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和歌山中華そば探訪(56) ~ラーメン四天王 花山店~ 


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 本日のランチはこちら。岩出市の方向に遠出をしようかと思い車を走らせたものの、途中で視界に入ったこちらに反射的に入ってしまう。スーパー等に隣接していて、駐車場が広いのは良い。事前に”ラーメン四天王”に関する情報は調べていたのだが、確か和歌山県内にチェーン店が3店舗ほどあって、園部店は独自路線を開拓していて美味いとのことであったが、こちらの花山店はそれほど評価は高くなかった記憶がある。今までの経験で、他人の評価を鵜呑みにしてはいけないということは学習済みであったが、果たして如何に。

ラーメン四天王 花山店
 住所:和歌山県和歌山市鳴神1019
 電話:073-475-7050
 営業:11:00~24:00
 休み:月曜日
 駐車場:スーパー等との共用駐車場


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 店内は落ち着いた雰囲気。席数は多くて、ゆったりとしている。開店直後ということもあって他に客はまばら。


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 ラーメンの種類は、豚骨スープ系と鶏だしスープ系に大きく分類されていて、各々に塩、醤油、味噌が選べるようになっている。迷わず、他の和歌山中華そばと比較出来るように、豚骨醤油を選ぶ。

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 「豚骨醤油ラーメン」700円也。叉焼のトッピングをお願いしなかったこともあって、見るからに貧相な印象であるが、まずは蓮華でスープを掬い、そして神経を集中して啜る。店内に掲げてある看板には、ラーメンに関する拘りが記載されているが、思わず振り返って確認してしまう。”素材を長時間煮込んで、深みのあるコクの旨さが際立つ”との口上であるが、豚骨の味が全く感じられず、醤油と言うよりかは味噌のような不思議な味が口の中を支配し、舌の両側にエグミを感じる。味覚が変になっているのかと思い、何度も神経を集中してスープを啜るも違和感は消えず。もしかすると鶏ガラや昆布、椎茸など、様々な食材から出汁を取っているが故に、通常の豚骨醤油のスープとは異なる味を感じるのかも知れない。化学調味料のような、インスタントラーメンのような味であるが、厨房には大きな寸胴が火にかけられていて、大きな柄杓で掻き混ぜている光景が見える・・・。


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 お次は麺を啜る。細麺で少し縮れている。張りがあって歯応えがある。ストレート麺は、口の中で行儀が良くまとまり、スープと一体となる印象があるが、縮れ麺ならではの自由奔放な乱れ具合もまた趣があって良い。濃厚な美味い豚骨醤油スープであれば、尚良いのだが。一方で、疑心暗鬼な方向に心が傾いていることもあって、中華三昧のような麺であるなと感じてしまうのもある。


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 お次は叉焼。豚バラの脂身と赤身のコントラストが食欲をそそる。口の中に放り込むと、柔らかく煮込まれた叉焼がホロリホロリと崩れて、そして癖のある脂身の豊潤が攻めてきて、そして間髪入れずに砕けた赤身が野性味を放つ。塩味などの味付けは控えめ。何気に脇役のメンマを齧ると、これがまたマズイ。


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 なるほど。


ラーメン探訪備忘録
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店名:ラーメン四天王 花山店
「豚骨醤油ラーメン」
 ◇お値段:700円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、モヤシ
 ◇麺:細麺、緩やかに縮れ
 ◇スープ:豚骨は何処へ、豚骨鶏ガラ醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼2枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:インスタントラーメンのような味
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~常夜灯に春の気配~ 


 仕事を終えてから素早く身支度を整えて、あらかじめ車のラゲッジに積み込んでおいたタックルを準備して、いざ目的地へ。金曜日の夕暮れ時は、職場から自宅へと向かう人達や、あるいは週末を満喫するために繰り出す人達で、赤いテールランプが長い列を作る。裏道をすり抜けながら、渋滞の列を回避しながら南下する。走ること1時間、丁度CDを1枚聴いたところでポイントに到着。天気予報によれば、夕暮れ時は微風であるが、陽が沈んでしまうと風が出るとのこと。


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 まずは、前回の釣行で良い結果を得ることが出来た、前面に被覆石が広がるカサゴ狙いには格好の場所から開始する。被覆石が途切れるエッヂ部分を狙うのが肝要である。スプリットシンカー1.5gに0.3gのジグヘッドの組み合わせで、ボトムを捉えつつも根掛かりを回避する作戦。ロッドを立ててジワジワと攻めるも、何故か魚の反応は無く、時間がダラダラと経過する。場所を変えつつ、ジグヘッドを2個失いつつ、辛うじて小型のカサゴを捕獲する。費用対効果が悪すぎる。風が強くなり、軽量のジグを扱うことが難しくなり、1時間も経たずに撤収。


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 以前に目を付けておいた常夜灯が眩しい突堤に移動する。先行者はいない。時間は既に午後8時を回っている。周囲は真っ暗であり、常夜灯の光が十分に効いている。突堤の先端の潮の当たりが良さそうな場所に狙いを定めてジグヘッドを落とす。際を丁寧に探ると、お馴染みのクンッと小さなバイト。これを逃さず捉えて、まずは超スリムなカサゴ。いきなりこのサイズが食ってくるということは、良型を期待することは出来ないが、まずは魚の反応があったことに安堵する。


