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和歌山紀北チニング釣行 ~ミノー系ワームは有効か?~ 

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 昨夜の釣行の余韻がさめやらぬ午前5時、布団から抜け出して朝の空気を吸ってから朝食を取り、身支度を整えてからいざ出発。と言っても釣りではなくボーリングに。出来れば週に1~2回の頻度で通いたいところであるが、現実は、和歌山に居残っている週末に限って投げていることもあり、せいぜい月に2~3回頻度。釣り同様にボーリングも簡単なようで実は非常に難しく、また奥が深く、知れば知るほどに知らないことが増えていく。一方で精神面がスコアに大きく影響する点は釣りとは異なっていて興味深い。今日は、マイボーラー中級者向けのオイルパターンCのレーン。オイルが厚く、奥深くまで塗られている。投げるたびにジワジワと変化するオイルの状況を把握しつつ、それに見合った投球が出来ると良いのだが、いつも後手後手に回ってしまい悪戦苦闘しつつ投球数だけは着々と増えていく。4時間かけて18ゲームを終えたところで、程良い疲労感で終了とする。これに達成感を加わえたいところであるが、今のところは敗北感の方が強い。


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 今日の釣行はどうしたものかと思案した挙句、昨夜のポイントを再攻略する手もあったが、長らくご無沙汰している和歌川でチニングをすることに。チニングでは、ジグに装着するワームと言えばクロー系が定番であり王道であるが、神戸港の水深があるポイントでは、ジグヘッドにミノー系のスリムなワームの組み合わせによるスイミングやワインドによるゲームも成立している由。また、非常にセコイ話になるが、チニングにおいては、ボトムコンタクト系の釣りであるが故に、根掛かりによるジグとワームの消費が激しく、更には本命のミスバイトによるワームの損傷に加えて、外道であるフグの猛攻によるワームの切断など、小さな積み重ねが財布をジワリと直撃しているという深刻な現実もある。そこで、10年以上も前に使用していたバス用のワーム(ケイテックのリングワーム)を押入れからひっぱり出して、これがチニングでも通用するかどうかを試したところ、ボトムコンタクトの釣りにおいても、クロー系ワームに遜色ない釣果を確認することが出来た次第。しかしこれは、チヌやキビレが捕食しているベイトが、たまたま時期的にミノー系であったのかも知れないし、もしくはポイントによる特殊性なのかも知れない。


 前置きが長くなってしまったが、和歌川においても小魚を意識したワームで釣果を得ることが出来るかを試すことに。


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 午後8時、ポイントに入る。ようやく夜の気配が漂い、緩やかに南風が吹いて気持ちが良い。夜空には、コウモリがヒラヒラと舞っている。斜め前方にジグを投じて、ロッドを立ててジグを操作する。和歌川でチニングをすると決まってそうであるが、PEラインの微妙な振動がコウモリのお気に召しているのか、もしくはその逆か、PEラインにコウモリが頻繁に接触しては、バイトかと勘違いをさせられる。それでも慣れてくれば、コウモリの接触か、魚のバイトかは区別が出来るようになってくる。何度か惜しいバイトがあるも乗らない。その都度、ワームを確認すると、フックからワームがズレていたり、場合によっては真っ二つに切られていたり。明らかに魚は居る。PEライン、そしてロッドを通じてジグから伝達される感触から、底質が砂または泥であり、所々に石が転がっていることが分かる。全体的には変化に乏しいポイントであり、それが故に潮流や護岸の形状の変化が魚の居着き場を左右する。グワッ・・・グググ・・・っと雑なバイト。ラインテンションを確かめながら、グンッとロッドが引っ張られた瞬間に大きくフッキング。ジャジャジャ・・・ジャーっとドラグが雄叫びをあげる。


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 幾度となくラインが引き出されてはラインを巻き取りを繰り返す。ロッドが大きく絞り込まれる。ロッドを左右に切り返して、ラインに一定の負荷をかけつつ確実に間合いを詰めていく。ヘッドライトを灯すと、薄く濁った海面付近に銀鱗がギラリと光る。無事にランディングネットに収まったのは、41㎝のチヌ。少し痩せてはいるが、その貫禄は十分にある。


