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神戸・明石間メバリング釣行 ~マッチョな釣果には結び付かず~ 


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 店名からして怪しげな雰囲気が漂っておりますが、立地している場所もまた三宮の猥雑な区域にあって、周囲の景色に馴染んでしまう看板のセンスが秀逸なラーメン店。関東では、”二郎系”というカテゴリに分類されるのであろうか、極端な山盛りと濃厚な味を売りにしているお店で、注文の仕方も常連ならではの言い回しがあるようであり、この何とも”通”っぽい感じも若者を中心に人気を集めている理由かも知れない。しかしながら、最近、チャーシューメンを注文しておきながら、胸焼けのために肝心要の叉焼を最終的に残してしまいがちな軟弱な私は、今までこの系統のお店を敬遠していたものの、諸事情あり祝日の昼下がりに足を運ぶことになった。雨が降っているのに待ち行列が。

自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 三ノ宮店
 住所:神戸市中央区北長狭通1-3-13


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 調子に乗ると、とんでもないことになることは予習済みであったので、自分の許容量を十分に考えて、”全てちょいまし”にてお願いすることに。


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 ラーメン並700円也。これで”ちょいまし”と言うから驚きである。まずはスープを啜ると、濃厚であるかと思いきや、意外にも豚骨抑えめで醤油が前面に出ていて、更に後追いで何だか甘くて不思議な味がジワジワと染み出てくる。美味いと言えば美味いが、和歌山の豚骨醤油を食べ慣れてしまうと味の厚みに少し物足りなさを感じてしまう。モヤシの下に押し込まれている麺は極太で、”啜る”ことは難しく、箸で麺をほじくり出して、更に麺を折り畳んで口に押し込むと言った具合。山の頂点に輝くニンニクが非常に良いアクセントになっていて、甘いスープをニンニクの辛みがピシッと引き締めてくれる。ニンニクだけは”ましまし”にすれば良かったと思われる。叉焼は、甘辛い醤油の味が染み込んでいて、噛み締めると豚バラの脂身がとろけてジュワジュワ溢れ出てきて、また豚肉の抑え気味の野性味が素晴らしく調和している。魚粉は余分だったかも知れないが、途中で味に変化が出て良いのかも知れない。サイコロのような背脂がたっぷりと浮いていて、脂分を必要とする年頃の若者には垂涎ものであると思うが、根性の無い私は、これにやられた感じで、満腹胸焼け状態で箸を置いた。


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 昨夜の雨後長時間釣行の疲労が未だに取れず本調子で無いのは、寒風の中、過酷な釣行を敢行したことによるものであるが、何よりその回復が遅い・・・っと言うのは、他に大きな要因があることは考えずとも容易に想像がつく。おまけに昼食の脂たっぷり山盛りラーメンが胃腸の性能を超えたのか、夕暮れ時になっても一向に空腹の気配は無く、むしろ麺がスープを吸い込んで膨張しているのか、膨満感が更に増して気持ちが悪い。おまけにニンニクの影響によるものか、身体全体から刺激臭を放っている。さぞかし周囲は迷惑であろう。

 午後5時過ぎに神戸港に到着して、性懲りもなくロッドを振ることに。午後4時の満潮から下げ始める時間帯で、薄暮とも相まって、時合としては文句のないところであるが、昨日に延々と降り注いだ雨が悪さをしていないことを祈りつつ、ジグヘッドを投入する。風が強く、PEラインが斜めに膨れ上がって、思い通りのトレースラインを捉えることが出来ずに苦労する。時間を要して、タケノコメバルを捕獲。


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 普段なら何らかの反応があるポイントにおいても、全くのバイトが得られず、早々に今日の苦戦を予感する。これから潮が本格的に動き出せば、魚の活性があがるだろうと思いたいが、時間帯的には既に上向きの反応がある筈である。横風で集中力が大幅に削がれてしまい、ラインメンディンにも精彩を欠き、丁寧な操作が出来ていない状態であるが、少しでも狙ったトレースラインを通すために、風の吹き具合を十分に確認したうえで、風の収まった狭間を狙ってジグヘッドを投じていく。1匹目は中層で捉えたものの、その後は中層付近での反応は皆無で、割り切って底層付近に狙いを変える。時間を要して、ようやく微細なバイトを捉えることに成功してタケノコメバルを捕獲。1匹目よりサイズダウンしている。


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 場所を移動しながらジグヘッドを投じていく。水深の浅いポイントで辛うじて1匹を追加するも、更にサイズが小さくなっている。この後にカサゴを追加するも、更にサイズが小さくなってしまい、釣れば釣るほどサイズダウンしてしまい精神的にダメージを受ける。


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 この状況を打開すべく、風の影響を極力抑えて、護岸から直角方向に延びる桟橋のエッジ部分を攻めるべく、ジグヘッドをメバルショット3.5gに変更する。ジグヘッドを僅か数gだけ重くしただけでも、随分と操作性が増して、集中力を回復することに幾分か繋がっている。桟橋上にある照明灯が海面を煌々と照らし、構造物が作り出す陰影がくっきりと表れている部分をめがけて、ジグヘッドを遠投する。二投目で狙いの位置に投じることが叶い、着底を確認した後にジワジワとずる引きつつ、時折、ロッドティップを軽く操作してボトムバンピングで魚を誘う。ジグヘッドを10mほど動かしたところで、トンッ・・・っと怪しげなバイト。次なる変化を見逃さないように神経を集中する。ツツン・・・っと更なる違和感。ラインを巻き取ると、まったりとした重量感。即座にフッキングを入れるとロッドが大きな円弧を描いて、ラインが張り詰めて、ジリジリとドラグが鳴る。激しい躍動感に戸惑いつつ、魚の動きに追随してロッドとリールを操作する。複数回の強い突っ込みがあり、魚の威力が衰えたかのように思えたが、更にグイグイとロッドを絞る。引きの強さから、良型のタケノコメバルかと思いきや、海面を覗き込むと良型のカサゴが浮き上がってきている。ロッドのバット部分を左手で支えつつ、一気に引き抜く。計測すると25㎝ほどの良型のカサゴ。

 これで状況が変わったかと気を良くしたが、その後も相変わらずの反応の悪さで、近くでシーバスがあがったのを横目に午後7時を持って敢え無く納竿とした。膨満感は継続中で、夕飯抜きということで。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年1月9日(月)午後5時20分~午後7時
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:9度、水温:13.3度→12.8度
 ポイント:神戸港
 釣果:計5匹(カサゴ2匹、タケノコメバル3匹)(全てリリース)

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■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky,(#104 Clear Green Holo, #100 Clear Lavender Pearl Holo,#105 Clear Gold)
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW(Pearl White)
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, CBRS(Clear Black Red Silver)
(2) ジグヘッド
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g
 ・カルティバ メバルショット3.5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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