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 煌々と海面を照らす常夜灯が作り出す、明と暗の境界がくっきりとしていて、狙いどころを定めやすい。潮が上げてきており、その影響で反転流が起こっているであろう部分にジグヘッドを投じる。クンッと鋭いバイトがあり、素早くフッキングを入れると、程よい引きの後に、先ほどよりは体高が高く、良型のカサゴが姿を現す。カサゴは潮流に対して、潮上に頭を向けているのか、ジグヘッドを潮に逆らってトレースするよりも、潮の流れに乗ってトレースした方が良い場合がある。


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 突堤の際を一通り確認した後に、お次は突堤の基礎となる捨て石の駆け上がり部分を斜めにトレースすることとする。ジグヘッドを斜め前方に投じてから、一旦、着底を確認した後に駆け上がりを斜めに駆け上がるように、丁寧に一定の速度でジグヘッドを操作する。ツンッと微細なバイト。手首を小さく返して、そのバイトを捉えると、小さいながらも明らかにカサゴとは躍動感が異なる。海面からピョンと飛び出てきたのは小型のメバル。


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 更に同じトレースラインを通す。ジグヘッドの着底を確認した後に、底を少し切るイメージでリーリングの速度を調整しながらも丁寧に一定の速度でリールのハンドルを回す。捨て石のエッヂから駆け上がった付近で、先ほどと同じようにツンッとバイト。ソリッドティップのお陰で、ほぼ自動的に魚の顎を捉えることに成功する。ラインが素早く走り、ロッドが綺麗な円弧を描く。先ほどより少しだけ良型のメバル。これで時合に入ったかと思いきや、すぐにメバルの反応が無くなり、ワームを変えたり、ジグヘッドを変えたり、試行錯誤を繰り返すが一向に好転する気配が無い。気が付けば、うまく風裏のポイントに入れているのか、無風である。


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 狙いを完全にメバルへとシフトしているが、何故かカサゴを捕獲する。更なる釣果を求めて、攻める範囲を広げつつも、まだ攻め切っていないような、ややこしい部分にもジグヘッドを投じていくが、満潮の潮止まりの時間帯を迎えつつあるのか、反応がパタッと途切れてしまう。時折、常夜灯が照らす付近を回遊魚の群れやシーバスらしき大型魚が通過してドキッとするが、その後は劇的な展開は無く、尻すぼみ気味に納竿とした。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年3月17日(金)午後7時~午後9時
 潮回り:中潮、上げ
 天気:晴れ、気温:8度、水温:11.5度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計6匹(メバル2匹、カサゴ4匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1) スプリットシンカー・ジグヘッド用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、パールホワイト、イカナゴ
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 0.3g、0.6g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
07-20170317.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山紀北メバリング釣行 ~軽量ジグで春の気配を探す~ 


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 和歌山ラーメン探訪も、行けそうな店の暖簾を大抵くぐったこともあり、いよいよ手詰まり感が否めないが、過去に食して美味かった中華そばを再確認すべく再訪を開始。こちらの「まるだい」は、和歌山中華そばのど真ん中の濃厚豚骨醤油スープが秀逸で、驚くべきは普通の中華そばの100円増で叉焼麺になるというお得感。更には、7枚もの巨大な叉焼が麺を覆い尽くしているのだが、無料で大盛に出来る青葱が叉焼の上に乗っかって、器を華やかに彩る。老舗という看板を背負い、ネームバリューで評価を高めている店も多数あるが、この「まるだい」の中華そばは、本当に美味さで勝負出来る感動の1杯を提供してくれる。釣行で和歌山遠征をされる際には、ぜひ当店で美味い中華そばを啜ってから、勝負に挑んで頂きたい。

中華そば まるだい(○大)
 住所:和歌山県和歌山市西浜3-7-58
 電話:073-447-3100
 営業:11:00~21:00
 休み:水曜日

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 午後6時半頃にポイントに到着。眼前に岩場が広がっていて、岩の狭間で海藻らしき黒いものが漂っている。地形の出入りが複雑で、潮の干満によって緩急様々に潮が流れる場所で、普通に見ればメバル釣りには最適に見える。夏場から晩秋にかけては、アオリイカの姿を多数確認したポイントでもあるので、メバルも期待が出来ると思うのは早計だろうか。満潮からの下げッぱなから釣りを開始する。まだ薄暮には早いが、もしかすると活性が高まった良型のメバルが反応するかも知れない。


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 0.2gの軽量のジグヘッドにアクアウェーブの簡刺しワームを装着する。遊び心で、フックにゴムの蛍光玉を差し込んで、ワームのボディが光るようにしてみたが、これが釣果に繋がるのであろうか。アルカジックのシャローフリークF10.5gをFシステムで結んで、水面直下を広範囲に攻める作戦。潮が動き始めて、そしてメバルがそこにいれば、間違いなく反応するはずだが、沈み根の位置を意識しながら四方八方にジグを投じて、ジワジワとラインを巻き取るも、怪しげなバイトすら皆無。緩やかに暮れる西の空を見ながら、僅かにそよぐ冷たい風を感じつつ、時間が過ぎていく。東の空に綺麗な満月が浮かぶ。