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 2~3投に1回の頻度で何らかの怪しげな反応がある。小型の魚であろう反応もあるし、良型らしき明確な反応もある。護岸の際にジグを投じて、そしてラインを整えてからリールのハンドルを少し回転させると、モゾモゾとした違和感の後に、ガツンっと明確なバイト。しっかりと合わせを入れてからロッドを左右に切り返してやりとりをして、さぁランディングという最後の最後で痛恨のフックオフ。掛かりが浅かったのであろう。気を取り直して、先ほどと同じ場所にジグを投じて、そしてロッドを僅かに動かして誘いを入れながら、ゆっくりとリールのハンドルを回す。モゾモゾとした感触の後に、ジワリと重量感。ロッドを引き付けると、グワンッと躍動する魚信。しっかりと合わせを入れると、ラインが走りドラグが鳴る。チヌの引きは一定ではなく、突如としてフラリと力が抜けて寄ってきたかと思えば、突如として我に返るのか戦闘モードに突入して走り出す。油断は禁物である。丁寧に寄せて、先ほどの轍を踏まぬようラインに、ロッドに一定の負荷を掛けることを心掛けつつ左右に切り返して、そしてランディング。


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 少しサイズダウンして36㎝。


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 潮止まりの時間まで近い。徐々に魚の反応が遠のいているのが分かる。怪しげなバイトを何度か取り逃し、ようやくにしてフッキングに成功するも小さなチヌ。潮流が弱まり、魚の反応が渋くなり、午後10時前に納竿とした。ここ和歌川においても、ミノー系ワームでの釣果を確認することが出来た。後は時期的な傾向を知りたいと思うが、これにはまだまだ時間と経験が必要だ。


■釣行データ
 釣行時間:平成30年6月24日(日)午後8時~午後9時45分
 潮回り:若潮、下げ
 天気:晴れ、気温:24度、水温:19.5度
 ポイント:和歌川
 釣果:計3匹(チヌ3(41㎝、36㎝、26㎝))(全てリリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500HGS
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン10lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・KEITECH Ring Worm 2inch, Smoke Brown Pepper
 ・KEITECH Ring Worm 2inch, Sahara Olive Flake
(2) ジグヘッド
 ・直リグ(茄子おもり2.0号, Decoy Trailer Single 29 #4)
 (簡単直リグの作り方はこちら

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
08-20180624.png
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テーマ: ソルトルアー

ジャンル: 趣味・実用

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コメント

こんにちわ

前回のゴミ拾いお疲れ様でした
自分も行った時はなるべく周りのゴミ位は拾うようにしております
風に飛ばされたり・・云々・・故意ではないものもあるので
如何ともしがたいですが・・こういう活動は大事ですよね

しかし流石 西ですな・・チヌが・・多い!
こちらだとここまで釣れるかどうか

どちらかというと東京はシーバス天国ですね

yutkun #- | URL | 2018/06/26 12:32 * edit *

yutkunさん、こんばんはぁ~

あまり普段から世のためになっていないので(むしろ迷惑をかけて
いるので)、たまには・・・っという感じです。ついでに心も綺麗になれ
ばと・・・思ったりして・・・。


やはり”西”なんですかねぇ~。チヌって。
河口部で海を覗き込んだら、ウヨウヨ・・・・ってこともありますが、なか
なか老獪なヤツなんで悶絶すること多々あります。先日、浅場に巨大な
魚影を見つけたんですけど、立派な鯉でした・・・。驚いて逃げていったん
ですが、その迫力で固まってしまいました・・・
yutkunさんは、あんなデカイヤツラを相手にしているのかと・・・。

donfan #mQop/nM. | URL | 2018/06/26 21:38 * edit *

donfanさん、こんばんは♪

地震の件、お気遣い頂きありがとうございました。
また次が来そうで怖いですが・・・。

チニング、ボトムオンリーだと思っていたんですが・・・
スイミングパターンも有効なんですねぇ~面白そう♪
私も今年こそはスイミングパターンで大型のロックフィッシュを仕留めたい・・・と思う今日この頃です(苦笑


Y #- | URL | 2018/06/26 23:26 * edit *

Yさん、おはようございます。

そうなんですよねぇ、神戸港ではスイミングパターンでも良い釣果が
出ているので、私もそのテクニックを体得したいんですけど、なかなか。

でも、ボトムの釣りでも、クロー系ワームに固執せずに色々と試して
みると、何か新しい発見があるかも・・・っと思っていて、自宅に眠って
いるバス用のワームを投入しようと思います。

日本海側は、ロックな季節に突入なんでしょうか?
Yさんのような、硬派な釣りをしたことが無いんですけど、ガチンコ
タックルで狙うロックフィッシュも面白いでしょうねぇ~~。

donfan #mQop/nM. | URL | 2018/06/27 07:21 * edit *

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