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和歌山中華そば探訪(53) ~味丸 県体前中華そば~ 

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 昨日は、家系を冠したラーメンを食べて見事に失敗した反省から、普通の和歌山中華そばのお店へ。和歌山市内にある「中華そば 味」や「味まるシティ」とは姉妹店の関係にある。

味丸 県体前中華そば
 住所:和歌山県和歌山市中之島1508-2
 電話:073-432-7327
 営業:11:00~翌5:00
 休み:無休
 駐車場:店舗横に6台


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 座席は、カウンターに数席、長テーブルに12席、そして座敷が4卓(16席)ある。結構な座席数であるが、これを2名の店員でさばくというのだから結構大変であろう。店員の方々の覇気が無く、目が淀んでいるのは、そのせいであろうか。もしくは営業時間が翌朝5時までということなので、体力温存のためであろうか。兎に角、店員に元気が無い。


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 一瞥するとラーメンの種類が多いように見えるが、麺を増やすか否か、叉焼を増やすか否か、ねぎを増やすか否かの組み合わせであり、基本的には1種類のラーメンである。


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 「チャーシューメン」810円也。まずはスープを啜る。濁っていて濃厚な印象を受けるが、意外にも豚骨の重厚感はあまり無く、むしろ程よい濃度で、それを補うように醤油の風味がキリリと際立っている。豚骨醤油と青葱の相性の良さは、いつもながらに関心してしまう。スープの温度は低い。何気にメンマを齧ると、繊維がしっかりと残り、シャキシャキと抜群の歯応えで、甘みが特徴的であり、これは裏方ではなく主役級であります。


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 叉焼の間から、器の奥底で絡まっている麺を引っ張り出す。一気に啜ると、程よく豚骨スープを絡めながらズルズルと入ってくる。麺の茹で加減は柔らかめで、麺を噛み締めるとネチネチと粘り気が増してくる感じ。もう少し麺もスープも温度が高ければ美味いだろうと思う。その際には、麺は硬めでお願いしたいところ。


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 お次は叉焼。豚バラならではの分厚い脂身が縦に走る。赤身と脂身は2:1の割合。叉焼を割箸で摘み上げて、そして一気に口の中に放り込む。醤油の味が際立っている。分厚い脂身が意外にもあっさりとしていて、赤身がホロホロと崩れる。豚肉の野性味が強めであるが、これはこれで美味い。


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 私も、この店には元気な人が必要であると思う。


ラーメン探訪備忘録
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店名:味丸 県体前中華そば
「チャーシューメン」
 ◇お値段:810円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、鳴門巻き
 ◇麺:中細麺、ストレート
 ◇スープ:醤油の輪郭クッキリ豚骨醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼6枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:店内の掃除をすべし
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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