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 メバル狙いで1時間ほどロッドを振るも反応はない。このままでは無念の撃沈コースに突入する可能性が濃厚となってきたため、場所を少し移動してカサゴ狙いに転じることに。お次はスプリットシンカー1.5gに軽量ジグヘッドの組み合わせで、護岸前面に広がる被覆石の奥の駆け上がりを攻める。油断すれば、即座に根掛かりするために、気を抜くことが出来ない。ジグをキャストすると、ロッドを立てて、軽くラインテンションを保ちながら底をジワジワと進める。スプリットシンカーまたはジグヘッドが何らかの障害物に接触すると、ロッドをシェイキングして脱出する。クンッと微細なバイト。ラインを張らず緩めずのテンションで保ちながら、更にククク・・・っと感知した瞬間にすかさずフッキング。あまりにも小さいが、狙いどおりにカサゴを捉えることに成功する。


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 即座に2匹目。根掛かりを恐れずに、しっかりと底を捉えることが出来れば、更には被覆石のエッヂ部分まで、丁寧にジグをトレースことが出来れば、ほぼ確実に魚の反応がある。時合に突入したのか、狙いどおりにことが運ぶ。最初のメバル狙いのポイントで、もう少し粘り強くメバル狙いを続けていたら、今頃、その結果が出ているかも知れない。


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 ワームをダイワのビームスティック2.2インチに変えてサイズアップを図るも、反応があるのは何故か小型のカサゴばかり。
 

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 更にサイズは小さくなる。季節が良くなれば、良型も狙えることが出来るポイントだけに、今後が楽しみである。ほぼ同じ場所で、計7匹を釣ったところで、反応が悪くなり、少し場所を移動する。


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 突堤の基部に消波ブロックが沈んでいるポイント。かなり根が荒く、少しでも油断すると呆気なく根掛かりに見舞われてしまう。ジグヘッドの重さを如何に軽く出来るかが、このポイントの攻略法となる。風が吹けば、必然的にこの作戦が封じられてしまう。実際に今までの下見でも、強風に煽られて、止む無くジグヘッドを重くしては、根掛かりにて撃沈を繰り返していただけに、今日の無風状態はチャンス到来である。ジグヘッドを0.5gにして、ジグ単で攻めることに。前方にキャストしてから、時間をかけて底を捉えてから、ロッドを立てて慎重に魚を誘う。狙いどおりにカサゴが反応する。相変わらずサイズは小さいが、今までに苦戦していたポイントだけに嬉しい1匹となる。


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 ほんの少しだけサイズアップ。この後に更に1匹を追加して波に乗るかと思いきや、時合が終わったのか後が続かず。僅か30分ほどの連釣であっただろうか。車で場所を移動して、別の突堤を攻めるも反応は無い。なかなか大潮という潮回りは気難しく、今までもなかなか楽に釣りをさせてくれない。

 釣りというものは不思議なもので、釣行を重ねれば重ねるほどに知らないことが次々増えて、自分の経験の乏しさ、技術力の低さ、学習力のなさを痛感するものであるが、今日は珍しく、充実した気持ちでロッドを置くことが出来た。魚のサイズは満足いかないけれども。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年3月12日(日)午後6時30分~午後9時
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ、気温:10度→7度、水温:11度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計10匹(カサゴ10匹)(全てリリース)
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■使用タックル
(1) スプリットシンカー用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs
(2) フロートリグ用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・ダイワ ビームスティック2.2インチ、パールホワイト
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、パールホワイト、イカナゴ
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 0.3g、0.6g
 ・カルティバ バランサーヘッド0.2g、0.3g
(3) フロート
・アルカジック シャローフリーク F10.5g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
11-20170312.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(55) ~新中島まるやま中華そば店~ 

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 本日のランチは、新中島にある「まるやま中華そば店」。他にも塩屋と小松原に姉妹店があり、新中島を含め、まるやま系列は計3店舗ある。塩屋店及び小松原店ともに老舗の中華そば屋で、醤油の輪郭がくっきりとした切れ味抜群のスープと細麺のバランスが好印象であったので、今回も期待十分であります。店舗横に駐車場が数台分あるものの、道路からの入り口が狭く、駐車場の奥の方は、相当な運転技術をもってしても無傷ではいられないような狭さ。軽自動車なら何とか駐車出来そうなものの、長めの普通車だと無理。運良く、駐車場の入り口付近が空いていたので、布団に潜り込むようにしてバックで駐車。

新中島まるやま中華そば店
 住所:和歌山県和歌山市新中島610-6
 電話:073-474-1568
 営業:11:00~24:00
 休み:水曜日、第4火曜日
 駐車場:店舗横に4台


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 赤い大きな提灯を横目に扉をカラコロと開けると、L字型のカウンター席がお目見えする。まだ正午になっていないこともあり席に余裕があるが、正午を過ぎたと同時に次々とお客さんが暖簾をくぐり、瞬く間に席が埋まる。女将さんが一人で切り盛りされている。


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 和歌山の中華そば店らしいラインナップ。おでん、早寿司、茹で玉子、もう完璧の布陣であります。


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 「チャーシューメン」750円也。他の姉妹店よりも、盛り付けが丁寧で精緻な印象を受ける。まずは蓮華でスープを啜る。奥底にほんのりと豚骨を感じるが、豚骨ならではの鼻に抜ける野性味は皆無である。スープの旨味成分が舌を包み込んで味蕾にジワジワと染み込んできたかと思いきや、輪郭がはっきりとした醤油がキリリと後追いで攻め込んでくる。奥行きよりも鋭さを感じるスープ。他の姉妹店では、ないがしろにされて肩身が狭い立場のメンマでありますが、こちらのメンマは、噛み締めると、シャキシャキと瑞々しい歯応えで、そして醤油がきっちりと効いていて、見事に脇役としての仕事を果たしている。


