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和歌山紀北サーベリン等釣行 ~読みが外れて苦戦、人が多くなると困る~ 

 週末の天気と潮汐を確認すると、夕方になれば風が落ち着いて緩やかな北風に変わり、午後8時に満潮を迎えるとのこと。潮回りは新月大潮最終日。この頃、色々な魚が釣れ出していて、カサゴ、メバル、チヌ、太刀魚、アオリイカ、何を対象魚にするか大いに悩んでしまう。思い悩んだ挙句のプランはこうだ。午後8時の満潮を挟んで、まずは午後6時頃から上げの時間帯は、上げ潮に乗ってベイトを追って湾奥に入ってきた太刀魚を狙い、そして満潮からの下げの時間帯は、場所を変えて、消波ブロックや被覆ブロックに付くメバルとカサゴを狙うという、作戦がハマれば爆釣間違い無しであるし、仮に太刀魚を外しても後半の根魚で痛恨の坊主は回避可能というもの。昼間に多数のチヌの姿を確認したこともあり、チニングもプランに入れたいところであるが、潮位が高いとポイントに入りづらいこともあり、また大潮周りの時は苦戦しているとの過去のデータもあるので、今回はチニングを諦めることに。

 まずは太刀魚狙いに。胡桃入りの食パンを齧りながら、チーズを齧りながら、冷たい珈琲を啜りながら、国道42号を南下する。午後6時過ぎに現地に到着し、ポイントに入ると既に先行者あり。しかも結構な人数である。このポイントでの太刀魚狙いは、場所によって釣果が大きく左右される。残念ながら、潮が当たり、そして深場から駆け上がりになっている実績ポイントには、複数名がロッドを振っていて、隙間に入る余地は無い。苦戦が予想される。


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 まずは引き釣りで太刀魚を誘う。昨日は、結構な釣果であったらしいが、今日はなかなか渋いようで、日没の時合になっても周囲で2本あがったのみ。ジグを投じてから、それを沈める秒数でポイントの深さを把握しながら、大まかにレンジを刻んでいくが反応が無い。2度、明らかなバイトがあるも食いが浅いのか乗せることが出来ない。時間が無遠慮に過ぎていき、既に満潮の潮止まり間近である。さすがに焦りを感じる。絶好の場所に陣取っていた人達が去ったものの、時既に遅しの感じもするが、ダメ元でジグを投じる。深場からの駆け上がりの地形に沿って、ジグのレンジを徐々に上げていくイメージでロッドとリールを操作する。ズンッ・・・と重量感を伴う違和感がロッドに伝わる。そのままの速度を維持しながら、フッキングのタイミングを推し量る。更なる重量感、ロッドを引き付けるようにしてフッキングを入れると、何とか乗せることに成功する。ようやくの釣果に安堵するも、潮目が消えて、海面は見事に凪いでいる。気づけば、周囲には誰も居なくなっている。午後8時、辛うじて1本の太刀魚で前半の部を終える。

 移動途中のコンビニで小休止。ハッチを跳ね上げ、ラゲッジに腰を掛けながら、機械が作ってくれた熱い珈琲を啜りながら、パンを齧りながら、煌々と白く光る照明に照らされながら、次なる釣りの準備をするのも悪くない。コンビニの珈琲も随分と美味しくなったもので、些細なことが至福の瞬間を作ってくれる。


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 車を走らせて、メバル、カサゴ狙いの場所に午後9時半頃に到着する。普段より多くの車が停まっていて嫌な予感がする。チヌ狙いの釣り師は帰っているはずであるので、もしやと思いながら準備を整えて釣り場に向かうと、やはり電気浮きでの太刀魚狙いの釣り師達である。赤い電気浮きが多数浮いている。この時点で、今日は終わったなと確信する。ジグヘッドを投じるスペースが殆どなく、目を凝らしながら隙間にジグヘッドを投じていくが、まともにキャストすら出来ず、更には不意に風も吹いてきて苦難が倍増する。辛うじてカサゴを捉えるも、再現性を確認することすら出来ないほどに場所が無い。


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 足元にジグヘッドを落とし込んで、何とか拾っていく感じであるが、思い通りの操作が出来ず、ジグヘッドの消耗が激しい。カサゴ1匹を釣るのに、ジグヘッド1個を喪失するような具合であり、明らかに費用対効果が悪い。当然ながら精神的にも宜しく無い。満潮からの下げの時間帯で、良い釣果が期待出来ただけに残念であるが、電気浮きの人達は徹夜で釣りをするぐらいの勢いであるので、止む無く、消化不良ながら納竿とした。気温が高くなり、気候が良くなってくると、釣り師が多くて困ってしまう。本当の釣りバカしか活動しない、極寒の時期がやはり良いのかも知れない。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年5月27日(土)
太刀魚狙い:午後6時~午後8時
カサゴ・メバル狙い:午後9時30分~午後11時
 潮回り:大潮、満潮を挟んで前後
 天気:晴れ、気温:22度→17度、水温:18.1度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計5匹(太刀魚1匹、カサゴ4匹)(太刀魚はキープし、他は全てリリース)

■使用タックル
(1) サーベリング用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs
(2) ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs
(3) フロートリグ用(Fシステム)
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワインド用
 ・Cultiva D-AX 15g
 ・ECOGEAR Power Dart Minnow 105mm(Glow)
(2) 引き釣り用
 ・Fujiwara 太刀魚ジグヘッド10g
 ・キビナゴ、カタクチイワシ
(3)ワームジグ・ヘッド
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、1.5インチ、パールホワイト、煌クリアー
 ・ガイア ネジワーム1.5インチ、Glow Pink
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 1.5g、1.0g
 ・カルティバ バランサーヘッド0.3g
 ・自作ジグヘッド(がまかつ「JIG29 #6」、YO-ZURI「ガン玉 3B」)
(4) フロート
 ・アルカジック シャローフリーク F10.5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
04-20170527.png

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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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