。


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 同じトレースラインで更に1杯を追加。


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 先日の台風で漂流してきた木切れ等が海面に漂い始めて、餌木を操作することが非常に難しくなってきている。つまりは、潮が動き始めた証拠にもなるのだが。別の突堤に移動して、ラインにゴミが引っ掛かったり、餌木のカンナが木切れを拾ったりしつつ、消波ブロック際を悶絶しながら攻めて、何とか1杯を追加。 いまいち釣果を伸ばすことが出来ないままに、時間が過ぎ去り、更には漂流物が邪魔になり、釣りどころでは無くなってしまい、敢え無く、納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成28年9月24日(土)午前4時30分~6時、午前6時45分~8時30分
 潮回り:小潮、上げ
 天気:晴れ、気温:28度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:太刀魚 2本(F3)、アオリイカ 3杯

■使用タックル
(1)サーベリング用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4 F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs
(2)エギング用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1)餌木
 ・YO-ZURI、アオリーQ 2.0号(6.0g)
(2)ワインド用ワーム
 ・ECOGEAR Power Dart Minnow 105mm、Glow など

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
06-20160924.png
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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