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 叉焼を掻き分けて、割箸で麺を摘まみ出すと、まるでアルデンテのように表面が透明感を帯びていて、麺の周囲にスープを均等に纏ってキラキラと輝いている。間髪入れずに一気に啜ると、温度高めのスープを纏った細麺が抜群の滑り込みを見せる。咀嚼すれば、程よく柔らかく、そして程よくコシがあり、炭水化物としての威厳を保ちつつ、主役の座を確実のものとしている。。やはりクッキリ系のスープには、ストレートの細麺の相性が抜群であります。


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 そして叉焼。赤身の隙間に綺麗に脂身が入り込んでいる。口の中に放り込んで、じっくりと噛み締めると、程よい塩分が先行して現れ、そして脂身がジュワリと溶け出して、赤身が砕けながら混然一体となり、咀嚼の度に豚肉ならではの豊潤さを伴いつつ、美味さがジュワジュワと溢れだしてくる。脂身のしつこさは皆無で、胸焼け野郎な私でも安心して楽しむことが出来る。小振りではあるものの、10枚の叉焼が器の表面を覆っている。

 醤油クッキリ系の和歌山中華そば店の中では、この「まるやま」系列が抜群の美味さを誇っている。


ラーメン探訪備忘録
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店名:新中島まるやま中華そば店
「チャーシューメン」
 ◇お値段:750円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、蒲鉾
 ◇麺:細麺、ストレート
 ◇スープ:豚骨うっすら醤油くっきり
 ◇叉焼:小振りな豚バラ叉焼10枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:絶妙なバランス
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~春よ来い、再現性を求めて~ 


 陽が昇れば春の兆しを実感する時期に突入し、早くも気もそぞろであるが、海水温度は10度~11度付近で移ろっていて、まだまだ春本番とはいかぬものの、海の状況が変わり、魚の活性が高まる瞬間を逃さず釣りをしたいと思い、夕暮れ時の満潮からの下げ狙いで車を走らせる。


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Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、パールホワイトとイカナゴ

 神戸三宮の釣具店で購入した激安のワーム。以前からアクアウェーブのワームが気になっていたものの、今までも色々な種類のルアーに手を出しては、結局のところどれも中途半端で使いこなすことが出来ず、結果、タックルボックスの片隅で埋もれてしまうこと度々であり、この過去の苦い経験から、特にメバルやカサゴを狙う際のワームやジグヘッドについては、非常に数少ない種類で通してきた。しかしながら、あまりの値段の安さも手伝って、2袋だけ購入することにした。


 午後6時過ぎにポイントに到着する。ここ最近、カサゴの反応が極めて悪いことから、随分と長い間ご無沙汰をしていたポイントである。最近の貧釣を象徴するかの如く、釣り場には誰一人として釣り人が居ない。満潮からの下げ始めと、夕暮れ時の薄暮の時間帯で、更に程よく海面が揺れて、最盛期なら爆釣間違いなしの状況であるが、そう簡単では無い。まずは捨て石がゴロゴロと転がっていて、少しでもジグヘッドの操作を誤ると、呆気なく根掛かりしてしまう難攻不落のポイントを攻める。色々と考えあぐねた結果、少しでも根掛かりを回避すべく、軽量のジグヘッド(0.3g)にボリューム感あるクロー系ワームでボトムコンタクトを柔らかくして、尚且つカサゴのバイトの間を演出する作戦。駆け上がりを上手くトレース出来れば即座にカサゴが反応してくれるはずだ。根掛かりを回避するという点では、作戦成功であるが、いかんせん魚が居ないのか全く反応なし。場所を移動しながら30分ほどカサゴ狙いを続けるが、今の状況で反応が全く無いということは、魚が居ないということと判断して中層狙いに変える。


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 ジグヘッド1.5gに簡刺しワームをセットする。ワームの柔らかさが秀逸であり、これなら小さな口の魚でも、上手い具合にワームが折り畳まれて魚の口の中に入り、フッキングが可能となるであろう。更に特筆すべきは、緻密に深く刻まれたリブが水の抵抗を増してくれるので、軽量のジグヘッドとの組み合わせでも、程よい引き心地があって操作感が抜群に良い。


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 夕暮れが迫り、辺りが一気に暗くなるが、同時に頭上から月光が降り注ぎ、自分の影がコンクリートに明確に映っている。ジグヘッドを斜め前方にキャストしながら、表層から中層付近を探る。横風があるため、トレースコースを上手く選ばないとジグヘッドの操作に難儀する。突堤の基部に盛られた消波ブロックに波が砕けている。消波ブロックの前面を掠めるような角度にジグヘッドを投じて、直ぐさまにリーリングを開始する。簡刺しワームの抵抗感があるが故に程よいラインテンションを保つことが出来ている。海に沈む消波ブロックの横をジグヘッドが通過した瞬間、前触れもなく突如ロッドが入る。咄嗟にフッキングを入れると、ロッドが綺麗に曲がっている。不意のバイトに戸惑うが、心地良い引きを実感して、一気に気持ちが昂っていることが分かる。丁寧にやりとりをして、引き抜くと良型のメバルである。ここ最近、狙ってもなかなか釣ることが出来ずに難儀していた魚だけに喜びひとしおである。更なる釣果を期待して、ジグヘッドを投じていくも再現性は無く、午後7時に一旦、この釣りを終える。

