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和歌山中華そば探訪(45) ~〇木 中華そば~ 


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 身体の隅々まで冷え切った釣行後に立ち寄ったのは、紀州東照宮や天満宮の近くにある中華そばの老舗。昭和46年まで和歌山市内を走っていた路面電車の終着駅が近くにあり、往時、この界隈は新婚旅行や社員旅行等の多くの旅行客で賑わっていたようであり、その名残として、やたらに道路幅に余裕がある一帯がある。地元の方々からの伝聞によれば、同店は、飲み会の後に立ち寄る旅行客で繁盛していたとのこと。濃厚豚骨の井出商店、〇イなどの老舗と並び、あっさり系の和歌山中華そばと言えば、必ず名前が出てくる老舗であります。

〇木 中華そば
 住所:和歌山県和歌山市和歌浦南1-1-3
 電話:073-447-9557
 営業:17:00~翌1:00
 休み:月曜日
 駐車場:店舗の横と向かいに数台


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 和歌山の中華そば店は、どの店も非常にシンプルなメニュー構成であるが、こちらは更に潔く「中華そば」の1種類だけ。さば寿司やゆで玉子は、既にテーブルの上に置いてあるので、入店すると自動的に選択肢は「中華そば」だけということになる。


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 「中華そば」600円也。見た目にこれぞ和歌山中華そばたる佇まい。スープが並々と注がれている。まずは蓮華で・・・、辺りを見回しても蓮華が無いために、女性店員の方に蓮華をお願いして、いざ啜らん。豚骨ベースであることが分からないほどにサッパリとしているが、塩分は丁度良く、醤油の輪郭が明確であり、表面に浮いている脂分が良いコクを醸し出しているように感じる。豚骨醤油と思えば物足りなく、逆に醤油と思えば味わい深い、そんな味である。スープの温度はやや高め。


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 お次は麺を啜る。中細のストレート麺で他店よりやや太い。麺を啜ると、あっさりスープをまといながらツルツルと気持ち良く滑り込み、噛み締めればモチモチと言うかネチネチと言うか、非常に粘り気があり炭水化物を食べている実感があって美味い。麺の温度が非常に高く、スープの温度よりも高いんではないかと感じるぐらい。メンマは、角が立っていてコリコリと抜群の歯応え。


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 お次は叉焼。赤身主体の小振りな叉焼が3枚入っている。割箸でつまんで、そして口に放り込み、ゆっくりと咀嚼すると、固めの脂身が最初に存在感を示し、その後は赤身が野性味ある味を主張して、肉を食っているという実感が沸く。麺を啜り終えた頃には、身体の芯からポカポカと温まり、更にスープを飲み干すと充実感位満ち溢れてくる。深夜に啜るには、ちょうど良いさっぱりとした中華そばであろう。私には、濃厚さが物足りないが。


ラーメン探訪備忘録
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店名:〇木 中華そば
「中華そば」
 ◇お値段:600円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、蒲鉾
 ◇麺:ストレート中細麺
 ◇スープ:超さっぱり豚骨醤油
 ◇叉焼:野性味ある赤身系叉焼3枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:和歌山中そばを代表する老舗
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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