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和歌山サーベリング釣行 ~1時間1本勝負~ 

 新月後の中潮3日目。しかも夕暮れ時に潮が上げてきていて、この潮汐を確認したうえで、悶々と職場で仕事をしているのも、おとなしく自宅に帰ってテレビを眺めるのも無理である。多少、風は吹くとの予報であるが、上手く風裏に入れば問題は無い。車社会の和歌山では、夕方の帰宅ラッシュと言えば、電車では無く、自家用車の列をイメージする方が容易であるが、案の定、裏道もどこも赤いランプを灯しながら車が繋がっている。今日の狙いは太刀魚であるので、午後7時半頃までに現地に到着することが出来れば、ギリギリ時合には間に合う。はやる気持ちを辛うじて抑えつつ、ブレーキを踏むよりも、当然ながらアクセルを踏むときの方が力強い。午後7時に現地に到着。西の空には、分厚い鈍色の雲が壁のように立ちはだかり、背後から薄い橙色が差している。

 ワームに紫色の発光体を差し込んで、そしてフックをセットしていざ開始。周囲には、太刀魚狙いの釣り師が並んでいて、緑色の電気浮きが同じように綺麗に並んでいる。風が吹いてきた。


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 潮流のせいか、風のせいか、緑色の電気浮きが流れてきていて、徐々に我が陣地を侵しつつあるが、隙間を狙ってはジグヘッドを投じていく。トレースするレンジを底付近から徐々に上げながら、太刀魚の様子を伺うが、開始30分経過しても何の音沙汰もない。少し離れたところに浮いている電気浮きが、黒い海にユラユラと埋没して蠢いている。何度かの浮沈を繰り返した後に、電気浮きがブルブルと震えている。太刀魚が上がっている。時合が来たか。こんな時の餌釣り師の動向は非常に参考になる。比較的、手前に電気浮きが整列していることを思うと、どうやらこの辺りが太刀魚の回遊ルートになっているようだ。幸いのことに、左側には誰も釣り師がいないので、斜め左方向にジグヘッドを投じて、太刀魚の回遊ルートを少しでも長くトレース出来るように心がけて、ロッドを煽りながら、リールのハンドルを回しながら、ジグヘッドを大きく左右にスライドさせる。ジグヘッドをキャストしてから、手元に戻ってくるまでに、リールのハンドルを50回ほど回す必要がある。ハイギヤのリールであることを考えると、約40mほどの距離を舐めていることになる。リールのハンドルを35回巻いたところで、ガツンッと痛烈なバイト。ロッドをシャクるタイミングの直前であったので、具合良くフッキングに成功する。狙い通りの太刀魚だ。

 更なる釣果を求めて、ロッドを振り続ける。同じトレースラインで、再度、鋭いバイトがあるも、バイトした位置が悪かったのかフッキングには至らず。場所を移動しながら、ジグヘッドを投じていくが、そうこうしているうちに完全に陽が暮れて、ワインドの出番は終わったと判断して、午後8時に納竿とした。僅か1時間の短い釣行であったが、心身ともに良いリフレッシュになった。相変わらず、緑色の電気浮きは綺麗に整列し、そして鮮明に輝きを放っている。

■釣行データ
 釣行時間:平成29年5月30日(火)午後7時~午後8時
 潮回り:中潮、上げ
 天気:晴れ、気温23度、水温18.3度
 ポイント:和歌山下津某漁港
 釣果:太刀魚 1本(F3.5)

■使用タックル
(1) サーベリング用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs

■使用ルアー、リグ
 ・Cultiva D-AX 12g
 ・ECOGEAR Power Dart Minnow 105mm(UV Pink Silver)

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
02-20170530.png
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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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