 場所を移動して、お次はチヌ狙いに移行するも、午後7時半から1時間あまりロッドを振るも、捉えたバイトは僅かに2回。それも非常に繊細で、もしかするとバイトでは無かったかも知れないほどのもの。今日の当初の狙いでは、カサゴ、メバル、チヌ、更にあわよくばシーバスの4魚種を捉えようとの目論みであったが、結局のところ僅か1匹にて納竿となった。

 春よ来い。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年3月11日(土)午後6時~午後8時30分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:13度→11度、水温:11.2度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:メバル1匹(21㎝)(リリース)

■使用タックル
(1) メバリング用
 Rod: Valleyhill Exquiver EQS-81LT
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs
(2) チニング用
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs


■使用ルアー、リグ
(1) メバリング用
 ・Aqua Wave 簡刺しワーム2.8インチ、パールホワイト、イカナゴ
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド1.5g
(2) カサゴ用
 ・Ecogear バグアンツ2inch、NANIWA Chart UV
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 0.3g
(3) チニング用
 ・Cross Factor, Chinu Maru 5g, Black
 ・JACKALL, Waver Shrimp 2.8inch, Sexy FUNAMUSHI

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■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
05-20170311.png

テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(54) ~Mr.こってり麺 清乃~ 

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 和歌山から神戸に戻る道中でこちらの人気店に立ち寄る。カラオケ「まねきねこ」の派手な建物の1階にあるので、難なく発見することが出来る。駐車場も広くて有り難い。

Mr.こってり麺 清乃
 住所:和歌山県和歌山市向148-1
 電話:-----
 営業:平日11:00~15:00 17:00~22:00
    土日 11:00~22:00
 休み:無休
 駐車場:数十台有(カラオケ「まねきねこ」との共用駐車場)


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 店舗の入り口付近にある自動券売機でチケットを購入。廊下部分に待ち行列用の椅子が多数設置してあり、恐らく休日の昼時には相当混雑するのであろうことが伺える。今日は平日の夕方と言うこともあり、待たずにカウンターへ。

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 「こってり和歌山ラーメン」750円也。まずは蓮華で、見るからに濃厚でドロリとしているスープを掬い静かに啜る。トロンととろみがあり、液体に柔らかいも硬いもないが、とても柔らかい舌触りで、野性味のある豚骨臭が鼻からスッと抜ける。舌触りから、スープの中の微細な豚骨を感じることが出来る。醤油がくっきりと効いていて、味が引き締まって良いが、もう少し醤油の味が控えめであれば、豚骨の美味さを実感出来るだろうなと思いつつ、猛烈な勢いで蓮華が動く。


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 細麺のストレート。麺にモチモチ感は無く、モソモソした感じではあるが、むしろこれが濃厚なスープにとても合う。青葱が合流すれば、濃厚な豚骨醤油に清涼感が増して、新たな味を楽しむことが出来る。


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 豚バラ叉焼が2枚。割箸で叉焼を持ち上げると、あまりの柔らかさにホロホロと崩れてしまう。口の中に放り込むと、脂身がジュワリととろけて、後を追って豚肉独特の野性味をもった赤身が小さく砕けて、更に醤油と青葱が相まってお見事であります。


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 替え玉が無料とのことなので、満腹覚悟で注文をする。茹でたての硬めの細麺は、濃厚な豚骨醤油との相性が抜群でありますが、やはり腹八分目が宜しい。


ラーメン探訪備忘録
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店名:Mr.こってり麺 清乃
「こってり和歌山ラーメン」
 ◇お値段:750円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ
 ◇麺:細麺、ストレート
 ◇スープ:濃厚豚骨醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼2枚
 ◇満足度:★★★★☆
 ◇その他:替え麺が無料
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北メバリング釣行 ~癒しを求めて新規開拓~ 


 盛夏から晩秋にかけて興じていたエギング釣行の際に、新たなポイント開拓の下見を兼ねて、色々な場所に出向いていたことを思い出した。昨夜のチニングでは、例の護岸工事の影響で海水が濁っているせいか魚の反応が極めて悪かったので、同じ状況で釣行したところで、結果は容易に想像がつく。そもそも釣行するのをやめようかとも考えるが、夕刻が迫り、暮れなずむ海沿いの風景が脳裏を支配し、薄暮の空をバックに強烈に曲がるロッド、甲高いドラグの音、白濁する海面、躍動する魚、手にした時の充実感・・・まるで映画でも見ているように次々にその光景が現れてくると、釣りバカの性であり、釣りバカの所以でもあろう。いてもたってもいられなくなる。やはり貴重な週末の夕刻をテレビとともに過ごすのは勿体ない。リーダーを結束し、タックルを整え、珈琲を煎れて、カバンにチョコレートを放り込んで、先ほど購入した洋楽のベスト盤を携えて、いざ出陣。

