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和歌山紀北メバリング釣行 ~明暗は紙一重~ 

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 店内の居心地はそれほど良いとは言えないが、何度か通ううちにこちらの中華そばの美味さが分かりつつある。半年ほど前に訪れた際の我が評価を確認すると、「満足度:普通」と記している。暖簾をくぐると、狭い店内には野性味あふれる豚骨臭が充満していて、紀ノ川の「うらしま」や貴志川の「しま彰」を彷彿としている。暖簾をくぐり席に着くまでの間の数秒のうちに、せっかちな店員のおばさんが注文を聞いてくれるので、それに負けじと即応する。待つこと数分。蓮華でスープを啜ると、濃厚でありながら角が取れた円やかな豚骨がトロリと滑り込み、時間差で醤油が香り、そして最後に舌の上でザラリと骨粉が残る。青葱に清涼感があれば更に美味さが増すであろう。低加水のストレート麺は程よくコシがあり、濃厚なスープにうまく絡みあう。厚めの叉焼は、豚バラ肉ならではの脂身がジューシーで、噛み締めると脂身がとろけて赤身の旨味が溢れだして混ざり合い、恐らく湯浅の醤油であろうか、甘みを伴う豊潤な醤油が染み出てくる。美味い。

中華そば 今心
 http://orenostyle2011.blog.fc2.com/blog-entry-392.html
 住所:和歌山県和歌山市有家113
 電話:073-471-8088
 営業:平日11:00~14:00、18:00~、土曜日11:30~14:00、18:00~、日曜日11:00~
 (いずれもスープが無くなり次第終了)
 休み:水曜日、木曜日
 駐車場:店横に3台、東に50mの和食店「日の一」の駐車場を利用可5台


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 ここ最近の釣果は芳しくない。徐々に求めるものが贅沢になっているのかも知れないが。久しぶりに下津方面某所へと向かう。今日は新月の大潮1日目。満潮からの下げ潮が効きだすと、張り出した地形から、より潮の流れが強くなり、夕暮れとシンクロすれば、魚の活性がより際立つ。太刀魚の最盛期ともなると多くの釣り師で賑わうポイント。釣り場には、既に多くの太刀魚狙いと思しき釣り師が竿を振っているが、太刀魚が釣れているのであろうか。東からの風が強く吹いて、夕涼みには最適であるが、ライトリグを扱う釣りには不向きである。まずは2号の餌木を投じて、アオリイカの新子の様子をうかがう。偏光グラスを通して海中を覗き込むと、餌木の後ろにワラワラとアオリイカの黒い影を視認することが出来る。まだ釣りあげるには早いので、アオリイカが餌木を抱かないように素早くピックアップして、要所を確認した後に餌木を片付けて、次は根魚狙いとする。足元は風の影響で波立っていて、更には2g以下のジグヘッドではPEラインが風に煽られて釣りにならないため、いざという時のために忍ばせておいた直リグを投入する。追い風に乗せて遠投する。過去にあまり攻めたことが無い、ある程度水深があるポイント。釣れるであろうか。第1投目、早速の魚信。ゴツゴツとした底の感触が伝わってくるエリアに直リグが入った途端の反応だ。少しタメてからフッキングを入れると、軽やかにロッドが曲がる。狙い通りのカサゴだ。


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 更に2投目、即座に魚信を感知する。日が暮れて、魚の活性が高まっている。ククンッ・・・グググ・・・。フッキングと同時に、ドラグがジジジ・・・っと鳴り、そしてロッドが曲がる。魚のサイズはそれほど満足が出来るものではないが、新たな発見があると嬉しくなるものである。直リグを投じるたびに何らかのバイトがあるが、しかしながら根掛かりも頻発する。まだ地形の特徴を捉えていないこともあり、魚が連発で反応することもあれば、連発で根掛かりに見舞われることもある。ラインブレイクで時間を浪費して、やや焦りながらもバイトを捉えていく。


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 ビビビ・・・っと、小さな振動を捉えると真鯛の稚魚。タイラバでの横の釣りも成立するのかも知れない。


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 持参していた2つの直リグを早くも根掛かりで喪失してしまい、止む無く、3gのジグヘッドにラバーを取り付けた自作のリグを投入する。飛距離が格段に落ちてしまい、それ故に誘う距離が短くなってしまい、無理して誘えば手前に転がる巨大な被覆ブロックに根掛かりしてしまうという、まさに悪循環で悪戦苦闘の状態が続く。このリグで何とか1匹捉えるも、素早く根掛かりしてしまいラインブレイク。釣れるか根掛かるか。天国と地獄が背中合わせの紙一重。最後には、普通のジグヘッドを投入せざるを得なくなり、辛うじて至近距離で2匹のカサゴを追加するものの、時合が遠のき、魚の活性が落ち、万策尽きたために首をうなだれつつ納竿とした。

■釣行データ
 釣行時間:平成29年7月22(土)午後6時~午後8時
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ、東の風、気温:32度、水温:24.1度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計10匹(カサゴ9匹、真鯛の稚魚1匹)(全てリリース)
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■使用タックル
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp SW Sandworm 2inch, C(Camouflage)
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
(2) ジグ
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 3.0g、2.0g
 ・直リグ(茄子おもり1.5号, Decoy Trailer Single 29 #4)
 (簡単直リグの作り方はこちら

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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コメント

こんにちは

もう相当な和歌山ラーメンの通になりましたね
同一種族をそんなに食べつでけることが普段あまりないので
ちょっとうらやましいです
おまけに味判別の精度もルアー操作並みに極めたのでしょう!
和歌山に行ったときのバイブルにします

この間 他流試合した方・・・・本に載って・・解説していた・・・
ヤバい人と釣ってたんだと今さらビビってます

yutkun #- | URL | 2017/07/25 12:46 * edit *

yutkunさん、こんばんは~。

なんとっ!メジャー釣り師とガチンコ勝負とは、さすがですねぇ。もしかすると、釣り場で話かけて相手がプロだったりして・・・こっちが知らないだけで。そういえば、以前に、神戸の釣具店でモゾモゾと欲しいものを探していると、通路をふさぐような太くて邪魔なオッサンがいたんですけど、良いコラショと通過すると、なんと佐々木洋三氏でした。アレッ、もしやご存じない?

ラーメンの味を区別するのは、1年前より随分とスキルアップしたんですけど、ルアーの操作は相変わらずドンくさいところがあって、もう暗闇で自己嫌悪に陥ることたびたび・・・。カサゴ5匹釣るのに、自作のリグ5個喪失・・・なんてことも。あぁ痛恨。

donfan #mQop/nM. | URL | 2017/07/26 19:54 * edit *

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