 午後6時に現地に到着。満潮の潮どまりから、徐々に潮が動き出すはずだ。風は殆どなく、ライトリグをキャストするには都合が良い。護岸から消波ブロックが巻かれた小さな防波堤が突き出していて、港外側は消波ブロックが波浪を受けて白く波立ち、港内側は海面が穏やかに揺れている。水没する消波ブロックの周囲には、捨て石が点在していて、見るからに根魚が居そうな雰囲気。


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 消波ブロックの際に2gのジグヘッドをアンダーキャストで静かに投じる。物陰に隠れている魚を引き出すべく、ボトムを丁寧に、時折、シェイキングを加えながら誘っていく。直ぐさまにロッドティップが入る明確なバイトがあるも、障害物の隙間に潜り込まれてしまい痛恨のミス。場所を変えながら、丁寧にジグヘッドを投じていく。消波ブロックの足と足の隙間で、ジグヘッドにシェイキングを加えると、クンッとバイト。先ほどのような失態をしないように、素早くロッドを寝かせて応戦する。小型ながらカサゴを捕獲。


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 少し移動して更にカサゴを追加。障害物をタイトに攻める必要があり、必然的に根掛かりが頻発して、消耗戦に突入しそうな雰囲気である。場所を移動しながら探っていく。


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 足場は高く、薄暗くなりつつある海を覗き込むと、護岸の前面に綺麗に被覆石が敷き詰めてあり、更に奥を凝視すれば、被覆石が途切れているところで海水の色が変わっている。この法尻あたりが狙い目になるであろう。ジグヘッドをキャストして、そしてラインを送ってから底を取り、ロッドを立ててゆっくりとリールのハンドルを回す。PEラインを通じて伝達される小さな振動から、底の形状や様子を伺いつつ、被覆石の法尻周辺を目標にして誘う。時折、小さく継続してシェイキングを入れて誘いを入れる。程なくして、ツッ・・・っと微細なバイト。少しだけ間を置いてから、手首を返してフッキングを入れると、ククク・・・っと可愛らしい引き。小型のカサゴ。


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 更に追加するも、徐々にサイズが小さくなっているような。


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 夕暮れの時合に突入したのか、連続でバイトがあり、調子が良いぞと思うも何故か更にサイズダウン。この状況を打開すべく、新たなポイントを開拓しようと欲を出して歩き回ったのがいけなかったのか、新たな場所では、明確なバイトを捉えることが出来ず、時間がズルズルと過ぎる。元の場所に戻り、ようやくにして何度か小さなバイトを感知するも、何故か乗せることが出来ない。それもそのはず。繊細なバイトを捉えようと細軸のフックに変更していたのがいけなかった。根掛かりを外した際にフックが折れてしまっており、それを知らずに何度もフッキングを入れていたのだからどうしようもない。防波堤の先端に移動して、メバルに狙いを定めてみるも、にわか仕込みではうまくいくわけがない。


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 すっかり時合を逃してしまう。新たなポイント開拓も兼ねて、行きしなに気になっていた突堤に移動する。午後8時、辺りはすっかり静まり返っている。突堤の際にジグヘッドを静かに落とし込むと、夜光虫の青白い光が幻想的にぼんやりと広がる。ジグヘッドの着底を確認した後にズル引いてじっくり誘うと、ツンッと僅かな違和感があり、ラインの動きを少し止めてからフッキングを入れると、ロッドティップが入る。夜光虫の青白い光を伴って海面が揺れる。またしても小型ながら、カサゴの追加に成功する。新たに自ら探したポイントで、狙い通りに魚を捉えることが出来ると、サイズはともかく喜びはひとしおとなる。


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 更に追加。相変わらず小型のカサゴ。


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 突堤の中程で更に小型のカサゴ。良型に恵まれなかったものの、とりあえずカサゴを見ることが出来たので、これで良しとして納竿とした。今回の釣行を終えての反省点としては、2gのジグヘッドでは重さがあり過ぎるため、被覆石等の障害物に引っ掛かり過ぎて時間とジグヘッドの消耗が激しく、精神的にもやられてしまったことが挙げられる。これを回避するには、例えばジグヘッドを0.2g~0.5gに軽量化して、それを補うためにややボリュームがあるワームにすることで、更にはラインをより細くして操作性を向上すれば、もう少しマシな釣りが出来るのではないか・・・っと思うのであります。春から初夏にかけての最盛期に備えて、思考せねばならぬ。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年2月26日(日)午後6時~午後8時30分
 潮回り:大潮、下げ
 天気:晴れ、気温:10度
 ポイント:和歌山下津
 釣果:計8匹(カサゴ8匹)(全てリリース)

■使用タックル
(1) ジグヘッドリグ用
 Rod: Anglers Republic, Palms Pinwheel PASS-76
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン6lbs

■使用ルアー、リグ
(1) ワーム
 ・Gulp 2.35” Micro Shaky,(#104 Clear Green Holo, #100 Clear Lavender Pearl Holo,#105 Clear Gold)
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, PW(Pearl White)
 ・Gulp SW Baby Sardine 2inch, CBRS(Clear Black Red Silver)
(2) ジグヘッド
 ・Aqua Wave, Rock Bait Jig Head 2.0g~3.0g
 ・カルティバ メバル弾丸・ジグヘッド2.0g

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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和歌山中華そば探訪(53) ~味丸 県体前中華そば~ 

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 昨日は、家系を冠したラーメンを食べて見事に失敗した反省から、普通の和歌山中華そばのお店へ。和歌山市内にある「中華そば 味」や「味まるシティ」とは姉妹店の関係にある。

味丸 県体前中華そば
 住所:和歌山県和歌山市中之島1508-2
 電話:073-432-7327
 営業:11:00~翌5:00
 休み:無休
 駐車場:店舗横に6台


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 座席は、カウンターに数席、長テーブルに12席、そして座敷が4卓(16席)ある。結構な座席数であるが、これを2名の店員でさばくというのだから結構大変であろう。店員の方々の覇気が無く、目が淀んでいるのは、そのせいであろうか。もしくは営業時間が翌朝5時までということなので、体力温存のためであろうか。兎に角、店員に元気が無い。


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 一瞥するとラーメンの種類が多いように見えるが、麺を増やすか否か、叉焼を増やすか否か、ねぎを増やすか否かの組み合わせであり、基本的には1種類のラーメンである。


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 「チャーシューメン」810円也。まずはスープを啜る。濁っていて濃厚な印象を受けるが、意外にも豚骨の重厚感はあまり無く、むしろ程よい濃度で、それを補うように醤油の風味がキリリと際立っている。豚骨醤油と青葱の相性の良さは、いつもながらに関心してしまう。スープの温度は低い。何気にメンマを齧ると、繊維がしっかりと残り、シャキシャキと抜群の歯応えで、甘みが特徴的であり、これは裏方ではなく主役級であります。


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 叉焼の間から、器の奥底で絡まっている麺を引っ張り出す。一気に啜ると、程よく豚骨スープを絡めながらズルズルと入ってくる。麺の茹で加減は柔らかめで、麺を噛み締めるとネチネチと粘り気が増してくる感じ。もう少し麺もスープも温度が高ければ美味いだろうと思う。その際には、麺は硬めでお願いしたいところ。


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 お次は叉焼。豚バラならではの分厚い脂身が縦に走る。赤身と脂身は2:1の割合。叉焼を割箸で摘み上げて、そして一気に口の中に放り込む。醤油の味が際立っている。分厚い脂身が意外にもあっさりとしていて、赤身がホロホロと崩れる。豚肉の野性味が強めであるが、これはこれで美味い。


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 私も、この店には元気な人が必要であると思う。


ラーメン探訪備忘録
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店名:味丸 県体前中華そば
「チャーシューメン」
 ◇お値段:810円
 ◇トッピング:叉焼、青葱、メンマ、鳴門巻き
 ◇麺:中細麺、ストレート
 ◇スープ:醤油の輪郭クッキリ豚骨醤油
 ◇叉焼:豚バラ叉焼6枚
 ◇満足度:★★★☆☆
 ◇その他:店内の掃除をすべし
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山中華そば探訪(52) ~横浜ラーメン濱友家~ 


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 本日のランチはこちら。平成28年10月頃に開店した横浜家系を看板に掲げる「濱友家」。過去の経験から、神戸でも和歌山でも横浜家系を名乗る店は、本家の面影は何処に消え去ったのかと思えるほどに、期待を見事に裏切ってくれることしばしば。しかし、事前に確認しておいた食べログに投稿されていた画像を見ると、白濁した豚骨スープに美味そうな叉焼が鎮座していて、見るからに美味そうであり、これは期待出来ると勝手に心躍るのである。期待を込めて入店。

横浜ラーメン濱友家
 住所:和歌山県和歌山市太田1-1-12、1F
 電話:073-499-7771
 営業:11:00~15:00、17:30~23:00
 休み:なし
 駐車場:共用駐車場あり


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 券売機でチケットを購入。


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 カウンターに7席、テーブル席が6卓。


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 「麺の太さ:細麺、麺の硬さ:硬め、味の濃さ:濃いめ、油の量:普通」で注文。


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 「こってり醤油チャーシュー」900円也。まずはスープを啜る。豚骨の香りはあまり無く、濃い醤油の味が前面に出ていて、口中で塩分が圧倒的な存在感を放つ。てっきりスープ自体が濃厚なのかと思いきや、醤油分・塩分が強めと言うことのようである。普段の食生活を顧みると、野菜不足が深刻であるが、それ故か、ほうれん草が非常に美味く感じる。もしくは、普通なら、濃厚な豚骨スープの余韻を楽しみたいところであるが、しつこい塩分をほうれん草が洗浄してくれるから、尚更、ほうれん草を恋しく思うのかも知れない。うずら卵は何が目的で入っているのか不明であるが、特段のこだわりが無いのであれば、普通の鶏の卵を希望する。


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 器の表面を覆い尽くす叉焼を掻き分けて、麺を摘まみ出すと、博多ラーメンのような細麺かと思いきや、意外にも普通の太さの麺が現れる。熱々の麺をズルズルと一気に啜り、そして噛み締めると、硬めで注文したにも関わらず柔らかくて崩れるようで、麺の弾力は無く呆気なく溶けていくような印象である。麺にも塩分が染みていて、麺自体の持つ小麦の味は感じらない。


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 お次は叉焼の出番である。割箸で摘み上げて、大口でかぶりつくと、味付けがされていないのか、もしくは塩分が強すぎるスープのせいか、塩分を感じることは無く、豚肉の野性味が突出していて雑な印象を受ける。脂身は少な目。

 食後、数時間を経過しても、濃い塩分のせいか喉がカラカラに渇いてしまい、後味が悪くしようがない。


ラーメン探訪備忘録
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店名:横浜ラーメン濱友家
「こってり醤油チャーシュー」
 ◇お値段:900円
 ◇トッピング:叉焼、ほうれん草、ウズラ卵、海苔
 ◇麺:中太麺、ストレート
 ◇スープ:塩分強めの豚骨醤油
 ◇叉焼:ロースっぽい大振り叉焼3枚
 ◇満足度:★★☆☆☆
 ◇その他:本場の横浜家系とは違うような
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テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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和歌山紀北チニング釣行 ~プレミアムなチヌ~ 

 プレミアムフライデー?確か今日はそんな日であったが、気が付けば、午後6時半を過ぎている。まだ仕事は残っているものの、週末への滑り出しの良し悪しは、金曜日の仕事を終えてからの過ごし方によって左右されることは、今までの経験上、良く理解している。潔くパソコンの電源を落とし、珈琲をドリップして、並行してカップラーメンに熱湯を注ぐ。車のハッチを跳ね上げ、服を着替えて、タックルを準備する。まだ太陽の余韻が残っているが、濃密な夜の支配が及びつつある。足元から忍び寄る冷気を感じながら、ラゲッジに腰を掛け、少し冷めて伸びてしまったラーメンを啜る。準備は整った。アクセルを踏んでポイントへと向かう。

 午後8時過ぎ、ポイントに到着。素早く準備を整えて、海縁に立つ。ヘッドライトを灯して、海水の色を伺うと、何たることか、夏場の青野ダムのようなマッディウォーターではないか。周囲を見渡すと、付近で護岸等を改修する工事が行われていて、どうやらその影響が及んでいるようだ。早くも失意の底に沈み込んでしまい、プレミアムフライデーどころでは無い。濁りの影響の少ない場所を求めて、徒歩で移動するが、濁りは広い範囲に及んでいて、ことごとく過去の実績ポイントが死んでいる。随分と移動して、ようやく濁りが薄まっている場所に辿り着くが、もはやダメ元の境地である。満天の夜空には、星が瞬いている。

 5gのジグにクロー系ワームを取り付けて、微風を背負いつつ投じていく。PEラインを通して伝わる振動から、底の起伏や転がっている石の大きさや形状などを想像しながら、一定のテンションを保ちつつ、丁寧にジグを操作する。底に転がる石などで、ジグの動きが止まると、無理に引っ張ることはせず、少しの間を置いた後に、ロッドを小刻みに動かして、ジグに振動を与えながら、場合によってはロッドを横に倒して、その障害物を乗り越えていく。ゴンッ・・・っとワームをひったくるようなバイトがあるも、その一撃のみ。


 濁った海水と新鮮な海水が混ざり合うポイント。ジグを投じて、丁寧に操作する。気持ち的には、既に諦め半分で、釣りのことを考えつつも、全く別のことが頭をグルグルと巡る。ロッドを立てて、もはや無意識に近い状態で一定のラインテンションを保っていると、モゾッ・・・グワンッ・・・っと違和感が伝達され、ラインテンションが抜ける。素早くリールのハンドルを回して、ラインテンションを回復すると、ググググ・・・っと重量感。ロッドを引き付けて、ジワリとフッキングを入れると、ラインが張り詰め、同時に違和感を察した魚が突如走り出す。硬めのロッドが大きく曲がり、同時にジャジャァァァァァ・・・っと悲鳴に似た甲高い音が鳴り響き、強烈な勢いでラインが引き出されていく。水深は2mほどか。魚にとっては十分な遊泳層が確保されているのか、その引きは重量感があり、時に鋭く、伸び伸びとしている。グリップエンドを肘に当てて、魚の引きに耐えつつ、魚の体力の低下を待つ。左手でランディングネットを準備しつつ、強烈に曲がるロッドを眺めながら、不思議なことに冷静にやりとりを進めている自分に気が付く。程なくして、海面に豪快な水飛沫があがり白濁する。


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 ランディングネットに収まったのは、腹が大きく膨れた良型のチヌ。計測すると約45㎝(画像ではランディングネットのフレームでスケールが浮き上がり、正確な計測値が表示されていないが)。素早く魚をリリースして、充実感に浸る。更なる釣果を求めて、ロッドを振るも魚を掛けるに至らず、午後9時過ぎに納竿とした。


 良い週末が始まった。


■釣行データ
 釣行時間:平成29年2月24日(金)午後8時~午後9時20分
 潮回り:中潮、下げ
 天気:晴れ、気温:6度
 ポイント:某河川の河口など
 釣果:計1匹(チヌ45cm)(全てリリース)

■使用タックル
 Rod: DAIKO Bartlett BARS-83EMH
 Reel: Shimano Complex CI4+ F6 2500S
 Line: PE 0.6号
 Leader:フロロカーボン8lbs

■使用ルアー、リグ
(1)ワーム
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, Green Pumpkin ISHIGANI
 ・JACKALL, Cover Craw 2inch, IGAI Smoke
(2)ジグヘッド
 ・Cross Factor, Chinu Maru 5.0g, Green&Black

■潮汐
出典:Tide736.net(http://tide736.net/
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テーマ: フィッシング

ジャンル: 趣味・実用

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